サナンダ、苦痛に対する反感の解放手段として慈悲を語る

サナンダ
Sananda

サナンダ、苦痛に対する反感の解放手段として慈悲を語る
Sananda Discusses Compassion as a Release of Resistance to Pain

27 December 2011 - 9:33pm
エリン・マックレイ経由
Channeler: Erin Mackley
Conversations with Adama BlogTalk Radio Show: Dec 18th, “Healing the World’s Governments” (this message begins at about 87:10, if you want to listen).
Transcript Posted at: ConversationswithAdama.com


高位の霊的指導者アダマが政治への関与についての質問に答えた後、主サナンダが加わり、苦しめられる前の闇の瞬間について言及しながら、闇に直面して慈悲を維持することについて話をしました。

サナンダはエリン・マックッレイが交信しました。


わたしはサナンダであり、またイエス、主イエスとしても認識されている者です。

そしてわたしは、皆さんのためにわたしが経験したことを共有したいと思います。

ヨシュアとして転生していた間にわたしが感情の深淵を経験した時、人間がその経験の中で余りにしばしば忌避している暗黒の喪失感を経験しました。

わたしはこれを神の奉仕の中で行い、そしてわたしはそれをひとりの人間の立場から行いましたが、そのためわたし達はすべて、それが可能であることを認識することができました。

わたしの人間の転生のその生涯の中で、わたしは何処にも助けを求める場所がないという生々しい体験に対処しました。

これはすべてひとつの情緒的な遍歴であり、わたしが自分の人生の中でその闇の時点を経験した時については、わたしがその庭の中で経験した苦痛として弟子達が説明しているものです。

わたしは今、後悔や苦痛という感覚を持たずにこのことについて振り返っていますが、しかしその理由は、このことについて皆さんに注意を促したいと思っているからです。

何故なら、皆さんの集団社会がその喪失感に立ち向かうという生々しい体験から隔離された状態を経験していて、皆さんは依然としてそれを怖れているからです。

そして事実通り人がそのこころの中でわたしと出会う時にしばしばわたしが遭遇する状況として、人のこころの中には大量の安心感が生み出されています。

この安心感が現れるのは、皆さんが深淵と呼ぼうとしている苦痛に対する反感、その反感の解放をわたしが提示しているからです。

その深淵とは、皆さんの根源から疎外されているという感覚です。

皆さんひとりひとりが、わたしが慈悲という純粋な空間を維持することによって達成した役割に従う能力を備えています。

それについては、皆さんの経験の中でどれほど暗いものとして現れようと、問題ではありません。

ひとりひとりの個人がその役割を引き受けているため、集団的な光の経験、その真実は、飛躍的に増大することになるでしょう。

ですから、皆さんがどれほど多くの力と愛を持っているか、わたしはそれを皆さんに伝えたいと思います。

皆さんは、わたしが行ったことと等しい能力を所有しています。

何故なら、わたしは故意にこのようにしてひとりの人間の転生に参加したのであり、またわたしは皆さんにそれを行うことが可能であることを実証したいと思っているからです。

そして、皆さんは皆さんの本来の姿やあるいは皆さんの役割の詳細について不安を感じる必要はありません。

あらゆる物事は、愛を、根源に戻ることを目的にしています。

これが今、わたしが伝えたいと思っていることです。


Dec 2011 From BlogTalk Radio Show Delight Conversations with Selene Aswell and Erin Mackley

DeLight Conversations on Facebook:
https://www.facebook.com/groups/260521880665495/ 
Twitter Updates: http://twitter.com/#!/erinmackley 

http://lightworkers.org/channeling/149404/sananda-discusses-compassion-release-resistance-pain

翻訳：森のくまさま...ありがとうございます。