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ウリエル:自分自身の嵐と、その直後の時期 [大天使ウリエル]


大天使ウリエル

Archangel Uriel


自分自身の嵐と、その直後の時期
A Storm of One's Own and The Aftermath



7 November 2012 - 9:50pm
月の光経由
Channeler: Light of Luna



註:以下の情報は、‘サンディ’の前と後で交信されたものです。



20121028日-自分自身の嵐

October 28, 2012 – A Storm of One’s Own

 

 

そうです、この近くの地理的な場所を制圧しているひとつの巨大な嵐が起っています。

 

多少南に位置していますが、しかしそれはひとつの巨大な嵐であるため、その影響は広範囲で感じられることになり、そして数多くの人々が予測してきたものよりも遥かに長く居坐ることになるでしょう。

 

その雨量が多くの損害を引き起こすことになり、そしてニューヨーク市は今までなかったほど水浸しになるでしょう。

 

何年もの間数多くの人々を悩ませる数々の印象を残すことになるでしょう。

 

もしも人々が用心してさえいれば防ぐことができた、数々の物事が起ることになるでしょう。

 

しかし、これが人間のやり方です。

 

数多くの人々にとって、何かが伝えられるだけでは不十分です。

 

人々は自分達の狼狽と破壊に向けて、それを経験することが必要です。

 

 

 

 

 

これからの数々の日、月、そして年の中で起る任意の気象上の出来事はさておき、皆さんひとりひとりが、乗り越えるべき皆さん自身のひとつの嵐を経験することになるでしょう。

 

わたし達が何度も繰り返し伝えてきたように、これが、数多くの側面における巨大な変化が起る季節です。

 

ひとりひとりの皆さんはどれほど充分にその準備を整えていますか?

 

皆さんは手元に数々の道具を持っていますか?

 

そして、皆さんひとりひとりが、この個人的な嵐を無傷で通りぬけるために必要な準備を既に行っていますか?

 

そして言うまでもなく、準備という言葉によって、わたし達は、嵐が到達する前に、数々の残骸を一掃するために個人的に皆さんが行う必要がある努力を皆さんはもうしているのか、ということを意味しています。

 

皆さんのこころ、精神、そして身体に対する準備です。

 

それはすべてその一部であり、努力の一部です。

 

皆さんは、支援が必要になるか支援を求めることになる人々として、それが必要な人々として、皆さんの同志達、支援する仲間に働き掛ける準備は整っていますか? 

 

何故なら、これは誰でも同じように大切なことであるもかかわらず、ほとんどの皆さんが支援を求めることが好きではないため、数多くの人々にとってより困難なものになるからです。

 

どのような嵐の後でも、一度過ぎ去ってしまえば、大気は綺麗になり、物事は新鮮で新しいように見えます。

 

この状態はまた、どのような個人的な嵐でも、皆さんひとりひとりが乗り越えている可能性がある、ということが妥当になり得るということでもあり、そしてそれをきっかけにして、破壊が起ってしまった場所で無傷で浮上してきた人々は、さらに強くなります。

 

何故なら、躓いてしまった可能性がある人々を支援するために、その経験が必要になるからです。

 

皆さんがそれぞれの範疇に誰が当てはまるようになるかを認識していると、思い込まないでください。

 

何故なら、物事はいつもそれがそう見えるようになっているとは限らず、そして皆さんが事実通りひとりの男性または女性の尺度を確認するのは、逆境の時期になるからです。

 

晴天の時期の間に正しい物事を行うことは簡単ですが、しかし海が荒れる時、この時こそ誰が事実通りその嵐を乗り越えるようになるかを確認する時になります。

 

皆さんは向上して、そのひとりになるでしょうか?

 

わたし達はそうなるように期待しています。

 

 

 

 

20121114日-その直後の時期

November 4, 2012 – The Aftermath

 

 

それは実際にひとつの破壊の物語ですが、しかしそれはまた、希望と再生の物語になるでしょう。

 

新しい成長が湧き上がるのは、その灰燼からです。

 

今回の場合、ほとんどの人々にとって、それは灰燼からではなく、むしろ、洪水からのものになるでしょう。

 

これは、一部の皆さんにとって、残念ながら、新しい標準になるでしょう。

 

今は、個人の地理的な位置を再考する時です。

 

どのような場所も、自然の秩序に属する災害から完全に安全ではありませんが、しかし、望ましいと考えられているにもかかわらず、再度慎重に考慮しなければならない幾つかの場所が存在します。

 

このごく最近の嵐に遭遇した場所の一部は、今までよりもさらに強くなって戻ってくることになるでしょう。

 

一部の社会基盤の幾つかは、最終的に長い間必要とされてきた配慮を受け取ることになるでしょう。

 

最も顕著な分野は、電力系統と運輸系統になるでしょう。

 

 

 

 

 

数々の政府機関が支援することができるという事実にもかかわらず、皆さんにこの事態を乗り越えさせ、この出来事のためにすべての皆さんを協力させ、他の人々を追随させるようにするのは、隣人から隣人への努力であり、必要としている人々に与えている見知らぬ人であることが、また明白になっています。

 

何故なら、さらに多くの物事が起るようになるからです。

 

皆さんはすべて、ただテレビで明らかにされている数々の映像を確認するだけですが、しかし確認できないさらに数多くの存在達がいて、彼らは称賛や承認のためではなく、行うのが正しいという理由から、大幅に支援をしています。

 

今は、一体となって、すべての皆さんが一緒に立ち、一緒に倒れる時です。

 

上のように、下にも。

 

それは、今回の嵐とこれから訪れようとしていることを乗り越える、唯一の方法です。

 

 

 

 

 

皆さんの中には、まるで皆さんが限界点にいて、皆さんが わたしはもうこれ以上こんな目に合う選択をすることはできない と要求する可能性があると感じ続けている、数多くの人々が存在します。

 

それはまるで、皆さんの肩の上により一層多くの重荷が載せられているように感じます。

 

これは、ひとつの理由があって起っています。

 

皆さんは皆さん自身に、わたしが取り組んでいないものは何なのか?、と尋ねる必要があります。

 

それが何であれ皆さんがこの問題に取り組むまでは、さらに一層多くの物事が皆さんの肩に積み上げられることになるでしょう。

 

それが、ひとりひとりの皆さんを行動させる、時に唯一の、宇宙のやり方です。

 

そのため、わたし達の皆さんに対する現時点の助言は、深呼吸をして、皆さんにかのうなどのような場所でも必要としている人々を支援し、皆さんが今まで無視してきた可能性があるどのような問題にも配慮する、ということです。

 

特に、冷静な状態を維持して、皆さんの目の前にある物事に取り組むように努力してください。

 

もしも皆さんがそうすることができるなら、皆さんは今回の出来事を乗り越えることになるでしょう。

 

 

 

皆さんの内なる神を拝して。

Namaste.




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翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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