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イエス:皆さんが世界に提示する皆さんの仮面を解き放つ [イエス:ヨシュア]


イエス
Jesus



皆さんが世界に提示する皆さんの仮面を解き放つ
Release your masks of fear that you present to the world.



February 19, 2017
ジョン・スモールマン経由
By John Smallman

 

 

人類は、勢いに乗っています。

 

人類は、目覚めています。

 

その通り、言うまでもなく、皆さんは、皆さんが注意を向ける様々な報道媒体の情報源によって継続的に皆さんの注意を引き付ける、世界中の対立、苦悩、そして他の混沌とした出来事を痛い程気付いています。

 

しかしその一方で、惑星中で進行中の巨大な変化の数々の強力な指標があります。

 

こうした根本的な変化に先行するものが、今まで人類が背負ってきて悠久の時の間持ち運んでいる大量の情緒的な重荷の集団的な解放です。

 

この情緒的な否定性は、皆さんのありのままの姿を、常軌を逸したひとつの幻影的な環境の中で人間として一時的なそして実在しない肉体的な数々の経験を積んできた神聖なる存在を確認する皆さんの能力を、甚だしく制限してきたものです。

 

それが正気でない理由は、それがその内部で現れほど沢山の痛みと苦悩を許すからです。

 

今、既に人間の集団は、その虚構のすべてを解き放ち、その本当の特質、愛に目覚めることを選択しています!

 

 

わたし達が皆さんに伝え続けているように、ただ愛だけがあり、愛、神、根源、皆さんのさらに高い自己と完璧に合致しないすべては、その中で神が創り出すすべてがその永遠の実在を持つ広大で、静かで、壮麗な愛の海洋の中の情緒的な乱気流の些末で不合理な状態に過ぎません。

 

皆さんは、皆さんの著しく制限された意識状態の中で、明らかにその絶対的な神の広がりと皆さんに対する神の愛を全く把握することできません。

 

皆さんが目覚める時、皆さんが実際にそうなるように、今まで幻影の狂気を経験してきた皆さんの小さな部分が皆さんであり一体性としての神である広大な全体に向けて再統合されるため、皆さんを包み込むその歓びが皆さんを愕然とさせ、驚かすことになるでしょう。

 

 

皆さんは、根源から、神から、愛から創り出されました。

 

従って今皆さんは、そして今後もいつも、絶対的に自由になるでしょう。

 

皆さんは、怖れ、痛み、そして苦悩に通じた著しい制限を持つ幻影的な環境を創り出そうとして、その自由を利用しました。

 

その中で皆さんは、皆さんの根源を利用できずに生きることがどのようになるかに気付くことに熱中しました。

 

今皆さんは、分離の状態は皆さんが経験を続けたいと思う状態ではないことを、非常に明確に認識しています。

 

それで皆さんは、既にその夢の状態から目覚めることを選択しています。

 

 

しかしその一方で、皆さんがこれほど長い間没頭してきたせいで、その否定的な判断と善悪であるという明らかな状態と伴に、それは皆さんにとって非常に現実的なものになってきました。

 

その中では、正義が犯罪者達を当然のこととして非難し、罰します。

 

 

数多くの皆さんが今、一方の両親に悪いまたは罪深いと見えるものが他方の両親には当然で称賛に価するように見えることを極めて明確に理解しているようなものです。

 

皆さんは、断定的判断は非常に個人的な物事であることを最終的に実感しています。

 

ほとんどの社会の言動の基準は、ほぼあらゆる人が守ることを期待されるものが制定されてきました。

 

いつも。

 

自分達は社会の規則を免れていると考え、自分達の力と影響力は無料乗車券を与えられているため、自分達はその罪に対して答えるための呼び出しを受けない、と考える一部の人々がいました。

 

それが今変わっている理由は、皆さんが生きる情報の時代が、物事を永遠に隠したままにすることを不可能にしているからです。

 

不快な真実が世界中で明るみに出て、規則を免れて適用されないままにできる人は、ほとんどいません。

 

 

隠匿された欺瞞が地上の人間の人生のひとつの主要な側面になってきた理由は、強烈な辱めがほとんどの文化の子供達の育児と教育の方法の主要な側面になってきたからです。

 

別の人の面目を潰そうとする辱めあるいは脅しは、脅されている者からの力を取り込んで、脅す者が彼を操作して支配することを許します。

 

辱めを免れようとして、子供達は、欺瞞が唯一の防御であることを直ぐに学びます。

 

それはこれほど深く情緒的に染み付いたものになるため、特に他の誰もが同じように振舞う時には、もはや子供達は、自分達が欺瞞を実践していることに気付きません。

 

