SSブログ

大天使メタトロン : 結晶構造のファイの錬金術(前半) [大天使メタトロン]


大天使メタトロン
Archangel Metatron 



結晶構造のファイの錬金術
The Alchemy of Crystalline Phi



January 7th 2017
ジェームズ・ティベロン経由
Archangel Metatron via James Tyberonn

 

 

こんにちは!わたしはメタトロン、結晶構造担当のティベロンと一緒にいる光の天使存在!わたし達は、かつてそしていつも、この永遠の今という瞬間の中で、暖かくそして愛を込めて、皆さんに呼び掛けます。わたし達は実際に、皆さんの目がこうした言葉を読む特定の時点で、ひとりひとりの皆さんを個人的に感知します。

 

それで統一場のマトリクスを通して真実と理解と叡智を統合し、願いと自覚的意識で幾何学的な思考パターンを結び付けながら、もうひとつの瞬間がわたし達を呼び集めます。それでまさにすべての物事は、同じように一体となります。何故なら、すべての考え、すべての物事、すべての存在は、意識の、顕現の、そしてかつて存在しこれからいつも存在するすべての物事の、電磁的な表象になるからです。それで一部の物事、一部の考え、一部の創造は、そのマトリクスの範囲内ではより急速に、より加速された周波数で伝わります。他の物事は、より密度が高くよりゆっくりと伝わりますが、しかしご存知のように、それでもやはり、そういった創造と創造者精神の特質と足並みを揃えた状態で、完璧な順番で到着します。何故なら、何らかの次元的解釈あるいはその把握にかかわらず、万物、大宇宙は、それ自体が完璧なものだからです。機械的な感覚、量子的正接において、統一場の中のすべての物事は、正確にそして完璧にその特質と構造上の完全性に従って、作動します。それにもかかわらず、一部の物事は他の物事よりもさらに高い周波数、さらに高い振動共鳴で創り出されます。

 

 

アトランティスにおける一体性の法則と結晶質の利用

Law of One Use of Crystals in Atlantis

 

アトランティスにおける結晶構造の科学の慈善的な利用は、天然の結晶質、主として石英の精錬を含みました。研磨された天然の石英は、光を受け取り、濃縮し、増幅する強化された能力を持ちます。特定の角度に成形され、刻面される時、この特性は指数関数的に強化されます。光学等級を持つヴォーゲルのファイは、今後実際に恒星を含めた他の光源を吸収し、増幅することになるでしょう。

 

2017年の現時点において、わたし達は皆さんに、皆さんの研究者達はただ石英の巨大なエネルギーの利用限度の表面に触れてきただけであることを伝えます。最近の百万年分のデータの記録のための超水晶の利用は、光の吸収、濃縮、増幅、放射線発光、そして光の階層化を含めた石英の他の能力につながることになるでしょう。今後これが、順番として、高品位の天然の石英や、(皆さんの現在においてまだ明らかにされていない)超改質化石英の特定の型の中で独自に発見される、次元間の振動範囲の発見に通じることになるでしょう。皆さんのNASA集団は、改質化石英を用いた遮熱材としての利用を試しているところであり、溶融石英を扱う特定のコンピューター会社は、石英の属性における新たな発見を行おうとしています。間もなく明らかにされる領域のひとつが、光のエネルギーの保管になります。

 

ケイシーのリーディングの中で述べられたように、アトランティスの人々は、特化した結晶質を利用しました。一部の結晶質はエネルギーを供給するために改良され、他の結晶質は人間の物質的な身体の再生のため、他の結晶質は、次元間の移動と他の数々の領域への連絡と同時に時空内の移動のために、改良されました。結晶質は、建設での利用を目的として空間の中の開口部、ワームホールと反重力場を創り出すために、磁気特性と組み合わせて利用されました。

 

そしてわたし達の要点は、波動、光線、そして振動領域の適用において電子結晶構造のエネルギーとして一般化されても差し支えないものに関する多種多様な慈善的属性が存在する、ということです。実際にファイ結晶質は、その利用者に(現在認識されていないひとつの副作用として)可干渉性で濃縮された光の形態を放射しますが、それは物質的な身体を活性化させるだけではなく、物質的な身体に対してビタミンDを含めた暫定的な光の栄養素を提供することができます。こうしたものは、ヴォーゲルのファイの周辺で形成する結晶構造場のひとつの結果として、間接的に卵管状で放射されます。そしてこれは、ある意味でその結晶それ自体のオーラに類似したものであり、結晶が投影することができるレーザー光線とは異なるものです。

