メルキゼデク:苦痛に満ちた過去の重荷を下ろすために、許しの力を利用する [メルキゼデク]
Melchizedek
Mistakes and Failures are Miracle Stepping Stones to Success
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller
Mistakes and Failures are Miracle Stepping Stones to Success
Melchizedek’s Weekly Message ~ July 14 – 21, 2013
Received by Julie Miller July 14, 2013
親愛なる皆さん、時に避けられない重苦しい難題を創り出す特定の要因が、皆さん行く手に立ちはだかります。
それは、皆さんの普通の日課が無秩序なものになる場合か、皆さんの主治医が皆さんに指示しておいた食事療法に従うことを皆さんが忘れる場合か、あるいは誰かが皆さんに意味ある何かを伝えたことを忘れる場合と同じくらいに、簡単なものになる可能性があります。
皆さんは、皆さんが行っていること、または叫ぶか泣くかするすべての物事を止めたいように思う瞬間を経験するかもしれません。
否定的なエネルギーは、最も簡単な方法から、そしてほとんどの場合無意識の内に、その手段を見付け出します。
親愛なる皆さんが、皆さんが認識するように、人生は、落胆、失望、怒り、無力感などを創り出す一部のかなり予期せぬ展開を持つことがあり得ます。
ひとつの親愛なる魂がこの否定的な考え方に入る時に通常起こることは、ひとつの雰囲気が人々を襲い、その状態で実際に人々は、自分たちはもうこれ以上気にしないと感じ、そして人々は気が付くといつの間にか精神的にそして情緒的に落ち込んでいます。
皆さんの考え方を向上させて、皆さんの人生のすべての側面で幸せの水準を高める、簡単な数々の方法があります。
親愛なる皆さん、否定的な考え方は皆さんの頭の中にあり、そして皆さんはそういった否定的な考えを変えることができることを、忘れないでください。
皆さんの精神は、実際に皆さんが全く失敗していなかった時に失敗という発想を増やす、あらゆる種類の印象を創り出します。
皆さんの現在の人生の流れのすべての至るところで、皆さんは学び成長するための無限の機会を持ちます。
親愛なる皆さん、失敗という感覚が皆さんの考えに入る時、やめるのではなくもう一度試すひとつの機会としてこれに目を向けてださい。
失敗をひとつの選択肢にしないでください。
もしも皆さんが、立ち向かって頻繁に否定的な感覚や苦難を創り出す情緒的かつ精神的な側面を取り除かなければならなかった数多くの困難な挑戦を振り返るなら、皆さんは、これほど困難だったものは単純に皆さんの特徴をより一層成長させ発展させるひとつの機会だったことに気付くでしょう。
皆さんが一度その道筋を横切ったすべての困難な状況の単純さを自覚してしまえば、皆さんはいつの間にか解放されて、とても力強い気分になります。
そしてその力は、すべての状況を変える皆さんの能力から現れます。
皆さんは、その状況がもたらした苦痛のために、身動きが取れないままになる可能性があります。
あるいは皆さんは、その重苦しい情緒と感覚を手放して、皆さん自身を自由にする選択をすることもできます。
親愛なる皆さん、皆さんの思考パターンを変えることはひとつの困難な旅ですが、しかし皆さんが今まで実際に望んだものはすべて、皆さんのこころと魂の充分な努力を適用している皆さんから現れたことを、わたし達は本当に理解します。
皆さんが皆さんの精神を変えるために意識的な対策を講じる時、また皆さんは皆さんの人生全体を変える道筋を整えていて、この巨大な変化は、皆さんが今後放射することになる新しい気分を高めるエネルギーを通して、皆さんに最も近い人々や地球規模のすべての人々に影響を与えることになるでしょう。
それが嫉妬のエネルギーか愛のエネルギーか、苛立っているエネルギー等々かどうかにかかわらず、必ずしも皆さんの隣にいるとは限らない他の人々でも皆さんが放射するエネルギーを感じることを、わたし達は皆さんに再認識させます。
皆さんは、皆さんが放射するエネルギーに対する責任があります。
そしてわたし達は皆さんの精神を変えることはひとつの困難な過程だと伝えたものの、皆さんが皆さんの意思で積極的に最後までやり通し、皆さんのこころと精神の両方が開かれている限り、それは達成することが不可能ではありません。
皆さんが日々直面する数多くの苦闘があります。
こうした苦闘の一部は、瞑想、食事療法、運動、喫煙のような習慣の断念等々の中で生じる可能性があります。
数日の間皆さんは他の人々よりも上手に行います。
皆さんが具体的な日課を守っているように感じない日が、何もしない時間を創り出す可能性があります。
