第14章、サナンダ/イエスによって記述された新しい聖書 [サナンダ・クマラ]
Sananda
Chapter Fourteen, The New Scriptures as Written by Sananda/Jesus
キャスリン・E・メイ経由
Channeler: Kathryn E. May
Posted on September 9, 2013 at 8:35 AM
前回の章で、わたしはすべての皆さんに、署名登録して、皆さんが皆さんの身体との結び付きを修復する方法を学ぶために役立つことになる癒しの集団に参加することを勧めました。
一部の人々は、皆さんはこの惑星を離れている状況になり、皆さんは新しい身体を獲得しているため、皆さんの古い身体に対する執着を感じる必要はなくなるだろう、と考えてきました。
これは事実ではありません。
皆さんが今その中にいる身体は、皆さんが永遠に留まることになる身体です。
ここで、心配しないでください。
わたしは、皆さんが80歳のままで留まるようになること、あるいは皆さんがそう選択しない限り皆さんが曲がった背中または大き過ぎる耳で生まれてきた状態で生き続けるようになることを意味している訳ではありません。
違います。
皆さんはアルクトゥルスの宇宙船または空洞地球の内部の光の部屋に連れて行かれることになるでしょう。
そこで皆さんは新しくなり、完全な健康体に修復され、失われた手足が再生され、ひとりの若い成人として、再び人生を経験することができるようになるでしょう。
ほとんどの人々が地球上時間の中の25歳から30歳周辺の年齢を選択しますが、しかしそういった物事に堅苦しい決まり事はありません。
皆さんは皆さんの身長、外形、肌の色、そして顔立ちを選択することができます。
数多くの人々が、依然としてより低い数々の次元に留まるかもしれない人々に親しみが持てるように、今の人々がそう見える一部の姿を維持することを望むことになるでしょう。
もしも少なくとも皆さんがそうだったその個性に対する一部の類似性があるなら、それはその人々が皆さんに関係するために役立つことになるでしょう。
しかしその一方で、これは個人的な好みの問題です。
皆さんの魂のエネルギーは、今回の人生の中で既に皆さんを認識しているどのような個人にも、認識できるものになるでしょう。
わたし達それぞれが、皆さんの本質であるひとつの特定の特徴的なエネルギーを携えますが、それは皆さんの考え、感覚、そして物質的な姿の組合せであり、そして二人の同じような存在は現れることはないでしょう。
ですからそれは、誰ひとりとして取り残されることはないでしょう。
何故なら、もしも皆さんがそれを望み、まだその課題を身近に吸収していない人々を支援しようとするなら、皆さんは地球に戻ることができるようになるからです。
それは、あらゆる人が最終的に5次元に移行することが必要であり、人々がより速く移行するほど、より良い結果になるからです。
それと同時に、母なる地球は、強力な銀河の存在の支援を受けて、依然として3次元の中にいて、すべての人々が次元上昇するまでその方法を続ける人々を許すことに関するそういったひとつの方法で、地球自身を維持することになるでしょう。
数多くの皆さんが既に理解しているように、それは、どのような物事も変化しない状態を保つことはないという、ひとつの大宇宙の法則の問題です。
宇宙の中のすべてのエネルギーは、動いている状態です。
従って、母なる地球がこの維持しているパターンの中に無制限に留まることは、不可能になるでしょう。
すべての人々が次元上昇をしなければならない時、あるいは他の何処かに連れて行かれてその人々が望む転生を続ける時が、訪れることになるでしょう。
これは罰ではなく、またひとつの失態でもありません。
次元上昇よりも自分達の課題を続けることを選択する、一部の比較的若い魂達が存在するかもしれません。
これは、さらに高い自己と神の間で行われる、個人的な選択です。
次元降下は、その人々が失敗したからではなく、母なる地球が先に進まなければならないからです。
現時点で地球上に留まるすべての人々は、次元上昇するために必要になる数々の課題を学ぶことができます。
