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ウリエル:魂と自己の選択 [大天使ウリエル]

大天使ウリエル
Archangel Uriel

魂と自己の選択
The Choice of Soul and Self


20 June 2011 - 5:45am
ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman
Uriel's Message -- The Choice of Soul and Self - June 20, 2011



それぞれの生涯は癒しの周期であり、数々の痕跡を創り出してきたエネルギーを、再び同調させる機会になっています。


その痕跡は、本来無条件の愛という皆さんの最も高いエネルギーの潜在能力と同調している状態が、怖れというひとつの側面を通してその同調から外れていることを表しています。


それぞれの生涯で物質的な次元領域に戻ることは、自己と魂が完全に統合され、このエネルギーの潜在能力と同調できるように、自己と魂を再び同調させることが目的にされています。


人間ひとりひとりが同調の道筋の上に存在していて、その同調は癒しの周期、また認証、理解、同調、そして変容というひとつのエネルギーの旅を通して達成されます。


癒しの周期には、エネルギー振動の移行が含まれています。


皆さんは、同調から外れているエネルギーを実証する物質的な視点を通して、それを経験します。


癒しの周期が現われる度毎に、癒しを経験することを目的として、あるいは癒しが癒しを変容させて、癒しの痕跡が変わり、さらに高い振動と同調するようになることを目的として、ひとつの選択が行われます。


この選択は、自己と魂によって行われます。


自己は克服することを、その経験の正当性を実証することを、そして乗り越えることを望みます。


魂の望みは、エネルギーの移行を創り出し、つながりを解き放つことです。


こうしたふたつの望みが同調する時、癒しの周期は最後まで持続することができます。


そのふたつが同調していない時、同調が生じることを許すことを目指して既にもうひとつの癒しの旅が始まっています。


納得という理解は、エネルギーが怖れと同調している時に結果として痛みを覚えるという魂の認識から現われます。


他のものを責めたり断定的な判断を下したりせずに怖れが変容し解き放たれることを許すことは、自己と魂を同調させ、癒しから変容へ向う道筋に移行させます。


自己は穏やかで、痛みを伴わない癒しに満足できるでしょうか?


あるいは、何かを‘行って’自己の望みが高められることを立証し、かつてその中で無力と感じたそのままの状況の範囲でふたたび無力と感じる結果を作り出す必要があるでしょうか?


自己は、それぞれの経験において妥当性の確認を探し求めます。


魂は、すべての経験はひとつの癒しの目的を映し出す鏡であり、ひとりを癒すことはすべての人々を癒すことを理解します。


魂と自己が共通のエネルギー振動と理解を通して同調する時、癒しの周期の本質と目的についての完全な知識が現われます。


これが理解と承認、思いやりと赦しが生じる変容を引き起こします。


こうしたものを持たずに癒しの周期の癒しの側面が自己の道筋になる時、魂の参加が無視されます。


変容、理解、そして無条件の愛との再同調がその結果になることを目的として癒されることを選択することが、癒しの周期を完了させることになります。


これが地上の天国と呼ばれているものであり、自己と魂が再び同調して無条件の愛という最も高いエネルギー振動に向い、これが次元上昇の発生を許します。


Copyright © 2011 by Enlightening Life OmniMedia, Inc. and Jennifer Hoffman. All Rights Reserved.

http://lightworkers.org/channeling/134367/aa-uriel-message-choice-soul-and-self-june-20-2011

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

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