 

そのヴォーゲルのファイの周りの卵型のは、結晶質の頭蓋の周りに形成される場との特定の共通点を持ち、その中でその独自の個別的な混合場が双方向性の結晶質の意識を持ち運びます。それでも結晶質の頭蓋は、それ以上にひとつの双方向性の記録係つまり書庫として成形されます。その熟練した利用者は、特定の洞察と内部の癒しを目的として、その結晶質の頭蓋の内部のひとつの領域へと入り込みます。ある意味では、ひとつの結晶質の頭蓋は、目的においてヴォーゲルのファイ結晶質とは遥かに異なる、伝達に関するひとつの個性の側面を持つことになるでしょう。

 

今後皆さんは、その2つは適応において極めて異なるものの、しかし直列的利用において非常に良く機能できることに気付くことになるでしょう。ヴォーゲルのファイは、ひとつの結晶質の頭蓋を活性化することができます。しかし明確にさせてもらうと、ヴォーゲルのファイは遥かに素晴らしいひとつの適用範囲を持ちます。それは興味深いものではないですか!

 

結晶構造の場は、実際に多面的な周波数的な共鳴であり、新しい惑星地球の結晶構造の移行において、惑星と人類に対して同じように重要なものになります。

 

 

結晶構造の領域

Crystalline Fields

 

ヴォーゲルのファイ結晶質は、その結晶質に、指数関数的に天然の石英の属性を上回る適用において、桁外れの恩恵を提供します。その聖なる幾何学の形成作用は、光学的な等級の石英を用いながら、高振動の思考エネルギーに焦点を合わせて明示する際の、ひとつのダイオード光線効果を可能にします。今後ヴォーゲルのファイは、間違いなくチャクラを刺激して開放することへのひとつの影響力を持つことになり、従ってさらに高い数々の領域に向かうひとつの通路を提供することになるでしょう。実際に、皆さんの呼び名で言うチャクラは、実際には生物物理学情の変換器、物質から反物質への粒子加速装置です。こうしたヴォーゲルのファイ結晶質は、独自の意識、ひとつの生きている自覚的意識を形成するために、人間と融合します。あるヴォーゲルのファイは、光学石英の中で具体化されます。そしてこの型形成は、未精錬の天然の石英結晶質がある場所よりもさらに多くの光のエネルギーを受け取り、蓄積し、そして投影するために席を占めることができます。

 

ジェームズ・ティベロンへの話:あなたが連携するブラジル人の刻面師は、アトランティスの科学的手法に長けた結晶質の司祭職、アトラのラーの一部でした。アトランティスのティベロンとしてのあなたと同じでした。あなた方両方は、その時期におけるニコラ・テスラとマルセル・ヴォーゲルにかなり精通していました... そしてあなたとそのブラジル人の刻面師の両方は、実際に同時に存在するあなたのマルセル・ヴォーゲルを含めたアトラのラーとその同僚達の過去の自己と、積極的に連絡を取ります。あなたとそのブラジル人によって受け取られるそのカットは、こうした原因から直接現れました。

 

メタトロンへの質問:ヴォーゲルの結晶質、ファイカットの結晶質、そしてそれをマルセル・ヴォーゲルに考案させた人物について、話して貰えますか?

