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イエス:信頼することは自由になること [イエス:ヨシュア]


イエス
Jesus


信頼することは自由になること
To trust is to be free



May 12, 2013 by John Smallman
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman


 

皆さんのありのままの姿と皆さんの永遠な神からの不可分性について、その完全意識、完全な自覚へ向けた皆さんの移動の準備の中で、人類それ自体のひとつの強力で創造的な知覚の移行が、世界中で起り続けています。

 

神は、無限と伴に永遠に続く穏やかさ、歓びそして幸せを楽しむために、皆さんを創り出しました。

 

穏やかさ、歓び、そして幸せは、精神の状態です。

 

現代心理学は、今まで皆さんにそれに関する情報を与えてきましたが、特に自分達の精神と自分達の知覚を変えることによって抑鬱や不安から穏やかさと満足感に移ってきた人々によって、それは充分に実証されてきました。

 

 

 

あらゆる人が自分達の知覚を変える能力を持ちますが、しかしそれはごく最近まで、個人のひとつの知覚として考えられていました。

 

その人生の見方、そしてそれがその個人に提示した数々の機会といった個人のひとつの知覚は、基本的に固定したものでした。

 

その個人がそれを目指して生まれ、その個人が自分の能力の最大限まで対処しなければならなかった、ひとつの経験の状態です。

 

今、自分達の数々の欲求により一致した物事のために、あらゆる人がまさにそういった明白に与えられている数々の属性を変える自由を持つことは、一般的に認識されています。

 

それは、皆さんはひとりひとりが皆さんの運命の達人であり、皆さんが人生を経験する方法は、あらゆる瞬間の中で皆さんが行うひとつの個人的な選択であることに対する、ひとつの承認です。

 

その通り、皆さんはすべて異なった本当に独自の数々の限界を持ちます。

 

物質的な限界、知的な限界、創造的な限界であり、それは次から次へと変わりますが、しかしそれは、それを通して皆さんの世界を眺めるその信念や知覚を皆さんが変えることを妨げる訳ではありません。

 

 

 

皆さんが人生を満足できず、不公平で、苦痛に満ちたものとして眺める時、それは皆さんが皆さんの経験のそういった側面に意識を集中し続けていることを指し示します。

 

皆さんはすべて、時に恐ろしく、苦痛に満ちて、屈辱的で、不公平な物事を今まで経験してきました。

 

そしておそらく皆さんはその後で、それに関する恨みまたは苦しみという全体的に理に適ったひとつ印象のように見えたものにしがみ付きました。

 

それはただ、皆さんの間で時間の間隔としてゆっくりと消えるだけでした。

 

そしてその出来事は増加し、皆さんが感じたその痛みは減少しました。

 

その結果、もしかすると数週間、数ヶ月、あるいは数年たった後、皆さんがその瞬間を思い出した時、それはまたひとつの滑稽な側面も持ち、そして皆さんはここでそれについて笑うことができたことを、皆さんは理解しました。

 

あるいは皆さんは、それ以外では皆さんは学んでいなかった可能性がある幾つかの重要な課題または真実や、それが皆さんに教えたことを理解しました。

 

それで皆さんは今、その経験に対する感謝を感じます。

 

 

 

その間に人生が本当に皆さんを落ち込ませるひとつの期間を皆さんが経験する時は、以前の時期を思い出してください。

 

その時は苦痛に満ちたものでありながら、今は皆さんがそれを後からの判断という叡智で眺め、そして皆さんは、あらゆる物事は過ぎ行き、そして皆さんの日々の人生の間には、いつも価値ある数々の瞬間が、幸せの瞬間が、笑いの瞬間が存在することを、皆さん自身に言い聞かせてください。

 

皆さんが悪い方向に進み続けるか修正が必要なものに強力に意識を集中しているため、それは頻繁に見逃されている瞬間です。

 

そのため、それに気付き、それを楽しむことを、意図してください。

 

皆さんがこれを行う時、皆さんの緊張の水準は低下し、そして皆さんは、さらに穏やかになっている皆さん自身に気付きます。

 

 

 

皆さんは、皆さんの運命の達人です!

