女性の評議会:別の個人の把握した妄想が皆さん自身のこころの歓びに泥を塗ることを許さない [女性の評議会]
Council of She
Do Not Allow the Delusion of Another’s Perceptions To Splatter Mud Upon Your Own Heart’s Joy.
ギリアン・マクベス・ルーサン経由
Channeled by Gillian MacBeth-Louthan
October 2014
再三再四、存在を繰り返して、今まで皆さんは繰り返し生き、死に、誕生してきました。
今回の生涯の中だけでも、皆さんは既に百回も生まれて死んできて、そして今後同じことが千回繰り返されることになるでしょう。
水準毎に、週毎に、皆さんは別の水準の皆さん、別の陰影を生み出します。
それは今認識されていない、そして今までも確認されていない、別の可能性、別の把握です。
毎晩皆さんが眠る時、皆さんは皆さんを傷付けてきたもの、皆さんの光を少なくさせてきたもの、皆さんのこころの中に既に着陸して星へと飛び立ち、数々の天界の中で踊り、日の出で新たに誕生するものを、手放す選択肢を持ちます。
人類は、この銀河の部分の中で、ひとつの人生の期間の中で、百回死んで百回生まれることができる、唯一の種族です。
皆さんは、この人間の誕生に起因する、最初の皆さん、皆さんの最初の存在の数々の側面の生れ変りです。
それはまるで、数々の週が数々の年であり、数々の年が数々の週であり、そして日が長く夜が短く、そして太陽が鮮やかに輝き、そして水がより青く流れるように見えます。
このすべての理由は、皆さんがそれをそのように把握するからです。
その把握が暗く湿った数多くの人々がいて、その人々はただ濁ったと海岸線上の有毒な残骸だけを理解します。
その人々は、人類が溺れている我儘という残留池を確認します。
その人々は、日中のこころまたは夜の魂を理解しません。
その人々は、それぞれの状況の内部の良い固有性に対して盲目です。
その人々は、数々の課題がより一層残酷になるにつれて、自分自身を低下させます。
その人々は、その人々の偏執病的な見通しがひとつの単体の細胞の規模までそれ自体を薄めるにつれて、その人々の視野を圧縮します。
その妄想的な状態と別の個人が把握した妄想が、皆さん自身のこころの歓びに泥を塗ることを許さないでください。
何故なら、今後皆さんは皆さんが探し求めるものに必ず気付き、今後皆さんは皆さんが憧れるものになり、そして今後皆さんは認識されているものを必ず確認することになるからです。
何故なら、今まで皆さんが皆さん自身のために彫り刻んできたその道筋は、広いからです。
皆さんが神性という崖の上の高さのひとつの観点からその対立の上を確認する時、皆さんという存在を引き上げてください。
何故なら親愛なる皆さん、いつも混乱より上に、苦痛より上に、悲しみより上に、そして妄想より上にいつも皆さん自身を引き上げることは、皆さんに委ねられているからです。
何故なら皆さんは、皆さんの内部に未来のその虹の約束を保有するからです。
皆さんは、怖れと混乱の中で眠る、そういったすべての人々の希望を保有します。
皆さんは、今後この世界は再び破壊されないというその約束を、神と結び付けられたひとつの世界が戻ってくるというその約束を、そして光の熟達者達や皆さんの星の家系がある日皆さんを目と目で見るだろうというその約束を、保有しています。
地球上で皆さんを愛さないものは何もないという、その約束です。
皆さんを脅えて不安に溢れた状態へと誘惑しようとする一匹の眠そうな龍のように、闇がその頭を擡げます。
毎日、陰々滅々とした数々の予言が現れます。
親愛なる皆さん、皆さんは、すべてが順調だと信じることが必要です。
皆さんは、皆さんのこころの内部で、その聖なる約束を抱き締める必要があります。