SSブログ

ヨシュア : 2017年6月26日 [イエス:ヨシュア]

 

ヨシュア

Jeshua

 

 

2017626

June 26th, 2017

 

 

 

June 27, 2017

 

パメラ・クレーバ経由

Via Pamela Kribbe

 

 

 

 

親愛なる人々、わたしは皆さんの友人であるヨシュア。

 

わたしはこの瞬間に、ひとりの兄弟として皆さんと一緒にいます。

 

わたしの交遊、わたしの存在感を、受け入れてください。

 

何故なら、わたしは遠く離れている訳ではないからです。

 

わたしは、わたしの手で皆さんのこころを撫でて、皆さんに皆さんのありのままの姿とわたし達を結び付ける統一性を気付かせたいと思います。

 

見返りに、わたしに挨拶を送ってください;わたしに皆さんのこころを開いてください。

 

わたしはひとりの一体性の使者であり、皆さんの前に跪きます。

 

何故なら、皆さんはわたしの兄弟または姉妹であり、そしてわたしは皆さんの中に同じ仲間、魂の仲間を確認するからです。

 

 

わたしは、皆さんが行う物事と、皆さんの地上のありのままの姿を尊重します。

 

この場所は、ひとつの魂としてひとつの人間の身体の中に転生するには、最も暗い場所のひとつです。

 

ここにいる時の皆さんのありのままの姿、皆さんの宇宙の起源、皆さんの偉大さ、皆さんの巨大さ、皆さんの永遠の資質を思い出すことは、かなりの難題です。

 

何故なら、ここでのあらゆる物事は、皆さん自身、皆さんの最も深い本質を忘れることに焦点が当てられているように見えるからです。

 

皆さんがここで幼い頃から学んできたものは、ただ皆さんの感覚的な認知だけを信頼し、皆さんの目、耳、鼻が皆さんに伝えることが真の現実性である、と信頼することです。

 

 

皆さんの周りの物質的な世界は、実在し、堅固で、そして真実であるものの縮図だと見做されます。

 

特にその中で科学的な世界観があらゆる場所を貫徹している現時点において、感覚的で物質的な現実性よりも遥かに遠くまで確認する能力に関しては、大いなる懐疑が存在します。

 

こころで感じ直観しながらその内面の目で確認することは、本質的ではない物事、迷信に基づく戯言として、片付けられます。

 

 

これはひとつの大いなる逆説です。

 

何故なら、皆さんが皆さんのありのままの本当の姿を解明するのは、ただ魂の水準だけになるからです。

 

皆さんが皆さん自身に気付くのは、外部ではなく、確実に内面の世界の中のことです。

 

皆さんがこの社会の中で迷路に導かれる理由は、外見への重要性、そして形式的なそして試験可能な知識が、これほど沢山強調されるからです。

 

この社会に応じて、物事は、それを紛れもなくまた正しいものにするためには、その感覚を踏まえて観察できるもの、あるいは、その精神で理由付けされるものでなければならないからです。

 

 

しかし、人々が格闘しているすべての感覚、数多くの人々が対処しなければならない深い孤独感と徒労感は、どうなるのでしょうか?

 

それは、世界の中のひとつの根本的な問題であり、単なる個人的な問題ではありません。

 

世界の中には、ひとつの深い実存的危機があり、それがほとんどすべての個人のこころを蝕み、そのため日々の生活の中でひとつの意味の源泉としての魂が必要になります。

 

 

その魂は誰で、役割は何でしょうか?

 

それは、皆さんの内部の最も深い場所で生きているもの、特にそれが既存の尺度や社会的な発想と異なるかどうかを発見しようとして、明示的に内面を探求する勇気の、ひとつの象徴です。

 

皆さんは、皆さんが光だけではなくまたその闇にも気付く皆さんの内面の世界へと、ゆっくりと降下します。

 

何故なら、それは紛れもなく、皆さんが皆さんの内面の世界への扉を開き、また皆さんが皆さんのすべての闇の部分に気付く時になるからです。

 

それは、今後皆さんが試され、その最も暗い部分ように見えるものでさえ意味を持つことを確認するために、その魂のより大きな現実性に頼ることが必要になる時です。

 

 

この世界の中でその魂が是が非でも必要とされることを、再び認め、感じることです。

 

それは、故郷への帰還、皆さんの本当のありのままの姿への帰還です。

 

そこで点火されるその光から、皆さんは、新しい発想、新しいエネルギー、勇気、そして信頼で世界を染め上げることができます。

 

そしてここでは、目覚めた魂の経路から世界へと淀みなく流れることができる、沢山の物事が必要になります。

 

世界の中にはこれほど沢山の悲しみ、これほど沢山の痛みと苦悩があります。

 

そしてわたしがこれを話すのは、皆さんを失望させるためではなく、皆さんが皆さんの人生の中でその魂を認め感じることがどれほど重要で差し迫ったものかということを指摘するためです。

 

このようにして、皆さんは、まさに皆さんだけではなく、また他の人々のために、ひとつの光になります。

 

 

皆さんは、どのようにして皆さんの魂と結び付きますか?

