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メタトロン:引き寄せの法則ーパート3 [大天使メタトロン]

大天使メタトロン
Archangel Metatron

引き寄せの法則-パート3

'The Law of Attraction" Part 3 (Final Part) of 3 Segments on


6 December 2011 - 8:19pm
ジェームズ・ティベロン経由
Channeler: James Tyberonn
Archangel Metatron Channel
Part 3 (Final Addition) of 3 Segments on 'The Law of Attraction'


熟達者の皆さん、こんにちは!
Greetings Masters !


親愛なる皆さん、引き寄せの法則の背後には科学があり、そしてその科学が信念の法則です。

信念の法則は、皆さんがその人生で創り出すものを決定しています。

信念の法則の内部には、皆さんが計画した人生の‘設定’という付録と、皆さん自身に対する成長のための契約が存在しています。

実際に、皆さんが自分で準備した課題は、皆さんの対立と訓練された努力を通して処理されます。

従って、皆さんは決して出来事に翻弄されず、皆さんは海における船の難破のように、どうしようもなく説明のつかない状況に直面するように運命付けられている訳ではないことを、充分に自覚することが不可欠になります。

熟達者の皆さん、精神的な出来事も物質的な出来事も、皆さんを支配することはありません。

脳は、皆さんの経験と関連している決定的な数々の信念の多様性を維持しています。

人間である皆さんが、皆さんのその脳の莫大な能力を完全に把握する時、皆さんは無限に並んでいる選択肢を持っていることを理解することになるでしょう。

しかし、古いパターンや限定的な信念で身動きが取れなくなっている人々にとって、皆さんは、拒絶や、あるいはより良い考え方を通した新しい解決策を阻む性癖を含めて、あらかじめ定められた反応で繰り返される周期から抜け出せなくなっています。

こうした意味で、もしも皆さんが過去の誤りから学ぶことがないとすれば、皆さんはそれが繰り返されるように自分自身で運命付けていることになります。

実際に、皆さんが神聖なる精神を実現する過程が機能する方法を学ぶまで、皆さんはその周期を繰り返すことになるでしょう。

これはすべての人間に当てはまります。

皆さんは自由になるために皆さん自身で意欲を掻き立てる必要があります。



三つの法則
Three Laws

引き寄せの法則の下には、別々に管理されている三つの過程が存在しています。
その三つは、達成のための異なった基準を簡潔な形で持っています。

それぞれの法則の主要な側面を明確にしてみましょう。


**引き寄せの法則:思考はひとつの周波数を持ち、周波数のように引き付けます。

**信念の法則:疑いを超えた認識。皆さんは皆さんが可能と信じるものだけを明らかにすることができます。

**意識的な創造の法則:マルカナ内の多次元的な精神を経由した、意識を集中させて対象や出来事を明らかにする意識的な能力


魂の契約の設定
Soul Contract Set-Ups

そのため、皆さんの個人的そして集団的な現実性を形成するために投影されているものこそ皆さんの数々の信念であり、わたし達はそのこと再び断固として強調しておきます。

わたし達は既に以前のメッセージでこの主題について論じておきましたが、皆さんのさらに高い自己、皆さんの神聖なる精神の一面によって計画された脚本が存在しています。

それは‘設定’、つまり魂の契約と呼ぶことができるものであり、それはさらに巨大な叡智に移動する際に皆さんを支援するために、皆さん自身が成長の課題として選択したものです。

その前提と伴に、またわたし達は皆さんに伝えます。

皆さんの言葉で言う‘カルマ’とは、そのさらに高い意味において、人が他の人に負っている負債ではありません。

むしろそれは今までの自己に対するものであり、神聖なる自己の安定化です。

またこう断言することにしましょう。

もしも皆さんが3次元の中でおそらくさらに高い自己と対立するひとつの目標あるいは目的を持っているとすると、それがひとつの成長の課題として選択されない限り、ほとんどの場合それは明らかになることはありません。

例えば、もしもひとりの人間が富を望み、その富が誤用されるかあるいは成長の過程を止めることになるとすれば、さらに高い自己はそのような望みが発現することを拒絶する可能性があります。

幾つかの事例において、その3次元の物質的な‘要求’が叶えられている人間は、拡大を探究しようという意欲が少なくなります。

親愛なる皆さん、皆さんが皆さん自身で不快か好きではないあらゆる経験の制約を受けている状況であることに気付く時、皆さんは皆さんがその見せ掛けの難問を創り出していることを理解する必要があります。