わたし達が以前皆さんに伝えたように、邪悪になることに専念したすべての爬虫類種は、既に排除されています。
自分自身の自由意志の力を通して光に向けて修復させることができない者は、誰ひとりとして残されていません。
他の人々を支配する権力を持つ約束を諦めることを渋っている、陰謀集団の闇の行為に没頭してきた一部の者達は残っていますが、しかし彼らの望みは、新しい黄金時代の中で実現することはないでしょう。
親愛なる皆さん、その均衡は、既に破れています。
惑星上では分単位で光が増え続けていて、皆さんはその力に対する責任があります。
皆さんは、既にひとつの灯台の連絡網を創り出しています。
それは大地全体で輝き出して、他の人々を皆さんの側に引き寄せて、そしてその人々と一緒に他の人々も現れます。
次元上昇に向かって進む個人達の数々の波は、それほど目に見え、それほど抗し難いものになって行き、そのためひとつの転換点が訪れることになるでしょう。
あらゆる人が既に離れて健康的で幸せで若くなって戻ってくる何名かの人々を認識するとすぐに、人々の間のその人々の光を放つ存在感はすべての人々に明白になり、あらゆる人が熱心に努力し始めて、その人々の振動を引き上げることになるでしょう。
家庭教師達、助言者達、すべての人々が皆さんの振動を引き上げる研究をするための数々の教室や集いの場が現れることにあるでしょう。
わたし達のラジオ番組、次元上昇のための癒しが現れることになり、そして他の人々は特別なエネルギーの技術を教えているでしょう。
キャスリンはその大陸全体を旅して、数々の大きな集団に視覚的な集中を教えているでしょう。
その集団は、安定し始めて、最後のひと押しのために、彼らの卒業に向けて彼ら自身を集中させているでしょう。
それはひとつの壮麗な時代になり、すべての人々にとって、ひとつのとても多忙な時期になるでしょう。
幸いなことに、その時までに、研究すること望むすべての人々を支える数々の基金が現れることになるでしょう。
そして誰ひとりとして、その授業のために支払うお金が不足した状態のまま取り残されることはないでしょう。
より一層多くの人々が、母なる父なる神からのメッセージを読み、彼女はそれを、“神がわたしの爪先を抓った時”、と呼びました。
そしてキャスリンの次元上昇の手引き、“誰が光を必要とするか” は、人々が過去の苦痛を識別し、それを解消し始めることがより簡単なものになり、皆さんの意識を浄化して、皆さんという存在の光が輝き出す道を切り開く、主要な鍵になるでしょう。
安堵の涙と歓びの涙が流れて、惑星中に溢れることになるでしょう。
すべてのメッセージの翻訳を受けて、人々は、人々が次元上昇の準備をするために役立った、2012年の前とその目標達成の一歩手前とそれ以降の励ましと叡智を再確認する言葉を読むことができるようになるでしょう。
その通り、それは目標達成の一歩手前でした。
何故なら、かなり数多くの皆さんが次元上昇の準備を整えていましたが、しかしこれほど数多くの人々が、依然として準備が整っていなかったからです。
皆さんはその転換点にほとんど到達していましたが、しかしその時点で完全に展開することができなかったことは、それほど残念な事ではありません。
爬虫類種が依然として高い地位に就き、世界の軍隊に執着する限り次元上昇の計画を成功させることができなかったことが、明確になりました。
そういった日々の間に生み出された光が、地球規模の災害という数々の発想を推進しようとした恐怖を利用する商人達を圧倒しました。
彼らの努力は、成功しませんでした。
皆さんはその時、それに気付きませんでしたが、しかし皆さんの振動を引き上げることについてのその大いなる努力が、完全に闇のエネルギーを中立化して、人間の身体に棲み付いていたそういった爬虫類種達に深刻な影響を与えました。
それは、何万年もの昔に抑圧されていた人々音DNAの回復と修復に向かう、移行の始まりでした。
そういった月日の間の皆さんの努力のおかげで、ほぼ100万に上る魂達が、救われました。
母なる父なる神は、これほど数多くの最愛なる子供達の全存在という巨大な海へ向けた消滅からの救済の際の皆さんの勇敢な才能と皆さんの成功に対して、依然として驚きの状態にいます。
