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サンジェルマン・次元上昇への要請 [サンジェルマン]

サンジェルマン
Saint Germain


次元上昇への要請
Call To Ascension
21 August 2010 - 8:44pm


アルーナ・バイヤーズ経由
Channeler: Aruna Byers


わたしの今日の次元上昇についての言葉は、今まで語ってきたほとんどのメッセージとは異なるものです。

わたしの今の教えは、マルカバのエネルギーに対するある新たな働きかけと次の次元的な活動を反映しています。

これはわたしの弟子達が置かれている最も失望的な準備状況になっているからです。

弟子達が完全に次元上昇することが絶対に必要となっていることに応じて、不充分な状況が明らかになっています。

こうした状況に在る人々の次元上昇は、充分な数の人々が伴に次元上昇をせず、大衆により明確な自覚を促すことがないため、支配者の陰謀を取り除くことにはならないでしょう。

このため、わたし達は物事を異なる方法で行う必要があります。

わたしの数多くの弟子達は、自分達の精神的な配慮の選択において他者に対して“望ましくない”活動を快く受け入れることがないため、最初は、わたし達はまるですべてが上手く運んでいないように活動する必要があります。

次元上昇で最も重要な本質となるものは超然とした態度ですが、弟子達はそれから離れた状態で空騒ぎをしています。

現在起っている現実的な状況に対する懸念を少なくすることは、その状況について自覚しながら情緒的に澄んだ状態で存在することを意味しています。

これが霊的熟達を証明することになるでしょう。

ある困難な課題は取り組むべきものであることを受け入れる必要があるため、その課題について考えることが効果を発揮することになります。

その課題の動的な状況の中で変化を起こすことを可能にするものは、すべてについて前向きに取り組むことです。

人間の怖れに対処しないと、それが維持されてしまいます。

混沌の可能性を深刻に考えずに混沌を排除するという信念は、正しい考え方ではありません。

人間は二元性を克服する前に、すべての二元性を理解できるようになる必要があります。

重苦しい状況を回避することは、その状況を継続させることに過ぎません。

次元上昇は人類に対するわたし達の目標です。次元上昇の入り口が近付いていることを確認するために、そしてわたし達の領域への最も確実な要求に関心を集めるために、わたし達はわたし達の最善を尽くしています。

しかし詐欺師たちはメッセージによる集団催眠を続いていて、その催眠術に掛かった鬱血状態の集団が存在しています。

数多くの詐欺師達が、まるでわたし達のメッセージが的外れであるかのような印象を人々に植え付けています。

そして彼らは、彼らが実現している確実性という理由で、今も存在しています。

次元上昇は、この移行を行うことができる人々だけが起すことが可能であり、また将来起ることになるでしょう。

この次元上昇という現象が現在行っていることは、次元上昇できない人々への警告であり、彼らの夢は叶えられないかもしれないことを彼らに納得させることです。

もしも彼らがすべてに対して否定的な態度を取るとすれば、わたし達は数多くの人々の次元上昇を続けることはできません。

数多くの人々は陰謀を回避する必要があります。始まっていることは、意識の内部の次元上昇です。

ひとつの波は既に次元上昇しています。

ふたつの別の波は、次元上性が可能になるために、わたし達の領域からの聖別のエネルギーの中に存在しています。

わたし達は地上でより多くの活動を必要としています。

わたし達は道を拓くために、詐欺師たちの経路ではなく、霊的熟達者達を必要としています。

熟達者達は、彼らの兄弟達にお互いに今以上の劇的状況を引き起こさせようとはしていません。

熟達者達は通貨を明らかにすることにまったく注意を払っていません。熟達者達は3次元からの逃避のために別の次元に行こうとはしていません。

熟達者達は、自分達自身の内部の声を基準として活動することによって、闇の支配者達の操作から完全に距離を置くことができます。

熟達者達は内面の神聖な意識というひとつの手段として助言を行うことができます。

熟達者達は、自分達の豊かな真言について意固地になっていませんし、自分達が呼ばれたらどの場所にでも喜んで駆け付けます。

利用可能な方法で実現できずにすべてを心配したとしても、まったく無駄なことです。

熟達者になってください。

そうすれば、次元上昇できます。

わたし達の道を引き上げることは、こころの熟達者になること、そして人類の人間としての最も意識的な状態に次元上昇することを意味しています。

その結果として、数多くの人々が同じ瞬間に次元上昇が可能になる時、光だけに転換する次元上昇を生じさせることが可能になります。

ひとつずつこれを生じさせることも可能でしょうか?

いいえ。何故なら、支配者達の基本計画に何の衝撃も与えることにならないからです。

そうする必要はありません。

物質的な死は他の領域と接触を持つことが必要とされていないため、物質的な死もまた次元上昇に成り得ます。

唯一準備された次元上昇へ導くことが、効果を発揮します。そうでなければ、5次元、6次元、7次元に次元上昇することになる人々だけが現在の体を投げ出して、意識的な卒業を実現して他の次元への向かうことが可能になってしまいます。

神との主要な契約に基づいた次元上昇の状況を変化させるためではなく、ガイアの状況を変化させるためには、大きな劇的状況だけが効果を発揮します。

人類の日常的な経験のために必要となる変化を起こすひとつの方法として、わたし達はこの集団的次元上昇を必要としてきました。

集団的な次元上昇が起こらないことは、支配者達の否定的なメッセージを存続させることを意味します。

しかしわたし達は、この夢を夢見ることができ、より多くの可能性を実現できる霊的交信者や熟達者達に対して、より多くの要求を送り続けるでしょう。

もしもわたし達が集団的な次元上昇を創り出すことができれば、神の子供達はより質の高い人生を手にすることができます。

人類の子供達は別の機会に向うことはありません。

その理由は、もしも集団的次元上昇の候補者達の多くがほんとうに次の段階に進むことができるのであれば、集団的次元上昇の候補者達は劇的状況が完了する前に、その劇的状況を緩和することになるからです。

わたしのメッセージが皆さんの現在の次元上昇の選択の一助になりますように。

さもなければ、支配者達が彼らの破壊を達成することを許してしまうことになるでしょう。


わたしは永遠の今として存在する者
I AM THAT I AM


Ascended Master Saint Germain
Channeled by Aruna
http://comptedesaintgermainsblog.blogspot.com/2010/08/call-to-ascension.html
http://lightworkers.org/channeling/113197/call-ascension-saint-germain



翻訳・森のくまさま.......☆

....いつもありがとうございます........☆
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森のくま

Jessica Schab その1

Jessica Schab: A Crystal Child - Project Camelot
ジェシカ・ショーブ:クリスタルチルドレンが思いを語る(2008年12月 アリゾナ州セドナ)

▼こんにちわ。プロジェクト・キャメロットのケリー・キャシディです。今日はジェシカ・ショーブをお迎えしています。名前の発音はこれでいいのかしら?

はいそうです。

▼わかりました。さてジェシカは自分のことをクリスタルチャイルドだと言っています。今日は彼女の話が聞けるのでとてもワクワクしています。ではジェシカ、自分のこととあなたの道のりを少しずつ教えてください。彼女は成長する間にとても興味深い経験をして来ています。現在は... 26歳位でしたっけ?

はい、そうです。

▼そうですか。では小さい頃のことなどを。お父様との関係や、何がきっかけでこういうことになったのかなどとからめて話してもらえませんか?

はい。私は子供の頃はずっと、とてもとてもシャイでした。びっくりするほど環境に馴染めなくて、同年代の友達はいませんでした。でもおばあちゃん達とは仲が良くて、友達は50品くらいはいました。みんな編み物とか釣り針編みとか、そういったことを教えてくれました。あとは漫画とかに引きこもったり、そして... ことが始まったのは、16歳の時でした。まあ大きな「きっかけ」でしょうか。でもその前に、学校でこんなことを言っていたのを覚えています。「天使は宇宙人で、宇宙人は天使なのよ」とか。でも...

▼学校ではおそんなことを言ってたんですか?

はい。

▼周りの子供達の反応はどうでしたか?

ああ、笑ってましたね。あざ笑うと言うか、はい、そんな感じで。

▼なるほど。で、どうしてそんなことを言ったんですか?

