メルキゼデク:キリスト意識は精神のひとつの聖なる状態

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メルキゼデク
Melchizedek

キリスト意識は精神のひとつの聖なる状態
Christ Consciousness is a Sacred State of Mind

16 September 2012 - 7:14pm
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller

皆さん人間の考える精神は、皆さんの思考形態を走り抜ける数多くの霊的な流れを持っています。

 

こうした数々の流れは、日々継続的に皆さんと連携している数多くの指導霊からもたらされる、大切なデータを保有しています。

 

この情報は、ひとりひとりの皆さんと極めて関連があります。

 

親愛なる皆さん、皆さんを通して流れているこのすべての情報は、あらゆる物事の根源である霊から、わたしが意味している神から現れていることが、理解されています。

 

一部の皆さんは、この霊を創造主、根源、一者、そして大霊と呼びます。

 

しかしながら、皆さんがその霊を識別することは選択の問題ですが、しかし皆さんが認識し理解する存在は、活動して皆さんを通して生きているひとつの霊のことについて話をしています。

 

親愛なる皆さん、皆さんの意識の中に保存されている情報は、皆さんが次元上昇をして、皆さん自身の自己改善の努力を通して、皆さんの自己のさらに高い領域に到達する支援をすることになります。

 

一部の皆さんは、この情報が入ってくることを自覚していないかもしれませんが、しかし、皆さんは皆さん自身が突然に物事を認識する、あるいはかつては異質なものと考えられていた数々の新しい領域に導かれることに気付きます。

 

こうしたことは、この情報が皆さんによって用いられている姿の単なる具体例に過ぎません。

 

皆さんは学び、読んで理解し、皆さんの生活の質を改善するために導かれていて、そして皆さんは、光の衝動によってこれを行います。

 

皆さん自身をその霊で溢れさせ、その霊が皆さんを導くことを許すことは、ひとつの美しい経験です。

 

その霊を信頼してください。

 

何故なら、皆さんは皆さんのこころの中で、皆さんにとってその霊が誰なのかを認識しているからです。

 

皆さんがその霊を男性あるいは女性として見るかどうかは問題ではなく、皆さんのこころは、この霊が無意識にすべての皆さんに授けるエネルギーから現れる光を、受け入れるようになるでしょう。

 

そして皆さんは、皆さんの指導霊からの最も崇高な試みであったとしても、その霊からであったとしても、皆さんが一度皆さんをさらに遠くに向かわせる特定の選択肢を提供されてしまえば、それを選択するのは皆さんであることを、充分に認識しています。

 

わたし達は皆さんが新たな興味のある地点に到着して、新しい数々の概念を学ぶ支援をすることになりますが、しかし皆さんの指導霊の誰ひとりとして、皆さんのために選択することはできません。

 

 

 

 

 

親愛なる皆さん、皆さんの旅に沿って、皆さんは数回、皆さんの霊の成長におけるひとつの進歩を達成することになるでしょう。

 

皆さんは、聡明な承認と豊かな表現の愛情によってその霊の特徴と注意深い感情から現れる、その霊的な流れを調整することによって、この成長を達成します。

 

皆さんのキリスト意識は、皆さんの成長の認識であり、皆さんの自我の精神と神聖なる精神の融合、皆さんの神聖なる特徴の融合であり、それが皆さんの幸せと充足感の主要な基盤になります。

 

皆さんの意思が純粋で、何らかの悪意の形を持たない時、この皆さん自身と皆さんの成長の自覚が、時間と伴に、皆さんの思考の実現の内部で発達します。

 

それは、皆さんの親切さと誠実さが、啓発に対してさらに熱心で、皆さんの神に結び付けられた存在状態の認識に集中される時です。

 

 

 

 

 

皆さんの自覚的意識が発達するため、皆さんの考える精神もまた成長し、向上します。

 

皆さんは、皆さん自身の個人的な人生が、さらに啓発され、歓喜に溢れ、穏やかで、愛で規定されていることに気付きます。

 

以前に創り出された何らかの孤立は、怖れによって創り出されました。

 

怖れは、数々の思考と感覚に満たされた皆さんの愛を弱めるために、絶望と孤立を創り出します。

 

親愛なる皆さん、皆さんは、皆さんのために意図された人生を、自由に生きることができます。

 

そしてこれは、神のひとり子のように、愛の優位性に満たされた、思いやりのある世界の中のその霊に属しています

 

 

 

 

 

わたしは、皆さんの地球上の数多くの魂達が、自分達はキリスト教徒になって神と結び付いた自覚的意識の状態に、別の言い方では、キリスト意識として認識されている状態にならなければならない、と考えていることを目撃してきました。

