SSブログ

イエス:皆さんの“しなければならない”の大部分が、自ら課したストレスの要因になっている [イエス:ヨシュア]

イエス
Jesus


皆さんの “しなければならない” の大部分が、自ら課したストレスの要因になっている
The vast majority of your “shoulds” are self-imposed stressors


ジョン・スモールマン経由
June 10, 2012 by John Smallman




壮大な目覚めの前の、この静かで表面的に空虚な空間になっている待機の時期は、数多くの皆さんにとってかなり落ち着かないものになる可能性があり、実際にそうなっています。

 

 

皆さんは、あらゆる瞬間に起る可能性がある莫大な重要性を持った出来事への期待に興奮することを待ち望んでいますが、それにもかかわらず、表面的にはそれを引き起こす何事も起っていないように見えます。

 

 

 

 

 

皆さんの時間へのこだわりのために、過去数十年にわたって、忍耐と寛いだ待機が皆さんにとってかなり緊張を引き起こすものになるほどにまで、幻影の側面が強化されてきました。

 

 

そして言うまでもなく、緊張はそれ自体を常食にします。

 

 

皆さんにとって、幻影の中の人生が皆さんに強要しているように見えるこうした時間的な緊張を、毎日規則的に遠ざけることがとても重要になります。

 

 

それは強要している訳ではありません。

 

 

しかし皆さんは、皆さん自身が しなければならない” によって支配されることを許すことによって、それを皆さん自身に強要しています。

 

 

そして、しなければならない” は、ほとんどいつも、それに付随している強烈な時間的要因を持っています。

 

 

 

 

 

こうした数々の しなければならない” に目を向けて、それが事実通りに皆さんがそうならなければならないと考えているように重要なものかどうかを判断してください。

 

 

もしも皆さんが皆さんの数々の人生を行われなかった しなければならない という立場で振り返るなら、それが行われずに放置された時でも人生は止まらずに、それとは無関係に続いていたことを、皆さんはかなり明確に理解することができます。

 

 

そして、こうした しなければならない” の大部分が、自らがほとんど重要ではないことに対して課した、ストレスの要因になっています。

 

 

それが達成した唯一のことは、皆さんに罪悪感を、より多くのストレスを感じさせることだけです!

 

 

 

 

日中を通して頻繁に30秒ほどの中断を取り、皆さんが皆さん自身に強要している、あるいは皆さんが他の人々が皆さんに強要することを許している、その時間的制約を疑問に思うことによって、皆さんは皆さん自身が皆さんの優先順位を見直すことを容認し、このようにして、皆さんは皆さんのストレスの水準を低下させます。

 

 

ストレスを減らすことは不安を減らし、その状態が起る通りに皆さんが人生の流れを受け入れることを許します。

 

 

そしてその時、待つことがとても楽しむことができるものになります。

 

 

何故なら、皆さん自身の内部の奥底で、皆さんは事実通り皆さんがこれから目覚めることを、そしてそれ故に何も心配することはないことを、認識しているからです。

 

 

 

 

 

皆さんひとりひとりの内部深くに埋め込まれている愛は、皆さんがストレスを感じる瞬間に、皆さんがその注意を集中する必要がある場所です。

 

 

ストレスが襲ってくるか圧倒的になる時には、瞬時に皆さんの内部のその神聖なるエネルギーの方に目を向けてください。

 

 

皆さんが創り出されたのは愛からであり、そのため皆さんは愛であり、そして神の神聖なる創造は不変であり、永遠であり、そして神自身の変わらない表現であることを、皆さん自身で思い出してください。

 

 

皆さんは決して神から離れていませんでした。

 

 

そして皆さんはこれからも決して離ればなれになることはないでしょう。

 

 

それでは絶滅に、全面破壊になってしまい、そしてそれは不可能です。

 

 

皆さんは無限の恍惚とした至福を経験するために、愛から、そして歓びの中で、創り出されました。

 

 

その至福の中で、その状態はすべての創造を永遠に受け入れています。

 

 

 

 

 

皆さんは、ひとつの異なる状態を思い描くことを選択し、そして幻影が生まれました。

 

 

その瞬間は過ぎ去り、そして皆さんは皆さんの真の状態に目覚めようとしています。

 

 

実際には、愛に属していないあらゆる物事は、あるいは愛と正反対のものは、存在せず、存在することもできません。

 

 

何故なら、それは実在しないものだからです。

 

