クートフーミ：何故わたし達は光と結び付かなければならないのか？

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師クートフーミ
MASTER KUTHUMI


何故わたし達は光と結び付かなければならないのか？
WHY DO WE CONNECT WITH THE LIGHT?

25 November 2013 - 9:02pm
ナタリー・シアン・グラッソン経由
Channeler: Natalie Sian Glasson

MASTER KUTHUMI: WHY DO WE CONNECT WITH THE LIGHT?

~ Channelled through Natalie Glasson-
21-11-13-www.omna.org

最も鮮やかな愛と光と伴に、わたしはわたしのエネルギーを生み出して、今皆さんを取り囲みます。

 

わたしは今、ひとりの支えとなる指導霊と友人として、皆さんという存在の内部の神性と真実を触発してより完全に明らかなものにして、皆さんの現在の視点がそれを認識できるようにするために、ここにいます。

 

創造主の光を、皆さんの上で輝かせてください。

 

そうすればわたしは、皆さんという存在の奥深くに向かう創造主の光のひとつの手段と経路としての役割を果たすことになるでしょう。

 

それで皆さんは、既に皆さんの内部に存在する、その光を認識することができるかもしれません。

 

 

 

 

わたしの伝達の中で、わたしはひとつの霊の特質に関する基本的な理解に焦点を合わせたいと思います。

 

何故なら、こうしたものは、頻繁に見過ごされ、誤解されるからです。

 

もしも皆さんが、霊の進化の基本的な数々の側面と特定の習慣を達成する理由を充分に理解することができるなら、その結果皆さんは、特定の習慣の目的に関する皆さんのさらに大いなる自覚を通して、創造主と完全に統合する可能性がさらに高まります。

 

しばしば指導霊達は、創造主の光と結び付き、皆さんという存在を通して流れている創造主の光を思い描くか、あるいは皆さんのエネルギー振動が活発になることを要求するように皆さんに求め、そしてそれを皆さんに思い出させます。

 

特に創造主として光に意識を集中してそれを認識しながら、創造主と結び付くためにわたし達が皆さんに勧める数多くの方法があります。

 

皆さんは、わたし達が皆さんにこれを求める理由を理解するかもしれず、あるいは皆さんは、わたし達の助言に対する理由付けに絶えず不思議に思うかもしれません。

 

皆さんの基本的な霊の知識を発達させるという目的で、幾らかの啓示を生み出すことが、わたしの望みです。

 

 

 

 

わたし達が地球上または内部の次元領域にいるかどうかにかかわらず、わたし達にとって創造主は、説明し、描写し、定義することが非常に困難であり、この状況は、わたし達が創造主を認識すると考えることを、刺激的なものにします。

 

創造主は、あらゆる物事の内部に存在します。

 

そのためわたし達が地上の次元領域を超えた視線で、感覚で、またはひとつの偏見のない精神で目を向ける時、わたし達は、創造主の存在感の数々の結果である特定の兆候に気付くことができます。

 

こうした数々の兆候は、歓び、至福、穏やかさ、自由、または満足という感覚になる可能性があり、もしかするとその兆候は、色彩を持つか白い光の幻想、数々の奇跡または触発された理解しているという考えのように感じる共時性になるかもしれません。

 

わたし達は、わたし達という存在の周りと内部でより完全に創造主を理解する数多くの方法、形、そして経験があることを、自覚し始めます。

 

 

 

 

皆さんの地球上での生存の究極の目標は、与えられた現在の皆さんの現実性のあらゆる瞬間の中で、創造主を経験することです。

 

皆さんはこれを、愛を放射しているひとりの個人、あるいはひとつの光の灯台として存在する個人になることとして、そしてもしかすると、ひとりの賢明な啓発された存在またはこうしたすべての物事とそれ以上を体現しているひとりの個人になることとして、把握するかもしれません。

 

もしも皆さんの究極の目標が皆さんの現実性の中で創造主を経験することだとすれば、その時は、皆さんが毎日欠かすことなく持続的な自覚的意識で、皆さん自身、現実性、そして創造主に意識を集中することが必要になります。

 

