SSブログ

母なる地球 : 皆さんの人生の中の受け取る流れ [母なる地球]


母なる地球
Mother Earth


皆さんの人生の中の受け取る流れ
The Flow of Receiving in Your Life



17 January 2014 - 8:15am
パメラ・クレーバ経由
Channeler: Pamela Kribbe

Wednesday, 15 January, 2014 (posted 17 January, 2014)



親愛なる女性と男性の皆さん、

Dear women and men,

 

わたしは地球であり、話をします。

 

わたしはわたしのこころから、皆さんの内部で鼓動するひとつのこころから、皆さんに挨拶を送ります。

 

わたしは皆さんの身体を通して流れ、そして皆さんと伴に存在します。

 

そしてわたしは、皆さんを支え、皆さんに皆さんが必要とするものを与えたいと思います。

 

皆さんは、皆さんの身体の中を通してわたしに結び付けられていて、そしてわたしは、ひとつの招きとして、皆さんに絶えず数々の合図を送ります。

 

わたしに耳を傾けてください。

 

わたしは、皆さんの身体を通して、皆さんに話し続けています。

 

今、休息と寛ぎのために、少し時間を取ってください。

 

それで皆さんは、皆さんの中のわたしの存在感を感じることができます。

 

 

 

 

皆さんの意識は光であり、そして皆さんはその光を、一種の光線として思い描くことができます。

 

この光芒は、様々な方法で焦点を合わせて、その光が前面に輝き出すことを許します。

 

皆さんの意識は、自覚のひとつの集中であり、それはそれ自体で中立的です。

 

何故なら、その中に、断定的判断または秩序付けという意味の思考過程がないからです。

 

それはより中立的で、客観的な存在方法であり、そして皆さんは、その意識です。

 

 

 

 

その意識が、今皆さんが持ち、まさに今それを通して生きる身体に降下しました。

 

皆さんの脚から始めて、皆さんの意識で皆さんの身体を満たしてください。

 

どのような期待または動機も持たずに、皆さんの配慮が皆さんの脚を通して流れるようにしてください。

 

皆さんの脚は、その配慮が素晴らしいことに気付きます。

 

それは、皆さんの自覚的意識の中に浸ります。

 

皆さんの足の裏に沿って、そして皆さんのつま先と踵を通して流れる光を、感じてください。

 

 

 

 

光がどれほど皆さんを寛がせるか、それを感じてください。

 

皆さんがその配慮を皆さんの足首、皆さんのふくらはぎと膝に集中させて、皆さんの大腿を通って皆さんの臀部と骨盤へ上るように、その光を移動させてください。

 

そして、皆さんの光が皆さんの腹部の領域に流れ込むようにしてください。

 

皆さんの時間を取って、これを行ってください。

 

それで皆さんは、それが実際に皆さんの身体に定着すると感じます。

 

皆さんの意識の流れが穏やかな流れの中を自由に動き、皆さんの脚と腹部を通して波打つ姿を感じてください。

 

皆さんの精神が休息するようになり、皆さんは意識だ、皆さんは光だと充分に気付く姿を、感じてください。

 

 

 

 

もしも考えがあるなら、おそらく皆さんが外部の音に気付く方法と同じように、外の犬の咆哮のように、それに気付いてください。

 

皆さんは犬の咆哮ではなく、皆さんは皆さんの考えでもありません。

 

皆さんは、自覚する意識です。

 

その広い空間を感じてください。

 

それが皆さんの意識です。

 

皆さんはその空間、皆さんの考えの間、皆さんの頭と皆さんの考えの中の数多くの知覚と刺激の間の、その空間です。

 

その意識がどれほど自由か、それを感じてください。

 

それは、こうしたすべての知覚に目を向けて、愉しげにそれと触れ合います。

 

 

 

 

皆さんの光がとてもさりげなく自由になる時、その光が開放性の中で皆さんの身体と結び付く時、皆さんの地球の部分は育まれます。

 

これは、皆さんが絶えず受け取ることができる最も癒される光であり、皆さん自身の魂、皆さん自身の意識の光です。

 

この光は癒しの力を持ち、そのためその光が今まで緊張を蓄えてきた皆さんの身体の中のひとつの場所、皆さんが皆さんの身体の中のひとつの脆弱な領域だと認める場所に流れ込むことを、許してください。

