アルクトゥルスの集団 ： 2014年3月2日

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アルクトゥルスの集団
THE ARCTURIAN GROUP

2014年3月2日
MARCH 2, 2014 

via Marilyn Raffaele -
3 March 2014 - 7:11am

マリリン・ラッファエーレ経由
Channeler: Marilyn Raffaele

THE ARCTURIAN GROUP: MARCH 2, 2014

~ via Marilyn Raffaele
www.onenessofall.com

全ての皆さんに挨拶を送ります。

 

わたし達は、日々高まり、それとともに新しい世界規模の数々の争点と問題の認識をもたらしている、ガイア上の光りを観察します。

 

その争点と問題は、大多数の人々が今まで確認することができないか、確認することに意欲的でなかったものです。

 

数々の外観は、世界はさらに悪くなり続けていると伝えるかもしれませんが、しかし皆さんが目撃しているものは、今輝きながら暗い場所に向かい、その最前線に新しくさらに高度な方法で対処されることが必要なすべてをもたらしている、その光です。

 

 

 

 

数多くの政府機関が、古い利己的な事業を行う方法はもはや機能していないことを、理解し始めています。

 

あらゆる変化に抵抗することを選択している数多くの“指導者達”は、彼ら自身で最終的に色々な点で排除されることに気付くようになるでしょう。

 

過去のものになった数々のエネルギーを握り締めることを主張する世界的な指導者達からいわゆる“庶民”に至るまでの人々は、数々の困難を経験し始めることになるでしょう。

 

何故なら、新しい数々のエネルギーは、ただ信念や概念だけを通して所定の場所で維持されているどのような物事も支えることはなく、また支えることができないからです。

 

親愛なる皆さん、内面に向かい、そして皆さんが依然として頑なにしがみ付いている可能性があるのはどの概念や信念なのか、それを正直に調べてください。

 

 

 

 

わたし達は、思いやりについて話したいと思います。

 

頻繁に同情または別の無知な黙認や放置と混同される、ひとつの主題です。

 

思いやりは愛の一面であり、それに入り込まずに他の人々の痛みと苦悩を理解できる能力です。

 

これはしばしば（特に家族や友達について）、直観的に導かれる時に、何らかの支援を提示することを意味します。

 

しかしながら、思いやりの中で、人は決して他の人々のエネルギー場に入り込むことはなく、それは同情です。

 

 

 

 

ひとりの個人が霊的に進化する時、その個人のエネルギー場は今までよりも多くの光りを放射し始めて、他の人々がこのエネルギーに引き寄せられます。

 

ありとあらゆる魂は、その本質の完全性を経験することを探し求めていますが、しかしただその達成された意識状態の限界の範囲で、この内面の憧れを解釈することができるだけです。

 

このようにして皆さんは、内面に存在するものを外部に永遠に探し求める、霊的に未成熟な魂を持ちます。

 

その魂達は、“正しい”衣服を身に着けて、美しくまたは強くなるか、あるいは物質的な所有物や金銭を持つことを通して、完全性を探し求めます。

 

数多くの人々が、その人々が探し求める愛を性と混同して、その人々が他の人々に利用されることを許します。

 

一般的に社会は二元性と分離に基づいているため、社会は幸せのために何百もの姿の解決策を奨励し続けますが、どれひとつとして意識的な根源との再結合に対する魂の切望を満足させることはないでしょう。

 

 

 

 

魂の未熟さは、実際の年齢と関係はありません。

 

まさに今、若い身体の中で生きている非常に進化した数多くの魂達がいます。

 

そして数多くの人々が、長い間地上に存在してきたにもかかわらず、霊的に未熟なままです。

 

霊的に未熟な個人達が大いなる光を維持しているどのような人々からも頻繁に遠ざけられる理由は、このエネルギーが、未熟な人々が頑なに維持する偽の信念体系にとって、ひとつの脅威になるからです。

 

普通その未熟な人々は、自分達が特定の個人が好きではない可能性がある理由を、意識的に自覚さえしていません。

 

これは世界の中の沢山の怖れの根本であり、何故なら、その人々の心地良い小舟の幻想を“揺り動かす”可能性があるどのような物事にも抵抗し続ける数多くの人々が残っているからです。

 

 

 

 

あらゆる魂の完全性の探求の初期の局面の中で、友人達、見知らぬ人々、教祖達等々、答えを持つように見える誰かに接触しようとする動きが現れます。

 

その魂達は、その魂達がこれほど死に物狂いで探し求めるものが内面に横たわることを、まだ自覚していません。

 

その魂達は、別のエネルギー場のさらに高い共鳴を感じ、その共鳴へと引き寄せられます。

 

それは普通、“あなたはどのようにしてこれを通過したのか、何故あなたはいつもそれほど静かなのか？

 

これまたはあれについて、あなたは何を考えるか？”というような質問を通して、非常に単純に始まります。

 

これは、ひとりの職場の同僚、友人、または家族の一員になる可能性があります。

 

愛に溢れる個人としてのほとんどの皆さんが、いきなり悩みを打ち明ける個人を歓んで助けますが、親愛なる皆さん、ここが、皆さん自身が次に同情になるその人々のエネルギーになることを許さないように皆さんが非常に自覚して注意しなければならない場所です。

 

 