 

この世界はこれほど魂から疎遠になっているため、この質問はほとんど尋ねられることはありません。

 

子供達が成長し学校に通う時、子供達は決してひとつの質問を提示されることはありません。

 

皆さんはどのようにして、そして皆さんの情緒や束の間の気分だけではなく、皆さんの内面の世界の背後に横たわるものを用いて、皆さんの内面の世界と結び付きますか?

 

より恒久的な世界、皆さんの魂の世界、皆さんに固有のわたしと皆さんの魂のエネルギーの世界は、ありますか?

 

その可能性は認められさえすることはなく、そのため皆さんは、その世界をについて尋ねて、その世界と結び付く方法を教えられることはありません。

 

そしてその結果が、既にこの世界の中に現れているそういった霊的な貧困です。

 

 

魂の現実性となっているものを皆さんに説明するために、わたしは皆さんに、皆さんが皆さんの人生の最後の時間にいて、その死が近付き、これから皆さんがその敷居の後の人生、死後の人生に手渡す状況を思い描くことを勧めます。

 

今まで皆さんは、既に何度もこれを行ってきています。

 

何故なら、皆さんは地上の数多くの人生を生きてきたからです。

 

そしてこうした人生のすべての中で、皆さんは最後には、時には皆さんのこころの中で他の時代よりもさらに多くの安らぎを携えて、その敷居を跨いできました。

 

 

しかしたとえそれが異なる移行であり、皆さんは皆さんのこころの中で苦闘の感覚を持って死んだとしても、また皆さんは、皆さんが皆さんの魂としてその物質的な姿から解き放たれた時に、強烈な自由を経験しました。

 

皆さんがより多く安らぎの中で死ぬほど、その移行はより幸せなものになります。

 

しかしすべての事例において、地上の身体を解き放つ中には、ある深い安心感、これほど親しみがありながらどのようにして皆さんがいつも忘れることができたかを理解しない、自然な在り方への撤退の感覚があります。

 

 

わたしと一緒に行き、そして死についてのすべての否定的な発想を振り捨ててください。

 

皆さんが皆さんの人生の終わりの時にいて、その苦闘を諦めて、皆さんの最後の息を吐く時に、皆さんの魂である皆さんが皆さんの地上の身体を置き去りにするその姿を、思い描いてください。

 

それは、穏やかにそして滑らかに離れます。

 

努力せずに、皆さんの魂である皆さんは、皆さんの身体から離れます。

 

たちどころに皆さんは、明るさを、皆さんの周りの光だけではなく皆さんの身体の明るさを、その柔軟さ、俊敏さ、そして重苦しさと努力の欠如を、感じます。

 

皆さんは、皆さんのこころが皆さんを運ぶ場所に向けて速やかに移動する、一羽の鳥に似ています。

 

 

皆さんの想像力を飛翔させてください。

 

もしも皆さんが皆さんの地上の身体から自由になり、皆さんのこころが皆さんを引き寄せる場所へと移動するなら起こる物事を、新しい環境の観点から思い描いてください。

 

皆さんは、現れるひとつの庭、あるいは海、あるいはひとつの森を確認するかもしれません。

 

それは、苦も無く皆さんのために現れ、そしてあらゆる物事の中で皆さんは確認し、そして皆さんは、内部から放射するその生命を感じます。

 

生きるすべては、博愛の眼差しで皆さんに目を向けます。

 

穏やかな手招きが、皆さんが確認するあらゆる物事から発散します。

 

そしてその美しさは、壮麗で眩いほどです。

 

皆さんは、皆さんのこころの中で泡立つ歓びを感じ、そしてこう考えます:嗚呼、これがそうでなければならない通りのものだ;これが普通であり、これが自然なことだ。わたしはここで故郷にいる!

