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第20章、サナンダ/イエスによって記述された新しい聖書 [サナンダ・クマラ]


サナンダ

Sananda


第20章、サナンダ/イエスによって記述された新しい聖書
Chapter 20 The New Scriptures As Written by Jesus/Sananda



24 October 2013 - 10:33am
キャスリン・E・メイ経由
Channeler: Kathryn E. May

Transcribed by Kathryn E. May, PsyD
October 20 2013



今は、新たな目で将来を見据える時です。

 

皆さんは今まで、惑星地球上の最も暗い時代を生き抜いてきました。

 

その雲が、消え始めているところです。

 

皆さんはすべて、もう一度歌い踊る方法を学ぶことになるでしょう。

 

皆さんは、皆さんが若かった時よりもさらに快活な楽しみを経験することになるでしょう。

 

皆さんは、ここ数年間はそれがどれほど難しいことだったかを思い出すことになるでしょう。

 

そしてその対比が、そういった安堵と歓びを創り出すことになるでしょう。

 

皆さんは、笑顔を止めることができなくなるでしょう。

 

ご存じのように、わたし達がいるさらに高い数々の次元の中の場所から、わたし達は皆さんの未来に通じるすべての時系列を確認することができ、そしてそれはすべて、次元上昇を指し示します。

 

 

 

 

皆さんは、次元上昇が本当に表現するものに関するさらに深い意味を、理解し始めているところです。

 

言うまでもなく、それは立ち上がり、上昇し、前進することを意味しますが、しかしそれは、物質的な出来事だけではなく、また皆さんが皆さんの振動をさらに高いひとつの水準に高める時に皆さんが経験することになる情緒と霊の感覚にも言及しています。

 

これがその重要な部分であり、皆さんのこころの状態です。

 

 

 

 

今までは、人類にとって、ひとつの長い不毛の期間でした。

 

皆さんは、愛として存在し、皆さんが熱愛する、創造主とのつながり失っていました。

 

皆さんが母なる父なる神との幸せなつながりを失っていたのは、これほど数多くの人々が、皆さんが皆さんののせいで免れないと感じたその裁きと罰を怖れるように教えられたからです。

 

皮肉なことに、そのという発想は、爬虫類種によって創り出されたものであり、彼らは、人々の感情を支配することを目的として、すべての人類のこころの中に怖れを植え付けることを望みました。

 

一度ひとりの個人が怖れの中で生き続けると、人々は操作することが簡単な状態になります。

 

人々は、苦痛と罰を回避するために、懸命に働くようになるでしょう。

 

 

 

 

この状況の皮肉は、彼らがとして識別することを選択した物事は、あらゆる人間の普通の状態のかなりの部分であり、それが克服することが不可能なひとつの板挟み状態を生み出しました。

 

最近まで西側世界の中で、そして東洋の中では依然として蔓延しているものは、若い人々がお互いにひとつの性的な誘引を経験する時に若い人々が感じてきた不幸な怖れと不安です。

 

若い人々のお互いへの深い反応を祝うよりも、むしろ若い人々は、自分達のすべての年長者達からのその反応への非難を恐れました。

 

年長者達は、予想通りに、切迫した警告と非難めいた一瞥を提示しようとします。

 

愛は、愛の性的な表現から切り離されました。

 

そして人間関係の中で、ひとつの新しい二分法が発生しました。

 

個人が性のない愛と、愛のない性を経験することが普通になり、両方が結び付くことは希にしかありませんでした。

 

 

 

 

他の板挟み状態が創り出されたのは、自己防御が罪深い精神的攻撃で混乱させられるほどまで、あらゆる種類の怒りまたは非難は完全に捨てるべきだと人々が信じ込まされた時でした。

 

これはひとつの便利な策略であり、それは、自分達の自由を取り戻そうとして反撃に転じる傾向を持つ可能性がある任意の者から力を奪うことを望む、口汚い権力者達によって利用されました。

 

それは、ひとりの個人に、自分達を防御すること、迫害者に対する反乱を起こすことは悪いことだと確信させるための、精神を歪めるひとつの策略です。

 

 

 

 

人々がそのすべての人間関係の中で愛を表現する方法を学ぶために役立つことがわたしの教えの大部分であり、そしてそれは、今もなおわたし達の次元上昇へ向けた努力の目標です。

 

しかしその一方で、皆さんは、皆さんが皆さんの輝かしい人間の気質のひとつの部分として皆さんのすべての感覚、皆さんのすべての衝動を受け入れる方法を学ぶことができるようになる前に、優しい方向性と容認を必要とする、ひとりの幼児として始めます。

 

ただその時だけ、皆さんは人生に対する普通の反応を扱う方法を学ぶことができます。

 