既に現代心理学は、人類の大多数が世界に提示するために仮面を着用する理由は、内部の真の自己は、罪悪感、恥辱、無価値さ、そして不能という根深い感覚のせいでそれ自体を開示することを怖れるからだ、ということを指摘しています。

 

その自己が認識されることを恐れる理由は、そういった感覚は徹底的に妥当だ、と信じるからです。

 

 

目覚めの過程のひとつの主要な部分は、そういった感覚の全体的な無効さを認め、それを手放すことです。

 

これを行う方法は、あらゆる瞬間に皆さんを取り囲み包み込む神聖なる愛が幸せと自己受容という計り知れない感覚で皆さんを満たすことができるように、思い切ってその愛に向けて皆さんのこころを開くことです。

 

 

皆さんは皆さんであり、皆さんが別の人を賛美し、尊敬し、称賛するとしても、決して他の誰かになることはできません。

 

そして皆さんが賛美し、尊敬し、称賛するその別の人に皆さんが惹き付けられる唯一の理由は、その個人が自分自身に誠実であり、そして皆さんに皆さん自身の美しさを反映しているからです。

 

その通り、数多くの皆さんが他の人々の中の皆さん自身の側面を賛美し、皆さんは皆さん自身の中のものを否定してきました。

 

皆さんが確認することを拒否する、皆さん自身の美しい側面です。

 

他の人々はそれを確認しますが、しかし皆さんは、他の人々が皆さんの中に確認するものは皆さんのありのままの真実であることを、受け止めることができません。

 

そのため皆さんは、個人的な軽視によって、そして、皆さんのその栄誉の愛を込めた受容の中で皆さんに提示される称賛を受け止めることを拒否することによって、皆さん自身を卑下します。

 

 

皆さんの目覚めの過程のひとつ不可欠な部分は、皆さんの聖域、神である愛が永遠に宿るその皆さんの内部の聖なる祭壇への、皆さんの日々の訪問です。

 

幻影は、混沌が君臨する錯乱と混乱の場所であり、その唯一の目的は、皆さんは離ればなれで、ひとりで、価値がないと感じさせて、結果として皆さんを怖れで満たすことです。

 

皆さんの自我は、今後皆さんが外部の世界に対抗して構築しておいた防御の陰に隠れるか、皆さんに皆さんの安全性を脅かすように見える外部世界の中の人々を攻撃させようとして、皆さんが怯え恐ろしいと感じるようにけしかけることによって、こうした情緒的な地雷原に連れ出すことを企てます。

 

 

しかしその一方で、幻影は幻影であり、そして皆さんはいつも、神の愛に溢れた腕の内部で安全かつ確実な状態に維持されます。

 

その内部の聖なる祭壇への皆さんの日々の訪問は、今後皆さんのために、これは真実であることを確かにして、もしも皆さんが皆さんのこころを開いて神の皆さんに対する無限で永遠の愛の温もりと心地良さが入ることを許すなら、皆さんはそれを感じるようになるでしょう。

 

皆さんはこれ以上の何も行う必要はありません。

 

皆さんがそうする時、皆さんを含む皆さんのエネルギー場、愛の領域は、計り知れないほど拡大し、他の人々を皆さんに引き寄せることになるでしょう。

 

何故なら、その人々は、皆さんであるその愛と安全性を感じることができ、皆さんのいるところにいることを望むからです。

 

 

愛は、圧倒的です!

 

愛が皆さんの内部にある理由は、皆さんが愛だからです。

 

そのため、その神聖なる真実を受け止めて、まさに皆さんの近くにいることによって他の人々が目覚める支援をする皆さんの人生の道筋に従ってください。

 

皆さんが世界に提示する皆さんの怖れの仮面、神によって無限に称賛され、尊敬され、愛される本当の皆さんを隠すその仮面を、解き放ってください。

 

皆さんはすべて非常に強力な存在であり、そのため皆さん自身を受け止めて、皆さんが転生する前に人間として生きることを選択したその人生を生きることによって、皆さんの力を取り戻してください。

 

皆さんは、目覚めの過程で支援するために転生しました。

 

そして皆さんは、皆さんでいることによって、極めて見事にこれを行います。

 

皆さんはすべて愛に属し光に属する華麗な存在です。

 

そのため、皆さんである眩い栄光の中で、皆さんの光が輝きを発するようにしてください。

 

 

 

皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。

Your loving brother, Jesus.





https://johnsmallman2.wordpress.com/2017/02/19/release-your-masks-of-fear-that-you-present-to-the-world/







翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

転載される場合には、出典を明記してください。

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