メタトロン : スーパームーンの蝕

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大天使メタトロン
Archangel Metatron

スーパームーンの蝕
The Supermoon Eclipse

September 27, 2015 21:56
ジェームズ・ティベロン経由
Archangel Metatron via James Tyberonn

熟達者の皆さんこんにちは、わたしはメタトロン、光の天使。

 

わたしは結晶構造部門担当のティベロンによってこの集いに結び付けられています。

 

そしてわたし達は、無条件の愛の中で皆さんに挨拶を送ります。

 

親愛なる人間の皆さん、今日は信じ難いほど時宜を得たエネルギーです。

 

今、壮麗なエネルギーのひとつの開口部が現れています。

 

今日、2015年9月27日（28日まで）、満月の皆既月蝕が起りますが、これはエネルギー的に9月13日の日蝕、9月23日の昼夜平分時、そして継続している水星の逆行と結び付けられます。

 

皆既月蝕のエネルギーは、惑星上で継続しているエネルギー内部のひとつの絶頂です。

 

そして皆さんが混沌とした浄化の只中にいるとはいっても、蝕は、皆さんのさらに高い数々の目標の再開の瞬間、深い思惟と共同創造の時機を提供することができます。

 

また今回の蝕は、2015年の最も高く最も意義深いエネルギーの局面へ向けた前進、7つの流星の出現とすべての惑星の順行の中で11月に始まる生態結晶構造の移行の前進を提供します。

 

わたし達は、この月蝕の頂点の間に、皆さんの最も高い意図を明らかにすることを目指して、瞑想のために時間を取る重要性を強調します。

 

皆既蝕の間、直線的な時間が一時的に停止します。

 

そして今回の“スーパームーンの月蝕”の中で、次元の数々の覆いが驚くべき程引き上げられます。蝕の絶頂の中で、生命力、活気あるアーカーシャのエネルギーが、地球の次元領域への殺到を集中させます。

 

そして高い意図が可干渉性のシータ波の精神の中で可視化される時、今後‘高貴な’考えと高い意図が生命エネルギーの粒子で結晶化するようになり、従って3次元の現実性に向けてさらに簡単に顕在化されます。

 

それでわたし達は、皆さんがこのエネルギーを賢明に用いることを勧めます。

 

 

地球の月

The Earth's Moon

 

地球の月は、物質的な生命が惑星上の出現することを可能にします。

 

そしてさらにこの本質的な有効性を超えて、皆さんの月は、現在の時代のほとんどの皆さんが認めるよりも遥かに人類に影響を与えます。

 

皆さんは、皆さんに認められている科学と皆さんの神話や寓話を通して、月に親しんでいます。

 

一部の皆さんは、主流派の人々が民間伝承または疑似科学だと考える占星学と呼ばれるものの中にある、月の影響に気付いています。

 

それでも皆さんの過去と未来のさらに進んだ文明は、その皆さんの情緒、身体、そして精神の側面への影響の点で、その有効性に対して占星学を認めます。

 

月は、地球に対する巨大な貢献を提供します。

 

月は、現在の時代の中で充分に思い出されていないと同時に過去と同じように理解されていない数多くの霊的な方法で、人類に影響を与えます。

 

月は徹底的に意識があり、知覚を備え、そして色々な意味で、物質的な生命のみならず地球の次元領域のエネルギーの中にいる間の人間の霊の発達を支える地球の能力の貢献者です。

 

月相は、巧みな人間がさらに深い理解を探究するために利用できる具体的な時期の準備を整えます。

 

特定の局面は、人間のオーラの領域を徹底的に安定させる重力と光の両方で彩られます。

 

それは言うまでもなく、精神的な身体と情緒の身体を含みます。

 

これからわたし達は、この生き生きとした‘月の周期’がなければ、皆さんが睡眠状態と呼ぶ、皆さんの夢を見て基準の再調整を行う不可欠な領域に入る皆さんの能力は、簡単にまたは効果的に利用されるようなものにならないことを、皆さんに伝えます。

 

ちょうど月が反射をもたらして闇の領域の中に光を提供するように、その時‘生き生きとした月’は、皆さんの生命の活動の中、不確実なまたは影の領域の中で前進する方法に関する遥かに大いなる理解を得る際に明晰さを獲得する上で、皆さんを支援します。

