SSブログ

スフィンクス、数々の法則と根源について語る [スフィンクス]


スフィンクス

The Sphinx


スフィンクス、数々の法則と根源について語る
The Sphinx speaks about Laws and Source



8 April 2013 - 9:34pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis




人々は、自覚、意識、経験を持つため、数多くの人々が、存在するすべても、自覚、意識、そして経験を持っている、と考えます。

 

数多くの人々が、ひとつの目的、自分自身を超えたひとつのより高度な導きを見つけ出して、自分達の数々の行動と反応を説明して、その行動の目的に気付こうとします。

 

このすべてが純粋なままでいることができる数々の場所が存在することを理解することは、ほとんど異端ですが、それにもかかわらず、わたし達が前に伝えたように、その真実は、皆さんが考えるよりもかなり単純です。

 

ひとりの純粋な存在は、もしもどのような経験の知識も持たないとすれば、ただ純粋になることができます。

 

何故なら、どのような経験も、それぞれの存在の内部の純粋性に影響を与える可能性があるからです。

 

これは、皆さんが呼ぶようなより高度な導きが存在しないことを意味する訳ではなく、そのより高度な導きは、皆さん自身という存在の内部の皆さん自身から、そして皆さんという存在の内部の数多くの層から、現れています。

 

それにもかかわらず、皆さんという存在の一部は、どのような経験に対しても純粋なままであるため、このすべてを自覚せず、意識しません。

 

そしてこのようにして、皆さんは皆さんが今期待している純粋な場所に戻ることができます。

 

一度皆さんがそこに戻ってしまえば、皆さんが求める一体となった場所を経験することができるようになりますが、しかしこの一体性は皆さん自身という存在の内部にあり、それにもかかわらず、この一体性はすべての自覚と意識を解消するものです。

 

何故なら皆さんは、自覚的意識のない純粋性の内部だけで、一体性を感じることができるからです。

 

わたし達が根源について話す時、わたし達は根源の純粋性について説明しましたが、それは、根源は自己を認識せず、そしてこのよう、根源の内部のすべての存在を通して経験されるすべての物事によって、影響を受けないからです。

 

もしも根源が自己を認識して、それぞれの存在の内部のすべての経験を意識して、このように実際に時に数々の立場を選択しているとすれば、皆さんはどのように感じると思いますか?

 

皆さんはこの根源に皆さんの立場を選択して貰うことを望み、皆さんは、根源が皆さんの見方だと考えたくなります。

 

何故なら、皆さんは既に、皆さんは正しい人々であり、他の人々は悪い人々だと、確信しているからです。

 

この状態が、わたし達を皆さんが機能していると考える数々の法則に連れて行きます。

 

一体性の法則、愛の法則、普遍的な法則、そしてその他諸々です。

 

自由意志は、機能しているどのような法則も存在し得ないことを意味します。

 

何故なら、それぞれの法則は、自由意志を干渉することになるからです。

 

数多くの人々は、愛の法則または一体性の法則が創造の内部で所定の位置にあることを確認したいと考えます。

 

それにもかかわらず、これはおそらく異なる道筋を既に選択している人々に対して干渉することになります。

 

同じことが、ひとりの創造主が創造を導いているという考えにも当てはまります。

 

もしもひとりの創造主が存在するなら、他の存在達からの別の創造の可能性が何処にもなくなります。

 

皆さんの外部の数々の信念は、皆さんを何度も、皆さんの内面の経験を確認し説明する方法に導き続けます。

 

内面の真実についての人間の理解は、人間の外部の数々の信念によって制約を受けます。

 

 

ひとつの根源から別の根源へ

ペトラ・マルゴリス

2013年4月8日
From one source to another
Petra Margolis
April 8, 2013
www.ascendedmasters,org

http://lightworkers.org/channeling/180065/sphinx-speaks-about-laws-and-source

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。