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メリー・マグダレン:皆さんの交信する能力に目覚める [メリー・マグダレン]


メリー・マグダレン

Mary Magdalene


皆さんの交信する能力に目覚める
Awakening Your Ability To Channel



23 February 2013 - 8:46am
パメラ・クレーバ経由
Channeler: Pamela Kribbe

Friday, 22 February, 2013


 

 

(この交信は、ゲリットとパメラによって提供された、ひとつの交信についての研修会という背景の中で受け取ったものです。その研修会に参加したほとんどの人々は、自分達の交信技術を強化して、この領域で自信不足を突破することを望む、霊的な助言者達でした。)

 

 

 

 

 

 

親愛なる姉妹と兄弟達、わたしはすべての皆さんに、こころから挨拶を送ります。

 

わたしはメリー・マグダレン、そしてわたしはひとりではありません。

 

わたしはここで、数多くの他の存在達と一緒にいます。

 

今日わたし達は、交信という技能について話をすることになると思います。

 

数多くの皆さんが交信することを切に願いますが、しかし皆さんは敢えてそれを公然と表現しません。

 

今日わたしは、皆さんは交信することができるのか、またはするべきかどうかという疑問について、ひとつの異なる視点を提供したいと思います。

 

わたし皆さんに、交信は皆さんにとってまったく目新しくはないことを伝えています。

 

皆さんは既に、今回の生涯の前の数多くの生涯で、異なる名前の下でそれを行っています。

 

それはそれほど大袈裟なことではありません!

 

交信を始めることは、皆さんにとって何か新しいものを学ぶことは必要ではありません。

 

それは、親しみのある、まさに皆さんに生まれつきの技術に目覚めることについての話です。

 

 

 

 

 

皆さんはすべて、以前にこの惑星上に存在していて、以前の数々の人生の中で、皆さんの地上の数々の才能を表現してきました。

 

直観、交信、第三の目という才能です。

 

皆さんの以前の人生は、頻繁にそういった才能が特徴となっていました。

 

そしてその才能は、現在も依然としてここにあります。

 

ひとりひとりの皆さんは、皆さんがかつてそうだった数々の個性に取り囲まれています。

 

その個性は、ひとつまたは別の姿で内面の声、魂の声の聴き取りを提供し、地球上の他の人々に伝えました。

 

皆さんはこの世界と別の世界、皆さんが生まれた魂の世界との間の架け橋でした。これは長い間、皆さんの魂の声であり続けてきたものです。

 

もしも皆さんにできるなら、皆さんの周りのそういった個性を感じて見てください。

 

それは皆さんの魂の一部であり、太陽光線が太陽の一部であるようなものです。

 

全体ではありませんが、しかし依然としてその不可分な部分です。

 

もしかすると皆さんは、皆さんの周りでこうした人生の数々の姿の一部を確認または感じるかもしれません。

 

静かに、そしてはっきりと、それを感じる時間を取ってください。

 

 

 

 

 

霊との交信は、皆さんにとって目新しいことではありません。

 

皆さんは異なる方法と異なる形で、以前にそれを何回も行っています。

 

そしてそれは、皆さんにとって自然に現れた親しみのあるものです。

 

わたしは、今皆さんが以前の数々の人生、つまり 他の人生” で認識した、その親しんだ自然な交信の方法と結び付くことを求めます。

 

こうした物事は皆さんが考えるかもしれないような、時間に結び付けられているものではありません。

 

かつて皆さんが皆さんに接触して皆さんを通して流れようとした、数々の個人を許してください。

 

前に進み出る者をただ観察して、皆さんの頭の考えで余りそれに入り込まないでください。ひとつの感覚からそれが自然に起るようにしてください。

 

皆さんはどのような個人も確認する必要はなく、皆さんは単純にそれを感知することができます。

 

そして時には、皆さんが何かを感じるまでには、時間がかかります。

 

皆さんがすぐ近くに感じ、そして皆さんの魂の一部であるこの女性または男性は、ここで何かを与えることを望みます。

 

 

 

 

 

