イエス：一体性と個人的な同一性は両立しない [イエス：ヨシュア]
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イエス
Jesus
Jesus
一体性と個人的な同一性は両立しない
Oneness and individual identity are incompatible.
Oneness and individual identity are incompatible.
January 29, 2015 by John Smallman
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman
人類の巨大な目覚めの瞬間がさらに近付いているため、わたし達すべてがこの霊の数々の領域の中で厳戒態勢を敷いています。
その通り、わたし達はもう一度… わたし達の予測に関する皆さんの容認の限界に挑んでいます！
そしてそれが皆さんにとって皆さんを落ち込ませるか失望させるように見えるとしても、皆さんは、時間は幻影に属するものであることを頻繁に自分に言い聞かせる必要があります。
実際に、ただ永遠の“今”という瞬間だけがあります。
あらゆる物事が“今”起り、他の可能性がない理由は、他の瞬間が存在しないからです。
それでわたし達は、皆さんに今物事を起こすその現実性を印象付けるために、“直ぐに”、“近々”、そして“間もなく”と伝えます。
皆さんはすべて、非常に積極的に目覚めの過程に参加しようとして、人類の進化の中、幻影のこの瞬間の中のこの時点に転生しました。
皆さんが目覚める準備を整えた地上の数多くの人生の後で、皆さんは今、他の人々を支援する準備が整っています。
その人々は、様々な理由のためにかなり深く眠っていて、従ってただ皆さんだけが提供できる献身的な支援を必要とします。
皆さんは、皆さんが静かで永遠に愛に溢れた皆さんの存在性の中心に向かう度に繰り返される愛に溢れる意図によって、その支援を提供します。
皆さんの霊の指導者達、助言者達、そして友人であるわたし達が前に皆さんに伝えておいたように、その存在性は極端に強力なものです。
皆さんは、その巨大な力のせいで転生する選択をしました。
それは、目覚めを実現するために、愛の津波の個人的な側面としてそれぞれの皆さんが解き放とうとするものです。
何故なら、皆さんが行おうとしている物事の自覚はそれほど夢中にさせるものだったからです。
皆さんは、愛の津波によって地上で解き放たれている強大さの姿をした、すべての側面です。
皆さんが皆さんの霊の道筋にこれほど強く引き付けられるのは、これがその理由です。
皆さんは、連携している数々の周波数の壮麗な調和の中で、神聖なる愛の領域に共鳴します。
皆さんが愛の津波の完全な力から保護される理由は、その防護用の遮蔽体がなければ、おそらく皆さんの物質的な姿を維持することができないからです。
しかしまたその遮蔽体は、皆さんの事実通りの姿の自覚を妨げます。
そして、目覚めについて、人類のための神の神聖なる計画について、その数々の疑問や不安が現れて皆さんを不安にしたままにするのは、これがその理由です。
皆さんは、皆さんが転生する前に、皆さんが人間の姿の中で経験したようにそれは簡単な仕事にはならないだろうということは認識していました。
しかしまた皆さんは、皆さんをそうするように仕向けたものは、確実にそして最も壮麗に達成されるだろうということも認識していました。
皆さんすべてがこれほど期待して待ち焦がれている出来事が妨げられることはあり得ないことを、皆さんは絶対的に認識しています。
そしてその認識は、まさに皆さんの人間の姿に浸透します。
皆さんが明確なすべての遅れと失望を通して皆さんの光を高く掲げたままにする強さを持つのは、これがその理由です。
わたし達が誇らしげに愛を込めて皆さんを見守る時に、皆さんがこの霊の数々の領域の中でどれほど深く称賛されているかということついて、皆さんは見当が付きません。
その一方で皆さんは、神の神聖なる計画のこの段階を完了へと進める上で、最も巧みに支援します。
皆さんが目覚める時、皆さんの驚くほどの楽しみと歓びのために、すべてが最も驚くほど明らかにされることになるでしょう。
今後皆さんは、もう一度皆さん自身を皆さんの事実通りの姿として認識することになるでしょう。
無限の可能性を備えた永遠の神聖なる存在です。
皆さんは、その可能性を通して無数の感覚の中で美の無限のパターンを創り出し、そしてそれは、皆さんがその限定された人間の意識で把握することができるどのような物事をも遥かに超えています。
数多くの皆さんにとって、皆さんは皆さんの人生の中で意味と目的を追求するひとつの長い道筋の上にいて、そしてその結果、意味と目的が明らかにされ、明白にされ、そして達成される時に、その探究がもう一度開始するように見えます。
何故なら、皆さんは、より多くの刺激、より多くの目標、皆さんを興奮させるまたは興味を持たせる新しい物事を絶えず必要とするからです。
