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評議会 : その答えはそれが今までいつもあった場所にある [評議会]

 

評議会

The Council

 

 

その答えはそれが今までいつもあった場所にある

The Answers Are Where They Have Always Been.

 

 

 

July 9, 2017

 

ロン・ヘッド経由

Via Ron Head

 

The Council  The Answers Are Where They Have Always Been.

 

 

 

 

わたし達が最後に皆さんと話した時、わたし達は、皆さんの力について話をしました。

 

わたし達は、続けることにします。

 

 

人類の最も大いなる怖れは、今後人類が人類自体の力に気付くことだと、今まで言われてきました。

 

わたし達は、この判断に同意することになるでしょう。

 

そして皆さんにその理由を説明することにしましょう。

 

皆さんは何故皆さん自身の力を怖れるのでしょうか?

 

数多くの理由があります。

 

わたし達は、その幾つかを論じることになります。

 

 

最も大いなる怖れのひとつは、もしもそれぞれの人間が事実通りこの力に溢れた自己の知識が表面化することを認めたとすれば、その人間は即座にその人間が既に創り出しているものに対する責任を引き受ける必要がある、ということです。

 

そしてその人間は、自分がその中で生きる大いなる乱雑さを確認することに何ら問題を抱えることはありません。

 

しかしもしもその人間が無力であるなら、その人間はそれを変えることはできず、あるいは少なくとも自分の頭の中で、説明責任を負うことさえできません。

 

 

それでその人間は、その乱雑さを非難することによって、その問題点を回避しようと決断します。

 

その乱雑さが、それが起こるようにします。

 

その乱雑さは、それを行いました。

 

そして結局のところ、わたし達は何ができるでしょうか?

 

これは、その乱雑さにすべての力を与えます。

 

そしてわたし達は皆さんに伝えますが、これは、その乱雑さから、偽りの神々を作ります。

 

そしてそれは、個人を非難と責任から安全な状態に保ちます。

 

 

さて、非難はひとつの嘘です。

 

それはひとつの嘘です。

 

宇宙の中のどのような場所であっても、非難を割り当てることは、それを割り当てることで相手を支配しようとする力を獲得しようとする人々を除いて、何ひとつ恩恵はありません。

 

そして相手を支配しようとする力もまた、ひとつの嘘です。

 

すべての真の力は自己に属し、そしてただ自己に対する支配力をもつだけです。

 

 

さて、そのすべてを通して人が確認してきたと仮定しましょう。

 

人が他に怖れる可能性があるものとは。

 

おやおや!怖れもまたひとつの嘘です

 

 

まあ、広範囲に及んでいる個人の能力に関する知識は、おそらく痛みと苦悩をもたらすことになります。

 

これはかなり一般的なことです。

 

数多くの皆さんは、過去の魔女狩りと異端審問に夢中になってきました。

 

その時代は過ぎ去っています。

 

皆さんはそれを認識していますが、しかしもしかすると皆さんの潜在意識は、そうではないかもしれません。

 

 

人は、そういった広範囲に及ぶ知識が大勢の人々をその人の玄関先に運ぶことを怖れる可能性があります。

 

 

数々の可能性は、ほとんど終わりがありません。

 

そしてそのすべては、人の力に気付かないままでいること、あるいはその力が隠されたままにしていることは、何らかの形で人を安全に保つことを意味します。

 

それはまた、今まで教えられてきた神聖なる力の存在感を直視しなければならない状態から遠ざけることができます。

 

しかしその一方で、それはかなり高い確率で、誤って人を呪い倒して煉獄に陥れようとします。

 

 

さて、皆さんの数名の喜劇役者や社会評論家達は-わたし達はここでは穏やかになろうと努めますが-、皆さんはすべて、ほんのわずかな違反または誤解に対して皆さんを火炙りの刑に処する愛に溢れる神を経験する、と話して、その矛盾を指摘してきました。

 

わたし達はここで議論を吹き掛けようとしませんが、しかしわたし達は、人類が人類自体に己が信じることを選択するものを正確に尋ねることを求めたいと思います。

 

皆さんは、皆さんの仲間の中で、そういった矛盾を認めることはありません。

 

皆さんのお気に入りの反論のひとつは、あなたはそれを両天秤に懸けることはできない!、というものです。

 

 

個人的な力の議論に戻ることにしましょう。

 

たとえ人が最も伝統的なやり方でそれを解釈するとしても、何も達成することはできない、人はそれに対する責任を取ることはない、ということを、人は理解することができます。

 

しかしわたし達の本当の目的は、人類は皆さんがその一部になっているひとつの存在、ひとつの意識であることを、皆さんが理解する支援をすることです。

 

人類は、数々の世界を創り出します。

 

人類は、数々の世界を変えることができます。

 

そして、他の誰かが到着して物事を変えることを待っている状態は、今後それが行われる状況にすることはないでしょう。

 

今のところそれは、力を手放すことに関する別の具体例です。

 

 

創造主は、数十億の両眼を通して世界を確認します。

 

創造主は、数十億の両手と数十億の両足を創り出しました。

 

そして今後それは、もしも、皆さんがその力をどのように呼びたいとしても、創造主はひとりひとりの皆さんの内部で生きている、とわたし達が話すとしても、誰ひとり怒らせることはないでしょう。

 

そしてひとりひとりの皆さんは、しかしわたしは何ができるのか?、と尋ねます。

 

親愛なる人間の皆さん、その答えは、行うためにこの日皆さんの前に置かれているどのような物事でも、皆さんは、まさに皆さんが認識するその方法の最良のやり方で、行うことができる、というものです。

 

誰ひとりとして、皆さんからそれ以上のどのような物事をも期待しません。

 

 

今必要とされるあらゆる物事は、皆さんに与えられました。

 

しかし皆さんは、皆さんのありのままの姿になるまで、所有する方法を学ぶ必要があります。

 

何故なら、その答えはそれが今までいつもあった場所、皆さんの内側にあるからです。

 

これは新しいことでしょうか?

 

言うまでもなく、そうではありません。

 

すべての教師達は、皆さんをこのメッセージに運んできました。

 

もしもそれが本当でなかったとすれば、何故それが既に起こっているのでしょうか?

 

 

さて、皆さんが真実を確認し、聞き、そして受け入れる時、わたし達は何とかして皆さんに歩み寄りたい、と、わたし達は話すことになります。

 

しかし、皆さんの世界が一夜にして根本から引っ繰り返ることを期待しないでください。

 

たとえそうなっていたとしても、数多くの人々は、何がこれほど長い時間と必要としたのかを尋ねているでしょう。

 

そのため、皆さんが行うためにそこにあるものを行ってください。

 

そして、皆さんは充分にそれができることを、認識してください。

 

皆さんは、充分にそれができます。

 

 

それぞれの皆さんに祝福を。

 

わたし達は別の機会に話を続けることになるでしょう。




There are two published books available on Amazon that contain the collected messages received by Ron Head (that’s me). The first is The Wisdom of Michael, available HERE, and the second is It Rings True, available HERE. A third book is being compiled now.

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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

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