 

月の反射の光は、太陽の直射日光とはかなり異なります。

 

その光は、皆さんにかなり異なった影響を与えます。

 

それにもかかわらず、それは色々な意味で、まさに日の光のように皆さんの幸せに不可欠なものです。

 

月の影響力は、地球の月の周期と情緒の領域と人間のオーラの具体的な段階の間の特定の段階で、単なる光の水準の変量をはるかに超えた豊富な相関関係を備えています。

 

月の領域の波動は、月相に応じて変化します。

 

 

蝕

Eclipses:

 

蝕は、光、惑星の数々の周波数、地球の重力、そして集団的な思考を結び付ける、数々の開口部です。

 

蝕は、神聖なる思考と人間の集団的な思考のさらに高い振動の両方が刻み込まれたひとつの固有なパレットを提供します。

 

さて、月蝕が起るのはただ満月の時に限られ、そして日蝕が起るのはただ新月の時だけに限られます。

 

両方がその具体的な占星学的な周波数の特徴を提供し、関連する蝕に効力を加えます。

 

蝕は、人間によってしばしばひとつの特異な出来事として眺められますが、しかしわたし達は皆さんにそうではないことを伝えたいと思います... 現在起っているように月蝕と日蝕が直接直線的な順序で起る時、さらに巨大なエネルギーの集中の中で、より増幅されたひとつの領域が形成されます。

 

至点または昼夜平分時の何れかを含む（15日の範囲の）連続した直線的な蝕は、大幅に拡大されたひとつの強度を持ちます。

 

それは、効果が相乗的に融合され混合された、月と太陽の振動の特徴のひとつの共生的な織り合わせを形成します。

 

蝕は、より進んだ数々の社会によって、地球の次元領域の内部の次元的な現実性の基礎構造に浸透する極端に意義深い出来事として認識されました。

 

アトランティスの人々が蝕を無限遠点として言及した理由は、その蝕の期間はひとつの短い無限の幕間の間に、直線的な時間が止まるからです。（‘蝕’という言葉はアトランティスの言語から来ており、隠すことまたは‘存在を停止すること’を意味する古代ギリシャの言語に組み込まれました。）蝕は独自に光の波長を変え、重力に影響を及ぼします。

 

蝕の間には、重力異常と同時に捻れ効果が起ります。

 

こうした現象は皆さんの現在の科学の中では、アレーとサキシ効果として推測されています。

 

蝕は、符号化された可干渉性の‘打楽器のような’エネルギー波動を放射し、それが地球に浸透して人類に影響を与えます。

 

可干渉性は松果腺を開き、人間の物質的な身体の細胞とエーテル質の身体のエネルギー構成の両方からの具体的な反応を引き出します。

 

ある意味では、皆さんが認識するような時間は、蝕の局面の間、特に月蝕と日蝕が至点や昼夜平分時の絶頂期に相対的に近接した範囲で起る時に変更されます。

 

そして実際に2015年の9月の今、これが起っています。

 

そして熟達者の皆さん、このエネルギーの出来事が数々の強さを創り出す一方で、またそれは意識の桁外れな‘次元の入り口’を開きます。

 

思考、生命力の鼓動が、微かながら非常に意義深い方法で変わります。

 

現実性の数々の窓が開き、存在の数々の領域が広げられます。

 

時空が一時的に変えられます。

‘永遠の今’の同時に生じる時間のさらに高い状態が強化され、多次元的な明晰さを備えた事実通り潤色されたひとつの局面を許します。

 

皆さんは、‘数々の聖地’は、さらに大幅に集中した生命力の数々の単位で潤色された、地球上の方向量の範囲にある惑星の力の結節点であることに気付きます... （またダイヤモンド状またはアーカーシャの本質として言及されます）。

 

蝕は、しばらくの間、創造的な生命力の粒子の濃縮されたひとつの波動の流れを放射します。

 

このエネルギーの衝撃は、‘神聖なる’考え方の数々の挿入物と同時に、意識と無意識の両方の水準における人類のさらに高い意図の種が播かれる状況を可能にします。

 

このエネルギーは、皆さんがそれを認めるかどうかにかかわらず、今後同じ水準で、様々な程度で、すべての皆さんに影響を与えることになるでしょう。

 

