ドラゴン:“創造主の神々”や数々の現実性を創り出すという普遍的な法則として機能すること [ドラゴン]
The Dragon
“創造主の神々”や数々の現実性を創り出すという普遍的な法則として機能すること
Functioning as "creator gods" and the universal laws of creating realities
ブライアン・ザ・ドラゴン経由
Channeler: Brian, the dragon
すべての皆さん、
わたしは龍。あらゆる人が、存在する全てではないという幻影を経験している、存在する全てです。
それが意味することは、言い換えると、皆さんは神であり、ただ皆さん自身を制限しているだけだ、ということです。
そのためまたすべての皆さんが、皆さんが経験するあらゆる物事、皆さんが気付いてさえいないあらゆる物事の共同創造者です。
そのように、皆さんは皆さんの内側に創造主を持っています。
そのため、“創造主の神々”、今まで数々の構成、数々の惑星等々を作ってきた荘厳な存在達に関する数々の物語があります。
その存在達は、今まで折りに触れてひとつまたは別の姿で地球を訪れていて、ここで驚くべき物事を行ってきました。
皆さんの魂やさらに高い自己もまた創造主の神々ですが、皆さんはただそれを自覚しないだけなのかもしれません。
一部の人々はそれを自覚していますが、ほとんどの人々は自覚していません。
たとえ皆さんが本当にそれを自覚しているとしても、それが人生の中で皆さんに何か良い結果をもたらすとでも言うのでしょうか?
それは実際に皆さんに役立ちません。
さて、その沢山の物事が、ここ半世紀の間中でまさに変わろうとしていて、そして一部の人々にとってはより短い時間の中で変わっています。
皆さんは進化しているところであり、そしてその進化の一部はそれほど顕著ではありませんが、しかし皆さんが既にそうなっているより多くの物事を自覚しています。
それは皆さんの“創造主の神”を自覚して、それを賢明に利用して、その時点でそれを楽しんでいます。
害を及ぼさず、それを楽しんでください。
既に皆さんはおそらく既にそのような交信を充分に耳にしていて、“だから、それが起る時に、何がどうしたと言うんだ?”、と考えています。
そのためわたし達は、少し異なるひとつのメッセージを与えようと思います。
わたし達は、このメッセージを少し実用的なものにしたいと思います。
励みになる内容は素晴らしいものですが、しかしまた実用的な情報の必要性があります。
心霊的な物事に伴う問題は、皆さんが一冊の本のような一連の指示を与えることができない精神にかなり依存することです。
こうした物事はあらゆる個人の中で異なる形で明らかになり、そのためわたし達は、期待すべき内容を話すことさえできません。
そのため、理解することは少し個人的なものになります。
しかしその一方で、わたし達は、皆さんがそれを実際に理解する時に役立つ共通した幾つかの助言を与えることができます。
ひとりの創造者になることに関して言えば、幾つかのかなり普遍的な法則があります。
そしてわたし達は、たとえそれがただ人間の分類の目的に役立つだけだとしても、こうした物事に名前を付けることにします。
数々の規則によって、わたし達は、皆さんがこの規則を破るかどうか、皆さんが罰を受けるかどうかについて話している訳ではありません。
こうしたことはさらに高い次元の物理法則または理論であり、まさにひとつの閉鎖系や量子力学の中の非クローン化の定理の中のエネルギー保存の法則のように、“ただ物事が機能する方法”です。
しかしその一方で、わたし達はそれに気付きませんでした。
何故なら、さらに高い振動の存在達は、こうした物事をただ直感的に認識する傾向があるからです。
しかしその一方で、皆さんが皆さん自身の現実性のようなひとつの現実性を経験する状況から皆さんの創造主の自己になることに向かっている時、その全てが戻るまで皆さんが認識しないものを皆さんが認識しないひとつの時期が訪れます。
ひとつの小さな洞察が、その推移を円滑にするために役立つことができます。
最後に、わたし達は、こうした法則が変化しないという発想を与えることを望みません。
まさにビリヤードのボールが反応する姿を規定する皆さんの静力学の法則が、応用範囲が限られていて、高速の場合または非常に小さな粒子のような事例の中で機能しないことが既に明らかにされているように、こうした法則は抜け穴を持ちますが、しかしその一方で、それは科学に認識されているどのような物理法則よりも遥かに普遍的です。
例えば、特殊相対性理論や一般相対性理論が破綻する場所や、皆さんの素粒子物理学の標準理論や紐理論が破綻する場所で、こうした法則は依然として有効です。
実際に、こうした法則は、物質が存在せず、エネルギーが存在せず、そしてただ意識だけが存在する場所で有効です。
またエネルギーの相互依存や怖れに対する愛の影響のような、皆さんがおそらく既に認識している幾つかの法則があります。
たとえこうした法則の一部がある事例において既に皆さんが認識している他の法則まで部分的に要約されることがあるとしても、わたし達は新しい概念の提供を試してみようと思います。
法則1-制御の第一法則
Law One - The First Law of Control
* 皆さんが制御するものが、皆さんを制御する。
皆さんがより制御を行う、または何かに対して威力を発揮するほど、それが今後皆さんに対して威力を発揮することになる。
法則1の2、制御の修正則-力または優越性と責任
Law One, part 2 - The Modified Law of Control - Power/dominance and responsibility