それは、ひとりの子供にとって、不満、怒り、羨望、そして怖れを含みます。

 

揺るぎない支援と優しい方向付けで、特にそれが同時に模範となる忍耐、愛情、長期的視野を備えたひとりの大人から現れる時、皆さんはこうした感覚に安定をもたらすことができます。

 

 

 

 

この種の教えは、地球の領域の数々の文化の中ではほとんど存在しません。

 

ここでわたし達は、皆さんをそのありのままの姿である輝くほど創造的で力強い人間にする物事そのものに向けた不寛容と批判的な糾弾という伝統を、修正したいと思います。

 

他の人々の断定的判断を拠り所にする人々は、彼らが神の仕事をしていることを装います。

 

わたし達は、小さな違反や特異性に対する羞恥や罪悪感という皆さんの感覚を和らげる必要性から始めることが必要です。

 

わたしは皆さんに保証しますが、その小さな違反や特異性は、天国の門で立つ人々の管轄ではありません。

 

 

 

 

羞恥は、ひとつの有毒で破壊的な情緒です。

 

それは、後悔または良心の呵責と同じではなく、より深い完全性、皆さんのさらに高い自己からの反響に基づいています。

 

良心の呵責は、より大いなる善と同調した状態に対するひとつの意識的な懸念を反映します。

 

その一方で羞恥は、他の人々が皆さんについて考えるものに関する怖れによって創り出され、大部分は無自覚なものになり得ます。

 

皆さんを既定する人々は、その人々の世界観に正確なのかもしれず、またそうでないのかもしれず、そして今まで神が支持するものをほとんど誤解してきました。

 

 

 

 

わたしは教師、友人、そして兄弟として現れて、わたしがわたしのこころの中で神の世界を感じる通りに、わたしの耳の中でそれを聞く通りに、そしてわたしがわたし自身の目でそれを確認する通りに、その神の世界を話します。

 

そうです、わたしは神の息子ですが、しかしわたしは唯一の息子ではありません。

 

わたし達はすべて、わたし達の創造主の愛から生まれます。

 

その他に始まりは何もありません。

 

わたし達はすべて、永遠を貫いて、ひとつの結束の中で、共に歩むことになるでしょう。

 

結束は、結び付けられる人々の一部の承認は必要ありません。

 

それは単純にそうであり、その他の状態はあり得ません。

 

 

 

 

皆さんは、神は皆さんを愛することを認識することによって慰められますか?

 

もしもそれが皆さんの中で強い高揚感と穏やかさの感覚を生み出さないなら、その時皆さんは、愛が皆さんのこころに向かって流れることを許していません。

 

皆さんのこころの中には、すべての充足感に対する秘密を維持する部屋があります。

 

わたし達はそれを、皆さんのこころの精神と呼んできました。

 

皆さんのこころの奥深い部分には、皆さんの脳と同じ遺伝物質で構成されている理知的な細胞があり、それは皆さんが真実を深く感じ、愛という電気的な署名を登録することを許します。

 

一部の人々はそれを直観と呼びますが、しかしそれは、皆さんがまたは虫の知らせと呼ぶ現象よりも、遥かに深淵で完璧です。

 

 

 

 

今、わたしと連携して、皆さんのこころの中の受容体を活性化してください。

 

それは皆さんが愛を受け取り、そしてそれと伴に、皆さんのさらに高い自己と完全に結び付けられた状態と伴に現れる深い認識を受け取ることを許すことになるでしょう。

 

ご存じのように、この構成が、ひとつの総合的な経験を生み出します。

 

それは、こころ、精神、そして霊を含み、そしてそれは、もしも皆さんの手段がより繊細だったとすれば、おそらく皆さんが科学的な手段で特定することができる、ひとつの神経構造です。

 

皆さんの現在の測定機器は、その受容体が完全に活性化されているひとりの個人の中のエネルギーの流れを明らかにすることができますが、しかし皆さんの世界の科学者達は、まだこの繊細なエネルギーの意味を理解していません。

 

 

 

 

わたしは今、皆さんは皆さんのさらに高い自己と結び付くことになるだろう、と伝えました。

 

これは、皆さんが電気エネルギーの接続の中の第三の特徴と呼んでも良いものです。

 

皆さんのこころから始めてください。

 

皆さんのこころの中心から外部に広がっている、その力強いエネルギーを感じてください。

 

その電源コードのような、皆さんの脳の中心に向かう直通電話に気付いてください。

 

その中心の中のそこで、皆さんは、皆さんの永遠の今の霊性として存在するその力を感じることになるでしょう。

 

存在し、生きていて、皆さんの人生全体の経験を指揮している状態の、意識的な認識です。

 