この公理と伴に、実施に二元性の内部の直線的な時系列の中には、皆さんが直面せざるを得ない数々の脚本が存在しています。

人がそれを受け入れようが受け入れなかろうが、あらゆる環境やその結果として生じるあらゆる行いは、それがどれほど悲惨であろうとも、絶対的に自分が創り出したものです。

たとえば、もしもある極端な環境において、人が実際にひとつの犯罪に関係していて、その個人が正当に懲役を科されるとすれば、人はそういった状況に直面しそれを経験することになるでしょう。

ほとんどの二元性の環境において、科された懲役刑は単純にそれを望んで棄却することはできません。

むしろ、人々は直線的な時系列の中で自分自身が創り出した二元性に直面することは避けて通れません。

3次元の内部には原因と結果の法則が、因果律が存在し、それはそれ自体で最後まで機能し続けることになるでしょう。

皆さんの行いだけではなく、実際に皆さんの信念に対する責任は、惑星上における皆さんの成長の課題のひとつの鍵になっています。

両方の責任を負う事が不可欠です。

しかしそれに直面することによって、皆さんは皆さんの周りの景色を変化させることができます。

親愛なる人間の皆さん、皆さんは理解する必要があります。

皆さんが皆さん自身の行いに対する責任を回避しようとする時はいつも、ほとんどの場合皆さんはその責任をなすりつけようと企てることによって、そしてある他の個人、集団、あるいは原因を‘責める’ことによって、それを行います。

皆さんは無意識の内に皆さんの力を手放していて、皆さんが‘再創造’することを許す当事者意識を無駄にしています。

同じように、わたし達が既にこの議論の第2部で説明したように、ほとんどの皆さんが皆さんの態度に対する責任を受け入れる際に経験する困難は、結果が出た行為そのものの影響による苦痛と罪悪感を回避しようする願いの中に横たわっています。

皆さんは、皆さんの誤りを認めることが好きではありません。

しかし、豊さの欠如や厄介な人間関係という環境が余り明らかではない場合、皆さんは皆さんの意識的な思考の本質だけではなく、またそういった期待そのものを持った信念も変える必要はありません。

その時は、そういった信念に基づいて行動してください。



無意識の条件付け
Unconscious Programming


皆さんは、皆さんが皆さん自身についてそう考えることを選択するものから、皆さん自身の現実性を、そして皆さんの周りの世界を創り出しています。

以上です。

もしも皆さんが意図的に、そして意識的に皆さん自身の数々の信念を選択しないのであれば、皆さんは無意識に条件付けをさせられています。

皆さんは無批判に、皆さんの3次元の文化、学校教育、そして環境から、それを吸収しています。

もしも皆さんが皆さんの行為に対して説明が必要になり、また責任を負うとすれば、皆さんはどのようにして皆さんの信念を問題として取り上げないままで済ませられるというのでしょうか?

皆さんは皆さん自身、そして皆さんの周りの世界、回りまわって皆さんの現実性を形成する皆さんの信念の形を、どのように明示するというのでしょうか。

皆さんの信念が現実性を形成することを皆さんが完全に把握すると同時に、その時、そしてその時だけ、皆さんはもはや皆さんが経験する数々の出来事に囚われない状態になります。

ただ皆さんが信じ、そしてその信念を完全に乗り越えて以前の誤りのある信念を置き換えるように条件付けする時だけ、自身、変化、行動という3段階の機能を備えた三連構造の完全な領域が完成されます。

その過程においては、思考は信念と一体になり、行動がそれに続くことが必要になります。

ですから、わたし達はこの議論の残りを意識的な創造に充てることにします。

皆さんは意識的に創造することを目的にしたその道筋上で上級者であることを、しっかりとこころに留めておいてください。

皆さんは環境に翻弄されていません。

皆さんは皆さんの環境に翻弄されているのではなく、その信念は、興味深いことに、皆さんが皆さんの状態を誤って考えている、その原因になっています。

少し時間を取って、それを良く考えてください。

それが信念の法則です。

もしも皆さんが、数々の環境が皆さんを陥れていると考えているのであれば、それは環境がそうしているのであり、皆さんがその核となる信念を変えるまでそれは続くことになるでしょう。

皆さんは、共同創造する方法を学んでいる創造者として存在しています。

皆さんは、責任を持って意識的に創造する方法を学ぶために、今ここに存在しています。

その原理の教師は因果律博士であり、この博士は往診をします!