そうですね、私にもわからないんですよ。

▼そう。

チャネリングみたいなものだったんですね。でも自分ではチャネリングをしているとは気付いていませんでしたけど。

▼なるほど。

ただ単に、こういう情報をシェアし始めたんです。そして、それは父に何かが起っているかがわかるより、もっと前のことでした。だから、思い返してみると、なんだか、興味深い変わった体験だったなって。

▼なるほど。さて、では、その頃何があったんですか?つまり、明らかにこれは小さい子供の頃ですよね。どんな風にして進化して行ったんですか?どうもそういった世界を、拒否しようとした部分があったように思いますけど。そのところをちょっと話してもらえませんか?

あ~そうですね、こういった情報と関わりを持ち始めると、そのことが存在という概念を機能的氏してしまうからなんです。自分が自分について世界についてみんなについて、知っていると思っていることを全部手放すことになるわけです。言って見れば、ちょっと死のような感じですね。そして、復活でもあります。もう自分は空っぽのコップ、満たされるべき空の器なんです。

▼もうちょっとあなたの経験を具体的に... あなたの人生に悲劇が起ったということをお聞きしましたよね。でもそれに先だって... そのことが起ったのが10代の終わり頃だったんですよね...

はい。

▼ある意味ジレンマ(板ばさみ)に陥っていたんですよね。それで、お父様がどんな方だったかと、どんなふうにそのジレンマが人生に巡って来たかを話してもらえませんか?

父は私とはとても距離がありました。父は私にはあの頃まだ馴染みのなかった世界につながっていたし、それに私にはよくわからないことを言っていたのです。でも父は、とてもとても情熱的というか、それに愛すべき人でもありました。でも、えっと... ごめんなさい... ちょっと神経質になってしまって。そうですね、その前に、私は学校ではいつもちょっと釈然としない気持ちでした。つまり... どんなふうに考えるかではなくて、何を考えるかを教えられているのが好きじゃなかったんです。それはいつも私のこころの後ろの方にありました。それに何だか... 自分か工場の組み立てラインみたいなものから外れていく感じがしたのです。そして私は、自分達が、学校で教えられていないことがあるということに気付いていて... 聞こうとしたことがあるのを覚えています。例えば、8年生(中2)の時、先生が物質は気体と固体と液体だけだと言っていたのです。だから私が手を挙げて言ったんです。「プラズマはどうですか?」って。そうしたら先生は何て言ったと思います?「居残りしなさい!」です。

▼「居残りしなさい」?本当に?

はい。だから...

▼とても興味深いですね。どこで育ったんでしたっけ?

ウィニペグ(カナダ)で生まれました。でも7歳でバンクーバーの郊外に移りました。

▼そうでしたか

はい。

▼それで、プラズマのことを話したから、居残りするように言われたんですね。

はい。

▼それは、実は先生たちが何のことだかまったく知らなかったから、ということですね。それはだいたい何年生の時のことでしたっけ?覚えていますか?

8年生でした。

▼わかりました。

高校1年の時です。それでハッと気付き始めたんです。「ちょっと待って、先生達が言わないことが一杯あるわ」、「それにどうしてそういうことを話しちゃいけないのかしら?そうしてこういう話題を持ち出すとトラブルになっちゃうの?」

▼なるほそ

ですよね?

▼それでどうなったんですか?

それで、私はある意味無視することにしました。というか、あまり気にしないことにしたんです。ただ、頭の後ろの方にはいつもある感じでしたけど。ほとんど探偵みたいな感じです... 道を進むのにあちこちのいろいろな小さいことを集めていくんです。それでもまだ手探りですけど。それで、誰にでも「きっかけ」になることがあるんですけど、私の場合は16歳の時でした。悲惨な事件でした。私の姉が死んでしまったんです。それに、姉の友達は飲酒運転で... しかも亡くなったのは姉だけだったんです。だから、それは姉の運命だったとは思うんです。が...

▼なるほど。それであなたはどんな影響を受けましたか?つまり、明らかにそれは悲惨なことでそれについてここで長々と話す必要はないのです。でも同時に、こういった別の世界を受け入れようとするあなたの意志と何らかの関わりがあると思うんですが。それについて話してもらえますか?

はい。気付いたんですが... 私はあの時本当に落ち込んでいました。そしてとても、キリスト教的な考え方を持っていて、パーティーをしたりドラッグをやったりする人たちなんて、みんな悪い人だと思っていたので、そういう人たちとは会話もしたくなかったんです。全てのキリスト教徒がそう考えるわけではないんですけど、私の頭の中ではそういう考え方が占めていて、そう理解していたんです。だから姉が亡くなったとき、姉の友達がお葬式で話すのを聞いたら、みんなが姉を素晴らしい女の子だと言っていて... 私は批判的で彼女とは距離を置いていたので、そんな姉を知る機会がなかったんです。だからその時その場所で、私は二度と人を行為では判断しないと自分に誓いました。本当はその人達はそういう人間だったわけではないんです。ただ私達はそういう経験をしにここにきているのですから。姉が亡くなった頃は本当に衝撃的で、そのせいで家族も崩壊してしまいました。母は偏頭痛が前より本当にひどく... なってしまいました。母は以前も偏頭痛持ちだったのですけど、ずっと頻繁におこり、長く続き、もっとひどくなったのです。それに父も脳卒中になってしまったんです!それで家族は離れ離れになってしまいました。兄は大
学に、弟は児童保護施設に行きました。私達はホームレスになってしまったんです。だから、本当にたくkさんのことが一度に来てしまったんです。それで、私はトラウマを抱えてしまいました。ほとんど本当のこととは思えないくらいだったんですもの。

▼なるほど。あなたはお父様が大きな影響力を持っていたと言いましたよね?

そうです。

▼ある意味、ETにあなたと関わるようにさせてくれたんですね?

はい。

▼そのことについて話してもらえますか?

はい。姉が亡くなってすぐ、父が言ったんです。「お姉ちゃんが帰ってきたよ」って。そして姉は父に話をするようになったんです。そしてこんなふうに言い始めました。生きていることはとてもわくわくする時間なのよって。「宇宙は大きな庭のようなもの。ここでは多くの計画がすすんでいるの。私が戻ってきたのは、家族の中の何人かがとても特別な使命のために呼ばれていることを知らせるためなの」って。そして彼女は、他の存在達がその後次々とやって来たんですけど、その先駆けみたいなものでした。つまり彼女がきっかけで、そのあと天使達が来て、自然霊達、アセンディドマスター達、宇宙人達、という具合に、本当にすごく遠くの方から!

▼そうですか、あなたがこういうことがあったと言うとき、それはあなたにあったことなのですか?それともお父様にあったkとですか?

これは父に起ったことです。

▼そうですか

これは全部、はじめは父に起きたことです。

▼それではお父様は素直に、あなたにこのことを話したのですね?

あの、実は父は本当に衝撃を受けて驚いていました。興奮していしまうというか。だから父はあの頃は、家族に話すしかなかったんです。本当に父は... その時父がそれをどう判断すべきかわかっていたかどうかは解りません。でもそれが姉についてのすごい出来事だったので、家族に話さなくちゃということは解っていたんです。面白いことに、姉の戻り方は... 霊能者は、亡くなった人がまだ向こうの世界に言ってしまっていない時だけ話ができるんです。でも姉は向こうに行って、そしてすぐに戻ってきたんです。

▼そうですか。彼女がすぐに戻ってきたというのは、どういう意味で?彼女が転生して、他の体に入り、その状態でやってきたってことかしら?それとも、他の次元からやってきたということ?

他の次元からです。

▼なるほど。

はい。5次元です。父は彼女のことを、とっても明るい白い光のような存在が現れたと言っていました。天使みたいな。そして父が言うには、姉の性格そのままだって言うんです。だって、「見て、パパ!私きれいでしょ?」なんて言ったんですって。女の子が言いそうでしょ。それで... ね、だからこれはみんなにいわなくちゃって、本当にびっくりすることが起ったんですもの。

▼なるほど。それでお父様からそれを言われた時、なんて反応したんですか?