 

もう一度、どのような判断も持たずに、そしてとても客観的に、その光がそこに流れ込むことを許してください。

 

これが、安定が回復する姿です

 

 

 

 

今日、わたしは、皆さんの人生の中の受け取る流れについて話したいと思います。

 

受け取る最も深い姿は、皆さん自身を皆さんの今の姿として受け入れることです。

 

皆さんの中にあるその光と伴に、皆さんは皆さんの人間性、皆さんの感覚、皆さんの情緒、皆さんの怖れ、あるいは皆さんの頑固さに目を向けます。

 

皆さんは、この穏やかで客観的な光でそれを取り囲みます。

 

ただその時だけ、皆さんは受け取るために必要な肥沃な基礎を創り出すことができます。

 

 

 

 

ひとりの人間の中の最も深い願いは、無条件に愛に溢れるひとりの母の腕の中で、抱き締められ、愛を込めて理解され、認められ、包み込まれることです。

 

それは、安全と平穏を与えます。

 

その安全の中で、その静穏な安らぎの中で、皆さんは光を放ち始めます。

 

皆さんは、蕾から現れる一輪の花のように、自然にありのままの皆さんです。

 

その基礎が肥沃な時、その花は現れて、それ自体の輝きと伴に自然に開花を始めます。

 

 

 

 

皆さんが皆さん自身に対する無条件の愛を感じ始めることは、この人生の中で起こるように運命付けられています。

 

これは、ひとつの大いなる難題です。

 

何故なら、人間の中に、愛を自分自身の外部に探すひとつの根深い傾向性が生きているからです。

 

怖れと不安が、皆さん自身を超えて探求するように、皆さんを駆り立てます。

 

皆さんは、充足を感じ、受け入れられ、適していると感じようとして、外部の数々のエネルギーを経由して皆さん自身を育もうとします。

 

 

 

 

しかし皆さんの道筋は、ひとつの異なる道筋です。

 

皆さんの最も深く最も聖なる命令は、すべての外部の影響にも関わらず皆さん自身を受け止めて、皆さんという愛に溢れる光で皆さん自身を受け入れることです。

 

そしてそこには、皆さんがむしろ隠して経験することを望もうとはしないそういった深く暗い数々の層が含まれます。

 

皆さん自身を愛し、受け止め、受け入れることができる手段は、いつも皆さんの内部にあります。

 

それは、わたしがこれまで話した光であり、皆さんという自覚的意識です。

 

少しの間、皆さんの腹部の深い場所で、それを感じてください。

 

それはこの世界を超えたひとつの光であり、時空または形によって縛られることがない光です。

 

それはひとつの永遠の光であり、完全に皆さん自身の固有の光です。

 

皆さん自身の光を感じてください。

 

 

 

 

皆さんは既に、皆さんの脚を通して、そして皆さんの骨盤と腹部の領域へ向けて、皆さんの意識の光が循環することを、許しています。

 

わたしは、ここで皆さんがその光をさらに高く、皆さんの胃を通り抜けて、皆さんの太陽神経叢の領域にまで連れて行くように求めます。

 

その光がこの場所を通して、非常に客観的にそして静かに流れることを、許してください。

 

太陽神経叢は、ひとつの非常に重要な中心です。

 

 

 

 

数日前、わたしは、天界の力と地球の力の間、皆さんの魂の流れと皆さんの身体の流れの間のひとつの媒介として、皆さんがどれほどその役割を果たしているかということについて、話しました。

 

皆さんの太陽神経叢は、文字通りその相互作用の中心に位置します。

 

ある意味で、それはその仲介者です。

 

今の皆さんの地上の個性は、ここでその基礎に気付きます。

 

 

 

 

わたしは、その地上の個性について皆さんに伝えたいと思います。

 

ある意味で、地上の個性は、数多くの異なる影響に対処しなければならない、一種の航行装置です。

 

そしてそれは、内面の子供からの情緒的な力で、ひとつの安定した方法を用いて、天界と魂からの閃きを統合する必要があります。

 

地上の身体は、人々、数々の状況、数々の難題といった外部の影響力に加えて、その中のすべてを選択する必要があります。

 