 

 

今後皆さんは、友人達や死んだ親戚達に遭遇し、指導霊達、広いこころで皆さんを受け止めるすべての人々、皆さんがありのままの姿でいることを静かに認める人々、そして皆さんが必要とする時に皆さんに救いの手を差し伸べる人々と、出会うことになるでしょう。

 

皆さんは今、既に魂の次元へと足を踏み入れています。そこにあるあらゆる物が異なります。

 

空間と時間は遥かに柔軟になります。

 

何故なら、もしも皆さんがそうしたければ、そしてもしも皆さんのこころがその場所に引き寄せられるなら、皆さんは突然異なる場所にいることができるからです。

 

内部の世界は、外部の世界に優先します。

 

 

もしも皆さんが内面の水準でこころから誰かと結び付き、そして皆さんの呼び掛けが応えられるなら、皆さんは突如として、ひとつの物質的な雰囲気の中で一緒にいる皆さん自身に気付きます。

 

地上と同じように物質的ではないとしても、死後の人生の中のここでも、わたし達は依然として姿を単位として話をすることができます。

 

皆さんはひとつの身体を持ち、その個性もひとつの身体を持ち、そして皆さんは、お互いに意思疎通することができますが、しかしそれは、皆さんが地上で慣れているものよりも遥かに簡単でほとんど苦労せずに行うことができます。

 

 

空間と時間が柔軟であるという事実に加えて、皆さんの身体の姿も同じようになります。

 

皆さんが身に着ける姿は、とても軽やかで流動性を持ちます。

 

皆さんは物質的な姿を身に着けて、年寄りとしてあるいは若者としても現れることができます。

 

皆さんの髪の色、皆さんの目の色、あらゆる物事を変えることができ、それが皆さんに歓びを与えます。

 

皆さんは、内的に皆さんに相応しく、気分良く感じ、別の個人との意思疎通を促進する姿を選択します。この魂の次元の中で、皆さんはその内面が外部の容姿に形を与える姿を確認します。

 

皆さんの内部で生きるものが、皆さんの外部と周りにあるものを決めます。

 

少しの間、それを感じてください。

 

姿を与え、皆さんにそういった経験を引き寄せてそれを創り出す皆さんの内部に在るものとは、何でしょうか?

 

 

明らかに皆さんはその姿でも、皆さんの身体でもありません。

 

何故なら、それはこれほど数多くのやり方に際して異なる姿で現れることがあるからです。

 

皆さんは、皆さんが生きる場所あるいは皆さんが演じる役割でもありません。

 

何故なら、それでさえ非常に柔軟で動的なものになるからです。

 

そのままでいるものは、ここで皆さが皆さんのこころと呼ぶものです。

 

少しの間、皆さんのこころを感じてください。

 

その反対側の異なる趣の中で、皆さんのこころが自由に発見し、探索し、遭遇する姿を感じ、そしてそれがもたらす歓びを感じてください。

 

次に、皆さんがどれほど認識していたか、皆さんの中にどれほど沢山の知識が存在したかを、感じてください。

 

 

それが今、今回のために適切な、幸せで自由で歓びに溢れた姿で皆さんに現れることを望むかどうかを、皆さんの魂に尋ねてください。

 

あるいはもしかすると皆さんの魂は、ひとりの賢明な老女あるいは老人として、またはひとりの子供として、皆さんに現れるかもしれません-それは問題ではありません。

 

その魂は今、皆さんに対するひとつのメッセージの最適な伝達にとって適切な、ひとつの姿を選択します。

 

少しの間、皆さんの魂が皆さんに明らかになるようにしてください。

 

そしてもしも皆さんが何も聞かず確認しないなら、その時は、それを感じてください。

 

皆さんが属するその永遠の次元を感じ、そしてそれが皆さんを包み込むことを、許してください。

 

ひとつの時代に、皆さんは、その自由な鳥でした;皆さんは、本質的にその歓び、その創造的な自由でした。

 

それが皆さんの身体に、皆さんの腹部に降下することを許してください。

 

自由になり、そしてその内面の自由から生きてください!

 

 

その魂の地上の目的は何でしょうか?

 

何故それがここにあるのでしょうか?

 

その魂は、この次元の中の目覚め方を学ぶことを望みます。

 

ここは、その中で皆さんがとても深遠なやり方で皆さん自身を簡単に忘れることができる、ひとつの次元です。

 

そこで皆さんは、皆さんの本質から徹底的に疎遠になることができます。

 

 

皆さんの魂は、ここにいることを望みました;皆さんの魂は、ひとりの神の使者であり、皆さんが神と呼ぶこのすべて強化するエネルギーの、ひとつの粒子です。

 

皆さんの魂は、その無限で創造的な根源に属する、ひとつの固有な粒子です。

 

皆さんの魂は、時間を超えて働いていますが、しかし皆さんが地上で認識する種類の時間ではありません。

 

魂の世界は、皆さんが地球の尺度で測定できるよりも、遥かに宏大で計り知れないものです。

 

 

わたしが話したように、魂の水準に接する時間と空間はとても流動的でとても機動性があり、そして外部の物事よりも内部の物事からより多く形成されます。

 

皆さんの魂は、すべての種類の人生を通した発展によってこの魂の中で浮上している、そしてそうした人生のひとつは皆さんによって形作られる、と皆さんは話すことができます。

