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アルクトゥルスの集団 :2013年11月10日 [アルクトゥルスの主、集団、存在達]


アルクトゥルスの集団

The Arcturian Group


2013年11月10日
10 November 2013



11 November 2013 - 7:08am
マリリン・ラッファエーレ経由
Channeler: Marilyn Raffaele



こんにちは!

Greetings!


今、沢山の変化が起っていて、かつてない大規模な数々の水準でさらに多くの物事が現れています。


わたし達は、皆さんの覚醒意識の兆候が表層に現れて、外部に向けて明らかになり始めていることを確認します。


こうした数々の変化がどのように見えなければならないかということに関して皆さんが抱く可能性があるひとつの概念に、その変化が一致することは期待しないでください。


何故なら、それは非常に人間的なことであり、依然として数多くの人々が、次元上昇はただひとつの特定の方法だけで明らかになる可能性がある、と説き勧め、信じるからです。





わたし達は、創造性について話をしたいと思います。


精神と脳は同じ物だという信念、そして脳は唯一の創造の源泉だという信念は、数多くの人々の歯車が狂ってきた場所です。


精神と脳を創造の源泉として見ることは今まで皆さんが教えられてきたものであるため、これは別に当然なことです。


そして実際にその通りに教えられてきましたが、しかしそれは、人類が今まで信じるように導かれてきた方法のようなものではありません。





精神は、自覚的意識のひとつの手段であり、それが自覚するものは、個人の意識状態に依存します。


脳は、あらゆる物事を動かし続ける機械です。


物質的な全知の感覚と知識の貯蔵庫です。


機能する原因と情報として蓄えるものは、普遍的な世界意識(3次元の概念と信念)の内容です。


脳が皆さんの深まる進化を通して真実をより多く教育されるため、脳は古い情報の代わりに、その情報を使い始めることになるでしょう。


脳は、何かがその処理の条件付けに応じて作動していない時に気付き、それを痛みまたは緊張を通して皆さんに中継することになる、ひとりの多忙な仲間です。


夢が頻繁に非常に奇想天外にみえる理由は、単純に脳は皆さんの夜の経験の一部を理解するようにその処理を条件付けされていないからであり、単純に脳が持つ情報に基づいて何かを作り上げるからです。





数多くの人々が、脳は創造的であると信じて、脳で創り出すことに必死ですが、しかしその水準で創り出されたどのような物事も、世界意識のマトリクスという既にいつも認識されているものから生じることになるでしょう。


個人はその形を多少変えることができますが、しかしそれは内部で既に認識されているものに留まり、したがって決して新しいものではありません。


創造性は、より深いひとつの水準から湧き出します。


それは皆さんの内部の無限の創造の源泉であり、このようにして、その創造はいつも新しく、新鮮で、決して以前に明らかにされていなかったものです。


創造性は、決して教育、地位、収入、職業等々に限定されません。


何故なら、すべては中にあり、根源であり、そしてこのようにすべてが利用できるからです。


皆さんは、決して創造性がない状態になることはできません。


何故ならそれが皆さんだからであり、あらゆる形や多様性を持つ新しい発想は、皆さんがそれに対してこころを開き、それを認める時に湧き出すことになるでしょう。





立ち止まって内面に向かうために、皆さんの全存在との一体性を静かに認めながら、頻繁に一息ついてください。


これがその扉を開き、皆さんが必要とするどのような発想も湧き出すことができます。


ただ脳だけで生み出された絵画、音楽、あるいは文学は、既に認識されているあらゆる物事に限定され、退屈な音楽または書籍の中で、簡単に認められます。


数多くの誠実で勉強熱心な芸術家達は、この原理に気付いていません。


彼らは自分達の脳から創り出すと信じていて、彼らがただ既に認識しているものを引き出しているだけにもかかわらず、時に真の創造性の一瞥が伴う理由を、理解しません。





数々の薬物が数多くの芸術家達に人気がある理由は、単純に薬物を通して、芸術家達が脳を越えてさらに深い創造の水準を利用することができることに気付いたからです。


彼らは、創造性はあらゆる人の生得の権利であり、いつも新しい形式が一度利用されてしまうとひとりの芸術家を通して無限に流れ込むことができることを、理解しませんでした。