これは、創造主に取り付かれた状態になることではなく、創造主の存在感と、それが皆さんの現実性、考え、情緒の内部で創造的に撚り合わされる姿を、より意識的に楽しむことです。

 

わたし達が皆さんに、創造主とその光と結び付くこと、あるいは皆さんのエネルギー振動を活性化することを思い出させる度に、わたし達は、創造主の存在感に接している皆さんという存在に再び焦点を合わせています。

 

その創造主は、皆さんと伴に、皆さんの内部に存在し、そして皆さんを通して淀みなく流れ、皆さんが皆さんという存在と現実性の内部で創造主のより大幅なひとつの承認を追求するように働き掛けています。

 

わたし達は、皆さんの真の存在感と究極の目標に向けて、皆さんに再び焦点を合わせているところです。

 

 

 

 

皆さんが複合的な瞬間の中で創造主、皆さんの神聖なる自己、そして皆さんの真実を思い出す時、これが、皆さんが皆さんの現実性の中で充分に経験することができるひとつの創造主の理解を高めるように皆さんに働き掛け、このようにして、創造主のさらに多くの経験を促します。

 

地球上に存在する時、皆さんの習慣は、忘れられ、無視されるか、あるいは皆さん自身の注意を創造主から逸らす可能性があります。

 

そのため、皆さんが創造主を感じ、認識するあらゆる瞬間は、皆さんを皆さんの最初の自覚的意識に連れ戻して、皆さんが皆さんの創造主と結び付きと一体性を思い出すことを許すため、特別なものになります。

 

あらゆる実践、瞑想、手段、そして洞察で、わたし達はわたし達が皆さんに実際に提示し続けている、融合と回想のひとつの瞬間と同類である創造主との神聖なる結び付きと結束のひとつの瞬間を、皆さんと共有します。

 

その瞬間が短いまたは長いかどうかにかかわらず、その経験が取るに足らないまたは影響力を持つかどうかにかかわらず、皆さんのエネルギーと創造主のエネルギーとの融合の過程は、皆さんの神聖なる本質を強化し、皆さんをさらに刺激して、閃きを与えます。

 

皆さんは、一滴の水を、ひとつの広大な流れる河に向けて落ちながら、この巨大な広がり、生命力、力強い創造の一部であることを自覚しているその一滴の水を、思い描くことができます。

 

その水の小滴は、強化されていると感じるかもしれません。

 

皆さんは、ひとつの広大な流れる河へと入っている一滴の水に似ています。

 

皆さんが創造主とのひとつの結び付きを作る度に、あるいはさらに重要なこととして、皆さんはいつも創造主とひとつとして存在するという視点を受け入れて、たとえただ1秒の間でも事実通りそれを信じる度に、皆さんは、莫大な記憶の貯蔵庫を利用することを皆さん自身に許します。

 

 

 

 

その光と結び付くことは、本来は等しいものとして互いに融合しながらひとつの統合された螺旋構造を創り出している、光、エネルギー、あるいは愛の2条の螺旋構造として説明できるかもしれません。

 

ひとつの螺旋構造は創造主であり、他の螺旋構造は皆さんの魂、あるいはもしかするとまさに皆さんの魂の集団かもしれません。

 

何故なら、両方が等しいものとして融合し、お互いに複製し合い、同じものになるからです。

 

この螺旋構造は、皆さんという存在の内部に立脚し、さらに大いなるひとつの創造主の経験をもたらします。

 

 

 

 

わたし達が皆さんと共有するあらゆる物事は、この融合の瞬間を支援し、促進することを目的にしています。

 

折に触れて皆さんは、創造主の特定の側面、ひとりの霊的指導者、ひとつの特質または次元とのひとつの融合を達成することになるでしょう。

 

この理由は、皆さんは時に、皆さん自身を創造主の巨大な広がりとして把握し、そして皆さん自身を創造主の数々の側面で認識し、習熟する準備が整っていないためです。

 

分離は存在しないことと認識しながら、皆さんの一体性と創造主との永遠の結び付きに習熟し、それを認識し、思い出す必要があるその理由を実際に認識している者は、誰ひとりいません。

 

創造主の宇宙の内部の数々の次元領域上の高位の霊的指導者としてのわたし達でさえも充分に理解していない、わたし達という存在の数多くの側面があります。

 