わたしは本当にショックを受けて、気が動転してしまいました。だって、姉は亡くなってるんですよ、傷口に塩をすり込むようなものですよね。だから「え~パパったら全然笑えないわ」って言ったんです。特に父は脳卒中になった後だったので。それに父が脳卒中を起こした時は、私たちを見ても誰だかわからなかったし、仕事もできなくなたんです。だから、私は父が父ではなくなってしまったような気がしました。そして、今度はこんなことを言い始めたので、「え~もう気が変になったんじゃない?自分が何を言ってるか解ってないでしょ!」

▼ということは、お父様がこういった経験をしたのは脳卒中になった後だったって言うことですね?

はい。だからそう思ったんです。

▼でも話ができるようになるなんて。お父様はとてもよく回復されたんですね。つまり、脳卒中から来る言語障害などはなかったんですね?

あ、ちょっとはありました。

▼そうですか。でもこのことをあなたに話すことはでいたんですね?

そうです。

▼なるほど。それで、あなたは最初は否定したんですね。何があって気持ちが変わったんですか?

いろいろなことがあったんです。

▼そうですか。

私は、すぐに心を開いたという訳ではないんです。本当に「普通」でいたかったので。それにそんなことあり得ないことだったし。

▼なるほど。

ちょっと、時間をかけなくてはなりませんでした。でも、父が自分の体験を私に話したがって。いろいろな存在がどんどんやってきて、いろんなことを言うんです。私についてもたくさんのkとを話しでいたんです。

▼そう。

そして、それをどう考えたらいいか解らなくて、本当に「関わり」なんて持ちたくなかったんです。そしたら、図書館とか本屋さんに行ったりすると、本が勝手に棚から落ちてきたりするようになったんです。しかも例の存在達が父に話しているのと同じような内容や情報の本なんです。そういうのが私の足元に落ちてくるんですよ!それでもやっぱり私はまだすごくキリスト教的考え方だったんです。だから「これは悪魔だ」と思いました。そして本当に怖くて逃げました。そうしたらおかしなことに...

▼でももし、そんなにキリスト教的考え方に陥っていたなら、どうやってそれを乗り越えたんですか?どうやって抜け出したんですか?

はい。そのことを今から話します。それが出てきます。

▼わかりました。

そうしたら、道を歩いている時に人が私の方にやってきて、知り合いもいれば知らない人もいるんですけど、私に本を渡していくんです!またもや... 同じ種類の情報の... 父が話しているような内容だったり、図書館や本屋さんで落ちてきたのと同じような内容だったりするんです。そして面白いことに、私がそういう人達に聞いたんです。「何でこの本を私にくれるんですか」って。そしたら、「わからない」なんて言うんですよ。人に本をあげようとしている時に、理由が「わからない」人なんでいます?急にピンと来たとかそういうことでもない限り。

▼そうですね。

それでも私はそういった本を読もうとはしなかったんです。だから、こういった存在達はさらにしつこくやる必要が出てきたんですね。私はこれを「天使のお尻の蹴飛ばし方」って呼んでいるんですけど。私が仕事をしているところで... 私は映画業界で仕事をしていたんです。姉が亡くなってすぐに学校と止めたんです。両親が... あの、仕事ができなくなってしまったので、それで決心したんですが。「学校に行くのはお金儲けの仕方を学ぶためなんだわ。私は学校を止めよう。こういうことからは抜けよう」って。そしてその後すぐに映画業界に入りました。まず「エキストラ」の仕事の第一日目に、セリフをもらったんです。だからそれが普通なのかなと思って、それで次の日に「今日のセリフはいつもらえるんですか?」って聞いたら、「そんなものないわよ!」って。それで... あれ、何の話をしようとしてたんでしたっけ?

▼それでどうなったか?ってことですね。それでどうしたんですか?セリフがもらえなかったんですよね。ただエキストラになったんですか?

エキストラをしました。演技をしたりスタントをしたり、代役をしたり、スタッフの仕事もしました。

▼なるほど。

セットの飾り付けとか。みんなとの駆け引きや距離感をなくすために、できるだけいろんなことをやりましたし、人がどこからそういう考え方をするのかを理解しました。それが私がいつも興味があったことで、様々な物の見方というのを学びたかったんです。それで...

▼なるほど。それで、いつ変化は起きたんですか?どこでお父様がいうことに耳を傾けるようになったんですか?

「ダ・ヴィンチの検視」という映画のセットです。一度も見たことのない男の人が私のところにやってきて言ったんです。「ジェシカさんですか?」。それで、はい、といったんです。その人は続けて、「苗字はショーブですか?」と聞きました。「はい」。「ご両親の名前はロザンヌとテリーですか?」、「はい、何で全部知ってるんですか?」。そしたら「そうですか。ではこれはあなたにです」と言って彼は、CIAとか反体制の民兵組織とか、デービッド・アイク、ジョーダン・マックスウェル、アレックス・コリアーとか、そういった内容のビデオをくれたんです。

▼そうですか

それで、はじめて気付いたんですが、これは絶対自然に終わるなんて事はないと思いました。何かが私の注目を飛行としているので、降伏するしかないと。

▼テープは見たんですか?

はい、見ました。

▼そう。それであなたは変わりましたか?

う~ん、とっても落ち込みました。前よりもっと... だって、また自分が知っていると思っていること全てを手放すんですもの。でも同時にものすごい規模の恐ろしい陰謀ですよね、なんか私達、もう絶望的というような。だって、このすごい規模のコントロールゲームが行われていて、自分達ができることなんて何もないんじゃないですか。権力も、お金も、ね、ある意味ないわけで。

▼なるほど。

そうです。

▼さて、それでそれからどうしたんですか?そこからどうやって、実際お父様に耳を傾けるようになったんですか?

え~と、ビデオを見て、そういう気持ちになった後も、しつこくプレアデス人がやってくるので... それで言ったんです「わかったわ、パパ。プレアデス人って誰?なんで私と連絡を取りたいのかしら?」って。それでやっとわかりたいと思って、本気で父の言うことを聞くようになったんです。だからってすごく心を開いたという訳でもないけれど、心を閉ざしているという訳でもなく、ただ、「これは私にとって体験なんだわ。どんな理由があるか知らないけど、人生がこんなふうになってくるというのには、理由があるんだわ。だから、何か探ってみるべきなんだわ、」と考えていました。

▼なるほど。その時はいくつだったんですか?

17歳くらい、ですね。はい。

▼そうですか。

一年後ですね。そして、父は、実は、脳卒中になる前から、こういうことに気付いていたと言って、そういう彼の体験を話すようになったんです。それは父にとって大きな進歩でした。それが解ったのが、彼は8歳の時に、UFOに乗せられて、またそれを、農場の家族も全員見たんだって言うんです。そして父は脳に何かチップ?のようなものを入れられてんですって。それで、そのチップなんですけど... 父は実際にそんなチップが頭に入っているとは信じていなかったそうなんです。最近になるまで、夢か何かだと思っていたということなんです。それで、脳卒中になる前だったと父は言っていたと思いますが、ある時病院にいました。そうしたら、そこには看護師のような女性がいて... 実は看護師ではなかったのですが... というのも、父を目指してやってきて、「ここから立ち去ってください」と父の服を持って来たんです。そして、「あなたはこれから、脳のスキャンを受けることになっているのです。もし脳をスキャンされたら、チップが見付かってしまいますから」。だから父は言ったそうです。「え、ちょっと待って!あれは本当だったのか?」。そうしたら彼女は続けて「これが起ると非常にまずいんです。さあ行ってください。行かないと」。でも父は、実は立去るのが間に合わなかったんです。それで、父の脳をまさにスキャンしようという時になったら、病院全体が停電になってしまったそうなんです。そして電気が点くようになったら、今度はCT-スキャンの機械が動かないんです。さらに今度はその機会が動くようになったら、みんなには作動するのに、父だけには作動しないんだそうです。それで今度は十分に時間があったので、病院から出られたそうです。

▼そうですか。すごく興味深い話しですね。それで...

はい。

▼それでその女性は... 姿を消してしまったんですか?それともまだそこに...

はい。姿を消してしまいました。父はまた彼女に話ができないかと思って、探しに行ったんです。でもあの時しかいなかったんです。すっかり消えてしまったんです。

▼なるほど。

あと、実はそういうことが2、3回あって... こういう人達が家まで来て、父が「ジェス、彼らの後を追って」と言うのでそうすると、彼らはまた消えちゃうんです!

