ヨシュア:融合した立体映像の力 [イエス:ヨシュア]
ヨシュア
Jeshua
融合した立体映像の力
The Power of Blended Holograms
Jeshua
融合した立体映像の力
The Power of Blended Holograms
9 February 2012 - 8:20am
ジュディス・コーツ経由
Channeler: Judith Coates
最愛なる者、わたし達が最近伝えておいたように、皆さんはひとつの立体映像として皆さん自身の小文字の“r”の現実性を創り出しています。
ジュディス・コーツ経由
Channeler: Judith Coates
最愛なる者、わたし達が最近伝えておいたように、皆さんはひとつの立体映像として皆さん自身の小文字の“r”の現実性を創り出しています。
わたし達は数ヶ月前に、皆さんが確認しているあらゆる物事が、皆さんに対する現実性の可能性とその現状について皆さんが理解する範囲内のものである様子について話しました。
わたし達は、皆さんが見たスター・ウォーズの映画で、一方が光の剣を持っていて、映画の中の別の一方が進行中の出来事のそのすぐ目の前でそれを見ていながら、その剣の男は見ている者達と一緒にその部屋の中には存在せず、ただ立体映像の中に存在している、という例を用いました。
皆さんは、それがひとつの立体映像であることを認識せずに、皆さんの立体映像の内部を歩んでいます。
しかし一方で、皆さんは今、皆さんがその立体映像を創り出していることを理解し始めています。
そして、わたしはこの言葉を使おうと思いますが、それは正真正銘の“幻影”であることも理解し始めています。
皆さんは誰か他の人の文章の中でその記述を手にしてきたため、世界は、つまり小文字の“r”の現実性は、ひとつの幻影であることを皆さんは理解することができました。
それは、その現実性が物理的に存在しないことを意味している訳ではありません。
それは間違いなく存在しています。
もしも皆さんが今すぐに壁を通り越して歩こうとしても、皆さんは跳ね返されてしまうでしょう。
何故なら、皆さんの現実性、皆さんの立体映像、その世代的な教えは、その壁が皆さんの身体の振動とは異なる比率で振動していることを皆さんに教えてきたからです。
皆さんは、わたしがわたしの生涯の中で行ったように、ひとつの場所に向かおうとしています。
皆さんはそこで、皆さんの振動比率を壁として存在しているものに同期させ、その壁を通り抜けることができます。
何故なら、それはすべてエネルギーとして存在しているからです。
皆さんはエネルギーです。
その壁もエネルギーであり、皆さんは皆さん自身をその壁に同調させることができます。
そのため、皆さんが創り出している小文字の“r”の現実性を否定せず、皆さんはそれを変化させることができることを理解してください。
さて、皆さんの大文字の‘R’の現実性は、決して変化しません。
それは皆さんの神性です。
それは皆さんの創造的な原理であり、時が始まる前から存在していたものであり、それは時間の目的が成就された後でも存在することになるでしょう。
その大文字の“R”の現実性は、皆さんが数々の小文字の“r”の現実性を創ることを許し、そして極めて現実的なように見えながら、それにもかかわらずひとつの立体映像という幻影の中で皆さんが生きることを許すものです。
今まで皆さんが一部の文章の中で、皆さんの現実性はひとつの現実性である、という内容を読んできたことを、わたしは認識しています。
そして皆さんは、
“どうしてそうなるんだ?
これは幻影ではない、これは本当のことだ”、
と疑問に思いました。
そしてそれが、小文字“r”の現実です。
そして、その良い点は、それが小文字の“r”の現実であるため、そしてそれはひとつの幻影であるため、皆さんはそれを変えることがでるという部分です。
真実は変化しませんが、しかし数々の現実性は変えることができ、また変わります。
それはひとつの立体映像です。
それは皆さんにわたしのひとつの考え方を効果的に伝えようとするわたしの手段です。
皆さんの立体映像がどれほど貴重なものなのか、そしてそれにもかかわらず、それがどれほど変化させることができるものなのか、そしてそれが変化させることができるという事実の中に神の恵みを確認するようになることを、皆さんが理解できるようにするためです。
ここで、2人かそれ以上の人々が同じ立体映像の内部一緒に集まり、同じ物事を望み、お互いに語り合い、その現実性について共鳴を見付け出す時、急激に増大する力が発生します。
皆さんは、奮起し始めて、“わたし達は変化を望んでいる”、と口にしている人々に今これが起っていることを確認しているところです。
人々が自分自身をそう呼んでいるように、99%の人々がお互いの立体映像の部分を共有し、人々が立体映像を融合して、共有された視点で物事を見ているため、その中に莫大な力が現れています。
今、破壊的ではなく、お互いに協力し合い、一緒に数々の立体映像をもたらしながら、積極的に自分達の力を表明し始めている人々を、皆さんは経験しています。
それを表現するためには、重ね合わせることがおそらくひとつの良い方法になっています。
数々の立体映像が、完全に重なり合うことができます。
一部の立体映像は、これから重なりあうでしょう。
一部の立体映像は、ただひとつの関心の領域の中だけで重なり合うことになるでしょう。
それが協力する時、共鳴現象と力が現れます。
わたしが2千年前に皆さんに話した時、お互いを兄弟、姉妹、ひとりの創造主の延長として理解することについてわたしは説明し、またそうなることができました。
そしてわたしは、皆さんがどれほど愛されていて、皆さんがどれほど皆さん自身を守る必要がないかを皆さんに伝えるように努めました。
そして、数多くの皆さんが、積極的にその舞台に上がり、立体映像を変化させる示威行動を起こそうとして、皆さんが信じていたもののために身体を投げ出しました。
そして、上の見物席から注目していた人々がいて、注目しながら、
“その身体を投げ出しているのにどうして人々はこれほど歓んでいるのだろうか?
