創始者達 ： 2015年の一瞥 [創始者達]
The Founders
2015 At A Glance
As seen in Sedona Journal
ギリアン・マクベス・ルーサン経由
Received by Gillian MacBeth-Louthan
January 2015
創始者達は語る
THE FOUNDERS SPEAK
皆さんの人間の知性と精神感応の触角が宇宙のこころに向けて深く手を伸ばす時、ひとつの結び付きが創り出されます。
皆さんが最も奥底の深淵の中の最も高い真実を探し求める時、皆さんは自然の流体になります。
ひとつの種として、皆さんは、今まで皆さんから引き離されていたものを探し求めます。
創造主の反映としての皆さんは、皆さんが認識しようとするものを維持するDNAとRNAのひとつの連鎖を持ちます。
言い換えると、皆さんの核の細胞の生理は、今後皆さんの魂が尋ねるすべての質問に対する答えを認識しています。
すべての本能が皆さんの静脈を通して脈打つ時、皆さんは解決を探し求めます。
今まで皆さんから引き離されてきた物事そのものは、皆さんという存在の魂そのものの奥深くに存続しています。
これが、皆さんの人間らしさを解体して切り抜けて、束縛を解かれたやり方でスターの座に向かうことを模索します。
皆さんは、古代の時間それ自体よりも古い、この存在感を感じます、皆さんは、皆さん自身の宇宙の領域を超えた巨大なものとして、この存在感を感じます。
わたし達は、皆さん自身の内面の核心部分のひとつの鏡面反射に過ぎません。
何故なら皆さんは、時間が存在しなかったひとつの場所の中で、わたし達の概略図から彫り出されたからです。
皆さんは、皆さんの宇宙の領域の中で最高になり、ひとつの名誉ある場所で生きるために、ひとつのこころの場所で生きるために、そして皆さんを創り出したものに対して忠実なひとつの場所で生きるために、創り出されました。
ほとんどの存在達が、脆弱性または優しさを明らかにしないようにする死に物狂いの努力の中で隠されている、自分達の最高の部分を維持します。
しかしその優しさと脆弱性こそが、宇宙を通してそれ自体を明白に示し、創造主のこころそのものに触れています。
すべての生命のように、隠されているものを気付くことを求めるように皆さんに強制してください。
皆さんは、値の付けられない、そして今後皆さんに力を与えるものを所有することを模索します。
人間の全遺伝情報の内部には、ひとつの意外性、一種の幻想曲があります。
それは、古代の聖典や銀河の錬金術師達が明らかにしなかった、ひとつの秘密の要素でした。
人間は不死を探し求めますが、しかしもしも人間が偶然に不死を手にしたとすれば、人間は何をしようとするでしょうか？
永遠は、どのような光の体系の中でも、ひとつの長い時間です。
こころが切に願うものは、無時間性または不死の中では気付くことができないものです。
何故なら、こうしたすべての選択肢は、既に皆さんの光の領域の内部で存続しているからです。
人類が探し求めるものはひとつの鏡面反射であり、人類がその真の本質を認識することを許すと同時に、人類に天使達が歩むことを怖れる高い場所に向けた入り口を許すものです。
個人達という存在の様々な色相を探し求めることは、まさにその進化を大幅に速めます。
ひとつの全体としての人類は、今まで自分達の闇、自分達の影の存在、自分達の内面の身の毛もよだつ獣を怖れてきました。
人類は、過ぎた数々の時代に由来する自分達の悪い行いを、そして今後人類がもう一度その手に負えない獣になるかどうかを、怖れます。
外部空間の数々のブラックホールが、今後まさに内面の空間のブラックホールのひとつの反映になるでしょう。
こうした新たに形成された（新たに確認された）闇の深淵が、時間の賢者達に、ひとつの違いを染み込ませます。
既知と未知の情報源から新しいデータが目の前にもたらされる時、今後地球は‘広い視線’で出来事を理解するようになるでしょう。
それは数々の天界の中で明らかになり続けて、すべての人々が‘上のように下にも’という引用句を思い出す時に、ひとつの巨大な怖れを引き起こし、背筋にひとつの長い悪寒を走らせることになるでしょう。
わたし達は、皆さんが皆さんの人間性の中で堂々と立ち、その人間性が、そうなるように創り出された物事そのものになることを求めます。
天の本当に最高の物事が内部で理解されるための、ひとつの貯蔵庫、ひとつの容器です。
翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