皆さんは皆さんが種を播いたものを収穫しますが、しかし一方で不快で厄介な収穫は、皆さんがそこで得たものをじっくりと考えるための手段そのものになっています。

わたし達の心理状態によって引き起こされた諸状況から脱出するためには、変化を起こすために意識的に訓練された努力が必要になります。

繰り返しますが、その鍵は信念です。

もしも皆さんが皆さんの現在の人生が、皆さんの幼少期の出来事か、あるいは同じように皆さんが制御できないと感じている過去の人生によって引き起こされているとすれば、そこにはほとんど差はありません。

皆さんの出来事、皆さんの人生、皆さんの経験は、皆さんの現在の信念によって引き起こされています。

現在の信念を変化させてください。

そうすれば皆さんの人生は、現在だけではなく、同じように過去も未来も変化します。

それが創造的な信念の力です。

熟達者の皆さん、皆さんの光の比率の水準にかかわらず、皆さんが無意識に創造しているか、あるいは意識的に明らかにしているにせよ、皆さんは皆さんの信念から逃れることはできません。

皆さんの信念は、それを通して皆さんが皆さんの経験を創り出す酵素です。



脳と精神の処理過程
Processes of Brain and Mind


熟達者の皆さん、物質化現象に関するほとんどの書籍や商業化された教義が機能しない理由は、それが3次元の脳に対するより深い精神の理解を持っていないためです。

そのほとんどが精神的な豊かさを明らかにすることを目的にしていて、ほとんどの事例において、ただひとつ事実通り明らかになっているものは、書籍の売り上げによる出版社の利益だけです。

その文章の中には、数多くの微妙な差異、数多くの解明されていない側面が残されたままになっています。

皆さんがその精神を拡大する時でさえ、皆さんは創造を機能させる結晶構造の側面に対してオーラの領域を最適化し、安定させる必要があります。

創造の法則を利用可能にする鍵となる進化の原理は、以下の通り:

1)拡張された脳のプログラム化-知識を信念に移行させる

2)利己的な個性の支配をさらに高い意識の神聖なる精神の側面に対して解放すること

3)電磁場の安定の維持

4)下垂体、松果腺と胸腺のマルカナの結晶構造の側面の活性化 
5)安定と明瞭性の維持

皆さんにとって不可欠なことは、3次元の脳が、つまり皆さんの物質的な3次元の生態に組み込まれている利己的な個性の側面が、ひとつの主要な符号化の中で‘生き残り’を目的にして条件付けられていることを理解することです。

しばしば怖れや疑いとして経験される警告が含まれている警戒信号をもたらすものが、‘生き残り’の符号です。

前面に出ている精神、利己的な個性の側面は、直線的な時間の流れと物質的な次元領域内部での生き残りを許すことを目的として、皆さんの3次元の意識を支配するように設計されています。

3次元の意識を超えた世界に現れるために、皆さんは利己的な意識から抜け出して、魂の座席の内部の神聖なる精神に向けて、神聖なる精神に至る通路に向けて流れ込んで行くことは、困難な課題になっています。

脳は3次元に存在し、精神はさらに高い次元に存在し、そしてさらに高い精神の内部には皆さんの神性が存在しています。

脳は3次元の内部で機能し、ある意味では、その3次元のプログラム作成は二元性の領域内部でいささか支配的な状態になっています。

それはより限定された理論的枠組みの内部で機能し、精神に向けて拡大するためには、皆さんは‘既存の枠組みにとらわれずに’操作して、皆さんの真の創造性に関与する必要があります。



皆さんの目的における明瞭性
Clarity in Your Objectives


創造において、明確な明瞭性の重要性は大切なものです。

人間である皆さんは、‘いつの日にかわたしは’という夢のような情景を通して、ただ部分的に皆さんの数々の望みに関与するだけです。

これは部分的にコンピュータのブログラムを作成することに似ています。

それが起らなければ何か驚くことがありますか?

いつの日かわたしは旅行に行くでしょう、ある日わたしは金持ちになっているでしょう、わたしは自分の夢を実現するでしょう... こうした思いはその時単なる‘数々の可能性’であり、遠く離れた状態になっています。

ですから、皆さんが創り出そうとしているものは、いつも遠くにある皆さんがプログラムしたその“いつか”に留まっています。

皆さんはそれを現在に設定しませんでした。

その通り、その夢は最初の部分ですが、しかしそれは明快で簡潔で、その後に明確な行動が続くものになっている必要があります。

皆さんの脳は2つの脳半球を持っていて、ひとつは知性を処理し、もうひとつは感覚を処理しています。

生化学的な活性化と刺激を通して機能しています。

それがひとつの信念になるためには、思考プログラムの強さと明瞭性が極端に重要になります。

皆さんは、皆さんの脳が3次元の生きたコンピュータになっていることを理解しています。

脳は明確な言語によって処理されなければならないものです。

脳は‘もしかすると’あるいは‘できるだろうか’という言語とは連動しないでしょう。

例えば、人がある深い催眠状態にさせられて“精神はこの身体の病気を治療することができるだろうか?”と尋ねられている状況を仮定すると、その答えは“はい、その通り”というものになるでしょう。

