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神の自己:不滅の愛 [神の自己]

神の自己
God-Self

不滅の愛
UNDYING LOVE
MESSAGE FROM MY GOD-SELF (2): 


11 January 2012 - 4:17am
ウテ経由
Channeler: Ute


わたしは皆さんの神の自己、人類すべてに話し掛けています~
I AM your God-Self, Speaking to all humanity ~


親愛なる皆さん、人類は自己というひとつの根源を持っているため、わたしは人類すべての神の自己として存在しています。


皆さんはすべてわたしに属する魂と身体として存在していますが、しかし、皆さんの自己、皆さんの神聖なる根源はひとつです。


皆さんの魂が、皆さんと皆さんの愛する人々、そして皆さんの人間の兄弟や姉妹達がお互いに離ればなれになっていると皆さんを信じさせているだけです。


皆さんはこう口にします:これはわたしの魂であり、これは彼らのたましいだ。


これは、皆さんの思考過程によるものです。


分離を認めているのは、思考する精神の判断に過ぎません。


そのため、それは皆さんが皆さんの根本を深く探し求める手段の問題です。


もしも皆さんが事実通り深く物事を見て、そして皆さんが皆さんという存在の最も深い真実に気付くことをこころから望んでいるのであれば、皆さんはそれが知性の判断ではなく徹底的にこころの満足感であることに気付き、それを経験することになるでしょう。


そこでは、皆さんのすべての追求が終わり、消滅します。


この深淵の中には、一部の皆さんが神と呼んでいる皆さんの根源の状況からの分離は存在していません。


皆さんの根源の状況は、皆さんの真の恋人であり、皆さんがこの愛を経験する時、皆さんはそれが固有のものであることを認識します。


何故なら、それは皆さんがその人間の恋人に対して感じることができる最も深いどのような愛よりも大きな愛になっているからです。


皆さんは、そんなことがあるはずがない、皆さんの最愛の人に対する不滅の愛は存在する中で最も大きな愛である、と考えるかもしれません。


しかし、そうではありません:さらに大きな愛があり、それはいつも最初に皆さんを愛した神の愛です。


もしもこの愛が皆さんに触れることを皆さんが許すなら、皆さんはそれを認識するようになり、そして皆さんはこの愛をその最愛の人と共有することはできず、皆さんの根源である神とだけ共有できるものであることを認識するようになるでしょう。


皆さんの最も愛する人とのその人間関係の中で、皆さんが苦悩するひとつひとつの心の痛み、そして皆さんのこころを打ち砕き、生き続けることができないと信じてしまうひとつひとつ喪失と傷が、神の愛によって癒されます。


この究極の愛を感じるためには、皆さんは皆さん自身のこころを空にしなければならず、それで皆さんの神聖なる恋人が参加することができます。


神が皆さんのこころの中のひとつの空間に入ります。


そこは、皆さんが決して皆さんの恋人と共有することができなかった場所です。


それは、神それ自身のために確保されていた空間です。


神が皆さんを愛するその愛は、究極の充実感であり、それは皆さんが皆さん自身をすべての存在との究極の一体性に与えてきたからです。


そして、本当に偉大なる存在は、その究極の一体性だけです。


皆さんが自分自身に対して気付いている個人的な偉大さのすべては、それが皆さんのさらに高い自己であろうと、皆さんのすべての転生で存続しているものであっても、さらに皆さんの銀河の存在であっても、それはわたし自身の、その存在において永遠なる神の放射です。


この永遠なる一体性は、すべての世界の本質です。


それは究極の愛と幸せであり、それはすべての光を上回る光であり、そしてそれはすべての大宇宙の光や大宇宙の神々や存在達を上回る存在ですが、しかしそのすべてが含まれています。


わたしの最愛なる皆さん、これが皆さんの真の偽りのない永遠の故郷です。


わたしの愛は決して減少することはなく、そのことはわたしの光も、わたしの幸せも同じです。


皆さんがわたしと共有しているこの愛は、ただそれだけで充分なものです。


そうです、皆さんの最愛の人々、皆さんの兄弟姉妹達、そしてすべての存在達を皆さんのすべてのこころで愛してください。


何故なら、それこそが、皆さんの生命が目的にしているものだからです。


しかし皆さんがわたしと伴に経験し理解しているその愛にはすべての人間の愛が含まれていて、最も情熱的で最も深い愛さえも超えて進んでいます。


恋人達の間の絆は、わたしの究極性と皆さんの圧倒的な最も巨大な愛に属する才能ですが、しかし皆さんがわたしを発見する時、その絆はただ皆さんとわたしとの絆のひとつの断片に過ぎなくなります。