 

大天使メタトロン:確かに!こうしたものの考案者は、言うまでもなく、アトランティスの科学者の司祭であるアトラのラー出身の、ひとりの鋭敏な結晶質の達人でした。しかしながら、彼は実際にそれを考案したのではなく、どちらかと言えば多次元性の内部で共存する同じ知識を交信しました。実際には、あなたが発明されたと考えるもののほとんどは、新しい科学技術ではなく、どちらかと言えば未来と過去の進んだ科学技術的な知識から引き寄せられます。

 

結晶質の知識は、来るべき量子力学的な結晶構造の領域の時代に不可欠なものです。数多くの皆さんが、この失われた科学に複雑に関連しました。それが、今これほど数多くの人々が石英の多様性だけではなく、鉱物の王国のすべての側面に魅了されている理由です。けれども、結晶構造の領域は、その意識、考え、行動、そして明白な創造との関連性の観点からすると同じように有効であることに、注意してください。

 

マルセル・ヴォーゲルは、石英のエネルギーの特徴は純水の特徴と非常に類似性があり、しかも人間の身体は70%以上が水であるように、石英は両方を変えて影響を及ぼすために利用することができることを、正確に推測しました。

 

ここでわたし達は、ファイ結晶質の成形におけるヴォーゲルの業績は彼の生涯の晩年に生じたこと、そしてポセイダの一体性の法則の社会によって霊的な手段として利用されたさらに数多くの多様なファイ結晶質のパターンが存在することを、付け加える必要があります。その共通点は、51度の底角です。正面角と同時に面の数、面の型における有効な改変もまたこの桁外れのエネルギーを保持しますが、しかしまだ導入されません。現在においては、主として刻玉技術と光学的等級の結晶質の利用によって、制限されます。

 

聖なるファイの角度に刻まれた結晶質は、数多くの物事に対する能力があり、そのほとんどは、現在の二極性の意識の内部の大多数の人類の理解を超えています。ご存知のように、こうした結晶質は皆さんの可視の光の波長分布の上部に存在し、X線と紫外線の範囲内の結晶構造の光の知覚的分割にまで及びます。

 

その際は、こうした結晶質は時系列を超えています。そのようなものとして、それらは時間ゲートであり、皆さんの認識された過去と未来の両方で、数々の現実性の一瞥を提示することができます。わたしがそれを説明できるほど単純に、惑星の二元性と煌めく連続体の順序の内部にある皆さんの意識は、直線的時間と蓋然性の平行域へと分割されます。さらに高い紫外線の中の今という瞬間は、普遍的な真実を含む結晶構造のひとつの単位です。皆さんがその自己の中心核を利用できる時、それは大霊の本質として呼んで差し支えないものであり、皆さんは皆さんの真実を観察し、調和させ、調整し、そして拡大する能力を実現し、そしてその結果として、皆さんの現実性の主導権を握ります。その時、ファイ結晶質は伝説的な賢者の石であり、結晶構造の周波数の統一された領域へ向かう皆さんの意識を支援します。

 

 

錬金術的な今という瞬間

Alchemical Moment of Now

 

錬金術は今までいつも、秘儀的な物事に変換の概念を関連付けようとして、広く比喩、象徴体系を利用してきました。幾つかの時代と状況の中で、こうした形而上的な側面が優位を占めるようになり、そして次に、無数の変容の転換の過程が霊的な過程の象徴と見做されました。

 

皆さんのヘルメス的な錬金術の観点の中で、その過程は、より大いなる物事へ向けた物質的あるいは微かな実質の哲学的そして原始科学的なひとつの変成転換として定義付けられます。その時これは、内面の潜在能力のための聖なる隠喩と、より低次の不完全な状態からさらに高い啓発と完璧性の状態に進化する原因になります。ファイ結晶質は、人を錬金術の旅に連れ出すマカナの手段です。それらは、賢者の石の数々の道筋、ファイを通した可干渉性のエネルギーに向かう、結晶構造の旅のひとつです。

 

ここでわたし達は、ファイ結晶質の全配置は特定の利用のための極めて洗練された手段であり、利用がそのキーワードである、と話すことになります。それは、棚の上に配置され放置される結晶質ではありません。実際にそれは意識的な手段であり、それは正しく利用される時に、他の数々の属性に囲まれて、視覚化された思考の単位に向けて濃縮された生命力を増大することによって効果的に思考を増幅し、その結果、発想の概念から実際の物質的な3次元の現実性に向けた意図の顕在化の過程を強化し、加速しています。

 

マカナの旅と呼ばれるものもまた、ヴォーゲルのファイ、特に144面体の型と呼ばれるもので、有効になります。ファイ結晶質は次元的な拡大を提示し、そして実際にエーテルと物質的な数々の次元領域上で修復されます。