しかし、それは、精神がその身体を治療するこができるかどうかという問題に対する経験に基づいた答えになっています。



崇高な道筋
The Noble Path


あらゆる思考が生化学的な酵素を生み出します。

その酵素は、その条件付けと同調して、物質的なものや非物質的なものと連携しています。

“求めよ、さらば与えられん”という概念に対するひとつの例外は、その質問がさらに高い精神と同調しながら内面から伝えられない限り、ほとんど効果がない可能性があることです。

ですから、意識の上で相対的に進歩した状態にあるその道筋上のひとりの人間は、進歩を妨げる可能性があるさらに高い立場の望みを上手に中立化することができます。

その時、神の恵みを受けてそれに対する中立的な選別が行われます。

数々の目標は価値あるものになっている必要があります。

最も崇高な目標は、生命の神秘を学ぶことです。

叡智と熟達性を獲得することです。

しかしこうした目標を達成するために、皆さんは苦労の多い一定の重圧や緊張を引き受ける必要があります。

それには訓練を意思が必要になります。

もしも皆さんが怠惰であれば、皆さんはその状態に達することはないでしょう。

皆さんはそれを達成する仕事を引き受ける必要があります。

ですから、困難な課題が自由に現れる人生を創り出すという試みは、学ぶ上で生命の意思と衝突して荒涼としたものになる可能性があります。

数々の目標は、数々の困難な課題を経験します。

熟達者の皆さん、課題が多過ぎる生涯を計画しないでください。



精神は建設者
Mind is the Builder


精神は建設者であり、意識を集中させた意思の力が活性剤になっています。

皆さんが適切により多くの責任を負うほど、皆さんの周波数はより多く増大することになるでしょう。

脳の条件付けを学ぶことが不可欠になります。

脳は、誕生から身に付いている3次元のフィルターと3次元のプログラムを備えた生物的なコンピュータです。

皆さんがチベットの僧院で誕生しない限り、皆さんの条件付けは、今後わたし達が社会文化的教化と呼ぶようになるものによってもたらされてきました。

ほとんどの社会的な条件付けは、人間の経験と人間の能力に対するかなり限定された視野を受け入れることを、皆さんに教えています。

皆さんは、ただ視覚、聴覚、味覚、嗅覚、あるいは触覚を通して皆さんが肉感的に気付くことができるものだけを信じるように、教えられています。

親愛なる皆さん、皆さんの周りで皆さんが確認している物理的な物質の世界は、皆さんが肉感的に解釈し投影している心象です。

それは目の中で受け止められ、視覚神経を経由して脳に伝達されます。

受け取られたものが神経を刺激し、実際には熱による生化学的なひとつの反応を通してひとつの応答が起ります。

皆さんはほとんどの場合皆さんが確認し、匂いを嗅ぎ、味わい、あるいは聴いたものを信じ、皆さんはそれを受け入れて、それを皆さんは現実として考えます。皆さんはその時、心地良いかそうでないかを決めます。

その時脳は好き嫌いを基準にした神経細胞を解き放ちます。

これが皆さんの現実性や引き寄せが機能している姿です。

皆さんは、初めに魅力的で耳に心地よい声を持ち、良い香りのする人々に引き寄せられています!

皆さんの物質的で肉感的な身体は、その是非を伝えます。

同じように、脳は数々の考えを受け取って、プログラムという条件付けの媒介変数に応じてそれを受け入れるかそらすかの何れかの反応を示します。

実際には、脳は現実の出来事あるいは夢のような心理学的な出来事の間を区別することができません。

多次元的な精神において、その2つは同じものです。

そして人間の脳は3次元を軽く超えた領域から情報や周波数を受け取ることができますが、ほとんどの人間がそれを3次元の周波数の知覚の順応を上回るあらゆる物事を拒絶するように条件付けています。

このようにして脳のコンピュータはただ皆さんがそれを受け取ることを許したものだけを受け取っています。

そういった限定的な枠組み上の条件付けにおいて、皆さんの脳の活性化されている部分は、ただ単に左右の脳半球の大脳の上部と小脳の下部だけであり、負担を課している活動水準の構成は、脳の10%から12%に過ぎません。