 

 

別の個人の痛みを自分に重ね合わせることがひとつの愛に溢れる行為であることは、一般に受け入れられています。

“嗚呼、あなたは貧しい人だ。

 

わたしはあなたの痛みを理解し、感じる。

 

彼または彼女はどのようにしてあなたにそんなことをしたのか？”等々。

 

皆さんがこれを行う時、皆さんはその人々のエネルギー場の一部になり、皆さん自身を利用できるようにして、皆さんはエネルギーの“枯渇状態”になります。

 

皆さんは今まで何度、特定の人々と一緒になった後で、全体的に“疲れ切った”と感じた経験をしてきたでしょうか？

 

これはただ、皆さんがさらに多くのエネルギーを探し求める人々に皆さん自身を開放する時にだけ起こり得ることです。

 

こうした親愛なる人々は、その人々が行っていることを自覚せず、しかしその人々はその不幸せと完全になる欲求の中で、他の人々のエネルギーを当てにします。

 

わたし達はその言葉は好きではありませんが、しかしこれは、“エネルギーの吸血鬼”という言葉が現れてくる場所です。

 

 

 

 

そういった支援の探求に役立ち支援するためには、使用されるひとつの光りが、思いやりのエネルギーの中で機能することが必要になります。

 

実質的にこれは、皆さんが提示されている数々の問題に愛を込めて耳を傾けて観察して、幾つかの示唆を提示することさえも意味しますが、しかし提示されているもののエネルギーに決して完全に入り込まないことを意味します。

 

皆さんは、それを支援する規範も持たずに、3次元の意識に基づいて、幻影として存在するものの外観を認めます。

 

こうしたさらに深い認識は、個人が人間の足音が必要になる可能性があるあらゆる物事を取り込むことを、決して妨げることはありません。

 

それはかなり頻繁に求められる実務的な日常業務であり、必要とされ、皆さんが行うように導かれる、あらゆる物事です。

 

しかしその一方で、こうした物事を行う際に、皆さん自身が何でも黙認して放置する者になることを、許さないでください。

 

冷静さを保ち、あらゆる個人がひとりのさらに高い自己、指導霊、そしてこの地球の経験に入り込む前にその人々が自分自身で選択したひとつの契約または計画を持つことを、いつも忘れないでください。

 

 

 

 

わたし達が先に伝えたように、愛は決して別の個人の玄関マットでいることを意味する訳ではなく、また、単純にそれがひとりの親戚あるいは幼少時の友達という理由のために、おそらく皆さんが共鳴しない人々に皆さんが永遠に結び付けられることを意味する訳でもありません。

 

誰かが皆さんに彼らのための仕事をすることを望む時に、それに取り組むことは大丈夫です。

 

愛と思いやりの行為とは、皆さんの意識の中でひとりひとりの個人についての真実を忘れないことを意味します。

 

皆さんに引き寄せられる人々や、皆さんが読むか聞いて理解する人々です。

 

いつも他の人々にその人々自身の間違いから学ぶ自由を許して、その一方でおそらくその人々が必要とする支援をその人々に与えてください。

 

時には、これが単純に誰かをひとりに放置しておくことを意味する可能性があります。

 

人は別のひとを“救う”権利または義務がある、と考えるのは、自我です。

 

あらゆる人が、成長し進化するために人間の経験を積んでいる、ひとりの霊存在です。

 

 

 

 

この光は、家族、友達、同僚達を引き寄せるだけではなく、まだ自分達の旅の光りに移行していない向う側にいる一部の人々も引き寄せます。

 

自分達が既に向う側（薬物中毒、事故、昏睡状態等）に移行したことを自覚せず、混乱を覚えている人々がいます。

 

こうした親愛なる人々は頻繁に、ひとつの進化したエネルギー場の光りに引き寄せられる自分自身に気付きます。

 

もしも皆さんがそれを経験するなら（しばしば半分目覚めて半分眠った状態）、怖れないでください。

 

しかしこうした親愛なる人々に、その人々は光に入る必要があることを伝えてください。

 

そこで人々は支援と導きに気付くことになるでしょう。

 

皆さんは、光の存在達、天使達、あるいはその個人の縁がある存在達に、現れて人々が存在する必要なある場所に人々を導くように求めることができます。

 

時には、人は離れることを望まないでしょう。

 

そして皆さんはただ人々に、“さあ早く”と伝えることができます。

 

 

 

思いやりは行動の中の愛であり、同情はその3次元的な概念です。

 

 

 

これは、光の働きです。

 

これは、皆さんが真実の種を蒔き、他の人々が進化する支援をする方法です。

 

わたし達はただ、皆さん自身のエネルギー場が、皆さんが持つものを探し求める他の人々を引き寄せる時、その人々の意識状態に入り込む誘惑に気付くように伝えるだけです。

 

何故なら、もしも皆さんがその問題と同じ水準にいるなら、皆さんは決して別の個人を引き上げることができないからです。

 

人間的にはできますが、しかし霊的にはそれはできません。

 

 

 

これが思いやりであり、これが愛であり、これがその働きです。

 

 

 

 

わたし達はアルクトゥルスの集団

We are the Arcturian Group

http://lightworkers.org/channeling/197091/arcturian-group-march-2-2014-marilyn-raffaele

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。