 

 

石英の内部のブラックホール

The 'Black Hole' Within Quartz 

 

さて、特定の結晶構造の形態に関連した幾つかの興味深い側面がありますが、それはまだ皆さんの科学者によって理解されはじめただけです。マルセル・ヴォーゲルは、石英の分子(SiO2)の中、今格子欠落理論と呼ばれるその中にあったものの中には、失われた珪素原始が存在したことを、正確に理論付けました。実際に、石英の分子の四面体のピラミッドの中には、数々の穴・欠落が存在します。その失われた構成要素が珪素であり、そして失われた隙間の空間は、ひとつの電子的な姿を留め、それが人間の意図を独自に受け取り増幅できることを、わたし達は皆さんに伝えます。

 

それで、石英の中で生じるものは、ひとつのブラックホール、つまり言い換えれば、ある種の内部超常的な時間の入り口、活性化された人間の意図を受信及び増幅できる通路の送受信装置になります!石英や他の数多くの結晶構造の原石がプログラム化・処理手順化された状態になることができるのは、これがその理由です。そして親愛なる皆さん、これがこうしたものが特に皆さんに有益である理由のひとつの重要な側面であることに、注目してください。ファイ結晶質は、その聖なる幾何学的構造によって、ひとつの固有なエネルギー、可干渉性の結晶構造の光を放射します。ファイ結晶質は、その利用者の精神的な振動を好意的に変え、上方移行させます。そしてそれは、人間の精神がそれで作動する数々の周波数を移行させます。

 

51度の底角を持つすべてのファイ結晶質は、(その使用者の光の割合に従って)人間の意図を受け取り、増幅します... そして実際に、高貴な気高い意図は、結晶構造の光を通して協働され変換されたひとつのエネルギーを創り出します。そしてその潤色されたエネルギーは、数々の天界と地球、内部と外部の数々の次元を明示し、それに到達することができます。分かりますか?

 

現在利用できる不可欠な5151分の底角を持つファイ結晶質の変種は、すべて意図的に人間性に適合します。その幾つかは、追加として共鳴周波数的な関連性の属性と地球との親和性で潤色されます。一部の変種は、自然力と情緒的な世界に対する扉を開く特性を持つ周波数で潤色され、そして他の変種は、天の数々の領域で潤色されます。幾つかは、一部の天然の結晶質が行うように、古代の符号化を解除する周波数を創り出します。

 

特定のヴォーゲルのファイは、過去と未来を連続させる鍵を持ち、それが時間と次元の門を開きます。しかし現在においてこうしたものはほとんど理解されず、こうしたものの数多くは、利用されずに閉ざされたままです。こうした知識が今、学識者達や目を向ける熟練者に利用できるものになっています。個人の利用者が同じように責任ある利用法を理解できるようになるにつれて、今後それが表面化して、それ自体を提示することになるでしょう。

 

今、皆さんの宝石鑑定士や結晶学者達は、トパーズやトルマリンを含む特定の結晶構造の宝石の原石、特に石英が、圧電性と呼ばれる性質を持つことに、気付いています。これは、特定の分極された状況の下で電気を発生する、生きている結晶質の内部の極めて固有な能力です。

 

結晶構造の個体は、非常に整然とした原子及び分子の構造を持ちます:すなわち、お互いが分子の規模で高分子として繰り返される状態に関する、原子と分子の局所的な位置です。こうした結晶質の構造の配列は、数多くの目的に役立ち、そして実質的に結晶質の実体の生命力の構造を形成します。すべての生命の場合と同様に、オーラの領域があり、そして実際に結晶質の内部にひとつの意識があります。石英の意識は、特にそれを人類に有益なものにする数多くの機能性を提示しますが、それにもかかわらず、実際にはすべての結晶構造の仕組みが、無数の恩恵を提示します。

 

石英の結晶質の主要な属性のひとつは、こうした実在する鉱物形態が情報を受け取り、蓄積し、回収し、そして発信できることです。皆さんの科学者は、モナリザの3次元の画像をひとつの石英の結晶質に挿入して読み取ることに成功した20年前に、これを発見しました。皆さんの主流の学者達は長い間、エネルギー波動を送信する結晶質の能力を認めてきました。皆さんの初期のラジオは、結晶質の発信機を利用しました。そして結晶質つまりシリコン-珪素の科学技術は、皆さんの電子計算機の基礎です。

 

熟達者の皆さん、これは氷山の一角に過ぎません:あるいは、わたし達は結晶質の先端と言うべきでしょうか!