▼ただ消えちゃったんですか?

はい、そうなんです。

▼お父様は「追いかけて」って言ったんですね?

空気みたいに消えちゃったんです。角を曲がって彼らがいるのを見たとたんに... パッ!って。そして父は、こういう存在たちがいつも見えていて、いろいろな経験をしてるんでしょね。ある時は駐車場にいたら、突然天使がたくさん来て彼を取り囲んだり、だから彼は、そういう体験はたくさんしているんです。そしていつもその意味を解釈して、私達に説明してくれたので、本当に本当に面白かったです。それで次第に「わかったわ、わあ~。ここでは何か特別なことが起って居るのね」という感じになって、そして... 

▼お父様は脳卒中になる前は何の仕事をされていたんですか?

父は仕事をしていました。ビバリーヒル・ホームズという会社を母と経営していて、とても成功していました。彼は何でも上手にできて、何でも屋さんみたいな人でした。ウィニペグでは家を建てていました。自分で家をデザインして、建築士のように設計もして、実際に建築もしました。そして家もとてもきれいに仕上がっていました。ひとつ覚えているのですごく好きなのは、御城風住宅です。それから父は化学者でもあったんです。父は「修復可能なコンクリート」というのを発明したんですが... 実は父がとても正直で信頼できる人だったので、結局他の人に取られてしまったんです。誰かが」そのアイデアを盗んで中国に持って行ってしまったんです。そのことで母は本当に打ちのめされました。それで結局全部お金も失って、何一つなくなってしまったんです。だから父は、その後はかわいらしい感じの家具を作っていました。

▼そうなんですか?

はい。

▼ということであなたたちはそうゆう状況だった訳ですね。そしてお姉さんが亡くなったんですね。

そうです。

▼あなたはETのことを学んでいたところですね... そして本当のところ、ただのお父様の体験からということではなくて、あなた自身が体験をするというような段階に進むのに、何があったんですか?

はい。そうでした、え~と、わたしがETについて理解し始めた頃、実は私はまだ、どうしていいかわからない状態だったんです。というのも、父は教会に行かなくなっていたんですが、まだ私はキリスト教信者というかんじだったのでね?これにしがみ付こうとしていたんですよ!それでいろいろ違う協会に行ってみて、どこもぴったりくる感じがしなくて、すごく焦っていました。だから今度は、違う宗教を探してみることに決めたんです。それでそういった教会にいったんですが、それでもぴったり来なくて... なんか違うんですよね。どうも本気で入って行く気になれなくて。それで今度は神秘主義の方に行ってみたんです。父が話しているようなことや、こういう存在達が私に伝えようとしていることと似ている気がして。でもまだどうも当っている感じではなくて、自分でもぴったり来る気がしなかったんです。それである時、やってみようと思ったんですが... ある日、こういうことをみんなに説明してみようと思ったんです。それで無心論者についてさえ調べてみることにしました。でもやっぱり同じことで、まだぴったり来なかったんです。とはいえそれでも... 私としてはどれも否定してしまうことはできませんでした。どれも自分の一部のような気はして、それで今度はその前部を受け入れることにしました。そうしたら、自分はひとつだけのものじゃないんだと気付いたんです。そして自分がそのどれかだという固定観念で決め付けることの方が、自分を大きく傷付けるということに気付いたんです。

▼なるほど。

そうしたら、この新しいものの見方がハッキリし始めました。このことから、本当に私が世界を見る視点が変わりました。そうしたら、この新しいものの見方がハッキリし始めました。例えば、ある日家に帰った時、こういったことが繰返し起こるので、気が動転していて、「どうして私にこんなことばかり繰り返しおこるのよ?」なんて思ったんです。でも笑ってしまうことに、こういうことが一体何なのか、今日に至るまで私には解ってさえいないんですよね、だから、本当に大きいでしょ?ね?でも突然頭に浮んだんです。「ボグル・ボグルゲームを取って来なさい」って。それで私は、「え?ボルグ?それが一体何とどんな関係になってるのよ?」と言うふうに脈絡もなく変なことになるわけです。でも取ってきました。そしたら今度は「振ってみなさい。単語を見つけなさい」と来たので、やってみて10個は見付けました。そして、「さあやったわよ、できたけどこれにどんな意味があるのか解らないわ」って。そしてそれを下において、立ち上がって振り向いたら、違う面からボードが見えたんだったかしら?そしたら今まで見えなかった別の面の単語が前部見えました。それで私は「ちょっと待って」と思って周りを歩いてみました。そうしたら、他の面からもっと見えて、また他の面からももっと見えて、結局55個はあったと思います。そうしたら、「よろしい。これでどうしてこういうことが何度も起こるか解ったでしょう。あなたはひとつの視点、ひとつの側面からしか物事を見ていないからです」と言うんです。私は「まあなんでことなんでしょう!そうなのね!」。そして「この考えってどこから来てるの?」そうしたら私の頭の中に浮んだのが、0000「自己紹介させてください。私達はあなたのガイドです」。それからは一体全体彼らは誰なのかを聞くたびに、違う答えが返ってきました。それで一時、彼らは私と遊んでいるのかとも思いました。でもある意味では、彼らはひとつだけのレッテルを貼られたくはなかったんですね。はじめに。私も自分のことをクリルタルチャイルドだと紹介しましたよね、でも、私はインディゴでもありライトワーカーでもあり、スターシードでもあり、そしてただジェシカでもあるわけですよね。

▼なるほど。

ですよね?だからそういうものはみんなレッテルなんですよね。つまりそうゆうもの全てが自分自身なんです。

▼なるほど。

そして、学校ではいつも馬鹿だと言われていて、わたしもそうだと思っていました。

▼えっ?馬鹿だって言われていたなんて。そんなこと誰が言ったんですか?

先生達が言っていました。どうしてかって?私が特別クラスに入れられていたからです。「学業遅滞児」ということで。生徒の子達も言っていました。私が失読症ぎみで、ものの学び方もとても他の子達と違っていたので...

▼そうですか。

つづく...

by 森のくま (2010-09-01 22:00) 

森のくま

Jessica Schabその2

...それに他の人達みたいなものの見方ができなかったからです。興味もなかったんですけどね。ただつまらないって言うか...ね
?魂に刺激を与えてくれないというか... 私達のそういう部分が飢えてしまうんですよね。

▼なるほど... さて、でもあなたの話に戻りましょう。あなたのガイドからの声を聞き始めたという状況ですね。お父様からお話を聞いたんですね。

はい。

▼ではどの辺りでお父様が見ているものが恐らく本当なんだということを実際に確信し始めて、そういう存在達の訴えがあなたに響き始めたというか、本当だと思えるようになって来たんですか?

実際は、私には、父に訴えるのと同じように訴えては来ませんでした。でもちょっとずつ... と言うのも、学校では私は馬鹿だと言われていたし、自分でもそう思っていたし、それが自分の考え方の枠組みだったし、みんなも私をそう見ていたので、なかなかその考え方は取れませんでした。でもある日、気付き始めたんです。私についての誰かの意見が自分の現実である必要はないんだって。そしてそれが起こった時、全てがシフトしました。誰も私のことを馬鹿だというようには見なくなったんです。でもだからと言って、その部分を私がもう持っていないと言うことではないんです。何というか、こういったこと全ての側面があるから、私達は人間なんですよね?だからそれ以来他の人を本当に非難したりはできなくなりました。だって、一人ひとりの中に、彼らが何をしようと自分自身を見てしまうからです。そして、実を言うと、本当に次のレベルに行くようになったのは... え~とこれは本当に皆さんには話しづらいんですが、でもとても大切なことなのでお話します。私がこういうことに心を開いたといっても、それでも父にはやはりとても動揺していました。だって、私が何よりも欲しいと思っていたのは、ただ普通の父だったわけで、父親であって欲しかったんです。こういう世界にはまっているのではなくて、もちろんワクワクはしましたけど、まだ子供ですものね。だから父親のサポートが欲しいんですよね。それで、これを話すと、ちょっと感情的になってしまうかも知れないんですが...

