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スフィンクス、時にそれはまさにそれ、希望的観測、と語る [スフィンクス]


スフィンクス
The Sphinx

スフィンクス、時にそれはまさにそれ、希望的観測、と語る
The Sphinx speaks sometimes it is just that, wishful thinking



4 December 2013 - 7:29pm
ペトラ・マルゴリス経由
Channeler: Petra Margolis

The sphinx speaks sometimes it is just that, wishful thinking



年末と伴に、期待を込めてやる気に溢れた状況の中で2012年の終わりを経験した数多くの人々が今、そのゲームに戻っています。

 

 

ひとつの日付、ひとつの彗星、数々の太陽フレアその他諸々が対象となるあらゆる出来事の中のエネルギーは、数々の変化のように内面で感じられているものを説明するために利用され続けています。

 

 

数多くの交信者達がこれを巧みに利用し続けている理由は、交信者達とその使者達が、皆さんを期待しているひとつの状態の中に維持しようとしているか、あるいは皆さんをその期待している状態に戻そうとしているからです。

 

 

去年失望を感じた数多くの人々が、既に別の出来事を期待する状態に戻っていて、ひとつの変化またはそれ以上の物事を期待しています。

 

 

皆さんがそういった数々の出来事に意識を集中する時、皆さんはそういった出来事の間に何かを感じようとして、皆さん自身を条件付けています。

 

 

これほど数多くの存在達が、再び皆さんに、何かが起ころうとしている、と伝え続けています。

 

 

皆さんは、特に去年数多くの失望としかしまた数多くの新たな目覚めを経験した人々のために、何かが起こることを望み続けています。

 

 

希望的観測、それは皆さんに何かを感じさせますが、しかしそれはこれからも長続きするでしょうか?

 

 

数多くの人々が出来事から出来事へ向かう時、その人々は既に変わったのでしょうか、それともそれは、現実的に起っていない数々の変化を感じるためのひとつの精神の条件付けなのでしょうか? 

 

 

また数多くの人々が、依然として自分の内面の努力の焦点を外部の世界に合わせています。

 

 

そしてこの状態を、実際に起こっていない数々の変化を感じ、確認するためのひとつの精神の条件付けとして利用します。

 

 

皆さんが外部の世界を解き放ち、外部の世界が変化しているまたは変化していない様子に対するすべての執着を解き放つことができる時、そして皆さんがその外側の世界の範囲で皆さん自身のすべての執着を解き放ち、その世界の範囲で人間の現実性として存在するものを超えて確認することができる時、何が起こるでしょうか?

 

 

それで数多くの人々が、家族、友人達、そして意志疎通、他の人々との付き合いに関して言えば、気が付くと窮状の中にいます。

 

 

その人々の数多くが、皆さんが考えて感じるものと実際に同調していません。

 

 

意志疎通と他の人々との付き合いは、時に内面のひとつの安定に気付き、そしてひとつの世界または内部の穏やかな現実性に気付くために、遮断されている状態です。

 

 

何時でもその状態である一方で、自分達は遮断する必要があると感じる人々は、彼らの一体性、彼らの他の人々に対する愛、彼らの許し、そして彼らの平等で親切な世界観と、彼らが探し続けている思いやりある現実性を宣言し続けています。

 

 

それにもかかわらず、彼らが共鳴しない人々を捨て去ることは、簡単になります。

 

 

結局のところ皆さんは、まず始めに皆さんについて、皆さんの安定や皆さんのエネルギーについて、そしてこうした他の人々がある否定的な方法で皆さんのエネルギーに影響を与える姿について、考えることが必要になります。

 

 

それと同時に、皆さんは許しについて、あらゆる状況の中で愛に溢れて親切になることについて話します。

 

 

その一方でまた皆さんが他の人々を断定的に判断する理由は、他の人々が皆さんの水準ではなく、同じ道筋の上にいないからです。

 

 

皆さんが他の人々にその人々自身の道筋を進ませることは、皆さんが何度も言い訳として用いる方法です。

 

 