 

この霊的な成熟の状態は、ひとつの信念体系に対して許可されているものではありません。

 

数多くの非キリスト教徒達が、厳格な道筋に従うことなく、自分達の神と結び付いた状態に向かう方法に気付いています。

 

ひとりひとりの皆さんが、同じ神の活き活きとした表現を共有します。

 

そして皆さんは皆さんの数々の選択を通して、そして皆さんの献身によって、皆さん自身を方向付けているため、それが神、大霊、あるいは、一部の人々にとってのYHWHであっても、皆さんは皆さんの信念の根源と一体になるでしょう。

 

神と結び付いた状態に到達することは、聖なることだと考えられています。

 

何故ならそれは、そういったひとつの霊的な偉業を達成した個人の純粋性を表しているからです。

 

親愛なる皆さん、皆さんの霊的な信念に違いはなく、重要になるのは、宇宙全体のために愛と真実の生きている器になり、そして思い切って熱心にそこに到達しようとする器になることを、快く受け入れることです。

 

 

 

 

 

皆さんの進化したキリスト意識は、皆さんの真の自己、皆さんのさらに高い自己の認知の状態であり、そして皆さんは神のひとり子であるため、皆さんの生得権の認知の状態です。

 

親愛なる皆さん、皆さんは地球の水準における皆さん自身の神聖なる目的と計画を明確にしているため、皆さんのキリスト意識は、皆さんの絶対的で活発な、神のすべての壮麗さの中の神のひとり子としての発現です。

 

皆さんの言葉で天国と呼ばれているものを、地上にもたらすことです。

 

皆さんが神と結び付いた状態に到達する時、次に皆さんは、皆さんの実際の姿に属する現実性の中で生き続けています。

 

それが、皆さんの神と結び付いた自己であり、皆さんはその状態で他の人々が自分自身を探究するための励ましとして生きるため、集団的にすべての人々が、究極の惑星の変容と賛美のための神聖なる計画に向けて、皆さんの惑星を前進させることができます。

 

 

 

 

 

最愛なるイエスに従ってきた数多くの親愛なる魂達は、彼らの生命に対するひとつの啓示として、イエスの物語を理解します。

 

神は倦まず弛まず、ひとりひとりの皆さんが皆さんの自覚と意識の向上を追求するように、励ましています。

 

そしてそれが、皆さんを次元上昇に導く道筋に向かわせることになるでしょう。

 

親愛なる皆さん、皆さんは、個人の生涯の中でそういったひとつの仕事を達成するために必要になる、深い関与をいつでもできる状態にしておくことが必要です。

 

次元上昇を達成するために必要になる献身、深い関与、そして規律の価値を認識することは、重要なことです。

 

親愛なる皆さん、一部の人々はまだ準備ができていません。

 

彼らの数々の課題が、彼らをこの準備のできた状態にさせていません。

 

わたしは皆さんに、そういった人生を変化させる深い関与を持つ準備を整えていない人々に対して、思い悩まないことを勧めます。

 

今までに修得してきたすべての学びは、決して失われることはありません。

 

すべての存在達が、次元上昇をしない魂が彼らの次の生涯で次元上昇に到達するように、支援します。

 

 

 

 

 

わたしは、今までイエスの教えに目を向けてこなかった人々がその教えに目を向けるように勧めます。

 

イエスの教えを通して、数多くの人々が自分自身の核となる神の核心部分に気付くことができました。

 

数多くの皆さんのように、イエスは瞑想を実践しました。

 

イエスは、自分の日常の困難な課題に立ち向かう強さを求めて、祈りました。

 

親愛なる皆さん、イエスの実例を通して、皆さんはイエスの不滅の一貫性、無条件の愛、親切、そして他の人々に向けられた優しさを理解することになるでしょう。

 

そしてイエスは、出会った人々がその閉ざされたこころを開いてイエスの天の父の光と愛に向かうように励まそうとしました。

 

イエスの人生は、イエスの目的は、皆さんに明らかにして、皆さんが皆さんの神の自己の内部で集中する時に、ひとりひとりの皆さんが皆さん自身を認識するための道を教えることでした、皆さんのこころと精神に入るようにイエスを招いて、イエスが皆さんを、皆さん自身の人生と神聖なる目的についての皆さんの厳しい質問に対する答えに導くことを、許して下さい。

 

皆さんがイエスを招き入れる時、イエスが皆さんの人生の中で演じることになる重要な物事や、気持ちの良い結果をもたらすようになる重要な変化を皆さんが起こす際に、イエスが皆さんを支援する方法を、皆さんはイエスに尋ねることができます。