 

 

 

その結果皆さんは、皆さんの永遠の今の霊性は皆さんのさらに高い自己、皆さんの頭のちょうど上に位置する皆さんの魂の本質と関連することによって活性化される、という自覚を経験することになるでしょう。

 

これは本質的な結び付きであり、それは皆さんが多次元的な自覚的意識の中で生きることを許します。

 

それは皆さんの、神との、皆さんの過去の数多くの人生経験の認識との、そして宇宙の根本的な本質である絶え間ない愛の流れとの、直接的な結び付きです。

 

 

 

 

親愛なる皆さん、これが皆さんの啓発への指針です。

 

皆さんが皆さんの身体に入るひとつの息吹を感じる度に、これを実践してください。

 

皆さんが部屋を歩き回る時、これを実践してください。

 

皆さんが食事をする時に、これを実践してください。

 

皆さんが笑う時、皆さんがひとりの子供を見詰める時、皆さんがシャワーを浴びる時、皆さんが皆さんの顔に太陽を感じる時、これを実践してください。

 

これは、皆さんがサティ(注意深さ、気付き)と呼んできたものへの道筋です。

 

実践を続けてください。

それで皆さんは、皆さんの側のわたしの存在感を、皆さんを元気付けている皆さんの肩の上のわたしの手を、感じることになるでしょう。

 

 

 

 

皆さんは、皆さんのさらに高い自己のエネルギーを認めることから始めて、それを皆さんの脳の中心に降ろして、究極の創造主から、宇宙の中心、巨大中心太陽から皆さんに降り注がれる光の流れに従うことが、より簡単なことに気付くかもしれません。

 

皆さんのさらに高い自己を通して、それが皆さんの内面の光の経路の道筋に沿って、直接皆さんの脳に流れ込むようにしてください。

 

そのエネルギーが皆さんに向かって流れ、皆さんの喉を通じて皆さんの背骨に沿って下って皆さんの心臓の領域に向かう時に、そのエネルギーを追跡してください。

 

そのエネルギーはそこで、皆さんという存在、数々の時代の叡智、そして皆さんの永遠の今の霊性の本質の炎を点火します。

 

皆さんは故郷にいます。

 

 

 

 

一度皆さんがその三つの部分の結び付きを感じてしまえば、皆さんはここでその真実と皆さんの人間存在の力、皆さんの環境と完全に調和して生きる能力を経験しています。

 

何故なら、皆さんの内面の環境は、愛、光、そして結束に属するものになるからです。

 

わたしがこれを皆さんの現実性にするために努力しているこれほど数多くの皆さんを観察する時、わたしは喜びます。

 

皆さんは数々の時代の数々の課題を学び続けていて、そして皆さんは皆さんの運命に、皆さんの生得の権利に足を踏み入れています。

 

 

 

 

皆さん自身に深く手を伸ばして、皆さんが皆さん自身の内部のその場所に気付くまで、さらに深く進み続けてください。

 

そこは、皆さんがかつての皆さんだったその幼い子供のための、皆さんが今までいつもそうだった意識的な自己のための、そしてこの瞬間に成長し、学び進化して、皆さんの変化を起こす能力において完璧な皆さんという存在を拡大するための、尽きることのない愛を皆さんが感じることができる場所です。

 

すべての宇宙が、その拡大と変化の過程の中に在ります。

 

皆さんは、皆さんの大切な母なる地球と一緒に拡大することになるでしょう。

 

何故なら、探検者、創造者、そして発明者になることが、皆さんの道筋になるからです。

 

 

 

 

結束、再統合、そして歓びのための時間が、ここにあります。

 

皆さんはすぐに、皆さんの星の兄弟姉妹達と伴に壮麗な祝祭に参加し続けることになるでしょう。

 

たとえ友人が懐疑論者や無信仰者であっても、皆さんの友人達の注意を喚起してください。

 

数々の宇宙船の光と運動を明らかにするインターネット上の数百の映像に注目するように、友人達に伝えてください。

 

宇宙船は、赤、緑、そして白の光で、皆さんに合図を送ります。

 

宇宙船は、その挨拶を送ることに熱心です。

 

皆さんは間もなく、再会することになるでしょう。

 

 

 

 

わたしは皆さんに、祝福と愛を送ります。

 

花火または約束よりよりも遥かに素晴らしいひとつの燦爛たる年末への大いなる期待の中で、わたしは皆さんのイエスにしてサナンダ。

 

 


Transcribed by Kathryn E. May, October 20, 2013.

www.whoneedslight.org

http://lightworkers.org/channeling/190427/chapter-20-new-scriptures-written-jesussananda

翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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