しかし皆さんは、皆さんが本当に探し求めているものを、認められずに横たわったままで既に皆さんの内部の奥深くに持っています。
何故なら皆さんは、皆さんの人間の姿、その力量、そして刺激と興味に対するその能力を余りにも激しく頼りにするからです。
事実通り、皆さんは皆さんの人間の身体を上手に配慮することが必要であるとしても、その人間の身体はひとつの撹乱要因です。
何故なら皆さんは、それが実在する物事、愛の排除に向かうことに気付いているからです。
そして愛の光彩は、皆さんの内部でいつも燃え上がり、皆さんの永遠の実在を維持しています。
そしてそれにもかかわらず、皆さんは、極めて無意識の内に、決して見付け出すことができない外部の場所で、愛を探し求めます。
愛は、その中にすべてが存在するエネルギー場ですが、しかし愛はあらゆる瞬間に皆さんを支えるという理由から、そして皆さんは最も極小の瞬間でさえ決して愛なしではいられないという理由から、皆さんは愛に気付きません。
ひとつの比喩は、水から出た一匹の魚です。
あらゆる瞬間に皆さんを包み込んでいる神の愛がなければ、皆さんは水の外に出た一匹の魚よりも遥かに悪い状態になるでしょう。
皆さんは存在することを止めるでしょう。
穏やかになり、静かに内面に向かい、集中力が高い状態で寛ぐことによって、皆さんは、その光彩、皆さんの内部の愛の光を明らかにすることができます。
そしてそうする中で、今後皆さんは、皆さんは一切不足がないことを、瞬時に自覚することになるでしょう。
何故なら、すべてが既に皆さんのものだからです。
今まで皆さんが頻繁に伝えられてきたように、神は愛です。
愛は、愛の最愛なる人々から何も差し引きません。
そして皆さんは、その最愛なる人々です。
皆さんがしなければならないことは、愛にこころを開くことだけです。
しかし大抵の場合、人間は、生き残ることは人間の注意の99％かそれ以上を必要とする絶えず付きまとうひとつの格闘であるという根拠のない信念に捕らわれます。
そのため人間は注意散漫になり、道に迷い、その外見的な孤独の中や、そしてもしも注意を払うことを止めるなら人間を破滅させることがあるすべての物事に対する外見的な無防備さの中で、不幸になります。
そして、すべての霊的指導者達、神秘主義者達、そして指導霊達が、内面に向かい、皆さんがそこで気付く穏やかさの中で寛ぐように皆さんに伝え続けるのは、これがその理由です。
しかしその一方で、その内面の穏やかさに気付くためには、皆さんは自分を解き放ち、今という瞬間が存在することを許すことが必要になります。
皆さんがそうするかどうかにかかわらず、今後それはそうなるでしょう。
そしてそうすることによって、皆さんは皆さんが普通に自分を重ね合わせる人格よりも遥かに優れているという現実性に関して、皆さんの意識を発達させてください。
同一性は、皆さんが分離して個人でいるように見える幻影の内部のひとつの便利な手段ですが、しかし皆さんが内面に向かい、神、愛、真の現実性、皆さんの真の自己、存在するすべてと連絡する時、皆さんは同一性という感覚を解き放つことが必要になります。
同一性の感覚は、皆さんが利用しようとしているその状態の自覚を遮断します。
一体性と個人的な同一性は、両立しません。
皆さんがその静かな内面の聖域の中で内面の穏やかさに気付く時、皆さんの同一性の感覚は、既に低下しているでしょう。
何故なら、皆さんはそれを必要としないからです。
皆さんがこの神聖なる状態に入ることにさらに慣れる時、皆さんは、皆さんの同一性の感覚が弱まり、皆さんの意図の要求が遥かに少なくなることに気付くようになるでしょう。
次に皆さんは、皆さんが他の人々の中のその神性、神の永遠の愛の光彩を理解し始めていていることに気付くようになるでしょう。
そして皆さんの判断する必要性もまた、弱まるでしょう。
他の人々の容認が普通のことになるでしょう。
そしてそこから、皆さん自身、他の人々、最終的に他のすべての人々への許しが現れます。
そしてそれが一体性です。
そこでは、どのような脅威、危険、または不安の感覚も決して存在しません。
何故なら、ただ一体性だけが存在する時、それは全く意味がないからです。
人類は、一体性というひとつの永遠の状態に向かって進化しているところです。
そこでは、人類の無限の可能性が神の可能性に参加して、皆さんが現在思い描くことができるどのような物事をも超えた数々の驚きを提供することができます。
すべてが完全に順調であり、しかも一体性に向けた皆さんの目覚めは必然的であることを、認識してください。
皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。
Your loving brother, Jesus.
転載される場合には、出典を明記してください。
2015-04-08 05:00
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