アルクトゥルスの存在達 : 中間で生きる [アルクトゥルスの主、集団、存在達]
The Arcturians
Living In-Between
スザンヌ・リー経由
Channeler: Suzanne Lie
Introduction to Become ONE ~ People and Planet
Wednesday, June 3, 2015
それはすべて、配慮と意図を目的にしています。
さらに高い数々の次元の中で、皆さんの配慮は皆さんの意図を定め、そしてそれは、3次元の中の皆さんの声と同じほど大声です。
実際にそれがさらに大きくなる理由は、皆さんの顔に吹き付ける風、皆さんの頭上に降る雨、思い出した何かの匂い、皆さんの額の上の太陽、あるいは次の嵐の冷たい予感のように感じる強力な思考形態を、それが創り出すからです。
皆さんが皆さんの注意を何かに向ける時、皆さんが3次元または4次元でさえそれを認識するような分離は存在しないため、皆さんは無意識にそれに同調します。
従って、皆さんの注意を何かに向けることは、皆さんの意図、皆さんの選択を皆さんが現実性と呼ぶものに結び付けてそれを経験することです。
個人達、場所、または物事の周りに境界は存在しないため、わたし達は“現実性”と話します。
しかしその一方で、5次元とそれ以上の次元の中では、あらゆる物事に対してひとつのオーラがあるだけです。
5次元はほぼ間違いなく、今後皆さんが戻り、皆さんが同時にそこで経験するその人生を楽しむ最初の次元です。
上の発言を説明させて貰います。
わたし達の“遠征チーム”の要員である皆さんは、皆さんの現在の地球に向けて2ヶ所同時存在を行いました。
従って、皆さんはどのような5次元の現実性の中でも、継続しているひとつの現実性を経験します。
皆さんはその中で選択したのは、ガイアの上のひとつの姿になり、惑星の次元上昇で支援することでした。
もしも皆さんが地球の器官に向けて2ヶ所同時存在することを志願した皆さんの5次元の現実性の場所に戻るなら、それはほとんどひとつの宇宙船または母船のようなものであり、皆さんはまず、あらゆる人のオーラを把握する皆さんの普通の能力に気を取られる可能性があります。
その宇宙船上のほとんどの存在達は5次元またはそれ以上の存在達であり、そのためその存在達は、ひとつの鮮やかな黄金のオーラを携えます。
最終的に、そのオーラを確認することは普通の状態になるでしょう。
またそれは、ひとつの意志疎通の姿です。
言い換えると、皆さんはオーラとオーラで意志疎通する光の言語を経由して伝達することができます。
地球から訪れる数多くの訪問者達がいるおかげで、その宇宙船の要員達は、日常的にその存在達の声を使うことに携わります。
また今後彼らは頻繁に、その訪問者達にその言語を教えるひとつの手段として、光の言語を送ることになるでしょう。
こうした宇宙船、特に皆さんのその宇宙船への訪問は、その中で皆さんが皆さんの普通の3次元の共鳴と皆さんの5次元の自己の中間に存在することを可能にする、ひとつの手段になります。
この“中間”は4次元の夢の世界ではなく、それよりもひとつの“5次元への入り口”といったものです。
皆さんは今、その中間に入っているところです。
この中間は、山岳地帯の中間にある砂漠、港の中間にある巨大な水にかなり似ています。
その中間の中にいる間、皆さんは、皆さんが向かっている場所を制御しようとする考えを手放すことが必要になります。
しかしその一方で、皆さんは他のどのような場所、あるいは何らかの時代に向かっている訳ではありません。
何故なら皆さんは、既知の時間の世界から離れながら、今という瞬間の未知の世界へと旅しているからです。
従って皆さんは、物質的な旅、情緒的な旅、あるいは精神的な旅をしている訳ではありません。
この旅は皆さんの3次元の脳には筆舌に尽くし難いものです。
それは皆さんの意識を移行するひとつの旅です。
この意識の移行は、3次元のどのような言語を通しても説明することができません。
それはただ、光の言語の修辞を通してだけ描写できるだけです。
従ってわたし達は、“雲梯”を渡っているひとりの子供の心象を利用します。
雲梯は、2つの縦の梯子の間で大地の上に水平に懸かっているひとつの梯子にかなり似ています。