脳の両半球の新皮質における脳の活動や処理過程が、物質的な領域内の主要な活動を実施しています。

皆さんの脳の90%という大部分が未使用で非活性化状態のままであり、休眠状態に向かって条件づけられています。

この理由は、皆さんの文化的な条件付け、つまり教義という限定された思考の条件付けに上手く溶け込まないあらゆる思考を皆さんが自動的にそらしているからです。


皆さんの信念の水平軸を拡大する
Expanding Your Belief Horizons


この中に、‘引き寄せの法則’が皆さんのために機能しない大きな原因のひとつがあります。

限定された思考の条件付けに由来する、限定された信念です。

偏狭な状態でいることは、皆さんの3次元の身体の五感を通して知覚できる狭い帯域の周波数を超えたところに存在しているあらゆる周波数の壮大な可能性に対して、閉ざされた状態になっていることを意味しています。

そうであれば、皆さんはどのようにして脳を拡張し、皆さんはどのようにして精神を開放しますか?

皆さんはどのようにしてそのコンピュータを再プログラム化しますか?

その答えは単純ですが、しかし表面上は数多くの皆さんにとって達成することが困難な障害になっています。

それは行動によって行われます。

それは検討と研究、そして意欲的に自己を開くことによって行われます。

それに応じて、拡大する望みそのものが、拡大を許すようになる力強い思考の周波数を引き寄せます。

そして皆さんがこころを開いて皆さんに受け入れられている媒介変数を超えたひとつの発想を受け入れるそれぞれの理由、その考え方が、やがて皆さんの脳の別の部分を目的のある利用に向かって活性化します。

皆さんがこれを行う度に、拡張的な発想が皆さんの信念の領域を拡大するためのひとつの伝達手段としてそれ自体を提示し、さらに巨大な宇宙的な論理的思考を許します。

誠実に繰り返されているその過程が、学習と瞑想に新しい発想を引き寄せます。

同じように、この循環が、澄んだ精神でマルカナを受け入れることによって、さらに大きな拡大や新しい条件付けと新しい受信を目的として、皆さんの脳の他の部分を活性化することになるでしょう。

皆さんが一切疑いを持たない時、皆さんがそれは絶対的なものであることを認識する時、それが信念になります。

拡大された精神を通して、皆さんは皆さんの運命を創り出す歩みを始めます。

皆さんはどのようにして機能的に脳を拡張し、神聖なる精神に向かう扉を開きますか?

それは、ひとつの啓発的な閃光のような理解のなかで行われる訳ではありません。

それは一度だけの神聖なる塗油でもありません。

皆さんが‘啓発’と呼ぶことができるものに向かう聖なる道筋は、意識的な段階を踏んで達成されるものです。

形而上学の分野には、知識の詰まった書籍を開き、最終章まで飛ばし読みすることを望んでいる数多くの人々が存在しています。

それは自己探索によって、機能するものと皆さんに役立たないものを注意深く検査することによって、始まります。

この方法論において、皆さんは新鮮で拡張的な発想が高周波数の思考として神聖なる精神から脳に入ることを許します。

次に皆さんは、それを処理して熟慮し、新しい概念を受け入れることによってそれを経験します。

それを行動で示しながら。

情緒でそれを進化させ、駆り立ててください。

そしてその新しい情報を経験して、それを知識と叡智に入れてください。


その領域内の空電
The Static in the Field

自分達の信念を変えない場合にほとんどの人間が自経験する結果は、精神的な3次元の条件付けの盲目的な受け入れです。

皆さんは積極的な思考を考え、積極的な変化を考えることができますが、しかしもしも皆さんのさらに深い精神の中で皆さんがこれから起ることに疑いを持つとすれば、それは起ることはないでしょう。

疑いは皆さんの数々の望みの発現を妨げるひとつの妨害です。

もしも皆さんが疑えば、皆さんは信じることはありません。

脳の中の疑いは生化学的な反応を創り出します。

それが脳の中のひとつの神経細胞の担体を活性化し、それが下垂体から松果腺に流れ、‘通路’が開くことを妨害します。

疑いがそこに起るのは、皆さんが信じていないからです。

わたし達が伝えてきた通り、個性としての利己的自我の脳の生き残りの側面の条件付けが二元性の中でひとつの警報装置として‘怖れ’を活用します。

しかし一方で、その二元性の側面、疑いという剣の刃は、脈絡のない恐れが抑鬱、疑い、憎悪、嫉妬、そして自己卑下を含めた数多くの否定的な情緒に達する可能性を持つものです。

