SSブログ

ヨシュア:未来の世界 [イエス:ヨシュア]

ヨシュア
Jeshua

未来の世界
The World of the Future

7 June 2011 - 8:47a

ジュディス・コーツ経由
Channeler: Judith Coates
Tuesday, 7 June, 2011 


最愛なる皆さん、時に属する世代の皆さんのために、今までは世代的な考え方、古い考え方が集合意識を引き止めてきました。

“これこそわたし達一族がいつも行っていたやり方だ、これこそわたし達一族がいつも確認してきたものだ。

そしてその結果、矮小化された者達がその教えと伴に育て上げられてきました。

時に、それは明快な教えでしたが、しかし数多くの時代で、それは識閾下に、潜在意識に訴えるだけの教えでした。

皆さんはまず、古い習慣的な方法で反応します。

今、既に皆さんは受け入れるようになる可能性を拡大しているため、今現われている問題に対処する別の方法の可能性を持っていて、そのことを皆さんは理解し始めます。

皆さんは、こう口にします。

“もしかすると、このすべてから何か素晴らしいもの現われるかもしれない、もしかすると、わたしは別のやり方でそれを確認できるかもしれない。”

皆さんの世界は、10代に良く似た、認識することにとても飢えている、成長期の苦しみを経験しています。

“自分は誰なんだ?

自分は何者なんだ?

自分は何処から来たんだ?

自分は何処へ行こうとしているんだ?

今ここで何が起っているんだ?”

何事に対しても疑問を抱き、何事に対しても反抗しいている10代の若者に良く似て、すべての創造を経験する新たな方法を模索しています。

穏やかな世界を、人々が本当にお互いを確認できる世界を思い描くために、毎日僅かな時間を割くことを許してください。

朝、皆さんだ服を着る時に、友達のことを思い浮かべ、友達に愛を送ってください。

次に、もしかすると世界の反対側にいる誰かを思い浮かべて、その人々にその人々が誰かという承認を送ってください。

言葉にすると、キリストの子供達です。

人々は皆さんと同じものを必要とし、また望んできたことを、認識してください。

皆さんの友人達との相互の交信では、皆さんの話し方はゆっくりとしたものにしてください。

皆さんはしばしば、何処かに辿り着くために、何かをするために、皆さんが感じているものすべてを表現するために、そして他の個人が何かを伝えて皆さんの話を遮る前にできればそれを打ち明けようとして、慌てています。

その結果、皆さんは本当にそれを早く口にしなければならなくなり、他の人は皆さんの言葉を聞き取ることができません。

何故なら、人々はこう考えているからです。

“答えようとしても、わたしはどうしたらこの速さに合わせることができるんだろう?”

しかしながら、もしも皆さんが愛を込めてゆっくりとはっきりと話すようになれば、人々は立ち止まって呼吸をする時間が取れるようになるでしょう。

そしてその呼吸をするたびに、奇蹟が起ります。

それは、穏やかな空間を、奇蹟が訪れるための空間を許します。

ですから、皆さんが誰かと話しをする時、皆さん自身に注意を払い、皆さん自身がゆとりを持つことを許してください。

皆さんは、自分は本当に興味を引き付ける返事を考え出さなければならないなどと、心配しないでください。

また皆さんは、飛び抜けて気転が利いた警句や冗談を思い付かなければならないなどと、心配しないでください。

ゆっくりと、愛に満ちた今の状態に集中してください。

別の時にわたし達が伝えたように、人々は立ち止まり、こう口にするようになるでしょう。

“どの頁に彼なり彼女なりが載ってるんだ?

これはわたしがこの頁で読んだ記述じゃない。

我々はこの頁のために2秒しか許されていないんだ。

それはどの頁に載ってるんだ?”

人々はちょっとした呼吸をするための時間を取る必要があります。

そして人々がそうする時、皆さんがそれを望むなら、そこには霊的な感応、ある新たな視点のための空間が存在しています。

さて、人々は最初その手掛りをつかむことができないかもしれません。

何故なら、おそらく人々は先頭に立たねばという焦燥感や、命令を下すこと、あらゆる物事を誰か他の人に委任することに慣れているからです。

皆さんが何か異なることをしていることを他の人々が気付くまでに、もしかすると数日かかるかもしれません。

そして人々はこう怪しむかもしれません。

“もしかすると、彼女は今朝、珈琲を飲んでなかったんじゃないか、彼女はほんとうにゆっくりしてるんだから。”

それは遅くはありません。

それは慎重なのであり、他の人に目を向け、人々を理解し、人々が用いている言葉だけではなく、その言葉の背後にあるものを聴くための空間を許します。

もしも人々がとても速く話さずに、大声で命令を下さないとすれば、この人は不充分だと感じるでしょうか?