 

ひとつのファイ結晶質の目的は、皆さんが方向付けたいと望む高貴な思考で様式化されたエネルギーを増幅し、凝集させることです。皆さんは増幅をより手軽に理解できますが、しかし可干渉性は、メタトロン的な用語の範囲の物理特性の中では、皆さんにとって幾分難しいひとつの概念です。可干渉性は、他のすべての波動との合理的で順序付けられた調和の中でそれぞれの個別の波動を持つ、光のエネルギー波動のひとつの結晶構造の側面です。現在において、皆さんのレーザー光は、完全に位相が揃った光の最も突出した具体例です;ひとつのレーザーによって放射されたすべてのフォトン・光量子は同じ周波数を持ち、そして量子の状態の中で高調波の結晶構造の位相になっています。ファイ結晶質は、完璧で位相の揃った結合の中で、符号化された光の意図のひとつの独自な混合を形成し、放射できることを、わたし達は皆さんに伝えます。これは皆さんにとって把握することが簡単ではないかもしれませんが、しかし皆さんは量子的結晶構造の領域の内部で次元上昇に入るため、それはひとつの重要な公理、新しい枠組みのひとつの鍵となる側面になります。可干渉性は、適切な意図の発現を強化します、分かりますか?

 

メタトロンへの質問:夢のカットとしてのヴォーゲルのカットの中のファイ結晶質の様々な恩恵を述べて、説明して貰えますか?

 

メタトロン:確かに。まずわたし達は、ヴォーゲルの形式の中のファイ結晶質は、結晶光の可干渉性に向けて石英それ自体の知覚できる特性を大幅に純化し、大いに増幅することを目的として特定の基端角度を活用した、一体性の法則のアトランティス人-アルクトゥルスの存在達のひとつの科学技術である、と伝えることになります。ファイ結晶質を用いて利用できる慈善的な周波数と、非常に異なる独自に増幅された特殊化した周波数振動には数多くの異なる種類があり、そして皆さんの天然に形成された石英の中では見つけ出すことのないものもあります。

 

アトランティスの人々やアルクトゥルスの熟達者達は、幅広い複雑なファイ結晶質の科学技術を発達させ、理解しました。実際に、幾つかの特殊化されたファイ結晶質は、一体性の法則の僧職社会(アトラのラー)によって、惑星上の鍵となる力の要所や結節点に向けて設置されました。その中で最も効力があるものが、アーカンソーとブラジルの結晶質の領域の内部にあります。こうした領域は、ファイ周波数を放射するように複雑に策定され、処理の手順化が施され、そして今、持続放出の中で目覚めています。しかしその一方で、こうしたものは天然の結晶質の領域とは極めて異なります。地中で時間をかけて自然に形成された結晶質は、同じ精緻化された振動を持ちません。分かりますか?

 

そのため、ファイ、黄金の角度、そして聖なる直線こそが、聖なるものを崇敬し、太陽と巨大中心太陽に起因する結晶構造の光の神性エネルギーである最も高い象徴、最も高い振動を啓示することを目的にして、量子の結晶構造の領域を活性化し、それと融合しながら、脈動する可干渉性の結晶構造のエネルギーの啓示を創り出します。

 

それで、その結果、黄金のファイの要素は当初シリウスの太陽に由来し、地球上のここ、こうした全能のアルクトゥルスのファイ結晶質が存在する場所、また真の深く賢明な振動が存在する場所で、それ自体を取り戻しました。

 

しかしわたし達は指摘しますが、すべての石英がそういった振動に属する訳ではありません。実際に、幾つかの主要なアトランティスの結晶質は、そういった神聖なるエネルギーを持ち運び、投影します。既にわたし達は、以前皆さんに、こうした主要なアトランティスの結晶質について伝えておきました。こうした結晶質が今、主としてアーカンソーとブラジルの中で、目的を持ったまどろみから目覚めています。