その子供はその最上段を目指してその縦の梯子を登り、次に一方の手で水平の梯子をつかむために手を伸ばすことが必要です。
その一方で、その子供は縦の梯子にもしがみ付きます。
次にその子供はその縦の梯子を“手放し”て、その腕を前方に振って水平の梯子の次の段をつかむことが必要になります。
この時点でその子供は、一本の樹から垂れ下がっている一匹の猿のように、縦の梯子から垂れ下がっています。
このようにして、その“雲梯(猿の棒)”という名前が用いられます。
しかしその一方で、3次元の時空の中間と5次元以上の今という瞬間に向かう皆さんの旅では、皆さんが皆さんの横断をする時にしがみ付く物質的な梯子の段の連続はありません。
皆さんは、皆さんの3次元の考えに親しみがある物事を手放しながら、皆さんがひとつの物質的な姿を身に着けている間に決して経験しない基本ソフトによって制御されている数々の現実性へと移動しています。
また今後皆さんは、今という瞬間のここに向かう、どのような地図も持たないこの時間の無い旅をすることになるでしょう。
皆さんを導くGPS(全地球測位網)はなく、(皆さんの多次元的な自己を除いて)“その領域を図表にする”ために既に前に行っている者は誰ひとりいません。
皆さんは、ただ皆さんの羅針盤に対する無条件の愛と伴に、未知なる物事へと流れ込んでいます。
皆さんが今選択している今回の旅がひとつの既知の行き先を持たない理由は、皆さんはひとつの異なる次元領域へ向かう旅をしている訳ではないからです。
それどころか皆さんは、さらに高い現実性のひとつの現実性に移動しています。
まさに鳥達が広大な空を移動し、鯨達が広大な海を移動するように、今後皆さんは多様な現実性を移動するようになるでしょう。
しかしその一方で、皆さんの両親または一群の鳥または鯨達の群れは、皆さんと一緒にいて皆さんの旅を航行する方法を皆さんに教えることはありません。
また、鯨達は音波探知機の反響定位を利用するのに対して、鳥達は、鳥達が地球の磁場をひとつの移動案内として利用できるようにするマグネタイト(磁鉄鉱)と呼ばれるほんの少しの磁性鉱物を持ちます。
しかし皆さんの旅は3次元の音響または磁場を超えています。
実際にそれは、皆さんが着用している地球の身体さえ超えています。
皆さんの地球の身体は、宇宙船を地球の大気の抵抗を超えて送り出すために利用されるブースター・ロケットにかなり似ています。
ちょうどひとつの推進装置付きのロケットが一度その宇宙船がその抵抗を通過すると剥がれ落ちるように、今後皆さんの3次元の地球の身体は剥がれ落ちて、皆さんの5次元の光の身体が皆さんの旅を続けることになるでしょう。
しかしその一方で、皆さんが光の身体に突入し始める時、皆さんの地球の身体が損傷を受けることはないでしょう。
今後皆さんの地球の身体は、まさに皆さんの光の身体が皆さんの物質的な身体の内部に蓄えられるように、今後皆さんの光の身体の内部に蓄えられるようになるでしょう。
皆さんの光の身体はクンダリーニの力の内部に蓄えられますが、それは皆さんの脊椎の内部に蓄えられます。
同じやり方で、今後皆さんの物質的な身体は、皆さんの光の身体の中心の内部に蓄えられることになるでしょう。
皆さんは本質的にひとつの身体を持つひとりの多次元的な存在であり、それはかなりひとつの意識の膜に似ていて、皆さんがその事実に気付いているかどうかにかかわらず、いつも皆さんの多次元的な自己のひとつの構成要素であることを、どうか忘れないでください。
残念ながら、今まで人類は、人類が必要とする情報のために外部に目を向けるように教えられてきました。
従って人類は、人類自身の物質的な地球の身体のエネルギーの包みの内部ですべての質問と要求を満たすことができることを、認識しません。
わたし達が今話しているその旅は、皆さんの地球の身体の内部、皆さんの意識の内部で起る、ひとつの旅です。
皆さんの意識状態こそが、皆さんが行く場所のGPS(全地球測位網)を機能させます。
しかしその一方で、皆さんが時間という幻影を超えて進んでいる時、皆さんは皆さんの3次元と4次元の自己の“推進装置付きロケット”に対するすべての執着を解き放ち、皆さんの5次元の光の身体がその舵を取ることを許すことが必要になります。
皆さんの光の身体がその中間の狭い部分を通して皆さんを導くことを許すことは、どのように感じるでしょうか?
