SSブログ

イシス:子供達について [イシス]


イシス
Isis


子供達について
On Children



10 October 2015 - 4:57am

ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis

On Children



数多くの皆さんが、予言者ハリール・ブラジーンの言葉を聞いたことがあります。

 

そして人間の現実性のマトリクスが皆さんに子供達がそう処遇される価値がある方法で子供達を処遇することをさせないようにする可能性があるため、わたし達は、こうした言葉を皆さんのこころと精神で受け止めて貰いたいと思います。


 


わたし達は、どれほど数多くの皆さんが、子供達を心配して、皆さんが人間の現実性のマトリクスを経験する際に影響を受ける場合と同じように子供達が影響を受けると考えるかを確認します。


 


皆さんがどれほど長く研究し、どれほど懸命に努力し、皆さんが人間の現実性を変えることができるどれほど考えるかどうかにかかわらず、数多くの子供達が、今後数多くの皆さんがそうなるよりも遥かに人間の現実性のマトリクスに対処できる沢山の能力を持ちます。


 


こうした子供達は、現実性に関する皆さんの考え、皆さんの発想、この現実性を地上の天国にするという皆さんの発想に影響される必要はありません。


 


数多くの子供達が、今後皆さんが人類の現実性のひとつの変化を創り出すことについていつも認識するよりも多くの物事を認識するようになるでしょう。


 


子供達は、何も知らずに認識します。


 


子供達は、数多くの皆さんが子供達に教えることができるすべてより進んでいます。


 


子供達自身という存在は、数多くの皆さんが自覚するよりも親密で、今後皆さんという存在が今回の生涯の中でいつもそうなっている状態よりもさらに親密なため、皆さんは、子供達に子供達自身になり、子供達自身に気付き、子供達自身の存在になる自由を与えることによって、子供達を守ることができます。


 


時に保護することは人間の特質ですが、しかし時にその保護は、子供達自身を守る子供達自身の方法を見付け出す自由を子供達に与えるよりも、悪い結果になります。


 


既に子供達の精神は異なる方法で機能しているため、子供達は、異なるやり方で学ぶ必要があり、そしてこれからも異なる方法で学ぶことになるでしょう。


 


子供達は、異なるやり方で人生を経験し、そして子供達の創造の方向性は、皆さんが現時点でそうだと思い付くことができるよりも異なるものになるでしょう。


 


そのためわたし達は、皆さんがもう一度これを皆さんのこころで受け止めることを求めます。


 


皆さんの子供達は、皆さんの子供ではありません。


 


皆さんは子供達に皆さんの愛を与えることができるかもしれませんが、しかし皆さんの考えではありません。


 


 


ハリール・ブラジーンと高位の霊的指導者達


ペトラ・マルゴリス経由


20151010


Kahlil Gibran and the Ascended Masters


Through Petra Margolis


October 10, 2015


www.ascendedmasters.org


 


子供達について


ハリール・ブラジーン経由


On Children


By Kahlil Gibran


 


皆さんの子供達は皆さんの子供ではありません。


子供達は、生命が生命自体を切に望むものの息子や娘達です。


子供達は皆さんによって生まれますが、しかし皆さんから現れる訳ではありません。


そしてたとえ子供達が皆さんと一緒にいるとしても、それでも子供達が属しているのは皆さんではありません。


 


皆さんは子供達に皆さんの愛を与えることができるかもしれませんが、しかし皆さんの考えではありません。


何故なら、子供達は子供達自身の考えを持つからです。


皆さんは子供達の身体を宿すことができるかもしれませんが、しかし子供達の魂ではありません。


何故なら、子供達の魂は明日の家の中に住んでいて、そこは皆さんが皆さんの中でさえ住むことができないからです。


皆さんは、子供達のように生き残ることができるかもしれませんが、しかし子供達を皆さんのようにすることを求めることはできません。


何故なら、人生は後退せず、昨日に留まることはないからです。


 


皆さんは、生きている矢としての皆さんの子供達が送り出した皆さんの子供達の弓です。


その射手は無限の道筋の上のその印を理解し、


そしてその射手は、その射手の矢が素早く遠くまで届くように、その射手の力で皆さんを撓めます。


その射手の他の中の皆さんの撓みが喜びに役立つようにしてください:


何故なら、たとえ射手がその飛ぶ矢が大好きだとしても、またその射手は揺るぎない弓も大好きだからです。




http://lightworkers.org/channeling/217109/children

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。
転載される場合には、出典を明記してください。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。