* 皆さんが何かに対してより多くの力を発揮するほど、皆さんはより多くの責任を負う。
法則1の3、制御の修正則-自由
Law One, part 3 - The Modified Law of Control - Freedom
* 皆さんが何かに対してより多くの統制力を発揮するほど、皆さんはより少ない自由しか持てず、皆さんはより多くの皆さんの力を手放す。
法則2-制御の特殊法則-干渉
Law Two - The Special Law of Control - Interference
* ひとりの創造者として、皆さんがひとつの現実性のエネルギーをより多く規定しようとするほど、すなわち皆さんがより多く干渉するほど、今後皆さんはより多くその現実性に引き寄せられ、その現実性が皆さんの意識のその部分を規定するようになり、皆さんはより物質的になる。
法則2の2-制御の特殊法則:数々の覆い
Law Two, part 2 - The Special Law of Control: veils
* ひとりの創造者として、皆さんがひとつ現実性のエネルギーをより多く規定しようとするほど、皆さんの意識のその部分はより多くの覆いを懸けられる。
法則2の3-制御の特殊法則:分離
Law Two, part 3 - The Special Law of Control: Separation
* ひとりの創造者として、皆さんがひとつ現実性のエネルギーをより多く規定しようとするほど、皆さんの意識のその部分はより多くの分離された意識を経験する。
法則3-自由意志の法則
Law Three - The Law of Free Will
* ひとつの意識がより高い振動を経験するほど、それがより少ない自由しか持たない理由は、その意識がより普遍的になるため。自由意志を高めることは、振動を低下することが必要になり、振動を高めることは、一部の自由意志を手放すことが必要になる。
法則4-次元上昇
Law Four - Ascension
* 振動を高めること、すなわち次元上昇することは、一部の制御を手放して、一部の自由意志を諦めることが必要になる。
法則5-振動と密度
Law Five - Vibration and density
* 振動と密度は反比例しますが、しかし独立した現象となる。
この法則は、把握することが困難なもの。他のすべての物事は等しく、一部の意識の表現の密度がより高くなるほど、その振動はより多く制限されるようになる。
しかしその一方で、普通は関連する他の数々の要因があり、そのためひとつの絶対的な観点から、皆さんは、単純にその密度が原因となって何かが低い振動になるだろうと言うことはできない。
そのため、上の法則を読んだ後で、皆さんはこう考えているかもしれません。
“さて素晴らしい、我々は創造主の神々になることができるものの、我々がより多くの物事を創造するほど、我々はそれにより多く制御され、我々の力と自由を失う。
それでは我々は、何も創り出すことができなくならないか?”もしかすると、ロキの物語が思い浮かぶかもしれません。
まず、こうした法則を実質的な意味合いで理解することが重要になります。
そのため、地球のようなひとつの現実性を創り出すことについて話をすることにしましょう。
ひとりの創造主の神としてその現実性を経験するために、皆さんはまさに数々のルールを規定して、それを回転させることができます。
そして皆さんが“物事に首を突っ込まない”限り、それで皆さんは、過剰に引き寄せられることなく地球を観察することができます。
しかしもしも皆さんが地球に手を加えて地球に干渉し始めるなら、皆さんは引き摺りこまれて、皆さんの一部の力を失います。
しかしその一方で、もしも皆さんが単純に観察してかなり緩くしか接触しないとすれば、皆さんは地球の表現に対してより少ない自由意志しか持たなくなります。
そして皆さんの役割は、単純に惑星上の存在達の自由意志の選択を支援することになります。
そのため、それはわたし達に、皆さんが皆さんの創造から抜け出せない状態にならずに皆さんが創り出すことができる方法に関する、魔法の抜け穴をもたらします。
導きです。
導きは、数々の法則に対処するひとつの実践的な方法です。
導きは、皆さんが緩く接触して物事を正しい方向に向けることを意味します。
例えば、交信される存在達として人類と接触を持つか地球のエネルギーを支援している数多くの実体達は、導いています。
導くひとつの方法は、その結果を視覚化すること、特殊な事例の中でそれが何を意味するとしても、皆さんの夢や望みを明らかにすることです。
しかしその結果をもたらすために限られた行動しか取らず、存在するすべてを信頼します。
皆さんの現在の地球の経験のようなひとつの現実性の中で、それは大量の忍耐と叡智が必要になります。
より緩やかなより典型的な物質的な経験の中で、皆さんは遥かに簡単に、そして遥かに迅速な結果で、物事を導くことができます。
憶えておくべき重要なことは、皆さんの地球の経験は変わり続けているという最初の主題に戻っています。
まさに今、人々が事を起こす方法は、行動して制御することです。
しかしその一方で、皆さんの現実性がより少ない制約しか持たなくなり、皆さんの集団的な振動が高まるため、今後皆さんは、皆さんの現実性を構成する数々の構造に関してより多くの自由(とより厳密さの少ない定義)を経験することになるでしょう。
そのため、今後導く能力が高まり、行うことや制御することは効果的ではなくなるでしょう。
その時点で皆さんは、より多く皆さんの本当の姿である創造主の神になっている皆さん自身に気付くことになるでしょう。
愛と伴に、
ドラゴン
With Love,
The Dragon
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