▼大丈夫ですよ、

クリスマスの日に、家族全員がいたところで、私はすっかり父の言ったことに傷ついて動揺してしまったので、こんな風に言ってしまったんです。「パパなんで嫌い。もう死んじゃえばいいのに?」って。そうしたら本当にそうなってしまったんです。

▼まあ...

ええ、それで私...

▼お父様は亡くなられてしまったんですね。どういうふうにしてそうなったのかをもう少し詳しく話してもらえますか?何があったんですか?

一週間後に脳内出血を起こして、脳の手術を受けたんです。でも回復しませんでした。

▼そうでしたか。それであたなはその経験からどんなことを考えましたか?

そうですね、私達の思いがどんなふうに現実をつくるのかは知っていました。実際にそのことが起こる前から、その情報が私の父の「存在」を通して私に与えられていたからです。私は座って、彼らが言っていることを聞いていたんです。だらか、口に出して言うことは非常に大きな責任が伴うこと、そしてそれがどんなの強力なパワーを持っているか。本当に、ある意味魔法のような力が「ある」ということも知っていたんです。だから自分でそう言ってしまった時、罪の意識で心がずたずたになり、自分をすごく責めて、自分と一緒にいるこの存在たちについて、すごく動揺してしまいました。私は彼らがこの使命について取り組むのに私を選ぶなんて、間違っていると思ったんです。自分がそれにはふさわしくないというような振る舞いをしてしまったからです。これがあなた達がもっている力ですよと言われるわけです。「いいですか、自分の思いが現実を創るのです。だからそこに注意をむけなさい」とね。それなのに本当に無意識な感じで、そういうことをしてしまうんですよね。

▼そうですか。でもあなたはそれと同時に他の人の自由というものも認めましたか?かれらが... 主権的存在とでも言いましょうか?言い換えれば、あなたのお父様という役割をしている人が、自分が死ぬかどうか選ぶ権利を持っているということについて。

それは後になるまで解りませんでした。つまり、どういうふうになったかと言うと、そのことがあった後は、私はその存在達とかかわりを持ちたくなかったんです。もう、自分がやってしまったこと、自分に価値がないと思うようなことを言ってしまったことに、すごく傷ついてしまっていたからです。でもそれでも彼らは私を放っておこうとはしませんでした。そしてこういったんです、「あなたはわかっていないのです。あなたはひとつの側面からしかものごとを見ていませんね。あなたは自分にたいへん厳しい思いを抱いているけれど、そんなことをする必要はないのですよ。あなたは魂のレベルで何が起こっているかについては、理解していません。あの時あなたが彼にあんなことを言ってしまったのが、怒りからだとしても、魂のレベルではあなたはこう言っていたのですよ、わたったわ、パパ。もうパパはここを去ってもいいのよ、私達は大丈夫だから、とね」そして私と父がコンタクトを取って、時が来たら彼が去る助けをするという約束をしていたこと、父は去りたかったのだけど、私達が大丈夫だということがわかるまでは、行きたくなかったということ、それで私があんなことをしたということも、言いました。

▼そうでしたか。それで、あなたは自分を許すことができて、言い換えれば、そういったことが起こることも許可して、そういったこともあなたの現実の一部だったというふうに理解できたんですね。

はい、そうなんです。

▼なるほど。それでご家族はどうでしたか?その時点では、お父様が亡くなったことをどんなふうに捉えていたのですか?

母はすっかり打ちのめされていました。母はまだそこからすっかりは回復できていません。一番上の兄は、家族から距離を置くようになりした。彼もその場にいて全部を見てしまったからです。私が父に言ったことについて、兄が私を赦してくれているかどうかは未だにわかりません。兄は、私が今見ているような見方で理解したり見たりはできていないからです。もう一人の弟の方は... 彼も父に動揺していました。だから、だから実は彼は、自分にとっては母が父と一緒にいることが幸せだとは思えない、と言っていたのです。それにスティーブは小さすぎて、本当のところ何が起きているのかについては解っていませんでした。

▼そうでしたか。そういうふうにしてあなたのお父様は亡くなり、あなたの方はいろいろな存在とやりとりをして、情報を得るようになっていったんですね?

はい。

▼でもその後はどうなったんですか?さらに増えたんですか?あなたは...

ええ、そうなんです。ただもう止まらずに増えていきました。私の方は、私の方は父の死後突然本当にとても導かれていると感じるようになりました。父が私にあらゆる種を蒔いていったわけですけど。それで今度は、その種全部の面倒をみなくてはならなくなったんです。私は種たちに光は水がちゃんと届いているかを確認しなくてはなりませんでした... 

▼ご家族とはそういった体験を分かち合っていたんですか?それとも自分の胸にしまっておいたんですか?

打ち明けられたのは母だけでした。他の兄弟たちはそういうことにはまったく心を開きませんでした。

▼それと学校は?友達は?学校の同級生達は?

誰にも。あの時は誰もいませんでした。だからパソコンに向って、そういう人を探そうとしていました。誰か... 誰か同じような体験をしてきた人がいるはずだわ!こういうことが解る人は絶対いるはずですもの。私だけのはずはないでしょう!私の家族だけじゃないでしょう!つまり、こういったビデオ、ほら、デービッド・アイク、アレックス・コリアーとか、彼らは他の人達に話をしているんだから。彼らはそういう人達を見付けているんだから。だからきっと私にも同じことができるはずだわって。それとどれほどの人達が、こういうことが起こっていながら孤独を感じているでしょう。どれほどの人達がきちがいだと思われるからと、誰にも打ち明けられないでいるのでしょう?あるいは理解されてないでいるとか?そして、それってとても悲しいし公平じゃないと思うんです。私達は自分の中にあるものを打ち明けて表現する権利がありますよね。だから、なんとかしてでもやらなくちゃと思ったんです。それで毎晩他の人を探すのに時間をかけたんですが、無駄でした。それである晩、パソコンの前で倒れこんでしまったんです。そして私が目をさまいしたら... まだ夜中だったんですが、パソコンの画面に何か書いてあったんです。こんなふうに... 「他のスターシードとライトワーカーに会いなさい」って。それで「あ~~!ついに探り当てた”」と。それで、そういった人達全員に問い合わせました。そうしたら私達はすぐに、強い絆があることがわかりました。ずっと前から知っているような感じで。そして彼らのこともとても良くわかったんです。どうゆう訳かはわかりませんが、でもとにかくとても強いつながりなんです。それからは、とてもワクワクしてきて、みんなに会いたいと思うようになりました。それで会いはじめたのです。そうしたら母がパニックになってしまって。だって私が始めて会いたいと思った相手がこともあろうに男性だったからです。ほら、同年代の男性ですから。そしてもし、こういう情報に心を開いている相手なら、もしかしたら、あるいは絶対運命の人だと思う訳ですよ!歳も近くて異性だから。もうそれで十分!という感じで。それで母に、会ったこともないけど恋に落ちてしまったこの男性に会いにフランスに行く、と言ったんです。それに私ったら、みんなも最低3,000ドルはかかると言っていたから、そんなことは解っているのに、「900ドル以下で行くから」なんて言っていて、実際そうしちゃったんです。旅行代理店に電話したら、こういわれたんです。「今空いているのは... ないですね... あ~これ以外は、今急に見付けました。誰かがキャンセルしたみたいですね。3週間のものをいくらだったのかしら?あ~850ドルですね」。そうなんですよ。それでわたしも「それです、それです」って。

▼なるほど。それで今回もそうやったわけですね... それ以来、ある意味そういったやり方をたどって来ている訳ですね。

そうなんです。

▼...それでここに来られたということと、それがわかっていたということですね...

はい。

▼なんというか、もうひとつの感覚を持っているというような感じ?そうなんですか?