わたしが知らなくて彼らが知っているのは何なのだろうか?”、
と疑問に思いました。
それは、皆さんが皆さんの立体映像を積極的に変化させ、皆さんが信じていたもののために立ち向かっていたからです。
それでも、皆さんの精神の内部では、分断された自我が叫び声を上げていた可能性がありますが、しかし皆さんは彼らの立体映像に衝撃を与えました。
皆さんは、新しい立体映像の中で、それほど強力に信じていました。
その立体映像は、皆さんに提示され、皆さんが理解できるものでした。
そしてその身体は皆さんの全体では無かったため、皆さんは積極的にその身体を投げ出しました。
その身体は、兄弟姉妹達の間を歩み、異なる立体映像を認識する方法と調和の取れたものにすることができる方法を探索するために、皆さんが今まで創り出してきた作品です。
皆さんは2千年前に、身体を上回る何かが存在していることを、皆さん自身がそうであると皆さんが考えていた個性を遥かに上回る何かが存在していることを、認識していました。
そして皆さんは非常に歓びに溢れて積極的に、
“そう、もしもそれがわたしに必要とされているものなら、わたしは身体を投げ出すだろう”、
と語り、皆さんはその通りにしました。
皆さんは、注目していた人々の立体映像を変化させました。何故なら、彼らは感動したからです。
これは、生命を見るひとつの新しい方法でした。
それは、皆さんは皆さん自身を、あるいはその身体を守る必要はなかった、身体よりも素晴らしい何かが存在していた、ということであり、そして皆さんは彼らに考えるべき新しい何かを与え、彼らが認識していた世界を変化させました。
皆さんは、今回の生涯でも同じことをしているところです。
皆さんは友人達の間を歩んでいます。
皆さんは今、人生が目的にしている対象と奮闘する必要がない様子に関して、今まで以上に数多くの人々が皆さんの考え方を共有していることを、既に気付いています。
それは、恐ろしいものである必要はありません。
それは歓びに溢れた状態になることができます。
それは、皆さんが称賛することができる良き物事で溢れた状態になることができます。
日々、皆さん自身で祝うべきものを見付け出してください。
分断された自我は、もしかすると皆さんが皆さんの健全な精神状態を失ってしまったのかどうか不思議に思うかもしれませんが、しかし皆さんは、
“大丈夫、もしもわたしが精神の健全性を失っているなら、わたしは別のものを見付け出すだけだ”、
と口にします。
皆さんはその時、皆さんが世界を見る方法を変え、そして兄弟姉妹達が世界を見る方法を変えるためのひとつの機会を経験しています。
彼らは始めます。
何故なら、皆さんは彼らが力を持っていることを理解し始めているからです。
余りにも長い間、人類は力がないと感じてきました。
彼らは今まで、力は指名された指導者、あるいは王家の血筋の何れかに力が付与されている、と感じていました。
あらゆる血筋にどのような違いもありません。
皆さん以上に王家の血筋を持っている血筋はどこにもありません。
しかし、そのように信じられてきました。
皆さんが柔順になっていた充分に長い時の間、皆さんはその力が外見的に何処か他の場所に存在することを許してきましたが、しかし皆さんはその事実に目覚めているところです。
皆さんは力を持っているだけではなく、皆さんが力であり、皆さんは選択する力であり、そして皆さんはあらゆる声に対する称賛と敬意の均等、調和、そして理解が現れるまで、その力をますます行使するようになるでしょう。
今は、皆さんが暮らす時としては素晴らしい時代です。
わたしは皆さんの書籍から引用しますが、それは“最良の時代であり最悪の時代”であり、そしてその通りです。
その中に存在している最良のものを皆さん自身に認めさせることを目的として皆さんが最悪の時代を経験しているため、今は最良の時代です。
すべての皆さんが、これほど愛されています。
皆さんは今までこれを教えられていません。
皆さんはそれが強化され、頻繁に皆さん自身に映し返されていることを理解していません。
同じ考えを持った人々のひとつの集団と皆さんが懇意になる時、次に皆さんは皆さんに映し返された皆さんの価値を理解します。
しかし皆さんが“世界の外に”存在する時、皆さんはたまにその価値観を失い、そしてそれにもかかわらず、世界を構成しているあらゆる部分は神聖なるあらゆる兄弟姉妹であり、そうでなければ、彼らはそこに存在していないでしょう。
