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イエス:それはまるで、皆さん自身を窓のない極めて小さな住居に閉じ込めているようなもの [イエス:ヨシュア]


イエス

Jesus


それはまるで、皆さん自身を窓のない極めて小さな住居に閉じ込めているようなもの
It is as though you had confined yourselves within a minute dwelling with no windows



May 15, 2013 by John Smallman
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman



幻影の中にいる人々がわたし達の父や真の現実性からその中に自分自身を隠すことを選択してきた、その雲、霧、刹那の靄が消滅し始めるため、天界にある霊の数々の領域、すべての創造が存在する真の現実性が、歓びと伴に注目しています。

 

その解消は、それが形成されると同時に保証されましたが、しかしそれはただその内部の人々がその解消を許す状態に近付いた時だけです。

 

その断固たる取り消すことができない選択が今は既に行われていて、そしてこれから人類は、決然とそして自発的に、その幻影を維持し支える自分自身のすべての側面を解き放つことに携わります。

 

人類にとって自分達が確固として密接に巻き込まれているように見える、その幻影です。

 

 

 

皆さんにとって、それはとても現実的で、とても頑丈で、とても意味のあるものに見えます。

 

それは、皆さんの存在を可能にする決定的で独自の波形またはエネルギー場の集まりのように現れます。

 

皆さんは、それがなければ存在が停止するかもしれない、と考えます。

 

しかし実際には、それがなくても、皆さんにとって存在は限りなく無限です。

 

数々の限界は幻影であり、したがって皆さんにそれを強要するように見える幻影も同じです。

 

皆さんは、皆さんの継続的な存在を保証することを目的として皆さんの幻影が提供するその明らかな環境を、必要としません。

 

皆さんは神聖なる不死の存在であり、実際にそうなることはあり得なかった、ひとつの状態を経験してきました。

 

神から免除され、神から自由だという、ひとつの虚構の状態です!

 

しかし、神は存在するすべてであり、その内部には絶対的に自由な状態ですべての創造が存在し、それを含みます。

 

神が存在しなければ、意味がなくなるどころではなく、ましては神から自由な状態などは言うまでもありません。

 

何故なら、意識が存在しなくなることになり、何も思い描くことができないからです。

 

 

 

最近の世代の中で、いわゆる世界の文明化または産業化されていると呼ばれている地域の中の人類は、一般的に神の発想をひとつの精神異常、非論理的な至高のひとつの事例として退け、宇宙やそこに含まれるすべての物事は、それとは正反対のすべての証拠があるにもかかわらず、偶然によって不規則に発生したことが 証明されて いるように理解してきました。

 

その正反対の証拠は、とても力強く、意識的で、知的なひとつの意思の姿がなくしておそらく発生することができなかったという事実をとても明確に指摘しているものです。

 

わたし達は頻繁に、皆さんが皆さん自身に強いてきたその自発的な制限によって皆さんがそれほど盲目になり続けることを選択する理由を、不思議に思います。

 

それは皆さんを幸せにしません!

 

そして皆さんは、いつも何を求め続けていますか?

 

幸せです!

 

 

 

数多くの皆さんはついに、皆さんが経験することを選択し続けてこころの底からその価値を信じてきたものは、何があろうとも意味を持たないものであったという皆さんの意識を取り戻し、自覚するようになりました。

 

その結果として、皆さんは最近、皆さんの意識の中で、皆さんが今経験し続けている物事は、無限の真の現実性の内側のとても限定され制限された環境である、という自覚的意識を受け入れることを選択しました。

 

皆さんがそこから排除されているようにみえる、真の現実性です。

 

今、皆さんが敢えてその限界を超えて理解し、皆さんが思い描き、築き上げ、集団的に現実性だと信じることを同意した幻影の覆いを超えて理解しようとしているため、排除の感覚は減少し続けていて、そうなるにつれて、皆さんの真の現実性の意識が拡大します。

 

皆さんが悠久の時の間現実性であると信じてきた物事の非現実性は、ついに皆さんに理解され始めたところであり、そのためこの天の数々の領域の中で、わたし達は皆さんのために祝っています。

 

皆さんの目覚めは既にいつも神の力で保証されていますが、しかし今、その数々の合図が世界中で明らかに姿を見せ始め、そしてそれは、喜びのための最も素晴らしいひとつの理由です。

 

 

 