母なる父なる神は今、悲嘆の時期を経験し続けています。
何故なら、母なる父なる神は自分達のすべての子供達を愛していて、たったひとりの子供達でも闇へ向けて失うことが苦痛だったからです。
しかしこれは言うまでもなく、今は新しく始める機会を手にするこれほど数多くの存在達の帰還の歓迎によって、緩和されました。
こうした百万の魂達は今、彼らが彼らの愛する能力を諦めるように説得されてきた方法と、彼らが権力と巨大な富の約束によって魅了された姿を理解する際に、今後彼らを支援することになる、その偉大なる教師達との継続的な学習の中で、光に向けて修復され続けています。
それは、皆さんが “リハビリ” と呼ぶ可能性があるものに似た、ひとつの過程です。
皆さんの間にいる嗜癖や破壊性や暴力へのすべての誘引を放棄する方法を学ぶ上での困難を抱えている人々が、彼らを支援し続けているこうした同じ霊的指導者達を利用できるようになるでしょう。
ここで、皆さんの周りの世界について議論することにしましょう。
爬虫類種の影響を受けた何千年もの間そのままになっている数多くの要素があり、特に皆さんの階層的な組織、会社、政党、教育制度等々で顕著です。
皆さんが先月苦悩した不愉快な数々の遭遇について、考えてください。
そのほとんどは、おそらく実際の個人的な接触が存在しなかったか、あるいは構造それ自体が匿名性を提供するという状況で起こりました。
高速道路上の事故の時に暴力で反応する男性は、もしも皆さんが歩道でその男性を鉢合わせするなら、気難しく、“気をつけろ!” と同じような反応をする可能性が高いはずです。
ひとつの企業の構造の防衛の下に自分の従業員達に無礼を働く上司は、彼自身の評価がその上司の上司によって個人的に監視されている場合、そうする可能性は低くなります。
階層構造の層は、特に頂点にいる人々のための孤立と匿名性を提供します。
ひとつの企業の法的構造は、特に意思決定を行う役員達を企業活動に対する法的訴追から護るために考案されます。
これが、無責任な態度がより大きな利益で報われる、ひとつの体系を創り出しました。
そしてそういった利益を生み出した人々は、大規模な汚染または労働虐待または不公正な取引慣行のような何らかの種類の悪用に対する責任も問われない可能性がありました。
企業それ自体が罰金を科されることはあり得ますが、しかしこれは、その悪用を止めるための十分な抑止力を稀にしか創り出しませんでした。
その状況は、まさにより巨大な秘密主義を促進し、そのため巧妙で錯綜した会計実務と、影の所有権の整備が、その不正で非道徳な慣例を続けることを望んだ企業のための、お気に入りの策略になりました。
このすべてが、軋みを上げて止まり続けています。
その活動舞台の突然の移行が、既に秘密結社の上層部の中でひとつの恐慌状態の炎の嵐を創り出しました。
そこでは、手先達もまた、自分達の上司達が彼らを攻撃しない限り、少なくとも保護という幻影を提供されていました。
爬虫類種の上司達は突然いなくなりましたが、しかしその構造は残り、そして依然として人間の気取り屋の見習い達は存在します。
彼らは、もしも教皇の “不意打ちの” 布告がなければ、後を引き継ごうとしたでしょう。
教皇フランシスの立場からのこの驚くべき勇敢な行為の完全な衝撃は、まだ感じられ始めていませんが、それでも、鼠達がその船から離れ続けているその最初の兆しは、辞任者の印象的な数であり、それは既に高い地位の人々によって提出され始めていて、2013年9月1日に効力を発揮します。
この2013年9月1日という日付は、教皇の布告の中で言明された、最終期限です。
それは、教皇庁の庇護の下の任意の資格の中で働いてきた如何なる個人も、これ以降、法的な訴訟の免責を剥奪されることになり、そして人類に対する罪の告訴に曝されることになるだろう、と宣言しています。
これは、この布告が伝える重要性の、単純化されたひとつの説明です。
わたしは、ウェブサイトFreedomClubUSA.comでそれをより明確なものにしている分析と伴に、皆さんがその布告全文を読むことを勧めます。
一瞥すると、これはバチカンの従業者以外の任意の個人には無関係のように見えるかもしれませんが、それはそうではありません。