数多くの人々が、自分達がいわゆる窮地に陥っている、目覚めていないと理解する人々を、あるいは実際に彼らが真実だと信じるものと適合しない人々を、見捨ててきました。

 

 

質問は時に歓迎されず、実際に一部の人々は質問しないように求めています。

 

 

何故なら、質問は、色々な意味で、その人々を不安定にして、動揺させ、結局のところ、その人々は数々のエネルギーに敏感であり、数々のエネルギーを感じ、そして一部のいわゆる否定的なエネルギーを感じることが難しいからです。

 

 

一部の人々が、彼らの物質的な身体の内部の現実性を制御する彼ら自身のやり方の重みを持ち運ぶ理由は、彼らは彼ら自身のかなり沢山の信念体系にしがみつき、彼ら自身の信念体系と現実性そのものを制御しようとするからです。

 

 

一部の人々は、彼らがより多くの最有力者と理解する人々と結び付き、その人々とエネルギーを共有することが好きです。

 

 

彼らは、いわゆる最有力者達と結び付き、その人々のエネルギーを吸い上げます。

 

 

別の言い方をすると、数多くのこうした最有力者達は、彼らのエネルギーを自由に共有していて、彼らのエネルギーが吸い上げられる様子を感じます。

 

 

また、こうした結び付きの上で繫栄する人々がいて、そしてこうしたいわゆる最有力者達と結び付いている人々は、最有力者達のエネルギーを吸い上げさせるようにしています。

 

 

あなたはどれほど偉大で他の人々はあなたをどれほど尊敬していることか、他の存在達はどれほどあなたをほとんど完璧な表現、神の実例として理解しているか、と伝える他の存在達がいて、わたし達は、その存在達の称賛と愛に溢れて親切な意見で、すくすくと成長する人々を知っています。

 

 

数多くの人々が選択する自我の別の罠は、その人々がその人々の内面の現実性、その人々の内面の安定を支えるために、その人々自身のエネルギーを使うのではなく、他の存在達によって送られるそのエネルギーを利用するというものです。

 

 

希望的観測が何度もこの状況に適用されるのは、これほど数多くの人々が起こっている変化を確認したいと思い、あらゆる瞬間にひとつの変化が起こることを待ち続けているからです。

 

 

そしてその人々は、その変化が実際のものかどうかに関わらず、ひとつの変化が起こることを確認するためにあらゆる理由を選択することになるでしょう。

 

 

一部の存在達は、皆さんはこの現実性という夢から目覚める必要がある、と伝えています。

 

 

皆さんが将来そこにあるものに本当に目覚めるかどうか、皆さんはそれを知りたいと思いますか?

 

 

皆さんは、皆さんがそれはそうなってほしいと望む、数々の発想、期待、そして数々の方法を持っています。

 

 

これが今起こっているとすればどうでしょうか。

 

 

地球に属さない存在達からの数々のメッセージ、皆さんが既に内部で感じている数々の変化、皆さんの内部と周りで既に皆さんが創り出している現実性、それが実際にそこにないとすればどうでしょうか?

 

 

それがすべてひとつの夢だとすればどうでしょうか?

 

 

皆さんが目覚めて、皆さんに数々のメッセージを与えているどういった存在達、皆さんが今確認する人間達、ひとつの惑星地球でさえ、そこに一切存在しないとすれば、どうでしょうか?

 

 

それはどのようになるでしょうか?

 

 

また数々の疑問がそのまま残ります。

 

 

もしも皆さんがこれは単なるひとつの経験、あるいはもしかすると皆さんという存在の幾つかの部分によって創り出された幻影または夢であると信じるなら、皆さんは変化が何を達成することになると考えますか?

 

 

もしもあらゆる物事がエネルギーですべてがひとつなら、太陽は愛を感じるだろうか、と皆さんは今まで疑問に思ったことがありますか?

 

 

そこにある任意の恒星または惑星は愛を感じるでしょうか?

 

 

その天体はその天体の目的と姿を認識するでしょうか?