その“狭い部分”は、皆さんが2つの場所の間に割り込む時に皆さんの身体が経験する、その感覚を意味します。
皆さんの身体が今高い確率でその感覚の一部を経験している理由は、3次元の現実性の数々の極性が結び付き始めているからです。
その結び付きの中心の内部に、わたし達が話しているその“中間”があります。
すべての現実性が今という瞬間と共鳴し始めているため、その中間はより一層狭くなり続けています。
皆さんの今という瞬間の中で、皆さんの意識は3次元の数々の限界と幻影を超えて拡大し始めています。
従って皆さんは、皆さんのさらに高い視点から、皆さんの3次元の現実性を把握します。
このようにして、数々の劇的状況、義務、雑事、そして皆さんの物質的な世界の働きは、重苦しく退屈なものに見えます。
同時に皆さんは、創造的になり、新しい情報に気付き、今皆さんに起っているものを調査し、決して今まではなかった新しい感覚に浸ろうとするひとつの衝動を感じています。
しかしその一方で、皆さんがまさに余りにも長い間かなり“熱い”水の中に留まることができないように、皆さんはこうしたさらに高い周波数の中に余りにも長い間留まることはできません。
それは、皆さんがその周波数の中に留まる事を望まないということではありません。
それはそれ以上のことであり、皆さんがその周波数の中に留まることが“できない”からです。
皆さんの3次元の人生は皆さんを必要としています。
皆さんは、責任、義務、雑事を持ちます。
また皆さんは、人々、場所、創造性、そして変わり続けているひとつの世界に対する貢献といった、皆さんの3次元の人生について皆さんが愛する数多くの物事を手にしています。
さて、ここに良い知らせがあります。
皆さんは、3次元の人生を諦める必要はありません。
皆さんは皆さんの物質的な世界全体を置き去りにしている訳ではないことを、忘れないでください。
皆さんは、5次元とそれ以上の次元の今という瞬間を経験するために、ただ皆さんの物質的な世界の時間を置き去りにしているだけです。
従って皆さんの意識は、5次元の共鳴に向けて拡大し、ひとつの素晴らしい経験を積み、次にちょうどその一秒前かそれが離れた後で、3次元に戻ることができます。
言うまでもなく、皆さんの3次元の脳は、ただ物質的な世界に関する情報に関心を寄せて受け入れるために調整が施されるだけであるため、この情報を記録することはできません。
しかしその一方で、皆さんが5次元とそれ以上の次元へと皆さんの意識を広げる時、皆さんは、皆さんの多次元的な精神の“外部記憶装置”を経由して機能し始めます。
従って、今という瞬間に向かう皆さんの多次元的な旅は、皆さんが5次元に向けて皆さんの意識を広げる時はいつでも皆さんが再訪問するために利用できます。
それで皆さんは、その記憶装置を読むことができます。
“今という瞬間”は、5次元とそれ以上の次元を意味します。
3次元に完全に共鳴する人々、あるいは比較的低い4次元に共鳴する人々でさえ、その人々の自己の内部またはその人々の現実性の内部の数々の変化を把握することができません。
何故なら、そういった変化は5次元の周波数で起っているからです。
実際に、その数々の変化は、皆さんが5次元とそれ以上の次元と融合しているということです。
しかし皆さんは、把握するためには信じることが必要になります。
皆さんの3次元の脳は、その上にひとつのフィルターを持ち、それは皆さんにただ皆さんが信じるものを把握することを許すだけです。
皆さんの3次元の脳の中のその“不調”は、遠い昔のアトランティスの暗黒時代の間に、そこに設定されました。
しかしその一方で、皆さんは、皆さんの多次元的な自己からの支援を受けてその植え付けられた信念を超えて皆さんの意識を簡単に広げることができます。
皆さん自身の人生の舵取りをするのが、その今という瞬間です。
わたし達が話しているその今という瞬間へ向かう旅は、それによって今後皆さんが皆さん自身の人生の達人になる、その手段です。