しかし皆さんが意識的または無意識のどちらかでそれを活用する方法は、皆さんの意識の焦点、知識、そして光の割合に依存することになるでしょう。

 

2015年9月の巨大な蝕の二重奏の照合されたエネルギーの中で今起っていること、そしてこれから起ることの不可欠な部分は、継続している過熱した感情の状態の自然発生的な無意識な解放になるでしょう。

 

人類によって、ひとつの蝕の共鳴する振動領域に、固有で特徴的な情調が埋め込まれます。

 

惑星上の現在の‘エネルギーのカクテル’で誘発された数々の極端な状況のような情緒の緊張が、より正常化された水準に遥かに簡単に引き戻されることができます。

 

蝕は、特定の緯度と経度の高さの電磁気が人間の身体と情緒の安定を提供する状況とかなり同じやり方で、ホルモンの失調を安定させることができるひとつのエネルギーを運びます。

 

ジェームズ・ティベロンからの質問：あなたは、蝕は人間の生理と情緒の状態に影響を与えると言っているのでしょうか？

 

大天使メタトロン：人間の生態と実際に精神と情緒の領域は、絶対的にその環境による影響を受けます。

 

皆さんの環境は、重力波、光の周波数、イオン比率、そして惑星の鉱物の振動を含めて、皆さんが意識的に把握するものよりも遥かに多くの物事を含みます。

 

皆さんの物質的な身体は、生物学的に作動しているひとつの細胞意識を持ち、そのためホルモンの安定と生化学的な安定は、惑星の光の型式とマトリクスによって直接影響を受けます。

 

蝕が人間のオーラの領域に直接影響を与える理由は、それが異化された光を投影し、重力を変え、多次元性に属するさらに高い数々の次元の内部でさらに大いなるさらに高い接点を可能にするからです。

 

それに応じて、ひとつの蝕の5日の‘期間’、つまり昼夜平分時の3連構造という巨大な直列する蝕の延長された期間の間に、沢山の物事が可能になります。

 

多少同じやり方で、日影の中の植物が向日性で日光へ向けて成長しようとする場合と同じやり方で、単純に皆さんの身体の反応がその潤色された光と生命力に反応するようにしてください。

 

しかしながらその効果は、皮相な影響力を遥かに超えています。

 

単純に生物学的なものではなく、必須の存在性を調節して、さらに高い自己へ向けたひとつの多産な時間帯、人類の進化の期間と光の割合に固有で具体的なひとつの窓を提示します。

 

（2015年9月の）現在の蝕もまた、周波数的に今年2015年の前半の3月20日と4月4日の2つの皆既蝕に結び付けられます。

 

時に混沌とした今年の激しさはこれからも高い水準のままですが、しかし9月に起る物事が、必要なひとつの通気口、多少の圧力の解放を許すことになるでしょう。

 

そしてこの解放は、土星エネルギーの流入の絶頂、7つの流星、そして11月の頂点となる飽和の中で始まる結晶構造の移行によって促進されることになるでしょう。

 

わたし達が以前皆さんと共有したように、至点と昼夜平分時の結節点はプログラム化が可能なものです。

2015年の数々の蝕は、論理的に非常に高度に符号化されます。

 

皆さんがここしばらくの間に経験してきたどのようなものよりも、その状態になっています。

2038年の光の復帰を初期化するために、そういったプログラム化が今後も続くことになるでしょう。

 

ひとりひとりの皆さんがこうした蝕の日付の日に、内面の奥深くに向かう専用の時間を作るべきです。

 

今後皆さんは、さらに高い数々の現実性を経験する桁外れの機会に気付くことになるでしょう。

 

皆さんは、夢の状態が遥かに明快になり、個人的な問題を解決するひとつの機会が与えられることに気付くことになるでしょう。

 

しかし、専用の時間が割り当てられることが必要不可欠になります。

 

何故なら、こうした解放は実在し、これは民間伝承ではなく、重力に関することになるからです。

 

皆さんは、数々の妨害を一掃するひとつの桁外れな機会を提供されています... そしてそういった機会は、無視されるまたは浪費されるものではなく、最適に活用されるべきものです。

 