はい。それは... ただ強く信頼するということです。アドバイスが来てちゃんと私を導いてくれるんです。不思議の国のアリスの白いウサギみたいな感じです。

▼そうですか。

ほんとうにそういう感じなんです。だから、ただ何をすればいいのかって、自分がそれで大丈夫だと言うこともわかって、それを現実にすることができるんです。そしてそれは私達が教えられてきたこと、つまり、私達が、若い頃、身に着けてきた古い状況設定の多くを覆すのに使うことができるんです。そして、それは... ある意味NLPのようなものですね。自分の古い信念をプログラムし直して、あなたの... もしそれがあなたの考え方だったり、元になっているものだったら、それを使って自分の力をもっともっと高めて、自分に何ができるかを見てみるんです。もしこういう存在達が、私達は無限の存在で、こういう美しい光の球なんだと言うのなら、私はそれを経験したいんです。それを感じたいんです。そしてそれには、ただ読んだだけではだめなんです。それを体現しないと、というのが私が気付いたことです。そしてもはや平和や愛を祈ったり願ったり望んだりするのではなく... 自分がそれになろうと決めたんです。人生では自分が決める時がやってくるんです。あなたは家に帰りたいか、あるいは家になりたいのか?って。だから今度は、そうすれば全ての人が入れる家になる?って。私にとっては「シフト」はそういう感じです。

▼今思っていたんですけど、あなたが受け取っていたメッセージについて、ほんの少しだけ話してもらえませんか?それともし説明できるなら、あなたのところにやってきていた存在達についても。もしかしてあなたに特別な意味がある存在達でしょうか?

それが具体的だったことはないんです。前にも言ったように、彼らはいつも... 私が「わかった。あなた達はプレアデ...」みたいに特定できたと思ったら急に、あれ、何か違うものになっちゃった、と言うふうなんです。だから決して特定できる感じではありませんでした。例えば「わかった、こちらはイエス様に、こちらが仏陀ね」と言うふうには、全然そういうふうじゃありませんでした。それは、融合のような、全てをひとつにまとめたような、その中に神が存在しているというような感じだったんです。解りますか?人がどんな癒しの信仰を持っているとしても、その全ての役割を演じて、私達に話しかけるんです。だからいつもその中には私のやり方と視点が入っているんですよ。だからたとえ、この宇宙人達が何者かが解ったとしても、同じくそれは私達のいろいろな部分でもあるわけです。それで、私はそういったことを自分の生活の中で試してみるだけではなくて... それに私はこういう経験をシェアするのは全然かまわないので... だってこういう存在達はすごく大胆で、とても楽しんでいるんですもの。だからみんなが自分達でこういうことを試し始めると、後で電話してきて言うんです「まあ~すごいわね!!」。でも、例えば、私が宇宙人達と一緒にいて解ったことは、もし時間なんてものが存在しないなら... 過去も現在も未来も全部同時に存在しているとすれば... これは幻想で、ある意味時間は、たくさんの静止画像の束に過ぎないってことですよね。そしてこのカメラはほとんど動いていない訳ですよ。ただの静止画の束なんですよ。

▼なるほど。

だから、この現実は目の錯覚なんです。私達の心の中でも同じことが進んでいるから、そう知覚するわけです。そして私達が時間というもの... つまり、今私達の今いる直線の時間というもの... を信じるように教えられてきているとすれば、それは私達にいろいろな側面があって細分化されていると言う意味なんです。だから未来バージョンの私達自身というものも、私達の考え方の確率にかかっているんです。だから、例えばグレイですけど... グレイが全てそうだと言っている訳じゃないんですけど... 私が聞いたところによると、実は彼らは全然灰色じゃないんだそうです。つまり、墜落した時彼らを解剖してみたら、灰色と思っていた肌の色は、実は私達の肌の色だったと分かったということです。そしてあの大きなゴーグルみたいなギョロ目、つまりあの大きな眼、見たままなんです。つまり、ゴーグルだったんです。彼らは未来型の私達自身だったんです。そして... 彼らの感覚は... 人々が彼らについて感じたのは、とても冷たくて、何だか計算づくな感じだったんです。そしてそれは、そのバージョンの私達自身なんですよ。ほら、私達って集合意識としては、戦争とかクローンや遺伝子工学とか、そういうことに対して感覚が鈍くなってますよね。それと、空気の中の化学物質のせいもあって、本当は私達がだれだったのかをちょっと忘れてしまってますし。だってグレイは何も感じないって言っている人達もいますよね。そういう意味ではグレイには感情というものがないんですよ。そしてそれは私達自身のひとつの側面でもあるんですよね。それに、それに不思議だと思うんですけど... 小さな子供に宇宙人を描いてごらんと言うと、誰でもきまって大きな眼のグレイを描きますよね。それで思ったんですが、なんだか、彼らは私達がその道を落ちて行くのを止めようとして戻ってきたんじゃないかと思うんです。それってすごく変に聞こえますけど、そもそもタイムトラベルなんていうものがないとすれば、一体どうやって未来から戻って来るのかってね。でも例えば一生タバコを吸っていた老人が、そのせいで喉に穴が開いたとしたら、多くの場合ひらめいて、小学校とかに行って、子供達に言って回るでしょう。「タバコは吸っちゃだめだからな。吸うとわしみたいになっちまうぞ」って言って。私から見れば、グレイもそれと同じように見えるんです。それで今度は「じゃあ今度は他の種類の宇宙人為ついても考えてみようかな、爬虫類型宇宙人はどうかしら?どうして爬虫類型がいるのかしら?」と。それは私にとっては、何でも最初は心の中に存在しているんです。私達の内側に起こったことが、鏡のように反映されて外側に出てくるんです。まず私達の心の中で起こっている戦いがあって、だからこそ戦争が現実にも起こっているんです。体でさえそういうふうに中のものを外に出します。ガンは本当は何かと言えば、ひとつの細胞が他の細胞を同じチームにいると認識しなくなるんですよね?だから細胞同士が戦うわけです。まあ、これがまさにアメリカとイラクの間で起こっていることで... 果てしなく演じられているんですよね。だから仏教徒はいつも言っていたんですね、心の平和とか瞑想とか、澄んだ心とかね。だって... あら私ったら!脱線しないようにします!ちゃんと気をつけなくちゃ。

▼あら大丈夫、心配しないで。ちゃんとポイントはおさえてますよ。でも知りたいんですけど、あなたがこんなふうに話す時は自分にやって来る情報を話しているんですか... 

そうです。

▼...それともインターネットで読んだ情報とか?

いいえ。

▼二つを一緒にしたりするんですか?

いいえ。こういう情報は読んだり勉強したりはほとんどできませんでした。ただ本当に私のところにやって来たんです。実際読んだりしようとしたことがあるんですが、そうするとそれ以外の情報がやってくるんです。それはなんだか、作家が本を書く時にひらめきを与えたような存在が、私を通して話す感じなんです。ちょうど演技をする時に、背後に隠された意味があって、行間を読んだりしますよね?すっかり別のメッセージが背後にあるんです。私はいつもそういうものを読み取ってしまったんです。私はいつも他の人達と同じように、本を読んだり映画を見たりすることが全然できませんでした。他の人達が理解するようには理解しなかったんです。いつも全然違うふうに理解してしまいました。いつも他の人達と見方が全然違っていたから、だから... つまり、爬虫類型についてでさえそうなんです。私は他の人達と同じような見方ではないんです。私は彼らが、私たちに爬虫類脳があるので、それが現実化したものだと考えてしまうんです。そこがエゴのある場所で、否定的な独り言の90%がそこから来ると言われえていますし、繰り返しやマインドの重要な制御因子がある場所でもあるんです。私はエゴが悪いものだとさえ思わないんです。エゴは私達の注目を集めるために必死になっていて、私達を安全に保つ義務があると感じているように思うんです。そしてそれはがんばっているのですが、今ではそれがどうしても私達にはそれが必要だという理由を作るまでになっているんです。それで今やわたし達は保護するものからの保護が必要になっていて、それが私達の社会の中で、私達のシステムにおいて、鏡のように反映されているんです。もとはそれは保護のためだったんです。

▼なるほど。

今や私達はそこからの保護が必要になっているんです。プレアデス人さえもそうです... 彼らは未来からの鏡に映されている、もうひとつの私達自身なんです。もし私達が、自分達の潜在力、つまり無限の可能性に踏み込んだら、そういった現実の可能性が私達の前に現実化するということなんです。だから、これら全てが私達の前に広げられているわけです。そしてそれは本当に、私達一人ひとりが自分の心の仲で行う作業にかかっているわけです。だから私達には責任があります。一人ひとりが自分自身の自己達成しつつある預言だからです。それこそが人類の本質であり、そして人類はずっともてあそばれているわけですね。

▼そうですか。それではあなたはどう考えますか?もし... その存在達が... え~私が言いたいことは、その存在達があなたのところに来て... そして情報をもらう時は、あなたはただそれを受け取るんですか?

