イエス:後戻りはない [イエス:ヨシュア]
Jesus
There is no going back
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman
光の担い手や光の活動家達である皆さんの間で、興奮が湧き上がっています。
皆さんが激化している神聖なる愛の領域のエネルギーを感じているからです。
皆さんが認識するものが真実であることを味わうことによって、穏やかさと争いからの離脱を例示することによって、そして皆さんが攻撃されているように見える時に愛情の無い言葉あるいは行動で反応することを拒否することによって、皆さんはすべて、人類に対する神の愛を実証するというひとつの奇跡的な仕事を行っています。
皆さんは、最初はその期待できる有効性に強い疑いを抱いていたものの、このやり方は実際にとても良く機能することに気付き始めています。
愛は、皆さんが直面するあらゆる問題、争点、あるいは状況に対する答えであり、しかも皆さんが愛情に溢れた対応をする度に、最も前向きに皆さんに真実を痛感させます。
この理解とその結果として生じる言動と態度が、それに従うように皆さんに働きかけて、それが目覚めに対する熱心な準備の中で、急激にそして永遠に世界を変えています。
惑星中の愛の力強い流れがすべての人々をその道筋に参加させ、そしてすべての人々がその道筋の中に存在します。後戻りはありません。
地球とその居住者達は、もしも彼らを受け入れている愛に多少なりとも何らかの対応をするなら、目覚める以外の選択肢を持ちません。
今まで自分自身を閉ざしてきて、そしてこの高揚させ活気づけるエネルギー領域に反応することを拒絶してきた少数の人々が存在しますが、しかし大多数の人々は積極的に愛に関与してきました。
そして一度その人々が関与して、愛の優しさと寛容さを経験してしまうと、人々を愛から引き返す気にさせることができるものは絶対に何も存在しないことを、人々は気付くことになるでしょう。
皆さんに残されている仕事は、皆さんが今まで行ってきて、皆さんの言動の有効性に注目することを楽しんでいる通りに、いつでも行動で愛を実証することです。
ひとつの寓話:
An allegory:
人類は長い間、海洋(神の愛)の端で最高水位線の少し上の位置に立っている、塩で造られた、ひとつの巨大な固く柔軟性のない構造物のようになっていました。
悠久の時の間中、水しぶきがこの堆積物のわずかな量を溶かしてきて、こうした断片が再びその海洋に吸収されて、それが自分達の自然な状態だという事実に目覚めることを許してきました。
するとすぐに、彼らはその硬直した姿に、それを寛がせて和らげる必要がある、と呼び掛け始めました。
そしてそのメッセージは時間と伴に、その構造物全体に広がって行き、その状態を経験しようとするひとつの強烈な興味と望みの口火を切りました。
結果として、その塩の大建造物は、既に動き始めています。
最初はむしろ嫌々ながらだとしても、海洋を理解しようとする試みの中で、ゆっくりと絶えずその海洋に近付いています。
今、その海洋はその土台を侵食しながら、その基盤(怖れ)を理解しています。
しかしそれは、この運動が絶えずその海洋に近付いているという叡智について、少し不安で、少しばかり疑いを抱いた状態のままになっています。
その構造物は海洋に向かって今にも崩れ落ちそうになっていると感じますが、しかし数々のメッセージは、正しいことを行っていることをその構造物に確信させることに成功していいます。
そしてその怖れを克服するためにその構造物を励まし続けていて、さらに近くまで移動しています。
何故なら、そうすることによって、その構造物はその愛する人々のすべてと再統合することになるからです。
そしてその基盤になっている怖れか解消するにつれて、その構造物は実際に抗し難いほど引き寄せられ、その海洋に沈み込み、それ自体を海洋として認識します。
それを保証することになる一体性という感覚が、その構造物にひとつの究極の至福の状態をもたらすことになるでしょう。
皆さんはすべて、究極の至福に向かう道の上に存在します。
それが皆さんの運命であり、皆さんのために神によって意図された、皆さんの最終的な目的地です。
そしてそれは、ひとりひとりの皆さんが事実通り到着することを望む目的地です。何故なら、それが皆さんの父の意志であり、皆さんの意志でもあり、そしてそれを妨げるものは何もないからです。
皆さんのすべての疑いを、皆さんのすべての不安を解き放ち、そして皆さん自身がその神聖なる海洋に溶け込むことを許して下さい。
その海洋は、皆さんが今まで望むことができたすべての物事が永遠に成就される場所です。
神とひとつになった、皆さんの不変の在り方です。
それは、皆さんがいつも存在している場所です。
それはただ、皆さんの自覚的意識が、それについて一時的にその置き場所を忘れていただけです。
皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。
Your loving brother, Jesus.
http://johnsmallman2.wordpress.com/2012/08/29/there-is-no-going-back/
コメント 0