 

神は、神の神聖なる愛の領域の構成員として皆さんを完璧に創り出し、皆さんに一連の無限の才能を与え、皆さんが神からの分離を経験するために行った選択も含めて、皆さんの数々の選択と意思決定を高く評価しました。

 

皆さんは今、その経験を終了させる選択をすることが必要です。

 

それは、皆さんがそれを支える間に限って存在する、幻影的で仮想的なひとつの状態です。

 

 

 

皆さんは、皆さん自身をひとつの危険な世界の中で生きている分断された個人として理解することによって、それを支えてきました。

 

皆さんはその中で、一部の危険で苦痛に満ちた出来事か、あるいは皆さんの死さえも引き起こす可能性がある状況に襲われるか巻き込まれないようにするために、絶えず用心する必要があります。

 

そのため皆さんは、守勢に立って生き、皆さんが愛する人々でさえ、ただ部分的に信頼することができるだけであり、いつも前もって攻撃を撃退する準備を整えています。

 

その状態はひとつの怖れの状態であり、そして怖れは愛を遮断し、愛を認めることを拒絶し、皆さんが今まで防御のために皆さんの周りで築いてきた、その愛のない個人的なエネルギー領域に意識を集中します。

 

そしてそれは、単調な規則性で、皆さんがそれを維持することが賢明な様子を実証するように見えます。

 

皆さんがその人間の存在を経験し続けている世界の内部では、ただその保護的な領域を取り除くことを考えることでさえ、それは常軌を逸したことに見えます。

 

何故なら、皆さんがそれを超えた所に目を向ける時、皆さんは苦痛、苦悩、混沌、そしてあらゆる場所で皆さんの存在そのものを脅かしている混乱を、確認するからです。

 

 

 

しかし、皆さんが皆さんの防御を取り除くまで、皆さんはその幻影を解消することができないままでしょう。

 

何故なら、その防御が皆さんを幻影に属させることによって、幻影を支えるからです。

 

信頼することは自由になることであり、そして皆さんは、自由な状態で創り出されました。

 

皆さんは自由であり、そして皆さんが皆さん自身を護ることが必要だと感じたものを手放して、敢えてそういった数々の防御を取り除く時、皆さんは自由を感じることになるでしょう。

 

その通り言うまでもなく、幻影の内部では、皆さんは皆さんの信頼に背くことができます。

 

それは今まで何度も起ってきたことであり、そして皆さんはそれぞれが、他の人々を裏切ってきました。

 

しかしただその結果に未練を持っていない間に皆さんがそれに携わることによって、皆さんは信頼を発達させ、また成長させることができます。

 

人々はお互いを信頼しません。

 

人々は、人々の信頼の欠如は完全に理に適ったことである、と考え、したがって人々は、人々が他の人々の信頼を高く評価する理由などない、と感じます。

 

それは、不条理な状況に縛られて身動きが取れない状態です。

 

前進する唯一の方法は、信頼し始めることです。

 

 

 

信頼することを確固たる意図にして、次に、神に、皆さんの天使達または指導霊達に、あるいは皆さんが直観を感じる霊の数々の領域の中の誰に対しても、皆さんがこの意図を実行する支援をするように求めてください。

 

皆さんは依然として幻影的な世界の中の人生に関わり、それを経験し続けているため、一部の人々はその信頼を高く評価し、他の人々はそれを裏切ることになるでしょう。

 

皆さんは先導者であり、光の担い手であり、そして信頼を実証し高く評価するというこの仕事そのもののために、人類の進化の中のこの瞬間に地球上で具体化されることを皆さんが選択したことだということを、皆さん自身に言い聞かせてください。

 

 

 

高く評価された信頼は、成長し、強化されます。

 

それは、行動の中のひとつの愛の実証です。

 

子供を持つ人々は、信頼しようとすることを認識し、再び信頼します。

 

何故なら、皆さんの子供達は、頻繁に信頼を損なうからです。

 

皆さんが良く認識しているように、それは幼少期から成人期に向かう成長過程の一部です。

 

最終的に、皆さんの子供達は成熟し、皆さんの信頼が今まで実証し続けてきたその叡智を学びます。

 

その結果子供達はその信頼に背くことを止め、皆さんがいつもお互いに持ち続けてきた愛と名誉の両方の中で皆さんが歓ぶことを許します。

 

 

 

しかし今、信頼は家族の安全な領域から移動して、広く共有され、地球規模で共有されることが必要です。

 

失望も起ることになりますが、しかし信頼を広め共有することは、人類の霊の進化の一部であり、そして皆さが勇気と決断でそれを行う時、皆さんは、霊の数々音領域の中のすべての存在達から、充分に支援されることになるでしょう。

 

今、信頼が高まっています。

 

それは、皆さんの目覚めの過程の不可欠な部分です。

 

その過程に参加して、その一部の結果による失望が、皆さんにその高貴な仕事を断念させるような状況を許さないでください。

 

成功することが皆さんの集団的な意思であり、そして皆さんは成功することになるでしょう。

 

 

 

皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。

Your loving brother, Jesus.


http://johnsmallman2.wordpress.com/2013/05/12/to-trust-is-to-be-free/

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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