この人は成長期に人々は何よりもまず自分達はそうならなければならないと教えられてきたのでしょうか?

そして、もしも何に対しても大声で叫ばなければ、自分達は消え失せてしまうという不安でも感じているのでしょうか?

これが、この話しの冒頭で、識閾下や潜在意識に訴えるだけの教えという言葉でわたしが伝えたかったことであり、それが起っていることに気付いていない場合でも、皆さんが両親や仲間達と伴に成長している時に起っていることです。

しかし、皆さんはそれを反転させることができます。

そして、それはさらに多くの楽しみとより少ない緊張状態をもたらします。

その日の終りを迎える時、皆さんは依然として何回分かの息の余力を残していることに気付きます。

本当です!ですから、それを試みて、それがどのように感じるか確認してみてください。

その反応を確かめてください。

現在わたし達が数ヶ月の間伝え続けている皆さんの世界、その集団意識は進化を続けていて、変化を起こし、成長し、また目覚め続けています。

そして10代の皆さんの集合意識は、大規模な水準で、そしてまた個人的な水準においても、多少反抗的になろうとしています。

皆さんがそれをそのままの姿で受け入れる時、そして皆さんがそれを許す時、これは大丈夫です。

皆さんは反対の立場を取る必要はありません。

皆さんは誰に対しても意見を述べる必要はありません。

皆さんが今まで10代の若者に意見をしようとしたことはありませんか?

それはかなり困難な仕事です。実際のところ、それを行うのは不可能です。

若者は立ち去り、自分たち自身の旅を続け、そこで自分自身に気付くためにための行動を起こさなければならず、皆さんからすれば回り道に見えるかもしれない特定の道を試みます。

しかし、若者はこう口にします。

“嫌だ、自分はこの道を進んで行きたい。

だって、この道の先に何があるか知りたいんだ。

皆さんの世界も、同じようにこれを経験しているところです。

皆さんは、決して誤った場所にいる訳ではありません。

皆さんは皆さんの魂の契約に従って、いつも正しい場所に、正しい時に存在しています。

ですから、翌日についてこころを煩わさないでください。

“若者”がしていることについて心配しないでください。

皆さんは、アドレナリンを急騰させ、さらにそれを循環させる数多くの物語を経験しています。

しかし、わたしは皆さんにこう尋ねます。

“皆さんがそれを自覚した後になっては、それはアドレナリンを急騰させたり、心配したり、断定的な判断を下したりするには古い嗜癖です。

あるいは皆さんがそれを自覚した後、次に皆さん自身にこう尋ねてください。

“これはわたしが住みたいと望んだ場所だろうか、ここはわたしのエネルギーを設定したい場所だろうか?’”

人々は皆さんにメッセージを送ることになるでしょう。

そして最近では、以下のような数多くのメッセージが届いています。

“これは起りつつあります、あれも起りつつあります、あなたは食料を蓄えておいた方がいいですよ、あなたは大量の水と毛布を手元においておいた方がいいですよ、あなたは安全な場所に居住した方がいいですよ、等々”。

既にご存知のように、“彼ら”は生命のすべての組織を覆そうとしている、そして“彼ら”はあなたを貧しくしようとしている、というメッセージもあります。

誰も皆さんを貧しくすることはできません。

それは精神の状態です。

皆さんがその身体を皆さんに役立たせる必要がある限り、皆さんはいつもその身体を大切にするだけのものは充分に手にしているでしょう。

皆さんはいつも、充分なものを手にすることになるでしょう。

銀行預金の残高がゼロになったとしても、あるいは借金勘定になっているとしても、皆さんはそれを切り抜けることになるでしょう。

誰も皆さんに、皆さんの身体を明け渡せと要求することはなく、あるいは皆さんは銀行口座の結果からすると価値がないと言うことも無く、あるいは、プラスチックの薄板があなたは残金ゼロか残高不足と言うこともないでしょう。

皆さんの自尊心は、既に皆さんが生まれた時に備わっていたものであり、それは神聖なものです。

皆さんの自尊心は、創造の瞬間からいつも存在してきたものです。

金貨の操作を支配しているように見えるすべての者達は、自分達は人並み以上の力を持っていると考えているのかもしれません。

しかし皆さんはご存じでしょうか?