 

 

 

わたしが最後に話した時、皆さんを不安定にして分裂を引き起こすことができる2つの種類の影響について議論しました。

 

ひとつは怖れ、そしてもうひとつが支配、操作する望みです。

 

もしも皆さんが今、太陽神経叢の中心に目を向けるなら、これは自我の座であり、こうしたすべての影響力と流れの間で深く考え、この時空と物質の姿の世界の中で行動を起こす必要がある皆さんの部分であることを、皆さんは思い描くことができます。

 

わたしは自我を何か悪いものとして理解しません。

 

わたしはそれを、ひとつの必要性、すべての異なるエネルギーの流れを安定させて入手することを目的とした、この世界の中で必要になる当然の事として、理解します。

 

それで皆さんは、この地上の環境の中のここで、皆さん自身を表現することができます。

 

それは、皆さんが与え、受け取ることを可能にします。

 

 

 

 

今、自我にとって大雑把に2つの陥穽があり、皆さんの太陽神経叢の中に集中しています。

 

自我は、それ自体を過度に小さくなり得るか、あるいは過度に大きくなり得るか、そのどちらかです。

 

もしも自我がそれ自体を過度に小さくすると、自我はエネルギー的に皆さんの太陽神経叢に引きこもり、怖れ、不安、そして懸念を持つひとつの緊張状態の自我自身に気付きます。

 

自我は絶えず、それはできない、それは不十分だ、あなたは別のものが必要だ、あなたは無力だ、と考えます。

 

 

 

 

もしも皆さんがその種の自我を認めるなら、皆さん自身の内部に目を向けて、確認してください。

 

魂の力、内面の子供の情緒的な促し、外部世界からの圧力といった皆さんが人生の中で遭遇する主要な影響力の只中で、皆さんが頻繁に、あらゆる物事が皆さんに手が負えないという感覚を持つかどうか、確認してください。

 

皆さんの自我が怖れを呼び起こし、隠れることを望むかどうか、あるいは皆さんが個人の空間を受け入れることに困難を持つかどうか、あるいは皆さんが言い訳またはこの現実性から逃れる方法を探しているかどうか、確認してください。

 

それは、怖れによって支配されているか、あるいは時に精神的な外傷を与えられた状態になっている、過度に小さなひとつの自我の姿です。

 

 

 

 

ここでまた、過度に大きな自我の可能性があります。

 

それはまた、太陽神経叢の領域の中で自我自体を感じさせます。

 

過度に大きな自我は、多少肥大化して強迫的に感じます。

 

それは、余りにも多くを望みます。

 

過度に大きな自我は、物事を自我自体の手に置き、世界を方向付け命令するその能力を過大評価します。

 

自我は絶えず、わたしはこれを組織化する必要がある、わたしはこれを解決したい、そうでなければ、物事はわたしがいなければ解決しないだろう、と考えます。

 

自我は支配を維持することを望み、このようにして自我自身の数々の可能性を制限します。

 

何故なら、自我が過度の支配を行使することを望む時、自我は取り返しがつかないほど、魂からの衝動の流れを締め出すからです。

 

 

 

 

皆さんがひとつの過度に大きな自我から過度に沢山のもの事を支配することを望む時、目隠しが装着されている、あるいは視野狭窄になっている、と皆さんは言うことができます。

 

またひとつの大きな自我は、頻繁に内面の子供との結び付きをほとんど持ち合せません。

 

その情緒とその子供から現れる情緒の合図は、頻繁に無視されるか、過度に厄介だと理解されます。

 

その自我は、その数々の目標へと前進することを望みます。

 

その自我は、皆さんをその視野狭窄の中で皆さんを行き詰らせたままにします。

 

皆さんがこの特徴を認めるかどうか、皆さん自身で内面に目を向けて確認してください。

 

皆さんの人生の中で、皆さんが皆さんの自我の数々の目標に執着して、手放すことを怖れた時があったかどうか、それを確認してください。

 

 

 

 

普通、ほとんどの人々は、自我の両方の側面に気付きます。

 

時に、ひとりの個人が過度に小さな自我の側面をより大幅に強調し、その一方で別の個人が過度に大きな自我を持ち、それがその人々を騙していることは、事実です。

 

しかし両方の事例の中で、皆さんは最終的に、皆さんのこころ、皆さんの魂、皆さんの情緒から切断された状態になるでしょう。

 

 

 

 

皆さんの中心に戻る方法、安定を回復することを許し、魂と内面の子供への経路を再開する方向に向かう方法は、愛を込めて皆さん自身に目を向けて、ひとつの客観的な方法で、皆さんが行っていることを観察することによるものです。

 

皆さんは、皆さん自身に軽蔑的で苛酷な考えを大きなものにしていますか?