いいえ、会話のようなものをします。私が彼らを挑発するんです。いつも彼らを挑発してやりとりするのが好きなので。そうすると本当に彼らを刺激して、自分の内に秘めた子供と触れ合うような、想像力が生まれるような、そんな感じなんです。それに、どうしてそのことを持ち出してきたかを理解したいので、例えば「どうしてそのことを私に知って欲しいの?そういっている裏にはどんな意図があるの?」とか。そうするとすぐに彼らが私を揺さぶろうとしているような話題をフィルターにかけることができるんです。自分自身や自分の周りの世界についてどう感じさせようとしているかを通してね。例えば、あなたは怖いですか?とか、自分を守る必要があると思いますか?とか。あなたはより開放されたり、思いやりのある愛情にあふれた気持ちになりますか?とか言われるんです。

▼なるほど。

そしてそれが何を見ている場合でも、どんなメッセージでも、解読できるやり方なんです。

▼そうですか、では特定の存在が二回以上戻ってきたことはありますか?認識できますか?それともあなたは一般的な存在、例えば「導き手」みたいなもの、「スピリット」とか「ガイド」とか呼び方はいろいろありますが、そういった存在について話しているのですか?

私としてはそちらを使いたいと思います。たとえ... そうですね、彼らは私自身やみんなのいくつかの側面に過ぎないということはありますけど。

▼なるほど。でももし彼らが... もしあなたがそういう見方がしたいなら、そういう観点で言えば、いつもそういう用語で世界を観ることはできるけれど、でもある程度が彼らも個性があるんですよね?

でも私自身はそこに焦点を当てたことは一度もないんです。一度もほとんど関心を持ったこともないし。というのも、私にとってはそれはちょっとじゃまな感じがするんです。つまり、もしそれを考えると... 例えば私達はイエスについてさんざん論議していますよね。彼が実在したかどうかということで。でもそれってどっちでもいいことなんですよね。イエスの存在はメッセージだったんです。それがより大きな見方です。だからいつも私が注目しているのはその部分なんです。だから私は、そうそう、ルーク・スカイウォーカーでさえ... 彼は実在の人物ではないけれど、でもすごいですよね。多くの人にひらめきを与えて、心に届いてますよね。だからそれが私にとって、こういったこと全てをやり過ごすやり方だったんです。ただもう、じかに核心に行ってしまうというような。

▼そうですか。では彼らはあなたの使命が何かについては言いましたか?あなたは知っていますか?

え~と、それは本当のところ世の中にあるものではないんです。世の中に「これがジェシカ、まさにあなたの使命です」と言われるものが存在していないとすると、ちょっと挑戦しがいがあるわけですが、彼らによれば、それは何か私が創り出せるようなものだと言うんです。私が見に付けてきたおことやものの見方で、世界のみんなとそういったことをシェアできるように。そしてそれも... ただそれについて話すのではだめなんですって。自分が創造性そのものになっているという感じに、みんなが自分自身の真実を見つけるようにひらめきを与えなさいということなんです。例えば、「私が信じていることをあなたも信じなくちゃ。だって私が正しくて他はみんな間違っているんだから」と言うのではなくて、それぞれの人が通ってきた道を讃えて、自分自身を信じられるようにすることなんです。全ての答えは自分の中にあるということ、そして必ずしも他の人に答えを探したり頼ったりする必要はないということで。だって最初がそうだったから、私達がこんなに混乱に陥ってしまったわけでしょう?私達は、必ずしも私たちにとって最高の意図を抱いているとは言えないような人達あるいは存在達に、自分達の力を明け渡しているわけですものね。でもそれでさえ自分できる訳です。「どうして彼らは最高の意図と持とうとしないのかしら?どこからこうなってきているのかしら?こんなことが自分達に起こっているまま放っておくなんて。私達のどこにこんな自己破壊的な部分があるのかしら?」って。

▼なるほど。もし将来について話すところだったら... それに2012年について話している人達もたくさんいるし。将来に向けてどんなことが起こって行くのかしら、ということもあるのですが。あなたは何か将来についてビジョンとか夢とかあるいは情報などをコンタクトを取っている存在達から与えられていますか?

もちろんです。たくさん。そしていつも例の「世界の終わり」みたいなことはナシで行きたいと思っているんです。でもどうして人が「この世の終わり」というふうに思ったり感じたりするかは分かります。それは、ずいぶん長いこと存在してきた旧い生き方、在り方、考え方が終わる、ということですから。だから想像力のない人やそれ以降のことが見通せないという人達にとっては、終わりなんですよね。でも実際のところは、私達がこれまでに夢見てきたことをはるかに凌ぐようなことなんです。ある意味、それを理解するのに一番いい表現は、「事実は小説よりも奇なり」ですね。そして私達は、本当は全然異常でさもないような「重畳的な」現象を、じかに体験するようになって行くでしょう。それは私達が本当は誰なのかが外側ににじみ出て来るだけですが、その表れ方は様々でしょう。そういったことが、どんどん頻繁に起こるようになるでしょう。そして、ただお互いにそれが分かるようになって来るでしょう。そうなったら戦争を続けて行くことはできません。だって... もしも私があなたを傷付けたら、すぐに自分でもその痛みを感じるようになるんですから。例えば私があなたの肩を叩いたとするでしょう?そうしたらすぐにその痛み私自身の肩に感じるわけですよ。だから最初は皆それでパニックになるでしょう。だって今まで誰もそんなこと... と言うか、誰にもこんなこと学校では教わって来なかったじゃないですか。それはある意味極秘なんですよ。この世の中ではタブーなんです。でもそれがまた戻ってくるんです。人類はずいぶん長いこと記憶喪失の状態にあって、今まさに、自分達がいつも知っていたことに目覚めるところなんです。そしてそれはとっても画期的で、すごく多次元的なんです。つまり記憶のことですけど、過去の人生だけじゃなくて、未来の人生も多次元的な人生や次元間の人生も、生と生の間の人生も、それが把握できるようになり理解できるようになるんです。今現在起こっていることは、まさにそこにたどり着くための踏み石のようなものです。そして誰もひとつの信念にしがみついたり、自分を追い込んだりはできないんです。真実と思えるものだけでも、数限りないからです。だから常に信念を広げていくことになってしまうでしょう。

▼なるほど。それで過去生とか来世とか... いろいろあるということですが、あなたは自分の過去生とか来世とかのビジョンを見せられたことはありますか?あなたが言っているのは、結局そういうことが明らかにされると思うということですよね?

私自身は、本質的にはあまりたくさんの過去生があるわけじゃないんです。この地球で人間だったことは、あまりないって分かるんです。主に私は霊界でガイドをしていました。だからここに来たのは、人々が自分達のガイドのこととガイド達がどんなふうにして働いているかの仕組みを理解してもらうため、そして彼らが何とかして私達とつながってメッセージを送り届けようとしていることを理解してもらうためです。それで... えーと、私の過去生でしたね。私はひとつがアトランティス、もうひとつがフランスです。だからあまりないんです。人間の体に入って、肉体的なことや物質的なことに慣れるのって、とても奇妙な感じです。でも地球に今この時期に肉体を持って存在しているというのは、ものすごく光栄なことなんですよね。それに私、連れて行かれて... この時期にこの地球にやって来るのが待ちきれない魂達がずっと列になっているのを見たことがあるんです。だから実はそういう訳で、この星に人が溢れているんですよね。魂達が、みんなワクワクしているからなんです。そしてこの星はハーバード大学のようなものなんです、訓練中の創造主達である私達にとっては。それに今この時期に肉体を持って存在しているのは、最高に光栄なことのひとつなんですよ。だって、スピリットと物質が結合して、一緒に働いて、こういった体験をしていっているんですから。だてすごく違うんですよ... つまり私、これを他の側から言えるんです。彼らが私達のことをどんなふうに解釈しているか、説明できるんですけど。彼らから見たら、私達ってほとんど「リアリティ番組」みたいなものですよ。そして私達がやることも、彼らにも同じように影響があるんです。巨大な波及効果のようなものです。まさに私達がそこに踏み込むわけですが、全てが大宇宙の中の小宇宙なんですよ。

▼分かりましたでは将来起こる特定のできごとについて話してもらえますか?それともあなたの視点では、まったく予定されていないようですか?