 

皆さんは、この地球の個性と皆さんの魂とのひとつの固有の融合であり、そのため皆さんにそっくりな者など、誰ひとりいません。

 

 

また皆さんは、皆さんの魂に対しても固有です。

 

今回の人生は、ひとつの身体の中でここにいて、またそれ自体を献身的に捧げることが意味するものを、皆さんの魂がその中で発見し、深く理解することを望む、ひとつの固有な環境です。

 

皆さんの魂が素晴らしくそして勇敢な姿を感じてください。

 

それでも、それは本質的に、これを引き受ける皆さんです。

 

皆さんはこの次の段階の危険を引き受けます。

 

 

皆さん自身を尊重してください。

 

皆さんは、ひとりの大いなる存在であり、奪うことができない神のひとつの部分ですが、しかし皆さんは、日常的に皆さん自身を余りにも過小評価します。

 

皆さんは、社会的な偏見と善悪の概念の弊害で、苦悩します。

 

わたしが皆さんに皆さんの魂と結び付くように求める時、わたしは皆さんに、皆さんの光そしてまた皆さんの炎と融合することを求めています。

 

光はまた炎であり、そして炎は、情熱、熱意、閃きを象徴します。

 

 

皆さんは、強い魂達です。

 

そして地上の転生という冒険に入るためには、皆さんは勇気を持つ必要があります。

 

皆さんが危険性を負う理由は、皆さんは、考えも及ばない深みにはまることがあるからです。

 

そして今まで皆さんはそういった深みを経験してきました。

 

何故なら、皆さんは初めてここにいる訳ではないからです。

 

皆さんはすべて、皆さんの地上の人生の中で想像を絶する深みを経験してきました。

 

そしてそれにもかかわらず、皆さんは再びここにいます。

 

そのため、皆さんの中にはひとつの深い確信、情熱そして炎があり、それが、皆さんがここにいて、皆さんの光を輝かせることを決断させます。

 

 

その炎と結び付くためには、皆さんもまた、皆さんの暗い情緒、皆さんの暗い側面-あるいは皆さんがそのように分類するもの-を直視することが必要になります。

 

そういった情緒の中で存続するあらゆる物事は、皆さんのためのひとつのメッセージを持ちます:その怒り、怖れ、憎しみ、抵抗です。

 

否定的だと烙印を押されてきたあらゆる物事は、それ自体の内部に生命力を持ちます。

 

その情緒の溜め池と結び付き、それを呼び出してください。

 

それは、暗くそして不鮮明に見えることが許されます。

 

 

ひとりひとりの皆さんの中には、ひとつの根本となる威力があり、皆さん自身の奥深くからそれを感じてください。

 

その威力が皆さんの根のチャクラを通して地球から現れて、それが感じられるようにしてください。

 

この地球の中に根付いた状態にして、皆さんの強さに自信を持ち、皆さんの力を地球上に降ろし-そして躊躇わないでください。

 

皆さんは、依然としてそれを行うには、余りにも巨大で、余りにも美しく、余りにも内面の宝石に恵まれています。

 

わたし達は、ひとつの光の灯台として、地上で皆さんが必要になります。

 

そしてそれを行う際の第一歩は、皆さんが皆さんのありのままの姿を思い出し-認め-て、皆さんの日々の生活の中、皆さんの中で、皆さんの魂の次元をもう一度活気付かせることです。

 

 

わたしはこの話を、わたしは皆さんを尊重する、わたしは皆さんの前に跪く、と話すことから始めました。

 

そしてそういった話は、空疎な言葉ではありません。

 

皆さんは、この世界の中で光の灯火を持ち運び、既存の窮屈な世界観に反して進む人々です。

 

そして皆さんは、言葉と格闘することによって、またさらには威力によってではなく、皆さんのありのままの姿との内面の結びつきによって、それを行います。

 

皆さんは、魂の次元を最初に置くことによって、それを行います。

 

それは、今回の世界への旅を始める前に皆さんがそういった他の世界の中にいた時に、皆さんが自然にそうすることに慣れたものです。

 

もう一度その現実性を思い出して、それがこの世界の中で完全に確信して、放射することを許すことによって、皆さんは文字通りここに光を運びます。

 

 

わたしは、今日ここそしてこの世界の中にいる皆さんの隣席に対して、感謝します。

 

皆さんのありのままの姿に疑いを持たないでください。

 

今の皆さんである鮮やかで美しい魂になってください。

 

皆さんにとても感謝します。



Translation by Maria Baes and Frank Tehan.
» Source http://jeshua.net/ – Channel: Pamela Kribbe

http://sananda.website/sananda-via-pamela-kribbe-june-26th/









翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。