 

皆さんは、皆さん自身を小さくしていますか?

 

皆さんはその時、その考えの周りで、物事は他のようにはなり得ない、しかもそれはそのままで大丈夫だ、というひとつの物語を創り出します。

 

 

 

 

その物語を詳細に調べてください。

 

その物語に注意深く目を向けて、その物語が怖れによってどれほど支配され、そして敢えて個人的な空間を選択せず、自我自体とその強さを信頼しないひとつの自我によってどれほど支配されているかを、確認してください。

 

愛、理解、そして穏やかさで、その自我を取り囲んでください。

 

 

 

 

皆さんの自我があまりにも過度に別の方向に進む時、その自我が手放すことを拒絶して、あらゆる物事を決定し支配することを強く主張する時、その時は、この信念構造に気付き、しかしひとつの穏やかで理解ある眼差しで、それに対処してください。

 

皆さんがどれほど物事を台無しにするかということについて、笑ってください。

 

皆さんが断固として頑なに視野狭窄に執着する時、皆さん自身が新しい数々の可能性に愉快に驚くようにしてください。

 

何かを認識しないこと、その新しい物事にこころを開くことは、しばしばひとつの美点になることを、忘れないでください。

 

 

 

 

何故わたしは今日、ひとつの不安定な自我の2つの姿について話をするのでしょうか?

 

その理由は、人生が皆さんに与えることを望むものを受け取ることができることが、その鍵になるからです。

 

皆さんは、皆さん自身を過度に小さくするか過度に大きくするかのどちらかにすることによって、受け取る流れを遮断します。

 

皆さん自身の中のこうした傾向性を確認し、それに微笑むことによって、皆さんは自然に皆さんの中心に戻ります。

 

少しの間、それを感じてください。

 

皆さんの背後または傍にいる皆さんの魂と、そして皆さんの前と傍に立つ皆さんの内面の子供を、視覚化してください。

 

皆さんの魂の素晴らしく賢明な力を感じてください。

 

それは、皆さんの人間の精神で皆さんが認識できることよりも遥かに多くの物事を認識します。

 

彼女を信頼してください!

 

彼を信頼してください!

 

 

 

 

皆さんの太陽神経叢の中に、ひとつの小さな姿、ひとりの男性または女性、皆さんの自我を表すひとつの姿が生きている様子を、思い描いてください。

 

そして、とても客観的にそれに目を向けてください。

 

その姿は手を伸ばして、あらゆる物事を命令しようとしていますか?

 

それとも、その姿は、すべてが手に負えず、過度に圧倒されるという理由で後ずさりして、その内部で過度に多くの怖れを呼び起こしていますか?

 

皆さんの自我が前方または後退のどの運動を起こす気にさせられるかを、見てください。

 

 

 

 

最後に、皆さんの自我が安定して、皆さんの太陽神経叢の中のこの姿が、背筋を伸ばして立っている姿勢をしている様子を、思い描いてください。

 

それは、上から皆さんの魂と数々の天界と結び付けられ、そして下から皆さんの魂と地球と結び付けられています。

 

それが、皆さんの自我にとって、皆さんの個性にとって、どれほど支えとなり自由になるか、それを感じてください。

 

あらゆる物事が、より自由に、そしてより流動的になります。

 

それが、無条件の愛の穏やかなひとつの流れです。

 

この流れが起こることを許し、そしてその流れが皆さんを引き上げることを許してください。




Copyright [コピーライト] Pamela Kribbe - Permission is granted to copy and redistribute this article on the condition that the URL www.jeshua.net is included as the resource and that it is distributed freely.

http://lightworkers.org/channeling/194989/mother-earth-flow-receiving-your-life

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。