 

天然の石英の形成は、一般にはそういった高い周波数や、鏡面角あるいは黄金の合金に属するファイのどちらも維持することはありません。幾つかのものは維持しますが、しかしほとんどはそうではありません。最も高い領域を持ち運ぶ結晶質の頭蓋と主要なアトランティスの結晶質の両方で最初に利用されたものが、黄金と珪酸塩の合金の結晶質です。自然形態の中のこうした結晶質のまばらな窪みが、まさにブラジル、チベット、そしてアーカンソーの表層の下深くに存在します。しかしこうしたものはほとんど数が少なく、そしてまだ利用可能ではありません。

 

天然の石英の結晶質は六方晶系であり、要所を通して最も強力に放射されるひとつの渦巻き状のファイエネルギーを放出します。ほんの少数の天然に形成された標本が完璧に対称であるため、アルクトゥルスの存在達とアトランティスのアトラのラーに属する科学者の祭司は、結晶質を通して普遍的な生命力が放射される均等に対称となった面取りを持つ二重の終結点の形式の中で、石英の正確な刻面法のひとつの手段を発達させました。そうする中で、人間の生態に起因する気のエネルギーを結晶質に転移させて、上位の部分点上の正確な焦点へとより良好に精緻化し、螺旋化できることを、彼らは完全に理解しました。

 

その低角は、5151分の角度で面取りされた時にさらに高い次元のファイエネルギーで最も流動的に気のエネルギーを受け取って精緻化するように、決定されました。その角度は、4面ピラミッド型の8面体の角度になります。天界のエネルギーを、主要な極性を持つ地球の次元領域に属する生態鉱物球面へと変えるものが、その聖なる角度です。それは、皆さんの大ピラミッドの中で用いられた、トート主義者のメタトロン的な角度です。一部の人々は、この角度に言及して、それを51.8度として計測しますが、実際にそれは、515151秒(≒51.8641667度)になります。皆さんは、8面体それ自体を上のように下にもと結び付けた、その状態の熟達性が、分かりますか?親愛なる皆さん、それは両方の世界を結び付け、そして実際にその聖なる共鳴において神聖なるものです。

 

まだ再発見されていない低角と頂点の両方で特定の目的のために用いることができる他の正確な角度がありますが、しかしこれは、今後適切な時期に与えられることになるでしょう。今という瞬間の中で、515151秒の角度は、真の自己の自覚における人類の最初の局面に対する人類の目覚めにとって、最も有益なものです。その幾何学特性は、人類に正確な聖なるエネルギー場を引き寄せます。その特性は、また人間の領域もその特性に引き寄せます。分かりますか?

 

ただ単に石英の結晶質を12面またはそれ以上の長さに刻むことは、その結晶質にファイ共鳴を与えることはなく、そしてそれは、皆さんが理解するために不可欠なものであることを、わたし達は皆さんに伝えます。実際に、今という瞬間の中で、その底角は、伝えたように51度に刻まれることが確かに必要になります。

 

皆さんがマルセル・ヴォーゲルとして言及する者、キロンは、結晶質と水の間の相乗効果を認識しました。ファイ結晶質は、水と光というその2つの錬金術的な要素を極めて見事に一体化させるものに属する、ひとつの相乗効果を創り出します。分かりますか?その2つの混合は、硬化と軟化の両方が生じるものです。それは魂を軟化し、霊を強化します。分かりますか?

 

さて、すべてのファイカット(ヴォーゲル)の結晶質は、それと伴に生じる8つの共通した主要な特性を持ちます。天然の石英の結晶質は、こうした幾つかの属性を含みますが、しかしこうした属性は、ファイカットの単位の中で大幅に精緻化され、増幅されます。こうしたものは、以下の能力になります:

 

*思考の周波数の増幅

*顕在化のための集中力の有効化

*思考あるいは意図の受信と保管

*光の波動の周波数の変換と精緻化

*周波数エネルギーの調和的な融合

*ひとつの可干渉性の周波数領域の放射

*思考の光への変換と可干渉性の中の光の結晶光への変換




(...後半に続く)


翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。