こうした状態はその根幹に否定的な怖れの側面があり、そして怖れがオーラの領域で空電を創り出し、オーラの出血につながる可能性があります。

メタトロンの鍵の中で教えられているように、人間のオーラは増幅してマルカナに向かうためには完全に整った状態になっている必要があります。

亀裂が入ったり破裂させられたりしているエネルギー領域は、創造の法則の中で最適に作動することができません。



生化学的な処理過程
Bio-Chemical Process


皆さんを取り囲んでいる信念や思考や心象は、巨視的な領域で同調しているすべての人類によって、集団の領域内で共同創造されています。

それは皆さんの光の比率に応じて、個別に投影されています。

こうした投影が物質的な現実性に現れます。

これにはひとつの物質的な処理過程が含まれています。

思考の周波数はデジタルで受信され、脳の内部で即座に生化学的に推し進められます。

数々の精神的な酵素が松果腺に結び付けられています。

地球用に符号化された光の透過として、松果腺がそれを受け取っています。

それぞれの心象、それぞれの思考が、そのエネルギーの特徴に応じて解釈され、分類されています。

それは松果腺で受け取った後で信念の条件付け用媒介変数を通過する必要があります。

皆さんの脳は、現実あるいは非現実として決定されたものを選別します。

信じるに値するか値しないかは、脳に対して条件づけられた光の比率に応じて決定されます。

生み出された生化学的物質は、受け入れの要因あるいは拒絶の要因と伴に生み出されています。

これがその門を開いたり閉じたりして、それに応じてさらに高い精神に伝えます。

こうした生化学的な物質は符号化された神経細胞、ニューロンとして送られ、それはこの思考エネルギーの配信機構であり、あらゆる思考や心象を解釈して物質的な実在になるものとならないものに分けるために必要なすべての成文化されたデータが含まれています。

信念と一致している思考は、脳の内部や物質的な身体のひとつひとつの神経線維を通して、内的な心象を再生するために移動します。

次にこれが新しい現実性を形成するための立案の最初の閃きになります。

松果腺は、光の周波数を通して、その振動の波動パターンに応じた光で符号化された周波数を備えているそれぞれの思考、それぞれの心象を受け取ります。

次の段階は、澄んだ精神の意思、意思の力、情緒と感覚の加速によって突き動かされている意思の力を通して行われます。

これが行われると、物質的な身体はデジタル符号で崇高な身体に、チャクラ系から投影され加速された半固体の凝結した光の符号の中の無傷のオーラ領域に、その対象を解き放ちます。

オーラは、13-20-33の周期と範囲の中で、無傷で、最適化されている必要があります。

次にそれはマルカヴァを通過して、マルカヴァからマルカナの領域に向かいます。

すべては意思によって推し進められます。

皆さんが思考の望みあるいは目標の背後に挿入した明瞭性と強度が、その物質化の即時性を大いに決定付けています。

皆さんが意識的な創造の機構を学んだ時点で、心象の視覚化と情緒と伴に純粋な望みという動力機関を活用して物質的な発現の過程を完了させることが不可欠になります。



意識的な創造の法則
The Law of Conscious Creation


皆さんの人生において皆さんが創り出さなかった皆さんに関する物質的な対象などは存在せず、また皆さんが創り出さなかった経験も存在していません。

これには皆さんの物質的な姿、皆さんの身体も含まれています。

熟達者の皆さん、皆さんが作り上げなかった皆さん自身の物質的な心象などは何も存在していません。

実際に、もしも皆さんが他の人生の滞在の中の自分を見ることができたとすれば、連続した生涯と呼ばれても不思議ではない状態でどれ程数多くの類似した物質的な特徴を皆さんが創り出しているか、皆さんは今頃驚いていることでしょう。

皆さんが神聖なる叡智を手にする時、皆さんは無限の王国を創り出すことができます。

皆さんが知識を手にする時、怖れはまったく存在しません。

何故なら、その時、皆さんに脅威を与えるか、隷属させるか、恫喝するような物事、要素、主権、理解は存在しないからです。

怖れに知識が与えられた時、それは啓発と呼ばれます。

皆さんは、物質的世界や非物質的な世界に中で存在する際には自然な律動を持っています。

それは皆さんの目覚めている時や睡眠の時の状態です。

夢は皆さんの最も大きな自然療法のひとつであり、内的な現実性や外的な現実性と宇宙の間の連結装置という資産です。

皆さんの標準的な意識は遠出によって恩恵を受け、そういった皆さんが眠っている時に入っている他の非物質的な実在の領域の中で休息します。

そしていわゆる睡眠時の意識もまた、物質的な事柄に目覚めた状態へ頻繁に遠出することによって恩恵を受けます。

しかし皆さんに伝えさせて貰うと、皆さんが両方の状態で確認する心象は、要するに、核となる数々の意識単位が存在しているデジタルな周波数領域に対する精神的な解釈になっています。