 

皆さんは今もなお幻影的な数々の概念、言動、そして行為にしがみついています。

 

 

そして皆さがそうしている間に、皆さんは眠ったままになるでしょう。

 

 

それはそれほど単純なことです。

 

 

眠りについている中だけ、皆さんの想像力は猛威を振るい、混沌、混乱、そして強烈な不調和を引き起こすことができます。

 

 

 

 

 

ほんとうに数多くの皆さんにとって、皆さんの現在の現実性、その幻影は、実際にひとつ悪夢ですが、それにもかかわらず、皆さんは極端にそれを手放すことを嫌がっています。

 

 

それは馴染んだものであり、そして皆さんは、もしも皆さんがその内部で頑張れば、皆さんはそれを改善し、最終的に一種の理想郷の状態を創り出すことができ、そこではすべてが穏やかで繁栄した状態で暮らすことができる、と思い描いています。

 

 

そして皆さんは今まで皆さんのありのままの姿を忘れてきて、もしも皆さんがそれを手放してしまえば、皆さんという存在は終わってしまう、と恐怖に襲われています。

 

 

そしてそれは不可能です。

 

 

ただ幻影を終わりにすることができるだけです。

 

 

そしてそれは、皆さんが集団的に幻影を手放した時に、起ることになるでしょう。

 

 

 

 

 

ですから、今のところ、皆さんは、科学は死に、老化に、そしてすべての病気に打ち勝つことができるようになるだろう、その一方で、進歩した教育は、最終的に理想郷が達成されるように、人間の努力のすべての領域で、より賢明な統率力につながるだろうと期待しながら、辛抱強く頑張り続けます。

 

 

 

 

 

理想郷は、ひとつの妄想です!

 

 

それは、幻影の中で皆さんに希望を与えるために考え出された、ひとつの概念です。

 

 

しかしそれは、偽りの希望です。

 

 

何故ならそれは、皆さんが創り出してすべての人々の利益ために押し付けられていることを確認することができる、その外部の規則や規制に依存しているからです。

 

 

外部からの数々の規則を強要することは、神が皆さんに与えている自由意志という贈り物とは、完全に正反対のものです。

 

 

 

 

 

自由意志は、ひとつの愛の側面です。

 

 

それは、ひとりひとりの皆さんの内部に存在します。

 

 

皆さんが現在経験している幻影的な状態、あるいは夢の状態の中で、皆さんは絶えずそれに反対している自我を持ち合わせています。

 

 

何故なら、自我はそれ自体を分離された、必要なものとして理解していて、極端に敵対的で荒涼とし環境の中で生き残ることに苦闘しているからです。

 

 

実際に、自由意志は、すべての存在が、ひとつの切り離すことができない神聖なる存在として、神と一体になってお互いと絶えず愛情を込めてお互いに交流し合う方法になるでしょう。

 

 

ひとりの意志が、すべての意志になっています!

 

 

 

 

 

皆さんが身動きの取れないようにされているように見える幻影的な状態から、皆さんが皆さん自身を解き放ち、あるいは統合する時、そしてこれは皆さんの仕事であり旅であり、そして幻影は今後も皆さんを打ち負かすことはありませんが、その時、すべてがそこに存在している本当の現実性の輝きの中で混乱と無知という覆いの霧が解消するため、すべてが明確になるでしょう。

 

 

すべてが神々しく配慮されています。

 

 

そのためそれと戦わず、それを拒絶せず、あるいは見当違いのものとしてそれを退けることがないようにしてください。

 

 

何故なら、その他には何も存在せず、皆さんの必然的な運命はその夢から目覚めることになっているからです。

 

 

皆さんは自覚することを拒絶することによってそれを遅らせることができますが、しかし、皆さんは何故そうするのでしょうか?

 

 

それはただ皆さんにさらに深い不要な苦悩をもたらすだけです。

 

 

明らかに皆さんは、皆さんが今まで望んだものよりも遥かに過酷な経験を続けています。

 

 

皆さんの意志を(皆さんの小さな想像上の利己的な意志を)神の意志に委ねて、歓びを目指して目覚めてください。

 

 

 

 

皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。

Your loving brother, Jesus.




http://johnsmallman2.wordpress.com/2012/06/10/the-vast-majority-of-your-shoulds-are-self-imposed-stressors/



翻訳森のくまさま...ありがとうございます。



nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。