彼らは気に病んでいて、自分達が今まで上ってきた梯子の後ろに誰か居はしないかあれこれ思いを巡らしながら、それに大量のエネルギーを費やしています。

あるいは、自分達がしばらくの間戸棚に隠してきた秘密を誰かが教えないか、少しでも早く口に出すか可能性がある誰に対して自分達が用心しなければならないかを考えて、気に病んでいます。

皆さんは、皆さんの人生がそうなることを望みますか?皆さんはそれを経験することができます。

それはひとつの選択です。行き着く先は考え方の選択であり、皆さんが皆さんの人生をどのように見るか、皆さんは皆さんの人生において何を経験したいのか、という問題になります。

さて、自分達は皆さんを支配する力を持っていると考えたがる人々が存在しています。

それは真実ではありません。

皆さんは上手に思い描くことができて、それは事実であるため、正常に機能します。

皆さんは泡の中に皆さん自身を入れることができます。

それは本当のことです。

何故なら、それはオーラの黄金色に輝く白い光だからです。

皆さん自身のために、皆さんが泡の中に下も上も周りもすべてを囲まれていること思い描いてください。

その泡の中に入ってくるものは、ただ皆さんが入ってくるように招いたものだけです。

そしてもしも皆さんが、否定的なメッセージや不安なメッセージが入ってくるように招くとすれば、皆さんはしばらくの間それと戯れることができます。

そしてその時、皆さんはそれを追い払い、こう口にします。

“いいえ、もうおしまい。わたしは自分の泡がもう少し大きくなって、空っぽになった方がいい。さて、これから幸せな想いを招くことにしよう。

いつでも、皆さんのまわりの泡を、皆さんの光を、エネルギーを思い描いてください。

皆さんはそのエネルギーから、物質的な分子を創ります。

そのエネルギーは、いかなる時も、皆さんの周りに存在しています。

すべてはエネルギーです。

すべてが意識によって、皆さん目覚めによって影響を受けています。

目覚めてください。

皆さんの意識、そして皆さんというエネルギーが、皆さんの目の前に現れているものを創り出しています。

意識にエネルギーを加えると、具象化になります。

覚えやすいと思います。

意識にエネルギーを加えると、物質化現象が起ります。

ですから、皆さんが例えどのようなものでもそれを具象化したければ、意識を用いてください。

皆さんが皆さんの世界がそうなるように望んでいる姿を思い描いてください。

わたし達の聖なる母地球もまた、いつも目覚め、移行し、動いています。

皆さんは最近、これを確認しています。皆さんはこれが起ることを確認し続けることになるでしょう。

地球は今、その通りに多少動きまわって筋肉を緩めていますが、これは続いて行くでしょう。

何故なら、地球は今まで何時もそうしているからです。

新しいことではありません。

責め立てするものでもありません。

地球温暖化と呼ばれているものの結果がこれからも続いて行きますが、しかしそれは、おそらく人類の一部を含めた特定の種を強制的に絶滅させようとしている者達が存在していることが理由になって起っている訳ではありません。

一部の悪者のために、今それが起っている訳でもありません。

それが起っているのは、わたし達の聖なる母、地球が約束を果たしてきて、これから通り抜けようとしている周期があるからです。

現在一見冷たく見える陸地は、直線的な時系列で計算すると遥か遠い昔の熱帯性の気候を要因として、その表層の下に石油資源が埋蔵されていることを皆さんは認識しています。

地球温暖化は、漸進的に進んで行くでしょう。

それは続いて行くでしょう。

そしてそれは怖れるべきことではありません。

それは皆さんが罪の意識を感じることでもありません。

そうです、皆さんはそれに皆さんの機械的な手段、皆さんの製造工場のすべてを付け加えていますが、しかしそれはひとつの大きな計画の一部であり、ひとつの周期性の一部です。

そしてわたし達の聖なる母地球の表層に、皆さんが今から百年、二百年、五百年後として理解する間、これからも人々は暮らして行くことになるでしょう。

その時、気候は現在とは異なるものになって行くでしょう。

種の一部は、しばらくの間は休暇を取るようになるでしょう。

しかしそういった種の神聖なる構想は、決して死ぬことはないでしょう。

その点を忘れないようにしてください。

これはとても重要な部分です。

現在自分達の生息環境を失っていると思われる種のために、皆さんができることをしてください。

何故なら、皆さんは思いやりの深い人々だからです。

しかし、それぞれの種の構想は決して死ぬことはないことを忘れないでください。

そして条件が整った時、その種はふたたび現れることになるでしょう。

皆さんは、その種が今何処から訪れていると考えていますか?