2015年の9月27日から28日の無数の効果が、特に皆さんの言葉で言う新しい移行の符号や改善の受け取りと可能化の両方を促進します。

 

蝕は今までいつも、エネルギーの数々の周波数がその構造の内部に取り込まれることを可能にする数々の開口部になってきました。

 

蝕を可能にする地球、月、そして太陽の会合（一直線）の配置構造は、それぞれの年の中で4回から7回の間で起ることができます。蝕の数が多くなるほど、そのエネルギーはどのような年でもさらに巨大なものになります。

 

次の7回の蝕の出現は2038年になり、そしてそれは実際に意義深いものです。

 

しかし皆さんの現在で起っている状況もまた、その数々の変化の準備として極端に重要なものです。

 

何故なら、結晶構造の生態移行は2015年の最後の4半期の中で始まっていて、そして2015年にすべての惑星が順行する状況と伴に、11月の頂点へ向けてその絶頂を迎えることになるからです。

 

2015年9月27日から28日の満月の‘スーパームーン’での月蝕は、桁外れに強化された内面の心霊的な幻想を提供している珍しい水星の逆行の中で起ります。

 

しかし、明晰さの水準は、この幻想の機会の妄想的な誤解の水準とは対照的に、人の個人的なオーラの完全性、安定した状態、そして‘地に足が付いた’状態に止まる能力に左右されることになるでしょう。

 

水星は逆行状態にあり、そのため聞き違いや誤解が起るだけではなく、予防管理が慎重に用いられない限りそれが急激に増幅されることがあることを、覚えておいてください。

 

話す前に2度考え、対立に関与する前に3度考えてください。

 

月蝕と満月は、皆さんの歴史を貫いて数々の強力なエネルギーになってきましたが、しかしこうしたエネルギーは、両刃の剣であり、両面の影響力を持ちます。

 

もしも高い意図で用いられるなら、その増幅された蝕のエネルギーは、桁外れに最適な心霊的な自覚に向けて松果腺とチャクラの感覚を開くことができ、さらに大いなる明快さに至るオーラと精神の安定を探究する人々に拡大された明晰さを許します。

 

しかし、無防備な精神に対しては、もしも人が鬱屈、不安、あるいは不安定な状態でそういった増幅されたエネルギーに入るなら、こうした状態もまた増幅されることになるでしょう。

 

それに応じて、2015年9月の月蝕の周波数の5日間という期間の強度の中で、皆さんが安定の重要性を自覚することが非常に大切になります。

 

そうでなければ、惑星を浸しているその数々のエネルギーは管理することが困難な物になり、ほとんど最適に活用されることがなくことがあります。

 

またそうでなければ、これは、抑鬱と無気力への退行まで降下する螺旋運動をすることがあります。

 

こうしたエネルギーが賢明に活用される状態は、明晰さ、霊の成長、そして共同創造のための巨大な跳躍板になることができます。

 

しかしその増幅は、それぞれの個人の‘精神状態’に応じたものになるでしょう。

 

それに応じて、妄想の中にいる人々は、妄想を経験することになるでしょう。

 

明晰さの中にいる人々は、桁外れな明晰さを経験することになるでしょう。

 

古代の人々が昼夜平分時と至点をいつも聖なる出来事と考えたのは、これがその理由です。

 

皆さんの現在の時代の中でさえ、数多くの宗教が依然としてこうした出来事を祭日と考えます。

 

しかし、明晰さを維持することを目指して安定を達成することが、同じように重要になります。

 

太陽からの光は直接的な光であるのに対して、月から受け取った光は反射の光であることを覚えておいてください。

 

蝕の間、こうした違いが重要な要因になります。

 

月の光と月の範囲のパターンは、変更された数々の領域や夢のような情景の幻想の中でさらに良く作動します。

 

日の光と太陽の周波数パターンは、潤色された過干渉のエネルギーの活用を明らかにする生命力と共同創造精神の領域の中にいる人に、さらに多くの影響を与えます。

 

二重の蝕の並列したコラージュの中で、両方がそれに応じた活動を計画するために理解されるべきです。

 

わたしはメタトロン、そしてわたしはみなさんとこの真実を共有します。

 

皆さんは最愛なる人々です。

 

 

そしてその通りに... そしてそのように。

And So it is...and it is So

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翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。

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