他者を支配しようとする力は、ただ3次元と4次元下段の中で存在できるだけです。
一度皆さんが4次元上段や5次元へと皆さんの意識を拡大すると、皆さんはひとつの深い海の上に浮いている光の筏になります。
その海の底で起っている物事は皆さんに対する脅威などではなく、しかし皆さんはまだ自分自身の“光の筏”に向けて旅をしたことがない他の人々を支援する選択をすることができます。
皆さんが他の個人達を支援している間、わたし達は、また皆さんが皆さんの大切な惑星ガイアも支援することを求めます。
ガイアもまた、低い周波数とガイアの3次元のマトリクスに付随する絶え間ない人間達の劇的状況にうんざりしています。
まさに皆さんが皆さんの多次元的な人間に戻る準備が整っているように、ガイアもガイアの多次元的な惑星の戻る準備が整っています。
それにもかかわらず一部の人々は、その現実性はさらに高いひとつの周波数に変わることができると信じることができません。
従って、その人々はそれを把握することができません。
一方、自分達は本質的に多次元的なことを信じることができる人々は、ガイアと一緒に変わっているところであり、絶えず変化しています。
皆さんは、皆さんの毎日の人生の中で、どのようにして皆さんの多次元的な自己という感覚を識別しますか?
皆さんの物質的な自己が皆さんの多次元的な自己と結び付いているため、少し時間を取って、皆さんが今まで経験してきた何らかの変化を認めてください。
今後皆さんの物質的な身体は、この旅の上で皆さんの指針になるでしょう。
何故ならその身体は、皆さんの自己の統一を象徴するからです。
皆さんの物質的な身体は、皆さんのすべての考え、情緒、そして意識の状態、活動、思考形態、そして反応を組み込んで、皆さんの現在の自己の表現のひとつの表明になることが必要になります。
皆さんの物質的な身体が移行している理由は、皆さんの意識が拡大しているからです。
皆さんの多次元的な意識は、皆さんの物質的な姿というエネルギーの容器のためのひとつの多次元的なマトリクスとしての機能を果たします。
この多次元的なマトリクスは、皆さんがこの巨大な移行を起こしている間に皆さんの地上の器官(3次元に生き続けている)の中で皆さんが生きることができるように、ひとつの凝集した姿、つまりエネルギーの容器を維持しています。
また、皆さんの身体は、皆さんの身体が今居住している惑星のものと同じ要素と地、風、火、そして水の元素から構成されています。
従って、皆さんがひとつの元素の水準で起すあらゆる変化が、今後ガイアと共有されることになるでしょう。
同じように、ガイアの元素の変化のすべてが、皆さんの物質的な身体を経由して皆さんと共有されます。
皆さんは今、この個人と惑星の変質の過程の広大さを理解し始めているでしょうか?
今後わたし達は、皆さんの人間の自己と同時にガイアの惑星地球の自己についてさらに良く理解する支援をすることになるでしょう。
皆さんが今までチャクラとして認識される7つのエネルギー場を持つように、ガイアも同じ物を持ちます。
ガイアとその人間達の両方とガイアのすべての居住者達は、共鳴周波数を移行させているところです。
この人間と惑星の移行と変容は、そのチャクラ系の内部で始まります。
チャクラは渦であり、皆さんの感覚、身体の要素、意識状態、社会変動と発育変動、内分泌線、神経叢、地球と次元的な認知との結び付きに影響を与え、それを調節します。
個人と惑星がチャクラを単位としてひとつになる時、人類とガイアはひとつの存在としてその努力と働きに参加して、5次元とそれ以上の次元に向けて地球と地球のすべての居住者達を次元上昇させることができます。
個人と惑星がひとつになるようにわたし達が個人のチャクラと惑星のチャクラを融合する時、わたし達に参加してください。
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