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ミカエル:内部に目を向ける:崇拝の旅 [大天使ミカエル]


大天使ミカエル

Archangel Michael 

内部に目を向ける:崇拝の旅
Look Within: The Journey of Worship
6 April 2012 - 10:28am
ノーマ・ジェンタイル経由
Channeler: Norma Gentile

 

わたし達は20121221日に一段と近付いているため、さらに多くの人々の注意や、そのために自分達の生命力のエネルギーが、これが意味している可能性があるものに引き寄せられています。

 

 

わたしは自分自身で20121221日の周辺の数々のエネルギーの構築に気付いていて、わたし達がこの世界の中で経験しているもののほとんどが、実際に数多くの人々がこの日付に期待しているような、瞬時の魔法のような変化というわたし達自身が注目しているような結果になるかどうか、疑問に思っています。

 

 

わたしの手元に、大天使ミカエルが今日わたしと共有した、多少わたしの原則の指針になっているものがあります。

 

 ★

 

大天使ミカエル

Archangel Michael 

 

 

人類の皆さんは、皆さん自身の外部に存在する数々の目的や人々に対して力と威光を与えようとする、固有の傾向性を持っています。

 

 

最初は、ひとつの種としての皆さんの発達において、皆さんの本当の資質が持っている潜在能力を理解する上で、これが皆さんを支援しました。

 

 

しかし一方で、今は、皆さんがその目の前で力強く全知全能として理解しているあらゆる物事を皆さんが把握する時であり、そして皆さん自身の物質的な姿の内奥に存在している同じ本質に気付く時です。

 

 

皆さんの身体と皆さん自身(皆さんの個性)の間にはひとつの覆いがあり、それは既に取り除かれています。

 

 

ほとんどの人間が、今もなお覆いが存在していると信じていて、人々はそれに応じて行動し、今まで自分達の信頼あるいは怖れを抱いてきた人々を崇拝しています。

 

 

そのため、地球の進化の過程という運動の内部で、皆さんは二元性に結び付けられています。

 

 

皆さんは別の人の前でおじぎをするため、皆さんは皆さんの前でおじぎをする別の人々を呼び集めています。

 

 

そして皆さんが対外的に崇拝しているものは、単なる誰か、あるいは何かであり、それは回り回って別の対象を崇拝しています。

 

 

この崇拝の連鎖は、皆さんが認識していると信じている神の中で終わることはありません。

 

 

それは別の人間や対象の内部で始まった場所に戻って終わります。

 

 

本質的に、それはひとつの大きな円であり、終わりは無く、始まりもありません。

 

 

しかしわたしがこの意見を引用している聖書の言及とは異なり、真の神が含まれていません。

 

 

崇拝は、皆さん自身のために確保されています。

 

 

この意見を良く考えてください。

 

 

ただ皆さんが崇拝した物事や個人が皆さんだったとしたらどうでしょうか?

 

 

それはどのようにして皆さんの信念体系や日々の日課を変化させるのでしょうか?

 

 

事実通り、皆さんが今もなお別の人から学んでいる皆さんの生命の数々の側面が存在しています。

 

 

皆さんは、一部の人々や一部の対象に対する崇拝の関係性を持つことは今この時点で皆さんにとって間違いのないことである、と決断するかもしれません。

 

 

こうした状態は、皆さんがこの個人あるいは対象と関係を持つ度に、皆さんが皆さん自身の内部に新しい強さを探索し、気付いていると感じている関係性です。

 

 

また、疑いなく、もはや皆さんの旅に役立たない一部の崇拝の関係性が存在しています。

 

 

皆さんは既にその授業を学んでいて、数々の仕事を完了しています。

 

 

こうした事例において、その関係性は居心地が悪く、重く、苦痛にさえ感じます。

 

 

皆さんの生命力は、皆さんの内部の活力を明らかにし、育むことのない手段に携わっています。

 

 

これは変化させることが最も困難な関係性です。

 

 

人間として、皆さんは直線的な思考の習慣を持っています。

 

 

このパターンにおいて、一度良いと感じたあらゆる物事は、皆さんにとって良いと感じ続けなければならない状態になります。

 

 

しかし、それはそうなりません。

 

 

皆さんの内部のこの感覚と認識を、高く評価してください。

 

 

皆さん自身の認識を高く評価するという行為が、関係性が宿っている谷間から皆さんを連れ出すことになるでしょう。

 

 

人間として、個人と皆さんが共有している集団意識の両方で、皆さんは皆さんが意識を集中するあらゆる物事に対して巨大なエネルギーを与える能力を備えています。

 

 

それは、20121221日のような共有されている日付や、記念日あるいは誕生日のようなより個人的な出来事になることがあり得ます。

 

 

人類は20121221日のような強化された時の瞬間にさらに一段と近付いているため、それに関連した人間の意識の数々のエネルギーはその日付の前に構築されます。

 

 

もしも人がこうした数々のエネルギーを確認することができたとすれば、そのエネルギーは丘と谷として現れているでしょう。

 

 

それぞれの丘の周期は絶えずさらに険しいものになり、深くなっている谷がさらに巨大な内部の啓示の可能性をもたらします。

 

 

ことによるとこの谷と丘の過程が20121221日に止まることになる、という仮説が存在しています。

 

 

霊の見晴らしの利く視点からすると、これはわたし達が共有している仮説ではありません。

 

 

人類の皆さんは、皆さん自身の時間を把握する能力を通して続くことになる一連の学びの過程の中に存在しています。

 

 

人間の姿の中に転生し続けることを選択する魂達は、転生と霊的な存在の両方で共有されている新しい現実性の側面を絶えず経験し続けることになるでしょう。

 

これはすべての創造に対する転生する人間からの贈り物になります。

 

 

皆さんの内面に目を向け、崇拝される価値があるものを確認する皆さんの能力に疑問を感じる数々の瞬間、日々、そしてそれぞれの週が存在する一方で、そうした数々の谷もまた、次の山頂に導くことになるでしょう。

 

 

わたし達は皆さんと伴に存在しています。

 

 

内面に目を向けてください。

 

 

そこでわたし達は皆さんと出会うことになるでしょう。



大天使ミカエル
Archangel Michael
through Norma Gentile

http://lightworkers.org/channeling/156413/archangel-michael-look-within-journey-worship

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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