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評議会 : 幾らか率直な話をする時 [評議会]



評議会
The Council


幾らか率直な話をする時
Time for some straight talk



June 29, 2016

Time for some straight talk ? The Council



いつものようにわたし達は、わたし達が話す内容のかなりの部分が数多くの皆さんにとって新しいことではないことは気付いています。

 

しかしその一方で、それは他の人々のためになるかもしれず、わたし達は、わたし達が少しばかりの物事を指摘することを皆さんに許して貰いたいと思います。


 


わたし達は、皆さんの世界の誰かが自分達の神の名の下に犯している暴力的な行為について、話をしたいと思います。

 

そしてわたし達は、暴力的な言動は、また暴力的な考えも含むことになると思います。

 

わたし達がそれを目的にしている一方で、また人がそう生きて貰いたいと思うように生きることを選択しない他の人々の行為と考えを支配する衝動も、含めることにしましょう。


 


皆さんは、彼らが怖れと途方もない不安から行動していることを思い描くことができますか?

 

わたし達が伝えたいことを説明するために、こうした種類の人生への反応に至る幾つかの種類の無意識の考えを共有することにしましょう。

 

こうした数多くの魂達は、ある種または別の種類の原理主義者と呼ばれます。

 

そして彼らが行ってきた物事となっているものは、疑問を持たずに別のまたは他の考えや教えを受け入れることです。

 

彼らは、こうした信念を検討したことはなく、また今後もそうすることもなく、あるいは、物事は彼らが受け入れてきたものよりもわずかに異なっているかもしれないと、少しも考えることはありません。


 


彼らは、彼らが教えられてきたものとして、あらゆる物事を確認します。

 

わたし達はこれを、二者択一、として強調します。

 

それが、是か、あるいは非の、どちらかです。

 

それが意味することは、わたしは正しいか、あるいは間違っているかのどちらかわたしが正しいか、あるいは彼が正しかのどちらかもしも彼が正しいなら、わたしは間違っているわたしが間違っているなんてあり得ない!わたしが間違っているはずがない!になります。


 


これは、怖れの考えです。

 

この考え方は、防御的な考えと行動に通じます。

 

それは、入念に教えられてきました。


その信仰を擁護せよ!そして言うまでもなく、人は正しくなければならないという理由から、正しくなることが必要になります。

 

それは、ひとつの生き残りの問題です。

 

そしてまた怖れでも構わない理由は、人が神を怖れなければならない、からです。

 

すべてを愛するひとりの神を怖れることは、それ自体で別の巨大な主題です。

 

敢えて言えば、それはひとつの強力な支配の仕組みです。


 


もうひとつの要点は、一度誰かがそういったひとつの考えの体系に支配されてしまえば、その結果、そうでなければ自分は正しくて良い物事を行なっていると人が決して信じる可能性がない数多くの物事を人にさせるために、その怖れの支配の仕組みを利用することができます。

 

わたし達にとってそれを確認することは簡単なことですが、しかしそういった考えに支配されている人々にとって、それはほとんど不可能です。


 


このすべては、唯一わたし達を議論の要点に連れて行きます。


 


わたし達は、皆さんはあらゆる物事を許すべきであり、皆さんは神聖なる存在を彼または彼女の行動から離れたものとして確認するべきだということを、最近でさえ、皆さんに何度も話をしてきました。

 

そしてわたし達は、上記のすべての物事が、皆さんがそれを行なうために役立つものになることを期待しています。


 


人々はほとんどいつも、その瞬間の中で人々に利用できる最善の方法そのものだと人々が信じるものの中で、行動します。

 

もしも人々が怖れているか激怒しているなら(怖れと無力感のひとつの産物)、人々は、人々が決して他のことを考えようとしないことを、良く、正しい、あるいは必要な物事として、理解するかもしれません。


 


そのため、ひとつの行動を非難することはひとつの物事であり、その行為者を避難するおとは極めて別の物事である、とわたし達が皆さんに伝える時、今それを理解することはさらに簡単でしょうか?

 

わたし達は、誰かが別の人を、まして他の膨大な数の人々を害する行為を容赦することを決して求めてきた訳ではないことに、気付いてください。

 

わたし達はただ、皆さんがこうした物事を行うその人を、可能であれば巨大な怖れと誤解の犠牲者として理解することを求めただけです。


 


そういった人達が自分達のありのままの姿すべてを全く分かっていないことも、また真実です。

 

その人々は、一体性の本当の概念がさっぱり分かりません。

 

従ってその人々は、その人々が反して行動したその神性を全く分かりません。

 

実際に、数多くの人々が、その人々の犠牲の悪魔化を許してきました。

 

そうでなければ、おそらくその人々は決してその行為を犯していないでしょう。

 

ご存知のように、その人々は、自分達の個人的な力のすべてを外側の支配に注ぎ込んできました。

 

力の追求の中で、既にその人々は無力になっています。


 


それで、皆さんは何をしていますか?

 

そしてわたし達は数多くの人々を通して数多くの人々に話していることを、どうか自覚してください。

 

このメッセージは、ひとつまたは別の形の中で、皆さんの世界のあらゆる隅々にいる無数の皆さんに達しています。

 

皆さんが行うことは、皆さん自身の自覚、皆さんの周波数、皆さんの意識を、刻々と、日々、考えの度に、最高の水準まで高めることです。

 

これを認識してください。

 

皆さんは、人類の一体性の一部です。

 

そして皆さんが皆さん自身を高める時、皆さんはすべての人類を高めます。

 

それはすべてひとつのエネルギー場であり、従ってそれは他の何らかのやり方になることはありません。


 


このメッセージは、多少長いものなってしまいました。

 

もしも皆さんが既にこれに成功を収めていたとすれば、わたし達は皆さんがそれを理解することを認識します。

 

ひとりひとりの皆さんに愛と祝福を。

 

皆さんが今まで皆さんの周りで持っていたわたし達の存在感に関する感覚は、実際に本当です。

 

良き一日を。



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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

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