イエス：ありとあらゆる知覚を備えた存在は、神との断つことのできないひとつの結び付きを持つ

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イエス
Jesus


ありとあらゆる知覚を備えた存在は、神との断つことのできないひとつの結び付きを持つ
Each and every sentient being has an unbreakable connection to God.

November 24, 2013 by John Smallman
ジョン・スモールマン経由
Channeler: John Smallman

わたし達が人類の差し迫った目覚めを熱狂的に待つ時、胸の高鳴る期待が、一瞬毎に強くなり続けています。

 

その通り、特にわたし達が期待し続けているものがそういった莫大な重要性を持つ時には、わたし達はここで胸を躍らせることができて、そしてまさにそうしています。

 

霊の数々の領域の中の情緒は何時も幸せですが、しかしその情緒の強さは、その情緒を刺激するその出来事の重要性で変化します。

 

わたし達は、皆さんもまた皆さんの必然的で爽快な目覚めの瞬間を期待する時に、皆さんが皆さんの熱狂と皆さんの胸の高鳴る期待を手放さないように働き掛けます。

 

 

 

 

胸の高鳴る熱狂は、ひとつの強力な意図であり、そしてそれは皆さんの目的の強さを強化します。

 

そのため、それを撥ね付けることなく、それを受け入れてください。

 

皆さんには皆さんの目覚めは差し迫っているという実際の兆しがないように見えるという理由から生じる皆さんの失望は極めて理解できるものですが、しかしそれに関与しないでください。

 

何故なら、それが起るという皆さんの意図をその失望が弱めてしまうからです。

 

皆さんの目覚めは神の力で保証されていて、そのため皆さんが内面に向かい、皆さんが霊の数々の領域の中のわたし達とより簡単に結び付くことができる皆さんの静かな内面へと進む時、皆さんの目覚めの瞬間はすぐ手の届く近くにあるという確かな認識の中で、熱狂的で、快活で、歓びに溢れた状態になってください。

 

 

 

 

目覚めが皆さんの運命であり、そして避けることができない理由は、幻影は非現実的で一時的で空想的なひとつの状態であり、長続きすることができずに今後も長続きすることもない、ひとつの夢想に過ぎないからです。

 

その外見的な現実性は、皆さんがその中で明らかに夢中になってきた悠久の時の間中、皆さんに沢山の苦痛を引き起こしてきましたが、しかし今、皆さんは既に集団的に目覚めることを選択していて、そしてその決断が既に、その居心地が悪くこころを掻き乱す非現実性の最初の倒壊と崩壊を引き起こしています。

 

そして皆さんの新しい報道媒体は、これが今起り続けていることをまだ認めていないとはいえ、皆さんにこの情報を与え続けています。

 

その調査能力と論破できない完全性のために認識されている内部告発者達や記者達の証拠を、信じてください。

 

そして、すべては神の力で意図されているように進み続けていることを、認識してください。

 

何故なら、神の意志は唯一の意志であり、他のすべては、必然的に幻影に過ぎないからです。

 

 

 

 

神、皆さんの神聖なる根源の一部になってしまうと、皆さんが神に反対するひとつの意志、ひとつの意図を持つことは、不可能になります。

 

その通り、幻影、そして皆さんの自我の幻影との交わりは皆さんに他の方法を信じさせようとして、皆さんの自我の意図は、皆さんの考えと言葉、または行動のどちらかが実際に皆さんの周りの世界への強力な影響力になる、と皆さんを信じさせようとします。

 

そして皆さんが、皆さんの多様な報道媒体の形式が絶えず皆さんを責め立てる政治的、宗教的、科学的、そして哲学的な数々の理論、信念、そして概念を観察する時、皆さんが皆さんの配慮を必要としながら絶えず高まる競争力のある議論と討論に関与も捕らわれもしないことは、困難になります。

 

そしてそれは、もしも皆さんがその議論に参加しなければ、皆さんはひとりの人間そして惑星地球のひとりの市民としての皆さんの義務を怠っている、と示唆します。

 

そして言うまでもなく、これはすべて自我の誇張であり、それは必然的に強烈な不協和、断定的判断、そして非難に通じます。

 

戦争はいつも自我の決断の結果であり、その中では“皆さんの味方またはチーム”が判断された正義であり、その正反対は、人間として非難され、神の教えに反することになります！

 

無神論者でさえ、神は自分達の見方だと考えますが、彼らはただ神を“理由、論理、自明な妥当性の確認、あるいは科学的な証拠”としてだけ言及します！

 

 

 

 

あらゆる人が、最も明確に自分達の味方になるさらに高いひとつの権威を信じます。

 

そしてそれは、ひとつの巨大な誤りです。

 

