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主イエスからのメッセージ [イエス:ヨシュア]

イエス
Jesus

主イエスからのメッセージ
Message from The Master Jesus 8-12-11 



12 August 2011 - 10:00pm
エル・アノーラ経由
Channeler: El Anora 



かけがえのない仲間の皆さん、わたしは今、皆さんのこころの切なる思いによって現れています。



それは穏健な精神で、そして透明な意思で、皆さんは今まで真実を探し求め、そして真実を求めてきたからです。



わたしは今皆さんの要請によって皆さんの前に現れていますが、皆さんの要請を通して、わたしは皆さんが皆さんの懐疑をほんの少しの間でも一時中断して、皆さんのこころの言葉に耳を傾けることを求めています。



愛は苛酷なものではなく、断定的な判断を下さず、分け隔てなく、分断することなく、利己的な自我を必要にしていません。



国家を通して、認識されている人種を通して、皆さんが一緒になってそれ自体を分断している皆さんの世界に目を向けてください。



すべては分割という意図の下に行われています。



ヒトラーの課題だけでも目を向けてください。



彼自身の自我と残虐性において、人種や誇りを超えて、ユダヤの人々だけではなく、人類が何百万人も謀殺され、殺害され、そして拷問にかけられました。



この事実について考えてください。



皆さんが抱く異邦人という概念、皆さんが‘同一性’と呼ぶ物事、わたしは皆さんにこう尋ねます。



これは事実通り皆さんの本当の姿ですか?


皆さんはこの身体という存在ですか?


皆さんは単純に意識の発現でしょうか?


あるいは皆さんはそれを遥かに超えた存在ですか?


永遠なるものが存在し、そしてそれが愛です。



皆さんの本来の姿はひとりの創造主であり、全能の創造主ではありませんが、しかし神聖なる宇宙の中のひとりの創造主であり、そのエネルギーの本質が愛です。



わたしは皆さんにこう尋ねます。



皆さんは皆さんのために他の人々に皆さんの意思決定をすることを許したいと思いますか、それとも、皆さんはこうした物事を皆さん自身で行う自由を望みますか?



わたしは、皆さんがその人生の中で、皆さんがその信念のために悩まされた時を思い出すことを求めます。



どうか、皆さんが離れるようになった人々の犯した同じ過ちに陥らないようにしてください。



何故なら、彼らが考えたものは真実だという彼ら自身の“確信”の中で、単純に皆さん自身として存在しているという理由だけで、彼らは皆さんを非難し、皆さんを罰しました。


わたしは皆さんにこう尋ねます。


真実の愛とはなんですか?


それは分断しますか?


それは憎みますか?


それは抑圧しますか?


それは秘密にしますか?


それは言い訳を語り、混乱を創り出しますか?



皆さんに深く考えてもらうために、わたしはこうした物事を皆さんに尋ねています。



仲間の皆さん、過去の過ちを良く考え、すべての誠意と冷静さの中で、皆さん自身に誠実にこう尋ねてください。



わたしが今創り出しているものは、本当にわたしや人類の善に役立っているのでしょうか?



もしも皆さんの兄弟が皆さんよりも‘啓発’されてないとすれば、皆さんは皆さんの兄弟を非難しますが、しかしそれでは皆さんもまた非難されることになり、そのため皆さんは今までこの種の非難を受けてきて、皆さんはそれを新しい姿に再生し、この新たな姿を“純粋性”と呼び、皆さんは皆さんが純粋だと見做さないすべての人々を排斥します。



わたしは皆さんがどうか皆さんが愛する人々を愛することを求め、しかしさらに皆さんが闇の中にいると把握している人々も愛することを求めています。



そうでなければ、もしも思いやりがなければ、そしてもしも配慮がなければ、神聖なる無知、自覚と知識の欠如意外にこの世界に何が残るというのでしょうか?


わたしは皆さんにこう伝えます。


それでも皆さんは聞くことを望みません。


天上界では皆さんを分断するものは何も存在していません。


名前はなく、教理はなく、幻影はなく、断絶もありません。


何故なら、それは愛であり、すべての物事はひとつであり、そして光が至る所に存在しているからです。



すべてが自己であり、皆さん自身の本質である神聖なる愛として存在しているため、戦う対象は何も存在していません。



少なくとも皆さんのこころに目を向け、皆さん自身の基準でその重さを測り、皆さんの合理的な精神を使ってそれに従って判断してください。



わたしが皆さんにこれを求めるのは、少なくとも皆さんの世界に目を向け、ソクラテスの教訓について考えて貰いたいからです。



ソクラテスはその仲間の人々に、神や他のすべての根源を考えるのではなく、自分自身の内面にある自分自身の個人的な意識について考えるように教えました。



皆さんは、皆さん自身のために考えることが真に意味していることを理解していますか? 



