ミカエル:皆さんは実際に独りではない [大天使ミカエル]
Archangel Michael
You are indeed not alone
ロン・ヘッド経由
Channeler: Ron Head
わたし達は今朝、現時点で皆さんひとりひとりに生じている数々の変化について話したいと思います。
皆さんがお互いに話し合う時、皆さんはこうした変化の一部の状況をまとめ上げていますが、しかしおそらく、わたし達はその主題に多少の光を当てることができます。
そして、その通り、それは諧謔味(かいぎゃくみ)のあるコメントでした。
数多くの人々が、自分達の見通しや聞き取る内容の変化に気付き始めています。
数多くの人々が、自分達の環境に対する感受性の高まりに気付き始めています。
ほとんどの人々の理想の人生が急激に変化していて、より ‘現実的’ なものになっています。
文字通りこうした物事の多数の組み合わせが存在し、それが経験されているところです。
わたし達は皆さんに、こうした物事は、いわゆるただの氷山の一角に過ぎないことを伝えることができます。
もしも皆さんが皆さんに対するこうした出来事を一切感じていなくても、心配しないでください。
氷山の残りの9割は、ほぼ確実に皆さんの意識の表層の下で変化を続けています。
すべてではないものの、このほとんどは、現時点で皆さんの世界が受け取っている増大している光の量と数々の周波数の結果です。
皆さんは毎日のそれぞれの瞬間に、この現象に同調しています。
皆さんの世界の科学者達でさえ、共有されていないものの、今では目覚めて明らかになっている皆さんのDNAの螺旋構造に追加の部分が存在していることに気付き始めています。
より多くの皆さんの中で今まで以上の変化が起っているため、より多くの皆さんが変わり始めています。
より多くの光を受け取っているため、今まで以上の光がその道の上に現れています。
皆さんはより多くの光を受け取ることに積極的なため、今まで以上の光が皆さんに与えられています。
皆さんは喜んで皆さんの古い信念、心配、そして怖れの数々を解き放っているため、皆さんはますますその状態を歓んでいることに気付いています。
そして皆さんは、それはすべて皆さん自身の内部で起っていることをさらに自覚しています。
皆さんがこれをより多く自覚するほど、その変化はより簡単でより急速なものになります。
数多くの皆さんが何年もの間、皆さんは世界を変化させなくてはならない、と信じて生きてきました。
これは確かに、称賛すべきひとつの目標でした。
今、それを最良に最も速く行うことは、皆さんという新しい現実性を皆さんの世界の現実性に受け入れて、定着させることだということを、どうか自覚してください。
まさに皆さんは今、その受け取っているさらに高い数々のエネルギーに同調しているところなので、皆さんの仲間、家族、そして同僚を含めた皆さんの環境もまた、そのエネルギーによって引き上げられ始めています。
皆さんが、“上げ潮はすべての小舟を持ち上げる”、と口にすることを、わたし達は信じています。
皆さんだけが上げ潮ではありません。
他の無数の皆さんと一緒の皆さんです。
そして皆さんは、この状況の中で独りではありません。
わたし達はこの宇宙の中の他のすべての存在と伴にその上げ潮として存在していることを、わたし達はまた皆さんに伝えることができます。
ですから、皆さんは独りではありません。
こうした状況を自覚している何千万の皆さんが存在していますが、皆さんは他の数十億の人々が、まだそうではないことを認識する必要があります... そのため、まだしなければならないことが数多く残っています。
皆さんは、皆さんのごく身近な環境の中で、皆さん自身が変化のために重要な貢献をする機会を持っていることに気付くかもしれません。
これは素晴らしいことです。
皆さんは間違いなく、皆さん自身の内部のさらに激しい変化を起こす数々の機会を持つことになるでしょう。
こうした機会が皆さんを通り過ぎることがないようにしてください。
皆さんがこの次元に入って以降、皆さんのすべての生涯の中で、皆さんは今までよりもより大きな進歩を遂げることができます。
鉄は熱い内に打て、好機は逃すな、です。
わたし達は皆さんの表現が大好きです。
今、わたし達は、このメッセージの読み始めのところで、数多くの皆さんが、“やった、わたしはこのやり方を、あるいはそうなる方法を、習得しようとしている。”、と考えたことを良く理解しています。
親愛なる仲間達、そういった数々の質問に答えるとなると、わたし達は何冊もの本を書かなければならないことを理解してください。
毎日欠かさず内面に向かってください。
それで皆さんは、皆さん自身の本を記述することになるでしょう。
どうか、することができた、すべきだった、という尺度で皆さんの進歩を測ることを止めてください。
皆さんは事実通りの皆さんになり始めていて、他の誰かがそうなっていると皆さんが確認しているものになっている訳ではありません。
皆さんはどのような場合でも、まだこうした他の人々がその完全な状態になっていることを把握することはできません。
皆さんは皆さん自身という存在の美しい完全性にさえまだ気付き始めていないことを、わたし達は皆さんに約束します。
それに気付いてください。
それが皆さんを驚かせることになるでしょう。
わたし達は皆さんの傍を歩み、あらゆる支援の要請に愛を込めて応えます。
どうか依頼してください。
親愛なる仲間達、また明日。
http://lightworkers.org/channeling/160395/you-are-indeed-not-alone
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