そうでなければ、彼らは皆さんの立体映像の中に存在していないでしょう。
そしてもしも彼らが皆さんの立体映像の中に存在しているのであれば、彼らは愛されるために皆さんの立体映像の中に存在しています。
そのことを深くこころに刻んでください。
分断された自我は、
“おいどうしたんだ、もしかすると、わたしは奴らを追い出すことができたかもしれないと思った”、
と言うかもしれません。
まず彼らを愛し、次に彼らを追い出してください。
まず彼らを愛し、そして皆さんは彼らを維持することを望むかもしれません。
今は最良の時であり、そして最悪の時のようにも感じることもできますが、しかし皆さんは新しい時代を誕生させていることを認識してください。
皆さんは今まで数十年の間新しい時代について聞いてきて、
“やれやれ、それはいつ来ることになるんだ?
いつここに来るんだ?”
と疑問に思ってきました。
さて、それは既にここに存在しています。
皆さんがより多くの光をその中に運んでいるため、それが皆さんの新しい毎日の立体映像です。
皆さんが彼らのところに現れているように、皆さんが他の人々が光を発しているのを確認しているからです。
皆さんはその感覚を認識していますか?
皆さんはひとりの友人に歩み寄り、彼らは皆さんを確認し、彼らは光を発します。
彼らは皆さんを確認して本当に嬉しく、皆さんの間にはひとつの光が存在しています。ひとつの光の承認が存在しています。
これが次々と起っていて、そこでは、あらゆる物事は崩壊して滅びようとしていたと考えていた気難しい古い人々にさえ、数々の光が灯されているところです。
彼らは希望を持ち始めています。
さて、彼らはまだその光を確認していないのかもしれませんが、しかし彼らは、おそらく物事は時間が経てば良くなって行く潜在的な可能性を持っているかもしれない、という多少の希望は持っています。
しかし彼らは、その時は、依然として遥か彼方の何処かのもののように考えています。
しかし、皆さんは皆さんの顔に浮かんだ微笑みと伴に眼をきらきら輝かせながら彼らのところに現れていて、彼らはこう驚きます。
“どうなっているんだ?どうしたんだ、このすべての混乱とこのすべての奮闘と、そしてこうしたすべての困難な課題とすべての否定的なニュースの只中で、いったい誰が微笑むことができるんだ?”
さて、何故駄目なのでしょうか?
渋面よりも気分良く感じます。
渋面はただ身体の真ん中に痛む場所を創るだけです。
そして皆さんは、それを良く認識しています。
皆さんは、これがどのように感じるかを認識しています。
ですから、皆さん自身が軽やかに感じることを許して下さい。
たとえ皆さんがその人々のことを知らないとしても、皆さん自身が人々に微笑みかけることを許してください。
そして特に、もしも皆さんが人々を知らなくても、まるで皆さんが彼らを知っているかのように、人々に微笑みかけてください。
それは人々の一日を変えることになるでしょう。
それは皆さんの立体映像を変え、そしてそれは人々の立体映像も変えます。
何故なら、皆さんはその微笑みの中で、その光の中で、一瞬でも重なり合っていたからです。
そして皆さんがその数々の立体映像を完全に一緒にする時、皆さんが眼と眼で、こころとこころで、精神と精神でお互いに確認し合う場所には、巨大な神聖なる力が存在しています。
それは、皆さんが人生のすべての歩みから、物事についてのすべての異なる意見から、一丸となっている人々と伴に確認しているものです。
しかしその人々は、認めて貰いたいということに対して、自分達が少なくともその立体映像の一部を共有するための平等性を望んでいることに対して、意識を集中しています。
もしかすると、それは単なる一部分かもしれませんが、しかし皆さんがおそらく単なるひとつの小さな重なり合いで始め、しばらくしてから議論し、会話し、協力し、そしてその立体映像を重ね合わせるため、その中には巨大な、本当に巨大な力が存在しています。
それはひとつの新しい現実性を創り出します。
そして間もなく、わたしの時機の選択に従って、それはいつものように皆さんの時機の選択ではないですが(微笑み)、本当に間もなく、皆さんは新しい世界を、新しい時代を経験します。
そしてそれは、今進んでいて、それ自体でとても急速に進化していますが、それが、皆さんが皆さんの時間でこれからの12ヵ月間についてこれほど数多くの予言を持っている理由になっています。