そして皆さん自身のために決断すること、非難から自由で、規範から自由な人生を創り出すことが何を意味しているか理解していますか?



皆さんは王や皇帝を持たずに、皆さんを正しい状態に保ちながら、愛情を込めて生きることができると考えませんでしたか?



わたしは皆さんにこう伝えます。



皆さんは、目覚めていないだけではなく、過去を、悲しみに満ちた過去を再創造する世界の戸口に坐しています。



そこは存在が許される唯一の者が奴隷であり、すべての権力は司祭達と王達に与えられていました。わたしは皆さんに伝えます。



その世界では唯一神だけが皆さんの内面の光であり、唯一の真実は、一体性であり、究極の現実性である愛です。


皆さんはこの話を聞くことを望みません。


何故なら、皆さんは皆さん自身の幻影の上でこれほど‘思い込まされ’、皆さん自身の創造においてこれほど夢中になり、また皆さん自身の自我とその自尊心に心を奪われているからです。


これを断念することは、皆さんに“今回の人生は何のためなんだ?”という疑問を残します。


そしてわたしは繰り返し皆さんに伝えますが、しかし皆さんは聞くことを望みません。



今回の人生は、自由が目的になっています。



宗教からの自由、支配からの自由、迫害からの自由であり、皆さんひとりひとりが創造し存在できるひとつの世界であり、お互いに対する愛とお互いへの敬意がある、皆さんの本来の姿、皆さんがそうなりたいと選択した姿を完全に反映した世界です。



そのためにわたしは皆さんに伝えます。



悪い創造は存在せず、すべての物事は容認できるものですが、しかしすべての物事が有益という訳ではありません。



皆さんひとりひとりがただほんの少しだけでも成長し、皆さんの自我を無視して、仲間として協力し、皆さんのこころの中の世界を争いではなく合理性や熟慮された思考を通して意志決定することができた時、皆さんはすべて愛と相互の尊重を共有することができ、次に皆さんは皆さんが望む世界や宇宙を経験することになるでしょう。



わたしは皆さんにこう伝えます。



そしてわたしは時代の終わりに向けて、皆さんは皆さん自身の破壊を明らかにしていることを、繰り返し伝えることになるでしょう。



少なくともヨーダの言葉やダース・ベイダーの失敗に目を向けてください。



彼は自分の妻は死ぬだろうと考え、妻を失うという彼自身の怖れから、彼はその予言を成就しました。



わたしは皆さんにこう伝えます。



もしも世界が終わるのであれば、それは皆さん手によるものになるでしょう。



もしも世界が破壊されるのであれば、それを破壊するのは皆さんになるでしょう。



何故なら、皆さんは皆さんの個人的な責任を除外するあらゆる幻影を経験しようとするからです。



しかし、皆さんがこの状況を創り出し、皆さんだけがそれを変化させることができる、ということがひとつの真実です。



皆さんは今回の生涯から次の生涯まで、皆さんの問題のために他の人々を責めながら、皆さんという存在の残りの時間を過ごすことができます。



あるいは、皆さんはそういった問題に対する責任を負い、皆さんのこころの中で認識している歓びの世界を創り出すこともできます。



その選択は何時も皆さんのものであり、そしてわたしはある種のメッセージについて皆さんに警告を伝えておきます。



それは皆さんを本来の皆さん自身に戻る方向に導かないものであり、皆さんに選択をさせず、皆さんに最良の自由を提示しないものであり、そういった種類のすべてのメッセージに対する警告です。



わたしは皆さんに、その理由を伝えます。



皆さんに選択肢を提示しないあらゆるメッセージは、神からのメッセージではなく、怖れからのメッセージであり、そして怖れは皆さんの唯一の敵になります。



わたしは皆さんが聞きたくないことは自覚しています。



そしてそれで大丈夫です。



すべての人生は、皆さんの選択であり、もしも皆さんがひとつの物事を選択しなければならないとすれば、皆さんがこれ以上それを必要としなくなるまで、皆さんはその学びから成長することになるでしょう。



しかし、これは皆さんが探し求めてきたメッセージであり、そしてこれは、皆さんが受け取ることを望んできた教えです。



時間の終わりから、時間の始まりに至るまで、そして時間がもはや名残を留めない時まで、わたしはこころから皆さんを愛しています。



隷属ではなく、自由を求めてください。



憎悪ではなく、愛を求めてください。



悲しみではなく、歓びを求めてください。



いつも通り、わたしは主イエスと呼ばれている者です。



皆さんが皆さんの内部の光に、そして皆さんの内面の真実に気付きますように。



そして皆さん自身のこことで、皆さんが皆さんの歓びに気付きますように。



May you find your light inside, and your Truth within, and with your own hearts, may you find your Joy.

http://lightworkers.org/channeling/138667/message-master-jesus-8-12-11

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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