 

 

 

 

 

 

親愛なる皆さん、皆さんが皆さんのこころから話す時、イエスに対する質問に禁句はありません。

 

皆さんがひとつの答えを待つ時、皆さんが人間の友人あるいは愛する人と会話する時に皆さんが行おうとするように、言葉を聞こうとして待たないでください。

 

皆さんのこころで聞いてください。

 

皆さんのこころを静かにして、すべての雑音を消して、事実通り耳を傾けてください。

 

イエスの答えは瞬時に現れないかもしれませんが、しかし皆さんが本当にその答えが必要な時に、その答えは皆さんのところに現れることになるでしょう。

 

イエスの導きを通して、皆さんは皆さん自身や皆さんの周りの人々の忍耐力を習得することを学ぶようになるでしょう。

 

イエスの助言を通して、皆さんは皆さんが以前に抱いていた可能性があるすべての疑いをすぐに解消し、皆さんの自信と皆さんの前に残されている旅の確信を強化するようになるでしょう。

 

親愛なる皆さん、皆さんがイエスを通して学ぶものから皆さんが事実通り歓びを見付け出すようになることについて、わたしのこころ中に疑いはありません。

 

 

 

 

 

皆さんが神と結び付いた状態まで皆さんの意識を引き上げること達成した時、次に皆さんは、さらに高い意識状態、宇宙意識さえ追求することができます。

 

宇宙意識は、外形の存在感に責任を負います。

 

外形の存在感は、柔らかく、穏やかで、滑らかな流れです。

 

親愛なる皆さん、それ自体のひとつの意識が愛であり、しばしば、キリストの愛と結び付く普遍的な愛に向けられます。

 

それは、同じ存在の中の意識と愛の両方です。

 

これが、皆さんの永遠の今に存在するものです。

 

 

 

 

 

太古の意識は区別を持たない機敏さであり、最高に発達した姿を経験するために皆さんの精神状態が必要とするものが、自由です。

 

太古の意識は、普遍性に向かう発達の、構成要素です。

 

親愛なる皆さん、わたしはさらに詳しく説明したいと思います。

 

皆さんはひとつの明晰な知性を経験することができるかもしれませんが、しかし皆さんは区別を持たない意識を経験することはできません。

 

その時皆さんの精神は、単純に頭の中で解明するために区切られた状態になります。

 

もしも皆さんが宇宙意識を経験していたとすれば、皆さんの精神は拡大され、純粋な意識が皆さんの明晰な知性と結び付けられるため、皆さんは無限で中心を持たない純粋な明瞭性と純粋な透明性をさらに深く経験することができます。

 

それは決して不可能なことではありません。

 

すべては、皆さん自身の確信の前進の一歩と、皆さんに可能であるという内面の認識で始まります。

 

 

 

 

 

皆さんが宇宙意識という高みに到達した時、皆さんはひとつの人間の身体で存在しているだけではなく、皆さんの高められた意識の内部で無限であることを自覚することになるでしょう。

 

皆さんは、非常に正確な方法論の中で、皆さんの身体を超える皆さん自身の永遠の今の存在に気付くようになります。

 

皆さんはこの存在は連続的で、それはその状態になっているからだということを‘感じる’ようになるでしょう。

 

皆さんが、無限で、巨大な意識であり、皆さんの身体を維持する皆さんの自己と一体になるのは、この時点です。

 

宇宙意識の達成を通して、皆さんは皆さんの周りのあらゆる物事の内面の特質を理解するようになるでしょう。

 

皆さんは、あらゆる物事は、個別の多様性のある姿として、この意識のひとつの表現であることを、自覚するようになるでしょう。

 

このさらに高い意識の姿は、皆さんの内部に存在する皆さん自身の永遠の今の存在、つまり皆さんの超越している身体だけではなく、皆さんのすべての物質的な現実性の中の皆さんの身体の実体そのものです。

 

 

 

 

 

わたし達は今日の伝達を終わりにする準備をしているため、皆さんが皆さんの旅の何処で腰を下ろしているかに関係なく、わたしの存在はすべての人々が利用できることを、どうか気付いてください。

 

わたしの導きを求めてください。

 

そすればわたしは、いつも深淵な愛に満たされている穏やかな指示を通して、皆さんを支援することになるでしょう。

 

 

 

わたしはメルキゼデク、ジュリー・ミラー経由

I AM Melchizedek through Julie Miller

http://lightworkers.org/channeling/167561/christ-consciousness-sacred-state-mind

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。