皆さんの脳が受け取る周波数は、実施にひとつのデジタルの符号、結晶構造の象徴パターン(皆さんが共通の代名詞としてXやOを用いる場合に似ている)であり、皆さんはそれを解釈し、心象や感覚に翻訳しています。

皆さんは皆さんの夢を創り出しているという事実を皆さんが受け入れることは、それほど困難なことではありません。

何故なら、皆さんもまた皆さんの物質的な現実性を創り出していることを受け入れるようになるからです。

しかし皆さんは、両方の現実性を創り出しています。

また皆さんは、両方か、あるいは現実か現実でない世界のどちらかなのかを決定します。



疑いという障害を再度強調する
Re-Emphasizing the Blockage of Doubt


自分達の信念を変えない場合にほとんどの人間が経験する結果は、精神的な3次元の条件付けに対する盲目的な承認です。

皆さんは肯定的な思考を考え、肯定的な変化を考えることができますが、しかしもしも皆さんのさらに深い精神の中で皆さんが疑いを持つとすれば、それは起り、次にそれは起らなくなるでしょう。

ですから、わたし達は条件付けとその引き寄せの法則内部の発現の効果に戻ります。

疑いは、皆さんの望みの発言を妨げるひとつの障害物です。

もしも皆さんが疑えば、皆さんは信じなくなります。

脳の中の疑いは、生化学的な反応を創り出します。

脳の中の神経細胞ニューロンの担体を活性化し、それが下垂体から松果腺に向かって流れ、‘通路’が開くことを阻止します。

疑いは、皆さんが信じないことが理由になって、そこに存在しています。

同じ過程が、信念の受入の際にも起こります。

皆さんの条件付けの中で承認の媒介変数内部にその思考の光の符号が存在している時に、さらに高い精神へ向かう扉を開く際のまだ認識されていない機能を持っているホルモンが解き放たれます。

解りますか?



松果腺
The Pineal


松果腺がさらに高い数々の次元と物質的な領域との間の接点になっていることは、かなり昔から認識されています。

そのため、それは利己的自我の個性である脳と神聖なる精神との間の通路になっている、と言うことができます。

それはデカルトやエドガー・ケイシーのような形而上学者達によって、‘魂の座席’になっているもの、と呼ばれました。

松果腺は大雑把に言って、松カサのようにざらついた隆線模様を持ったどんぐりの形をしています。

数多くの古代の叡智の集団がそれを認め、理解していました。

松果腺は、実際にエジプトや古代バビロニア数の数多くの象形文字の中で表現されていて、オシリスによって伝えられた知識の杖の頂点部分にも取り付けられています。

実際に、オシリスの杖は、二匹のコブラが螺旋状に絡み合い、松果腺の‘松カサ’が被さっている杖の頂点部分で交わっているものとして表現されています。

クンダリニの‘蛇’のエネルギーとして表現されているものが、松果腺に向かって上昇します。

数多くの仏像やシバ神像の頭部には、ほぼ松果腺の形をした数々の隆起の覆いが載せられています。

バチカンの頂上部分の旗でさえ、松カサとして松果腺を表現しています。

実際に、その重要性は認識されていて、次元上昇において結晶構造の松果腺が増幅されることを、わたし達は皆さんに伝えます。

松果腺は、認識を向上させて現実性の発現に至らせる仲介役になっています。

松果腺は、物質的な世界と非物質的な世界、脳と精神の間の通路になる架け橋を開くために、下垂体と連携しています。

皆さんが皆さん自身に信じることを許すどのような知識であっても、それはただ松果腺がまず神性に向かう門を開くことによって、ひとつの現実性になることが可能になるだけです。

松果腺は思考の周波数を解釈して皆さんの身体を貫いている熱性の生化学電流にして精神を開くことによって、これを行っています。

皆さんの人間の脳は、皆さんが生み出す思考を刻々と無数の生化学物質に変換しています。

わたし達が既に説明したように、普通の脳の思考のすべてがさらにさらに高い精神に達する訳ではありません。

わたし達は皆さんにもう一度伝えます。

内分泌系は活性化して次元上昇の結晶構造のエネルギーに向かいます。

松果腺、下垂体、そして視床下部は、結晶質を受信し送信する装置として、そして神聖なる橋渡し役である高調波の周期の中の物質と反物質、物質と非物質の両方において、マルカナの領域に向けた仲介役として作動します。



