SSブログ

ウリエル・思いやりと哀れみ [大天使ウリエル]

大天使ウリエル
Archangel Uriel


思いやりと哀れみ
Compassion and Pity
30 July 2010 - 12:36am

ジェニファー・ホフマン経由
Channeler: Jennifer Hoffman



皆さんが他者とつながりを持つ際に、皆さんが用いる共感的な対応には2つの型が存在しています。

それは、思いやりと哀れみです。

一方は力を与えるものであり、もう一方は力を奪うものです。

一方は制約について意識を集中し、もう一方はエネルギーの拡張を維持しています。

一方は助けになり、もう一方はそうなりません。

一方については、皆さんは皆さん自身とその他の者から力を奪い、そうする中で、彼らはカルマの循環を再会する危険を冒します。

それは、皆さんが既に閉じてしまった可能性があるものです。

皆さんはほんの一瞬の内に思いやり、あるいは哀れみとつながる選択をし、次に皆さんは他者の劇的な出来事の一部に成るか、あるいは脇に退いて、皆さんが彼らに与えた光で彼らが自分の蝋燭に火を灯すのを許すか、どちらかを選択します。

こうした2つの対応で余り役に立たない方が哀れみになります。

それは、哀れみを通して、皆さんは他者の誰かの役に立たなさ、力の欠如、困惑、疑い、そして確信の欠如に同意しているからです。

皆さんは、皆さん自身の傷付いた精神状態から彼らとつながり、皆さんの苦悩に気付かされます。

哀れみを抱いて、皆さんはその苦悩に同意し、その最良の解決策は、彼らはその苦しみの中で独りきりではないことを彼らに明らかにするために、皆さんが傷付くことを申し出ることになってしまいます。

時々、他の人々は、自分達が無能な状態に在る時、救助されることを望みます。

皆さんは進んで彼らの救助者の役割を演じますか?

思いやりは、皆さんがそれを抱く時は他者に対して何かを‘行う’必要性を解き放っているため、より多くの努力を必要とします。

思いやりは、他者を彼ら自身の最良の光、最も高い振動と完全な潜在的可能性において確認する以外、皆さんに何かを行うことを求めません。

彼らの傷は皆さん自身のものとして残るにもかかわらず、皆さんは自分自身の苦悩を思い出す代わりに自分の癒された中心部分から対応することができます。

皆さんは他者のためのカ強い実例になることができますが、しかし皆さんは彼らに対して効果を発揮する存在になることはできません。

哀れみを請う人々は、自分達の苦しみのためになる振動を探し求めています。彼らは皆さんの思いやりの提示に対して怒りという形で反応するかもしれません。

その理由は、皆さんは彼らにその苦しみは選択であり、と同時に力強くなることもひとつの選択であることを思い出させているからです。

皆さんは、彼らのように自分がかつて苦しんでいたことを思い出す必要がありますか?

あるいは皆さんは自分の力強さを確認したことが嬉しく、また彼らが彼らの力強さを発見できることを彼らに明らかにできることの嬉しいのでしょうか?

変質の時代の中では、他者に自分達の傷を癒す能力を思い出させるために思いやりを用いてください。

彼らは内部に輝いている自分達の光を見付け出すことが可能であり、哀れみは必要ではないからです。

彼ら自身が何者なのかを彼らが思い出して、内面に存在している自分達の力強い光を通して自分達自身を救出できることに気付いた時、彼らは自分達の苦しみを終わらせる方法を発見するでしょう。



Article Copyright ©2010 by Jennifer Hoffman. All rights reserved.
http://lightworkers.org/channeling/111712/uriels-message-compassion-and-pity


翻訳・森のくまさま

.....いつもありがとうございます.......☆

哀れみというのは、役にたたないんですね。

そう言えば、kagariさんのブログにも同情は数値が下がると書かれていました。

なるほど〜。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。