2008年から9年の経済的な崩壊の中で、銀行を訴追から護った同じ入り組んだ過程によって、合衆国、カナダ、英国、そして他の数多くの国々の企業は、英国の海事法を経由して、法的管轄下に入りました。
英国が13の植民地に定住し、植民地自体がその法廷と法体系の中で海事法を採用して以降、有効になっている、ひとつの合意です。
こうした法は、現在でも有効なままであり、新しい世界で定住されるすべての土地の所有権を英国の法人であるヴァージニア・カンパニーに譲渡した宣言が含まれています。
実際には、英国はバチカンによって支配されていて、それは秘密で不快な事柄ですが、しかし権力を持つ人々によって、良く認識されています。
この状況は、西暦1066年のノルマン民族の侵入の時代から、引き続き有効のままです。
それは、一部の非常に不自然な同盟を通した権力と富の巨大な源泉を支配する目的のために、英国王室の合意によって継続することが認められてきました。
その関連事項は、さらに一層広範囲に及びます。
何故連邦準備銀行の議長ベン・バーナンキと、世界の中で最も強力な男達のひとりが突然辞任しようとしたのでしょうか?
その理由は、数々の企業は、もはや幹部達への免責を提示することができなくなるからです。
そして、合衆国の国家安全保障の長官のジャネット・ナポリターノは?
その理由は、合衆国は、合衆国の中のほとんどの町、都市、州のように海事法の下ではひとつの企業になるからです。
そのため、その陰謀が明らかになり始めます。
富と権力の数々の塔が、最もそうすることが似合わなかった者によって倒されることになるのは、皮肉めいた面白さではないでしょうか?
それは過去千年の間、決して誰に対しても生じなかったものであり、教皇自体が、砂上の楼閣を地面に戻す紐を引こうとしました。
教皇は、その執務室での最初の日に、“ここは、かならず貧しい人々のための貧しい教会になるだろう”、と言った時に、その弔いの鐘を鳴り響かせました。
そしてそれは、必ずそうなるでしょう。
そのため最愛なる皆さん、ご存知のように、その光はついに裁判所に入ることになり、人々は、素晴らしい法律家、政治家として、人々自身を統治する権力を取り戻すことになるでしょう。
その人々は、事実通り人々の最善の利益に仕えることを望み、社会の指導者達は力を合わせて、闇のマトリクスを急速に破壊します。
そのマトリクスは、人々は自分達が自由だと納得させた宣伝工作の下で働いたにもかかわらず、その人々人生のあらゆる側面を支配してきたものです。
繊細で善良な人々はいつも、その人々の人生のなかでその人々が確認した数々の茶番劇を導いている闇の支配の手が存在する、と感じてきました。
今、その人々が疑った陰謀は、誰かが思い描くことができたものよりも遥かに広範囲に及んでいたことが、暴露され続けています。
それは事実通り、マキャベリ的な陰謀であり、皆さんの目の前で明らかにされることになるでしょう。
崇拝された指導者達は刑務所に送られることになる一方で、非難された一部の人々は前面に現れて、新しい世界をその誕生の中で支援することになるでしょう。
それは刺激的な時代、気分を爽快にするひとつの新たな始まりになるでしょう。
その中であらゆる個人が彼または彼女の道筋に気付き、人々自身の輝きと創造性をそのテーブルに運ぶことになる、ひとつの始まりです。
何故なら、新しい数々の構造と体系が築かれて、愛の光、正義、調和、思いやり、そして真の自由の中で、事実通りそれぞれの個人がその事実通り驚くべき特質を伸ばすことを、それが許すことになるからです。
わたしは皆さんと伴に、こうした歓び溢れる日々を楽しみにしています。
自由の中の皆さんの兄弟、サナンダにしてイエス。
I look forward to these joyful days with you,
Your brother in freedom, Sananda/Jesus.
Transcribed by Kathryn E. May, September 1, 2013, 10 PM EDT
www.whoneedslight.org
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