神聖なる精神
Divine Mind


神聖なる叡智は神聖なる精神によってもたらされ、皆さんが自我を持つ個性に対する統制力を引き継ぐことを精神に許す時、皆さんは神聖なる創造性という叡智を獲得します。

それは、皆さんに創造の法則に入る能力を与える、知識から蒸留された叡智です。

一度入ってしまえば、皆さんは皆さんが創造し、それに向けて行動を起こすことを望む対象を認識します。

人間の身体は、皆さんが驚くべき桁外れな神聖なるエネルギーを用いることができる、ひとつの手段です。

しかし神性に接続することを目的とした数々のひたむきな原理が存在しています。

身体が微調整されるとき、皆さんは叡智を獲得し、マルカナを達成するために安定的にオーラを維持し、信念と引き寄せの法則を通して創造の法則に向かう扉を開きます。

それが起るためには、すべての系が安定した共時性の中で機能する必要があります。

もしも皆さんが皆さんの身体を、神性を獲得するためのひとつの手段としてよりもむしろ物質的な満足感のために利用するとすれば、皆さんは皆さんが蒔いた種を刈り取ることになるでしょう。



結びとして
Closing


皆さんはいつもそれぞれの経験の熟達者です。

表面的な無力感に襲われている皆さんが最も見捨てられた状態の中でさえ、皆さんは些細な経験ひとつひとつの脚本家として存在しています。

それにもかかわらず、もしも皆さんが責任を負うことによって決断と叡智を利用し、それを皆さんの状況に反映し、そこで存在が確立される法則を熱心に探求するようになれば、その時、皆さんは知性で皆さんのエネルギーを方向付け、価値ある意識の焦点と認識に思考を馴染ませている、賢明な熟達者になっています。

ひとつの思考が別の思考を引き寄せます。

肯定的なエネルギーがさらに肯定的なエネルギーを引き寄せます。

ひとつの知的な思考が別の知的な思考を引き寄せます。

同じように、皆さんが自己憐憫、抑鬱、低い自己評価という結果に留まっている時、皆さんはこうしたものをさらに皆さんに引き付けています。

これが、引き寄せの法則です。

それが自覚を持つ人間、熟達者であり、皆さんはただ自己の内部に意識的な創造の法則を発見することだけによって、進化することができます。

全体的に調節された科学の発見です。

それはおよそ応用の問題であり、自己分析、そして経験の問題です。

熟達者の皆さん、今まで伝えてきたように、皆さんは人間の経験を体験している力強い霊的な存在です。

皆さんは事実通り、力を持ち、知性があり、愛に溢れた壮麗なる存在です。

皆さんがそれを発見する時、皆さんは皆さん自身の思考の管理者になり、こうして皆さんはそれぞれの状況に対する鍵を手にします。

マルカナにおいて、皆さんは引き寄せの法則、信念の法則、そして創造の法則を最適化し、それが皆さんひとりひとりの内部で神聖なる能力になり、それによって皆さんが望むものを創ることができる変換と再生の媒体になります。

皆さんは実際に、皆さんの世界を意図的に明らかにしています。

そしてそうしている中で、天の王国と呼ばれているものを経験することができます。

創造は皆さんの運命であり、そしてすべての皆さんが、皆さんの人生を皆さんが責任を持って望む黄金の経験にすることができます。

わたしはメタトロン、そしてわたしは皆さんとこの真実を共有します。

皆さんは最愛なる人々です。



..
.そしてその通りに、...そしてそのように...
...And so it is...And it is So...


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http://lightworkers.org/channeling/148049/aa-metatron-part-3-final-part-3-segments-law-attraction

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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善野

関西汽船南港乗船券販売所・関汽交通社

連合・サービス連合傘下の労働組合

関汽交通社社員さんへ

お遍路さんいじめて、三代たたられてください!

全国で有名になるまでがんばるぞ!

関西汽船南港乗船券販売所・関汽交通社

2004年に自殺した熊本県警巡査・山田真徳さん(当時22歳)の両親が、自殺は県警でのいじめが原因として県に約6960万円の損害賠償を求めた訴訟で、県は28日、いじめ行為を認定し200万円の支払いを被告側に命じた1審判決を支持した福岡高裁判決について、上告を断念した。


高裁判決によると、山田さんは02年1月に県警の剣道特練部の部員となり、04年5月に機動隊の寮で自殺した。県側は「いじめはなかった」と主張したが、判決は「山田さんを長期間孤立させていたことは、部関係者らの証言で明らか」などとして、いじめを認定した。

関西汽船南港乗船券販売所・関汽交通社
by 善野 (2011-12-29 18:52) 

twinkle☆star

善野さま...☆

天井に向かって、つばを吐けば、必ずかえってきます。

鏡に姿を写すように、かえってきます。


by twinkle☆star (2012-01-04 21:20) 

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