そしてこの種の感覚は一両日以上続く可能性があり、そして皆さんがそれを認識する前に、皆さんは皆さん自身を向上させる上で皆さんに役立っていた道筋から外れています。
これはしばしば起こり、落ち着き先は皆さんの健康全体に有益だったその道筋に戻ることを思いとどまらせる状況であることを、わたし達は確認します。
皆さんは、皆さんの思考パターンの中でこの変化を無効にして、より肯定的な考えにすることができます。
皆さんが経験した自己改善の道筋から離れた時を、皆さんの成功の踏み石として見てください。
皆さんがただ最後までやり遂げているようには感じない一日に遭遇する度に、皆さんが皆さんのエネルギーを出して目標を貫くそれぞれの日に、皆さんはさらに後ろに退く代わりに皆さん自身を成功により近いひとつの段階に運んでいると、皆さん自身に言い聞かせてください。
皆さんはいつも、数々の選択をして皆さんの人生に数々の肯定的な結果をもたらす力を持っていましたが、これからはその力が皆さんの幸せを増やすことになるでしょう。
肯定的な愛に溢れるひとつのエネルギーの流れを増やすことになる皆さんの健康の向上のために、その力を再び主張することが不適切な時などは、決してありません。
わたし達が観察するものは、これほど数多くの親愛なる魂達が、自分達の人生により良い物事をもたらそうとする代わりに、完璧さを目指し続けている姿です。
完璧さを目指すことは特異なことであり、緊張と圧迫でいっぱいになります。
皆さんはそのままで既に完璧であるという事実を受け止めること、そしてどのような不備も皆さん自身を向上させるための機会として受け止めることが重要です。
自己の向上をもたらすどのような過程の間も、いつも忍耐と寛容が求められることになるでしょう。
皆さんは今後も成長と発達を続け、そして皆さんは皆さん自身の時間の中でそうなることを、わたし達は認識しています。
皆さんが今までに達成したものに対して、皆さん自身を祝ってください。
皆さんは既に大きな発展を遂げ、そして皆さんは、皆さんが確認し学ぶ多くの物事があることを認識しています。
親愛なる皆さん、未知なるものを、感謝と愛で受け入れてください。
こうした困難な課題が現れる時、皆さんのこころの中で今後皆さんは知識を増やして皆さんをさらに巨大な叡智に導く価値ある情報を学ぶことを認識しながら、その課題に対して感謝を伝えてください。
それぞれの新たな難題を忌むべきものまたは失望させるものとして理解する代わりに、学ぶことを楽しみに待ち望んでください。
皆さんの思考パターンを変えることによって、皆さんはその結果を変え、皆さんの身体全体はその難題の影響をより少ないものに感じます。
困難な数々の試練の間にしばしば心配が人の精神に入ることは理解されているものの、しかしまた心配は、皆さんの目の前のその状況に対してさらに深い影を創り出します。
心配は、実際には極めて小さなひとつの問題の上に、大きな不鮮明な影を創り出すことができます。
皆さん自身から不要な心配を取り除き、その状況を偽りではなくそのままの姿として、確認してください。
物事が皆さんの思い通りに進まず、人生を重苦しく悲観的に感じる時、皆さんの精神の中にこうした考えが形成されることを、忘れないでください。
皆さんは、すべての否定的な考えを愛に溢れる肯定的な考えで相殺することができます。
肯定的な思考の力は、今まで数多くの困難な挑戦に成功をもたらすために利用されてきました。
皆さんがひとつの具体的な仕事を投げ出したいと感じる時、これは否定的な考え方であり、皆さんはこの考えを極めて簡単に解消できることを、自覚してください。
すべての否定的な考えを肯定的な考えに置き換えてください。
皆さんは皆さんの目の前にあるその仕事を達成することができ、そして成功することができてそうなることを、皆さん自身に言い聞かせてください。
希望が今後皆さんを最終的な成功と達成に導くその過程の一部になることを、許してください。
どのような失敗の概念も、成功のための機会として理解してください。
何かが計画した通りに進まなかった時、皆さんが踏んだ数々の段階を率直かつ正直に見てください。
皆さんが気付くものは、たとえわずかでも、皆さんをその成功をもたらしたその道筋から引き離した、ひとつの逸脱です。
皆さんはそこで、皆さんの努力を成功に至らせ、その結果に充足感と幸せをもたらすために、皆さんが適用する必要があるものを発見します。
皆さんがそのこころと魂のすべてをあらゆる段階に適用する時、不可能な物事は何もありません。
忍耐は、極めることが最も困難な属性のひとつですが、しかし実践する価値があるものです。
数々の困難が生じる時に、皆さん自身に失望や怒りの自由な表現を許すことは、余りにも簡単です。
最終的に明確性をもたらすことになる他の人々に無害な発散方法を見付け出すことは、さらに集中した努力が必要になります。