何故なら、光のためにひとつの選択が行われ、それが別の選択の機会に影響を与え、そして近いうちに、皆さんは2つ以上の立体映像の融合を手にすることになります。
その新しい現実性は強い伝染性を持ち、成長し、そして皆さんが同じ声で、同じ物の見方で、同じ立体映像で、変化は起り得る、変化が起るだろうという同じ認識を共有しながら、一体になっている2つか3つか4つ5つか6つかそれ以上の立体映像を経験する時、次に変化は起ります。
それが、皆さんが力に溢れている姿です。
わたしはいつも、皆さんが力に溢れている様子について、そして皆さんの神性について、皆さんに伝えています。
世界は既に力を理解しているのではなく、世界はこれから、わたしの時機の選択の中で、もしかすると今回の生涯で、もしかすると別の生涯で、神聖なる力を理解する場所に現れるようになることを伝えています。
まだすべての兄弟姉妹達が同じ立体映像を望んでいる訳ではありません。
わたし達は別の機会に、彼らがまだ達成していないと感じてきた数々の問題をある程度達成しているところであることについて伝えてきました。
彼らは今まで、過去の数々の罪を償う必要があると感じていましたが、そのため彼らは今、必死に努力しなければならないと感じています。
ですから、しばらくの間、彼らが最終的に必死の努力を取り除き、彼らが一瞬立ち止まり、聖なる深呼吸を行い、
“これを確認する別の方法はないのだろうか?”、
と尋ねるまで、彼らは必死に努力することになるでしょう。
そしてその瞬間の中で、神聖なる閃きが現れます。
皆さんの時系列でこれからの12ヵ月の間に、皆さんは、同じ共有された立体映像で一体になり、平等にひとりの創造主の神聖なる延長として認められることを望んでいるさらに数多くの人々を、確認するようになるでしょう。
今、彼らは、そういう言葉によってそれを呼ぶことはなくなるでしょう。
彼らは他の言葉を持つようになりますが、しかし表面的に彼らがしばらくの間棚上げしてきた物を理解し、承認し、そして取り戻すことが、ひとつの望みになるでしょう。
それは、彼ら自身の神聖なる力と、大文字の“O”の一体性の力についての理解を取り戻すことです。
何故なら、ご存じのように、調整されてお互いに合意しているすべての立体映像を皆さんが手にする時、ひとつの一体性の承認が存在するからです。
そしてその時、誰もそれを詳しく説明する必要がなくなります。
何故なら、それは極めて明確になり、そのため彼らはひとつの声で、ひとつのこころから話すようになるからです。
それは融合された数々の立体映像の力であり、そしてそれが今、現れようとしています。
祝福された数々の表現、ひとりの神聖なる創造的な根源の数々の拡大、それが皆さの本来の姿です。
皆さんは皆さんがどれほど愛されているか認識していますか?
一瞬でもそれを感じてください。
深呼吸をして、皆さんの周りに存在して皆さんのこころそのものに入り、母がその新生児を両腕の中に抱き締めるように皆さんを抱き締めている、その愛を感じてください。
皆さんのこころが広がっていることを感じ、そして事実通り皆さんは最も愛されていることを認識してください。
わたしの最愛なる皆さんです。
その通り、すべての霊的指導者達の、皆さんが依然として皆さん自身から離れていると理解しているすべての存在達の最愛なる皆さんであり、指導霊達、教師達、そして天使達の最愛なる皆さんです。
皆さんは、皆さんにとって最良の物事だけを望んでいる皆さんの守護天使とひとつの立体映像を共有しています。
皆さんは、皆さんと伴に歩み、確認されそして確認されていない数々の霊的指導者達と、その立体映像を共有しています。
今は、皆さんが怖れや必死の努力や自暴自棄という数々の古い信念を終了させて、皆さん自身が皆さんはこれほど愛されていると感じることを許す時です。
それは事実通り、他の何も問題にはなりません。
皆さんはそれほど愛されていて、皆さんはその最愛なる存在であり、いつでも永遠に時を超えて、最愛なる皆さんです。
そうあらしめよ。
So be it.
So be it.
ヨシュア・ベン・ヨセフ(イエス)
- Jeshua ben Joseph (Jesus)
in expression through Judith
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2012-02-26 05:00
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