 

 

皆さんの地球はひとつの惑星ですが、地球は愛を感じるでしょうか?

 

 

地球は地球の目的を認識していますか?

 

 

あるいは、地球はひとつの物質的な姿を取っているひとつの存在でしょうか、あるいはちょうど皆さんが時に本物ではないと考えるひとつの物質的な姿を既に皆さんが選択しているように、より複雑なものが、物質的な姿の中で地球として存在するように見せかけるか夢見ているのでしょうか。

 

 

皆さんのどの部分が情緒を感じるのでしょうか?

 

 

それは物質的な身体あるいは精神、あるいはこころ、あるいはそれを超えるものなのでしょうか?

 

 

目が確認することができるよりもかなり多くの物事があり、そして数多くの人々は、そこにあるものを確認せず、あるいはまた確認することができません。

 

 

しかし皆さんは何度も、そこに存在する可能性があるもの、そこに存在する可能性があったもの、そしてひとつの本当の違いを確認することなくそれが異なるものになり得る姿について、希望的に考えます。

 

 

皆さんは何かを感じますが、しかし皆さんはそれが真実であることをどのように認識しますか?

 

 

それが精神、こころ、あるいはさらに皆さんの他の部分の単なる希望的観測だとすれば、どうでしょうか?

 

 

皆さんは皆さんが認識していると考えますが、しかしその時再び人々は、長い間地球は平らだと確信し、人々は自分がこれを確実に認識していると考えました。

 

 

それは彼らにとって、ひとつの事実でした。

 

 

それにもかかわらず、その後、その事実は過去の一瞬のことになり、その事実は変わりました。

 

 

その認識は、変化しました。

 

 

自我、精神、こころに属する数多くの罠があり、そしてもはやこうした罠を理解しない一部の人々は、既にこうした罠にこれほど病み付きになっています。

 

 

数々の執着が、ひとりの子供としての皆さんが持っていたひとつの物事を、いつも探索し、いつも質問を尋ね、いつも答えを見付け出す開放性を、奪ってきました。

 

 

その通り、皆さんは依然として何らかの方法でこれを行いますが、しかし数々の執着と時に希望的観測が、何処で何を探すかということに関して、ひとつの曇りを形成してきました。

 

 

イエスを思い出して、イエスがあらゆる物事に疑問を抱いた姿、イエスがいつでも支配者層に疑問を抱いた姿を、思い出してください。

 

 

今、一部の皆さんは既に支配者層になっていて、それにもかかわらず、一部の皆さんは、皆さんが真実であり事実であると考えるものについて質問を受けることを好みません。

 

 

ひとりひとりの皆さんが、その尋ねることが必要な内部の先天的な部分を持ち、一部の人々は今後尋ねることになり、そして一部の人々は今後尋ねることはないでしょう。

 

 

そして尋ねる一部の人々は今、さらにもう一度磔刑に処せられています。

 

 

物質的ではありませんが、しかし依然として磔刑に処せられています。

 

 

たとえこの世界の外の他の存在達からの数々のメッセージのためのひとりの使者として疑問を持つとしても、さらに重要なこととして、皆さん自身の調査がとても大切になります。

 

 

皆さんが今までそれについて考えてこなかった何かを他の人々が尋ねる可能性がある時に、他の人々からの質問を歓迎することです。

 

 

何故なら、彼らのメッセージと彼らが連携する存在達のことになると、数多くの人々はやはりひとつの盲点を持つからです。

 

 

そして希望的観測の件は、自覚して、それが本当か、またはそれが希望的観測でその瞬間に皆さんが感じるものかを内面で調査してください。

 

 

あるいは、それは皆さんが確認するか起こることを望むものに対するひとつの執着かどうかを、その瞬間に確認してください。

 

 

 

ひとつの根源から別の根源へ

2013124

ペトラ・マルゴリス

From one source to another
December 4, 2013
Petra Margolis
www.thesphinxspeaks.org
www.ascendedmasters.org

http://lightworkers.org/channeling/192750/sphinx-speaks-sometimes-it-just-wishful-thinking

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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