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イエス：愛は霊の目覚めに対する鍵　[イエス：ヨシュア] [編集]

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イエス
Jesus

愛は霊の目覚めに対する鍵
Love is the key to spiritual awareness.

November 27, 2013 by John Smallman
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman

感謝祭が近付く時、皆さんの人生の中のすべての良い物事のために、どうか感謝を捧げてください。

皆さんの間には、感謝するものをもたない人は、事実通り誰もいません。

そのため内面に、その静かで安全な場所に向かってください。

皆さんはそこで、もしも皆さんが選択するなら、皆さんの守護霊や霊の助言者に接触して、皆さんが永遠に感謝する皆さんの人生のひとつの出来事またはひとつの側面をもたらすように彼らに求めることができます。

その時、“ありがとう” と口にしてください。

たとえ皆さんがあまり感謝を感じていないとしても、ありがとうと口にすることは、皆さんの励みになります。

何故なら、その言葉が皆さんのこころを開いて、皆さんが愛を受け取るからです。

愛は皆さんを取り囲み、絶えず差し出されている愛の抱擁に対する皆さんの承認を待ち続けています。

愛が霊の目覚めに対する鍵になる理由は、霊のすべての物事、存在するすべては、愛の中で休養するからです。

愛は穏やかで、親切で、思いやりがあり、素直に受け入れ、許し、そしてそれにもかかわらず、愛は最も力強いエネルギーであり、最も力強い意思です。

何故なら、愛は無限であり、愛から離れるものは何ひとつないからです。

愛が破壊さることも、敗れることも、弱められることも、または回避されることもあり得ない理由は、すべてが愛の内部に含まれているからです。

愛は強要あるいは要求することはありませんが、しかし幻影の内部で皆さんは、愛は存在しないと偽ることができます。

そしてそうすることによって、皆さんは皆さんの人生から歓びと幸せを遮断し、それを怖れと不安で置き換えます。

皆さんは、救い難い一部のおぞましい怪物の生贄のように、その怖れと不安を否定するか、それを隠してそこから離れて萎縮しようとします。

しかしその一方で、愛は止めどなく忍耐強いものであり、愛は、皆さんが最終的にはそうなるように愛を受け入れることを選ぶまで、待つことになるでしょう。

その際には、無限の歓びが永遠に皆さんのものになるでしょう。

それは確かに、感謝を捧げる充分な理由ではないでしょうか？

愛は、存在するすべてがそこから淀みなく流れる根源です。

何故なら、愛は、そこからすべてが創り出されるものであり、愛を否定し、愛を回避し、あるいは愛から隠れることは、絶対的にどのような意味ももたないからです。

そうすることは、その両手を顔の前に置いて、もはや見ることができないものはもはやそこにはいないと信じる、ひとりの幼児のようになることです。

人類は既に、その顔の前からその両手を取り除き、愛情を込めて幼児を見ているその母親をもう一度確認することを集団的に選択しています。

皆さんは余りにも長い間、皆さん自身を母親から隠すことを演じてきましたが、しかし母親は決して皆さんを見失ったことはなく、これからも見失うことはなく、そして皆さんの目覚めは神の力で保証されています。

皆さんにはそれはしばしば、その皆さんの愛に溢れる根源の存在感の中に永遠に存在するという無限の歓びを経験するために皆さんが果てしなく待ち続けてきたように見え、そしてその理由は、皆さんが非現実的なもの、幻影、そしてすべての偽りと誤魔化しに執着し続けて、それが現実になるように要求している皆さんにその執着がそれを提示するからです。

身体は幻影の一部であり、身体がなければ、皆さんは適切にそれを経験することはできないでしょう。

そして身体は病気、苦痛、苦悩、老化、そして衰退の支配を受けます。

皆さんは、皆さんが実在しないものを経験することを可能にする一時的な乗り物として身体を理解する代わりに、ほとんど身体に自分を重ね合わせます。

そした身体の短所が皆さんを怖がらせる理由は、身体の寿命はこれほど短く、そして身体はひとつの広大で複雑な宇宙の中ではこれほど脆弱なものになるからです。

皆さんが理解しようと試みなければならないことは実際に大いなる逆説ですが、しかしもしも皆さんが人生をそれが現れる通りに受け入れるようになるなら、そしてもしも皆さんが、皆さんは実際に一時的に物質的な経験を積んでいる永遠の霊の存在であることを受け入れるなら、その時皆さんの死の恐怖は、消え去ることになるでしょう。

何故なら、皆さんは極めて明確に、死は存在しないことを把握することになるからです。

人間が今まで悠久の時の間経験してきて、その壊れて損傷した乗り物を背後に残して、目覚めて人間がその永遠の損愛を経験する霊の数々の領域に戻る、ひとつの移行が存在します。

しかしその一方で、皆さんの進化の現時点で、皆さんは既に集団としての皆さん自身を幻影から引き出して、その一方で皆さんの物質的な身体を維持することを選択しています。

そしてそうする中で皆さんは、苦悩、不信、そして裏切りというひとつ世界から、穏やかで、美しく、すべての人々の豊かさを備えたひとつの環境に進むことになるでしょう。

皆さんは今まで、数多くの危機、失望、そして破滅的状況を通して、この瞬間に向けて前進してきました。

何故なら皆さんは、今まで皆さんの怖れを解き放つという概念と苦闘してきて、神があらゆる瞬間に皆さんに提示する愛に溢れる抱擁に戻り、それを共有するからです。

皆さんは具体化されて、神聖なる愛の強烈なエネルギーから皆さん自身を守るために、今まで数々の遮蔽体で皆さん自身を取り囲んできました。

もしもその遮蔽体が愛とじかに接触を持つようになったとしたら、愛のエネルギーはその遮蔽体が崩壊する原因になっているでしょう。

皆さんの幻影の世界の内部で、もしも皆さんが原子力発電所の内部か、またはX線の装置が使用されている病院の中のような放射能を発している何かの周りに存在しようとするなら、皆さんは防護服を着用することによって、皆さん自身を護ることが必要になります。

同じように、皆さんの物質的な身体の完全性を維持するためには、また皆さんは神聖なる愛の完全な力から皆さんの身体を護ることが必要になります。

皆さんは最終的に、身体は皆さんの愛に溢れる父と母である根源との結合のひとつの妨げであることを、理解するようになるでしょう。

皆さんは地球上で、お互いとの分離をかなり自覚していて、そして折に触れて皆さんが事実通り “ふたりが一体になる” ことを望む別の人と皆さんが恋愛をする時を除いて、皆さんはそれを感謝します。