どちらかを選ぶ立場など、何処にもありません。

 

何故なら、すべてはひとつであり、永遠に神の愛に溢れる腕によって受け入れられ、その腕の中で支えられるからです。

 

皆さんは、“分断して統治する”、というひとつの良く知られている言い習わしを手にしています。

 

しかしひとつになることは、分断されることも離ればなれにされることも、まして征服されることもあり得ません。

 

ゆっくりと、“現代的な”世界のここ数世紀の間に、人類は既にこれを自覚し始めていますが、しかしそれは草の根の自覚であり、皆さんを支配し奴隷化しようとする人々は、全体としての人類は称賛される必要があるどのような知性も持ち、あるいは承認されるべきどのような権利も手にしていて、その何れかでも認めることを、極端に渋ってきました。

 

その未練は、もはや存続可能なものでも、実行可能なものでもありません。

 

 

 

 

人類は、皆さんすべてがこれほど愛を込めてそこから創り出された、神聖なる根源とひとつです。

 

そして幻影の極致は、その神または悪魔のために果てしなく戦っている善と悪の勢力への信念と伴に、幻影の誘惑的な数々の撹乱によって今まで惑わされてきた激しく損傷を受けるか制限された意識と精神の状態の数々の空想であることが、ようやく認識されています。

 

実際に幻影は、神を否定して、皆さんは宇宙の中で最も知的な存在達であり、今まで存在した中で最も知的な存在であるという信念で皆さん自身を背伸びさせようと企てるという狂気を学ぶ、ひとつの苦痛に満ちた経験です。

 

 

 

 

そして極めて最近まで、皆さんは、皆さんが今まで気付いてきたひとつの宇宙が存在するすべてだと信じました。

 

今、皆さんの科学は皆さんに、多数の数え切れない数の宇宙が皆さん自身の宇宙から離れた場所に存在していることを、既に明らかにしています。

 

そして言うまでもなく、それもまたすべて幻影です。

 

しかし皆さんの世界の科学者達、軍部の指導者達、政治家達は、これほど数多くの、実際に無数の宇宙が存在するため、皆さんの世界は以前に信じられたものよりも絶えずより物騒なひとつの場所であり、従って皆さんは彼らを支える必要がある、と皆さんを説得したくてしょうがない状態です。

“賢明な”権威が権力の地位に関わり、彼らが皆さんを守ることができるように、皆さんが彼らの叡智を信じ、信頼することが必要だ、という考えが、絶えずより大きなものになり続けています。

 

以前には思い描くことすらできなかった規模の、壮大な自我の妄想です。

 

 

 

 

ありとあらゆる知覚を備えた存在は、神、皆さんの根源との、断つことができないひとつの結び付きを持ちます。

 

それが無ければ皆さんが存在していなかった理由は、生命と愛は、根源からその数々の創造へと絶えず流れ、永遠に、壮麗にそして永久に生命を維持しているからです。

 

皆さんは、皆さんの根源、神、神聖なる母、存在するすべてがその中でその永遠の在り方を経験する神聖なる創造的な領域より他のどのような存在にも、恩恵を受けていません。

 

そして皆さんはようやくこれに気付いているところです。

 

皆さんは、他の誰かに皆さんの生命また皆さんの在り方の恩恵を被っている訳ではありません！

 

神は、神の愛に溢れる抱擁の内部の永遠で歓喜に満ちた在り方のために、皆さんを完璧に創り出しました。

 

しかし混乱が君臨する幻影の内部では、皆さんを別の方法で説得することを試みようとする数多くの人々が存在し、そして数多くの皆さんが、悠久の時の間中、そういった見当違いで怖れに満ちた者達に、皆さんの力を与えてきました。

 

その通り、彼らはほとんどの人々よりも遥かに怖れに満ちていて、彼らが止め処なく皆さんを支配し奴隷化することを追求するのは、これがその理由です。

 

怖れは、決して絶え間ない狂った数々の攻撃から守られることが不可能なものを守るために、不信と裏切りを、絶えずより残忍な縄張り争いに通じるさらに限定的で脅迫的な環境へと駆り立てます。

 

 

 

 

愛、愛、愛。愛は真の現実性であり、他には何もなく、他のどのようなものも幻影に属するものです。

 

そのため幻影を破棄して、皆さんの本質を受け入れて、そしてその本質を広く、無条件に、無差別に共有して、そして皆さんの天の父である神の無限に永遠に愛に溢れる存在感の中で、人類に目覚めた状態をもたらしてください。

 

 

 

皆さんの愛情溢れる兄弟、イエス。

Your loving brother, Jesus.

http://johnsmallman2.wordpress.com/2013/11/24/each-and-every-sentient-being-has-an-unbreakable-connection-to-god/

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。