皆さんはその幻影を築いて、その中で皆さんが創り出された愛と自由から逃げて、存在するすべてとは異なる他の物事を経験しました。

 

一度皆さんがそうしてしまってからは、その残っている唯一の目的は、皆さんの故郷への帰り道に気付くために皆さんを支援することだけでした。

 

 

 

しかしその一方で、外見的に愛がなく生きながら、皆さんはひとつの絶え間ない死の怖れの感覚を展開し、皆さんは、他の人間達、皆さんにとって余所者になった皆さんの兄弟姉妹達も含めて、皆さんが皆さんの周りを取り囲んでいると考えた未知で未確認のすべての危険から皆さん自身を護ることに関する極端な必要性を感じました。

 

その怖れは、悠久の時の間中皆さんの集団的な心魂の中にとてもしっかりと埋め込まれ そしてその怖れから、その後ずっと皆さんの考えや活動を方向付けてきた、その愛のないすべての言動が展開されました。

 

 

 

ただ愛だけが存在します。

 

しかし幻影の内部では、皆さんの怖れが大きくなり、愛は弱いものであり、皆さんはただ愛を拒否して、幻影が皆さんに提示してきた数々の危険という巨大な迷路を通して皆さんを導くことを許すことによってのみ生き残ることができるだろう、と皆さんを説き伏せた時に、皆さんの愛の信念はより一層制限されました。

 

個人的な肉体的強さと精神的な鋭敏さを発達させて促進することが、ほとんどあらゆる個人の目的になりました。

 

何故ならそれは、どういった特徴は、生き残りを可能にする唯一のものであるように見えたからです。

 

その結果、皆さんは別の者よりも優れ、彼によって破壊されることも打ちのめされることもないことを証明する必要性が生じ、それが、これほど長い間人類が関与してきた皆さんの現在の破壊的な競争状態の原因になりました。

 

 

 

怖れは、強烈に抑制的なものです。

 

愛は、無限に包括的なものです。

 

そのふたつは共存することができず、皆さんはその間で選択する必要があり、そしてただ愛だけが現実です!

 

そのため、事実通り選択肢はなく、ただ皆さんがそのこころを開いて、皆さんの怖れに対する信念を解き放ち、その怖れを手放して、その怖れを認めることを拒否することが必要なだけです。

 

皆さんがそうする時、愛が洪水のように押し寄せ、怖れが占領し囲い込んできたてきたその空間を満たし、それで皆さんのこころの中心が拡大することになるでしょう。

 

そして皆さんは、あらゆる場所で愛を感じ、愛を確認し、そして愛を認めることになるでしょう。

 

 

 

愛は皆さんの本質であり、皆さの源泉です。

 

愛は、存在するすべてです。

 

そして皆さん自身を愛から遮断することによって、皆さんは悠久の時を貫いて、皆さん自身に莫大な苦痛と苦悩を引き起こしてきました。

 

この人生を経験する常軌を逸した方法を充分に経験してきて、皆さんは目覚めるという集団的な決断をしました。

 

そして皆さんは集団的に最も明確に皆さんの深い眠りの中で呼び覚まされながら、積極的にそして厳然と、皆さんの目覚めの瞬間に向かって進んでいます。

 

呼び覚まされているのは、皆さんのこころです。

 

何故なら、実際に皆さんはすべてこころであり、そして幻影によってこれほど遮断され制限されてきたものは、皆さんのこころになるからです。

 

それはまるで、皆さんが怖れに溢れながら皆さん自身を窓の無い、ただ差し錠がかけられたほんの小さな扉しか持たない、極めて小さな住居に閉じ込めてきたようなものです。

 

皆さんはその扉を通して出入りすることができましたが、その一方で、その外側では、神が皆さんを受け入れて抱擁することができるように皆さんが浮上することを待ち続けていました。

 

皆さんの父は皆さんを見守りながら、皆さんの安全で幸せな状態を永遠に維持し続けていました。

 

目覚めることは、その扉のかんぬきを外して、輝く永遠の日の光に向けて姿を現すことです!

 

 

 

皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。

Your loving brother, Jesus. 


[There is now a new page on my blog “Contact John.” Please feel free to do so.]

http://johnsmallman2.wordpress.com/2013/05/15/it-is-as-though-you-had-confined-yourselves-within-a-minute-dwelling-with-no-windows/

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。


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