必ずしも具体的な出来事というものではないんです... それもまた、集合意識の問題ですから。でも、それについて考えたり入り込んだりするといつも... この世の中からは非常に違った世界が見えます。私には、人々が自然ともっとかかわりを持ち、そこにある知恵を理解しているのが見えますね。自然はこれまで決して嘘をついてこなかったし、これからもそうですものね。自然にはゲームはないですし、力で支配するような、そういうことをしたいという欲望も全然ないですもんね。それはただ豊かに与えるだけです。それで、私達はそのことを通して自分自身のことを発見することになるでしょう。そして正直なところまさにあるのは美しさのみということになるでしょう。破壊や闇、恐れといったようなものは何もありません。それでそのことを自分自身に呼びかけて聞いてみてください。どうして? どうしてそういうふうになるの? それはどこからやって来るの? 自分の中から?それとも外側からの影響?

▼なるほど。ではもしあなたが皆さんに伝えられることがあったら... もう約一時間ぐらいここでお話してきたので、まとめをしたいんですよね。でももしまだ伝えていないことで、皆さんに言いたいことがあるとすれば、どんなことでしょう?

あなたが世の中に映し出すものに、気をつけてください。常にあなたの思いに気をつけてください。そして穏やかであってください。そして自分自身にもっと優しくしてください。本当にそれだけです。私が今ここにいてシェアしている理由は、皆さんが若い世代について、つまりクリスタルとかインディゴとかについてよく聞いているからです。でもそういう人達はどこにいるの?そう、私達は今ここにいます。それと皆さんの子供達、彼らはみんなこういうことをしっています。そして私はひらめきを与えたり... 私はほとんど開拓者みたいな感じなんですが、他の子供達も前に出てきて、こういうことを話したりシェアしたりできるようにしているわけです。でもこれはただ文字通りの「子供達」のことだけではないんです。これは同時に一人ひとりのインナーチャイルドのことでもあるんです。そして私達が自分の神聖なる男性性と神聖なる女性性のバランスを取って統合すれば... というのも、男性性は長いことこの星を支配しているエネルギーだったし、それが今度は女性のエネルギーがパワーを回復して来るところなので... これまでに誰もインナーチャイルドほど虐げられて来た存在はないんですよね。だから今度こそ、彼らの出番なんです。このことは聖書にだって書かれているんです。「子供の心を持ったものだけが、神の御国に入れるだろう」。それと、「子供が道を開くだろう」。ここから私が理解するのは... 子供というのは私達の太陽みたいなものです。それが子供の呼び名です。だから「あなたは私の太陽」と言いますよね。そして私達の中の男性性と女性性を統合すると、平和が生まれます。そして統合が起こると、インナーチャイルドが生まれるんです。そしてそれが私達の中にそういった輝く光をもたらして... 星を見ると私は私達自身を映していると思うんです。つまり私達は、暗闇の中の光でもあるんですよね。そしてお互いが自分がこういう光であることを認識すれば、私達は一緒になってひとつになります。そうすればとても大きな明るい光に見えますよね、太陽みたいに。または神の子と言いたい人もいるでしょう。神の子の再来です。それともうひとつ皆さんと分かち合いたいのは、イルミナティとか、そういった不協和音を生み出している勢力についての私達の視点なんですが... 人類がものすごい熱や圧力の下にある価値のない石炭だと信じるように条件付けられている、と理解することですね。そして熱や圧力が、イルミナティやその他の不協和音を生み出しているものだと理解できるわけです。石炭がものすごい熱や圧力の下に置かれていると、何がおこるでしょう? ダイアモンドになるんです。だから枯れれは私達に奉仕しているんです。私達が踏み込んで自分達のパワーを取り戻すのを助けているという意味で、魔法とか錬金術という重要な刺激になる力があるんですが、たとえ人類が無限の可能性を秘めていても、それが素晴らしいものに育つためにはその上に多くの肥料をかける必要があるんです... つまり糞ですね。それからイルミナティについても話したいことがあります。私は本当に、彼らはまるで高校のいじめっ子みたいに思えます。彼らはとても臆病で怖がりで、私達が彼らを怖がっているより、さらに私達を怖がっているんです。それに私には、彼らは単なるオズの魔法使いのように見えます。彼らは煙や鏡なんですけど「偉大で強力」です。でもその本質と存在の中心にまでたどり着いてみれば、幕の後ろにいる貧弱な老人にすぎないんです。

http://www.youtube.com/watch?v=8_gz6zvQHUY&feature=player_embedded▼!

by 森のくま (2010-09-01 22:01) 

twinkle star

森のくまさま.......☆

1時間くらい長いお話なのに、書いて下さってありがとうございます。

真実というのは、だいたいどの人も同じように受け取るので、お話が似ているように感じるのだと思います。

そして、どの人も、自分だけがこの世界になじめないと思っているようですね。
私も、この世界の人には馴染めませんでした。

でも、無関係の人には、全く引き寄せる事が出来ないので、同じように何度も
繰り返し感じるのは、案外、アセンションできる道を選んでいるのだと思います。

グレイが未来から手助けしてくれているのは、悪い方向へ行かないようにという
風に言っているのもうなずけます。

でも、誰かにしたことは、何らかの形で帰ってくるので自分たちも出来ることは
お手伝いしようと思っているんでしょうか?

先ほどの続きですが、ムー君達は私を起こそうと大騒ぎしていたので、
私は2階へ移動しました。

すると、今母が私を呼ぶので.....行ってみるとムー君ファミリーが母の部屋で遊んでいました。

どこも閉まっていたのに....猫って魔物って言うけど本当だね。と母が言いますが
私も不思議です。

私も、サナンダさんのこと、ほとんどしらないことばかりですし、あんまり興味がないのかな?とか思ってショックでした。

もっとたくさん、興味を持つことが大事なんですね。では。
by twinkle star (2010-09-03 01:40) 

森のくま

twinkle star 姫へ

くまです。

今日は何故かこの時間まで起きていて、姫のブログを見ていまスた...

やはり、ジェシカさんの筆写、ところどころヘなところがありますドスね... ムホ!(テレテレ...)

>でも、誰かにしたことは、何らかの形で帰ってくるので自分たちも出来ることは
>お手伝いしようと思っているんでしょうか?

グレイに限らず、「情けは人の為ならず」という諺がありますが、結局は自分の為であるということなのでしょうネ... 爺も良く分からないのですが、人も自分も立場を代えれば分かるだけの認識力は誰でも持っているのですから、それを基準にして物事を考えなさい、とイフことではないのでセウか... 少なくとも、そうした状況があるから、偉い人達が懸命にメッセージを送っているのかもスれません...

ゴーリキーとかイフ、ロシアの作家の作品に「どん底」とか何とかイフのがあったような気がスまスたが、黒沢明の映画でスたか... 結局、自分可愛さだけを延長して行くと、物事上手くいかなくて、自分自身がミズメになるよ、とか何とかのオハナスだったと思ひまスたが... 誰かのエゴの犠牲になっている人々も、その中でお互いのエゴの確執で加害者よりも更により深みに落ちて行くとかナントカ... 逆スパイラル... 逆螺旋... 爺も、そのような状況にナテもうたら、必ず取り乱すのが情けないやら悲スいやら...

本当は皆自分のことを大切にしていない、ということでセウか?... 何故人間は社会的な動物として今生を生きるように定められてオルのでセウか...

ジェシカさんではないですが、自分を愛するということは、本当は結構難しいようです...

人間には向き不向きが御座りまスて、爺のようなグータラには... グータラが得意なので、それで何とかなりまヘンでセウか... ということなのでセウか...

無理をスたって、長続きしませんし、楽をし過ぎると、ジサマのようになってスまうし...

てなところでセウか...

余り姫への答えになっておりませんが、それがくま爺の悲スいところ、いつも間が抜けてスもうてイテ...

ということで、お恥ずかスながら、今回も、退散!...

by 森のくま (2010-09-03 02:56) 

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