その時、忍耐を実践しながら、意識的にその困難に立ち向かってください。
皆さんが立ち向かうそれぞれの困難な状況は、忍耐を実践し、この必要な特性を向上させるための、皆さんの好機です。
すべての状況の中で、良い状況と悪い状況は、皆さんにその真の自己とより一体になる機会を提供する、信じ難い学びの経験です。
皆さんが否定的または肯定的な言葉あるいは行動の何れかで皆さん自身を表現することを選択する時、皆さんは皆さんが他の人々に与えるその衝撃を確認することができます。
また皆さんは、ひとつの状況が創り出される理由と方法と、皆さんがそれをより良いものにすることができる対象を学ぶための機会を与えられます。
学ぶことは素晴らしいことです。
すべての誤りを、皆さんに個人的な基盤の上でさらに多くの皆さんの自己認識をもたらす幸運として理解する方法を学んでください。
否定的なエネルギーをもたらしてきた数々の難題を克服することは、皆さんの個性全体をさらに強くさらに弾力があるものにするでしょう。
皆さんは、皆さんが直面する一部の難題を、他の難題よりもさらに消耗するものだと感じることになるでしょう。
皆さん自身に癒す時間を与えて、自己愛と思いやりを実践してください。
敢えてすべてが終わる時に皆さんがそうなろうとしている潜在的な可能性を確認する時、皆さんは、何らかの問題を経験することを恐れる必要も怖がる必要もありません。
その状況をそれ自体のまま、受け入れてください。
皆さんのこころの中で、皆さんは今後さらに強くさらに賢明に成長を続けることを、認識してください。
皆さんが獲得した知識は、皆さんが未来の数々の問題をより効果的かつより効率的に対処する上で、役立つことになるでしょう。
すべての状況の中で、肯定的な考え方が持つ力は、功を奏する結果に対する皆さんの鍵になります。
すべての難題を、さらに高いひとつの水準の理解を達成するという目的を経験するために皆さんに提供された試練として、理解してください。
それが今後、さらに集中してさらに多くの努力を生かすように、皆さんを動機付け、刺激することになるでしょう。
現在の状況に関して否定的に考える代わりに、それは皆さんの精神だけではなく皆さんの美しい存在全体に肯定的な変化をもたらすひとつの機会であると、理解してください。
皆さん自身を大地に基礎付けて、一歩ずつ前進を続けてください。
有害な言葉や行動が皆さんに影響を与えている時、この種の経験は、皆さんが同じ方法で反応することを必要としません。
そういった状況の間でさえ、別の個人の否定的な会話や行動に引き摺り込まれないという選択肢を持ち合わせています。
誰かが皆さんの目の前にいる時や、皆さんに断定的な判断を下し皆さんを批判している意見の記述に目を通している時に、さらに高い路を選択することは必ずしも簡単とは限らないことを、わたし達は認識しています。
しかしお返しとして愛と思いやりを誇示して、否定的になることから向きを変えることによって、その状況の辛辣さを和らげて、神の揺るぎない光の癒しの光線が漏れ込んで、皆さんを愛することを許してください。
人々が悪いと見做される物事を行う時、またこれをひとつの学びの機会として理解してください。
その経験に対して、人々に感謝してください。
何故なら、人々の悪い選択による言葉または行動を通して、皆さんは事実通り皆さん自身の中の良い物事を選択することができるからです。
皆さんは、皆さんはそうではない姿を明確に理解することができ、そして彼らもまたひとつの旅の上にいて、その交流が皆さん両方に成長と発達を提供することを認識しながら、人々の方法に対して人々を許すことができます。
今まで皆さんを不当に扱ってきたすべての人々に対する、皆さんのこころのなかのひとつの場所に気付いてください。
許しが皆さんをこの場所に連れて行くことになるでしょう。
そして皆さんがその皆さんに困難をもたらしてきた人々を愛することができる時、皆さんは、何らかの長引く疑い、罪悪感、あるいは数々の困難な状況や交流を通して創り出された他のどのような否定的な感覚や情緒からでも、皆さん自身を解き放ちます。
皆さんの憎悪を落として、皆さんの愛に溢れる場所から現れる方法を、学んでください。
皆さんが皆さんの自己全体に与え続けているその解放に大喜びしてください。
さらに多くの否定的な考え方を持ち込む新しい方法を探さないでください。
その代わりに、最も厳しい状況の間でさえ、さらに多くの肯定的な考え方を持ち込む新しい方法を探してください。
悲観主義者になる代わりに、楽観主義者になってください。
そしてその通りに...
And so it is…
わたしはメルキゼデク、ジュリー・ミラー経由
I AM Melchizedek through Julie Miller
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