それはすべてひとつの周期であり、怖れるべきことではありません。

そしてまた、それは嘆き悲しむことでもありません。

思いやりが深くなれるのが皆さんであり、皆さんができることを行うのも皆さんであり、そしてその後で、なかなか消えない罪悪感をすべて解き放つのも皆さんです。

さて最愛なる皆さん、最後に、わたしは皆さんの霊的指導者のひとりによって提示された簡単な視覚化を皆さんと共有したいと思います。

皆さんの未来の世界の知覚と現象化に型を与えるために考案された瞑想があります。

眼を柔和にして、内面の眼で見るようにしてください。

最初の視覚化は、関心が持たれているものになっているので、環境に関連するものになります。

ある方向に向って水晶のように透明な小川が流れているひとつの美しい牧草地を思い描いてください。

流れている水の側に腰を下ろしてください。

その神聖なる発現の中で、神聖なる時機の中で、あらゆるものが流れていることを認識してください。

この認識と伴に訪れる、その穏やかさを感じてください。

皆さんは何もする必要はありません。

ただ許し、存在してください。

皆さんの眼に映るものに感謝してください。

太陽、雲、雨、草原、生きとし生けるものすべてです。

神聖なる流れを感じてください。

皆さん自身がその神聖なる流れの中に存在していることを理解してください。

続いている未来の環境の神性を信頼してください。

この感覚を20秒、あるいはそれ以上持続させてください。

2番目の視覚化は、わたし達の聖なる母、地球上に生きているすべての生命体に関連するものになります。

わたし達は、未来でその強い存続性を備えたひとつの完全な環境を所有しています。

未来に向かって続いてゆく生命体は、今、進化していて、皆さんがすべての生命と仲良く一緒に暮らしている姿を思い描くようになるたびに、それは進化の速度を速めるようになるでしょう。

もしもお望みなら、わたし達の聖なる母地球を宇宙から眺めてみてください。

素晴らしい青い惑星を確認してください。

そしてその惑星を蟻塚として思い描いてください。

蟻達が一体となって働いている姿を受け入れてください。

皆さんが蟻塚の蟻を確認している時、手際良く配慮し合いながら調和の取れた惑星の上に存在している、その生命の姿を思い描いてください。

この心象を20秒、あるいはそれ以上持続させてください。

3番目の視覚化として、皆さん自身がワシントンD.C.に、この地政学上の集団の本部に向うことを許してください。

もしも皆さんが他の国の人であれば、皆さんの国の主要な政治的な首都の建物に向ってください。

あらゆる調度品を運び出してください。

何故なら、皆さんの地政学上の集団の兄弟姉妹のすべてが、その中に入って行こうとしているからです。

必要とされるあらゆる大きさまで、それを広くしてくだい。

かなり周辺に位置する集団の中から現われる、政治的な指導者達、首脳達、軍部、政府、選出された議員達を確認してください。

より密接に参加してくる2番目の集団の中には、事業家達、銀行家達、会社の所有者達、そして最高経営責任者達、企業家達、大学教授達、医者達、医療介助者達、科学者達等がいます。

その中心に、すべての国籍、地元の人々、移民達といった地政学的な集団の中で暮らしているすべての人々が存在している姿を思い描いてください。

あらゆる人が今、お互いを讃たえ、耳を傾け、理解し、配慮し、そして調和の中に存在するために、他の人々の必要性や望みに目覚めようとしています。

この視覚化で、皆さんは既にお互いにを讃たえ、お互いに耳を傾けるという意思を言明しました。

この視覚化を20秒の間、あるいはそれ以上の間維持してください。

最愛なる皆さん、こうした視覚化から、そして皆さんが今後付け加える他の構想から、皆さんの未来の世界が現われることになるでしょう。

わたしの父の愛の教えを忘れないでください。

皆さんは、いつも父の永遠の腕の中で抱き締められています。

熱心に倦むことなく、すべての現われ得る最高の世界をこころに描いてください。

皆さんは、そうなれる、そうなるだろうという皆さんの信念によって、皆さんの世界を創り出しています。

新たに思い描く皆さんの意欲によって、最良の世界が皆さんのものになります。


そうあらしめよ。
So be it.


- Jeshua ben Joseph (Jesus)
in expression through Judith

Copyright © 2011 Oakbridge University. Oakbridge material is copyrighted but free to anyone who wants to use it as long as proper credit is listed, including our website address www.oakbridge.org.

http://lightworkers.org/channeling/133378/jeshua-world-future

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。