その代わりにわたし達が自覚するようになることは、理解する必要がない理由は、皆さんという存在の内部でしばしば説明されることが不可能なその認識は、どのような説明、描写、または理解よりも遥かに影響力を持ち、励みになる、ということです。

 

地球はひとつのエネルギー場と創造主の宇宙のひとつの水準で創り出されましたが、そこでは地球の振動に入ることは皆さんが創造主との皆さんの結び付きを忘れる状態を引き起こす可能性が在ることが認識されている、という事実を、わたし達は皆さんと共有することができます。

 

従ってわたし達は地球を、訪れるべきひとつの強力な手段、学校、非難所として承認することができます。

 

そこでは、人は自分達の自己に挑戦して創造主を再発見し、従って創造主の宇宙の内部での創造主との統合の最も高く最も大いなる水準で、自分達の創造主との結び付きとその経験を拡大し、強化します。

 

 

 

 

創造主の回想は、創造主を精神的に認識することではなく、創造主が永遠に、純粋で、謙虚で、創造的で、そして愛に溢れたひとつの表現として、皆さんを通して流れることを許すことです。

 

それは、皆さんが調和の内に皆さんの周りのすべての人々と伴に進み、そして皆さんという存在の内部の数々のエネルギーと創造主として存在するすべてと伴に進むことを許す、ひとつの高められた創造主の自覚的意識です。

 

皆さんが調和の中で創造主と伴に進む時、皆さんは、すべての苦悩、痛み、そして混乱を終りにします。

 

 

 

 

わたしの説明は、皆さんが、指導霊達と結び付く、癒しを送る、確言を達成する、皆さん自身を無条件に愛する、あるいは皆さんの呼吸に意識を集中するといったような実践を達成する時、こうしたすべてのことが、皆さんの結束と創造主との統合に皆さんの焦点を戻すことを皆さんに思い出させると同時に、皆さんが、創造主と深く結び付けられてひとつの自覚的意識を経験している者としての皆さん自身を思い出すことを許します。

 

その意識が、皆さん自身や地球上と内部の数々の次元領域のすべての存在達と調和の中に、皆さんが存在することを許します。

 

 

 

 

わたし達が達成しなければならないもの、またはわたし達が役立つことができる方法ではなく、創造主との統合というわたし達の目的により多く役立つものとして、わたし達がわたし達という存在の目的を認識し始める時、わたし達はその結果、地球上の人生のあらゆる瞬間が聖なるものであることを、自覚し始めます。

 

人生それ自体と地球は、貴重で価値ある経験であり、皆さんが皆さん自身を、皆さんの自覚的意識のあらゆる瞬間に完全な調和と創造主との一体性の中に存在するという皆さんの真実として認識することを許します。

 

 

 

 

これが私の説明であり、地球上のわたしの数々の生涯の間の次元上昇に関する、わたしの理解の記憶です。

 

ひとつの魂としてその創造主の究極の自覚、つまり光との結び付きに到達したわたしの時代の中で、わたし達はわたし達の物質的な身体から解き放たれようとしました。

 

しかし今、皆さんは、匹敵する自覚の中で移行を経験している皆さんの物質的な身体の内部に留まる機会を手にしています。

 

 

 

 

わたしは今、ひとりの愛に溢れる友人、指導霊、助言者として、皆さんの最も美しく聖なる探求の中で皆さんを支援するために、ここにいます。

 

しかしそれでも、わたしの伝達を読みながら、わたし達、わたし師クートフーミと皆さんの魂は、既にさらに深いひとつの自覚と創造主との統合を経験しています。

 

皆さんがそれを意識的に気付いているかどうかにかかわらず、これを経験するために、少し時間を取ってください。

 

何故なら、創造主の光が、皆さんという存在を通して、そして皆さんという存在から、溢れ出しているからです。

 

 

 

無条件の愛と伴に、

師クートフーミ

With unconditional love,

Master Kuthumi

http://lightworkers.org/channeling/192252/master-kuthumi-why-do-we-connect-light-nathalie-glasson

翻訳★森のくまさま...ありがとうございます。