より深い創造性の水準から創り出された数々の芸術形式は、自動的に対応するエネルギー反応を引き出す働きをします。


皆さんがその芸術が好きでもなく理解もしない可能性があるにもかかわらず引き付けられてしまう 巨匠達 と呼ばれる人々がいるのは、それが理由です。





創造性は芸術に限定されるだけではなく、顕在化する新しく今まで未知なあらゆる発想にも当てはまります。


科学的な突破口は、脳から現れるのではなく、良く訓練された科学的に教育された脳を通して現れ、そしてしばしば人類の進化に役立つ他の側面で機能している科学的な精神によって、その種が播かれます。





個人的な精神は、無限の情報源(全知)からの情報を、認識できる形に置き換えます。


その個人にとって必要となるあらゆる物事です。


ひとりの音楽家が科学的な突破口に関する発想を受け取らない理由は、彼の脳はこの情報を理解する準備が整っていなかったからです。


画家は、おそらく新しい文芸作品または素晴らしい新しい調理方法のための数々の発想を受け取ることはないでしょう。


しかし作家や料理人は、それを受け取ることになるでしょう。


しかしそれでも、時間の至る所で、そういった進化した魂達はいつもひとつの水準以上の物事を受け取ることができました。


レオナルド・ダヴィンチのような科学者であり芸術家は、その内面の自覚的意識に対する扉を決して完全に閉じていない人々の、非常に進化した意識状態を象徴しています。





あらゆる人が、その内部に創造性を持つ理由は、それが創造者としての皆さんの本当の姿と役割になるからです。


皆さん自身の方法から脱出し、脳が創造することに集中することから離れる方法を学んでください。


芸術家達は、考えず、その作品が展開することを許しながら、何も描かれていない皆さんのカンヴァスの前に座り、ただ存在するだけです。


こうした真実がより多く自覚されるほど、それは皆さんが探し求めている創造性として外部に向けて明らかになるでしょう。


精神は、皆さんの意識状態を、皆さんにとって個人的で、必要で、理解できるどのような形にも置き換えます。


皆さんにとって完全性を表すものは、別の個人にとって完全性とは考えられるかもしれないため、比較はしないでください。





3次元の考えの中で高く評価される数々の資質は、しばしばただひとりの個人、場所、または物体の外観だけです。


皆さんはこれを、世界の執拗な英雄崇拝の中で、毎日目撃します。


映画俳優、金持ち、有名人、あるいは 重要 と考えられている任意の人の模倣であり、英雄崇拝は、皆さんは英雄達よりも劣っている、愛すべきではない、価値がない、という間違った信念に基づいています。


親愛なる皆さん、いつも皆さん自身が より劣って いると信じ込むことなく、もしも皆さんの人生が より劣って いるように見えるなら、皆さんの人生経験の問題点を変えることができるのは皆さんだけであることを、理解してください。


それはただ、価値がない、または より劣って” いると皆さんが考えるからであり、それは皆さんの精神がその信念を皆さんの経験として完璧に置き換えることを許してしまいます。


すべての人々が、今まで裕福な生涯と貧しい生涯、有名で 重要な 人生と同時に奉仕者の人生を経験してきましたが、その理由は、霊的に進化するためには、すべての経験が必要になるからです。





あらゆる物事がエネルギーであり、全存在の実質です。


神聖なる真実というさらに高い数々の周波数は、光として理解され、経験されます。


時間の悠久の時を通して、二元性の間違った信念と分離が、このエネルギーを引き起こして、より重苦しく密度が高くなりながら、個人的にそして地球規模でよりゆっくりと振動する状態になりました。


皆さんは特定の場所(戦場や、酒場等々)で、簡単にこうした密度の高いエネルギーを感じることができます。


一部の人々は依然としてより密度が高い数々のエネルギーと共鳴することを選びますが、しかし数多くの人々はますますそうしなくなっています。


どれほど親しみがあるとしても、それを認め手放すことを怖れないでください。


この単純な理由のために一度皆さんがそれと共鳴しないことを自覚してしまえば、皆さんはひとつの新しい水準に移動しています。





たとえ皆さんが、気が付くと皆さんが簡単に脱出できない数々の問題にはまり込んでいるとしても、皆さんのありのままの姿を自覚する過程を始め、そして善または悪という外見はそれを支えるかそれを永遠に所定の場所に維持する法則を持たないことを認識する過程を始めてください。


この自覚的意識が、外見の実体である幻影を遮断し始めて、皆さんを新しい数々の水準に移動させることになるでしょう。



わたし達は、アルクトゥルスの集団、20131110

We are the Arcturian Group. 11/10/13



http://lightworkers.org/channeling/191403/arcturian-group-10-november-2013

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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