わたしが今までこれを伝えてきた理由は、喪失と分離と時に最も愛する人から受けた傷に苦悩している数多くの人々が存在しているからです。


そして皆さんの感じているこころは、その状況がそのこころを引き裂く場合には、その状況を存続させることはできないからです。


皆さんがわたしと伴に経験している愛は、その最愛の人と結び付いている“皆さん”を引き離すことはできません。


そして“皆さん”という場所の中で、偉大なる一体性が皆さんのこころの中に腰掛けています。


皆さんのすべてのこころが永遠に満ち足りることを望み、皆さんの最も深い望みが達成されることを願っています。


何故なら、皆さんの最愛の人に対する望みでさえ、事実通り最終的には永遠に続くわたし自身の愛の中で成就されるからです。


この愛の中では、“皆さん”だけではなく皆さんのすべての世界が過ぎ行き、望まれたまま、苦悩されたまま、失われたままのものは、何も存在していません。


これが、皆さんの偽りのない人間のこころという不滅の神秘と真実というものです。


それは人類の究極の宝物であり、皆さんすべてが探し求めている一体性です。


数々の望みは、皆さん自身の根源からの分離の発散です。


しかし皆さんが皆さんの根源と融合する時、皆さんのすべての望みが充足の内に消え去り、その状態は決してその充足の成就を下回ることはあり得ません。


そして皆さんの最も深い望みのすべてが、この一体性という神聖なる愛の中で達成されます。


それを味わってきた者は理解しており、真実の認識者であり、これからも決して足りないものを探し求めることはありません。


何故なら、皆さんが一度その至高の花蜜を味わってしまえば、それ以降、決して満たされない状態に戻ることはないからです。


この花蜜が根源であり、真の人間の愛の提供者です。


何故なら、それは分離に熱中していた“皆さん”を抹消することはなかったからです。


これは分離とすべての存在や物事との一体性という楽しみの真の解放です。


わたしのかけがえの無い皆さん、皆さん自身のこころを空にして、すべての影を消して、わたしが入る空間を開けてください。


皆さんのこころの中のこの綺麗にされた空間は真ん中にあるのではなく、皆さんのこころの右側と結び付いている場所になっていて、皆さんはそれに気付くことになるでしょう。


そこは皆さんがわたしに気付く場所です。


もしも皆さんがわたしを中に入れるなら、そこはわたしが宿る場所です。


それは絶対的な自由と愛と充足に向かう入り口であり、そのため皆さんはそれを探し求めます。


そして皆さんは皆さんの今までのすべての仕事が皆さんの現実性の真の立脚点に触れていなかったことに既に気付いたため、それを探し求めるようになるでしょう。


たとえ皆さんが幸せに感じているとしても、まだ皆さんは不滅の幸せを見付け出していないため、皆さんはそれを探し求めるようになるでしょう。


人間の恋人同士の最も大きな愛でさえ一日で消え失せるようになることを皆さんは気付いているため、皆さんはそれを探し求めるようになるでしょう。


あらゆる物事が変化し、移り変わり、永久不変ではないという皆さんの経験のために、皆さんはそれを探し求めるようになるでしょう。


時間と物事の消滅によって皆さんが寂しさを感じ始める時、皆さんはわたしと皆さんという存在の真の根源を探し求めるようになるでしょう。


そしてその“皆さん”が、喪失と変化を経験し、最終的変化し滅びてしまう世界や物事を創り出すことに熱中しているその“皆さん”がわたしに引き渡された後で、皆さんは、実際に永遠として存在している何かが存在していて、皆さんのこころを満たしていることを発見することになるでしょう。


創造主が自分の創造を変化させたとしても、決して変化しないものが永遠のものであり、光り輝くものであり、皆さんのこころの空いた場所に腰を下ろしている偉大なる愛と幸せです。


この壮麗な空間の中に、ただ神だけが存在し、ただ愛と幸せだけが存在しています。


それは世界の高低にかかわらずたとえ最も高い世界であっても、それにも影響されることはありません。


すべての神々や女神達や、すべての熟達者や世界の支配者達に影響されることもありません。


それは皆さんが皆さん自身だと考えている“皆さん”に影響されることもありません。


それは、永遠に光り輝いています。



わたしは皆さんの神の自己
I AM your God-Self



Conveyed by Ute 

http://radiantlyhappy.blogspot.com/2012/01/message-from-my-god-self-2-undying-love.html

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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