過去の数々の人生は、すべてが生きているようであり、美ししいものと美しさが少ないものが混ざり合っています。

 

そう言いたければ、光と闇、善と悪です。ここで皆さんと一緒にいるその個人が現れて、自分達の光、彼または彼女自身の美しい優雅な部分を皆さんに与えます。

 

その個人はひとつの結び付きを感じ、他の世界とのひとつの架け橋を形成しました。

 

その世界から、彼らはその周りの人々に、愛、勇気、そして希望を交信しました。

 

皆さんの精神を通してではなく、皆さんの数々の細胞や皆さんの数々の感覚を通して、この結び付きを思い出してください。

 

そのようなものだった他の世界への架け橋を、もう一度感じ取ってください。

 

 

 

 

 

皆さんの案内役として他の人生に由来する個人を考えることによって、この過程の中で皆さん自身が支援されることを許してください。

 

交信が順調に進み、皆さんが他の人々と皆さんの魂の流れを共有できた時を、思い描いてください。

 

皆さんは、起ったことの詳細を思い描く必要はありません。

 

それが目的にしているのは、その流れと安全、そしてまたその親しみと自明な事柄です。

 

実際に、皆さんは誰ひとりとして交信する方法を学ぶ必要はありません。

 

何故なら、交信は既に皆さんが行うことができるものだからです。

 

その鍵は、それが行われる方法を取り戻すことです。

 

それは、交信をこれほど簡単に行う皆さん自身の部分と、再び結び付くことです。

 

皆さんの中で高められた怖れと苦痛が存在するとはいえ、それは抵抗力を持ち、以前は交信がどれほど簡単に流れていたかを思い出すことによって、皆さんはその抵抗の一部を取り除きます。

 

 

 

 

 

今、地球上で皆さんが与えなければならないもののために、ひとつの機会が本当に現れる時が訪れています。

 

皆さんを通して、そして皆さんの光の活動家の兄弟姉妹達を通して、そのエネルギーが流れることを望んでいる人々が存在します。

 

世界は皆さんを待ち望んでいます!

 

過去の数々の人生とそれ以前の時代に、皆さんは、頻繁に用心深くなり、ほとんど人目を忍んで秘密裏に活動することが必要でした。

 

今は、皆さんの才能を受け取る必要性、機会、そして開放性があります。

 

内面の目と直観という女性の力が、もう一度迎え入れられます。

 

そしてそれは実際に、ひとつの控えめな表現です。

 

それは歓迎されているだけではなく、必死に求められています。

 

人類は窮地に陥っています。

 

世界中で危機が継続しています。

 

経済危機と同時に、環境的な危機です。

 

それはひとつの深刻な危機であり、その中で、人類は わたし達はわたし達自身とどのように関わり、そして世界と地球とどのように関わるのか?” と尋ねます。

 

皆さんが将来皆さん自身や 他の存在達” と関わる方法の基盤全体は、この疑問を中心に展開します。

 

 

 

 

 

怖れ、葛藤、幻影に巻き込まれている人々がいます。

 

人々は今まで自分自身を見失ってきて、人間のこころの中には深い孤独が存在します。

 

その孤独感から、皆さんがすがる皆さん自身の外部のひとつの灯台に対する、死に物狂いの追求を演じます。

 

しかしその導く光は、皆さんの外部にはなく、そして皆さんは決してその光を、別の人の中に、あるいはひとつの制度や組織の中に、見つけ出すことはないでしょう。

 

この時代の中で、皆さんの外部に横たわる確実なものなどないことが、明らかになります。

 

ひとつの仕事、ひとつの家、そして個人的な人間関係または友達の環の中にさえありません。

 

皆さんは、外部で起り続けているあらゆる物事によって、さらに深く内部に導かれます。

 

そしてこれは、数多くの人々にとって非常に恐ろしいものになる可能性があります。

 

皆さんが集団のエネルギーと結び付いた時、皆さんは皆さんの瞑想の中のちょうどこの部分でその恐怖を感じました

 

(交信の前、ゲリットはその集団に対して指導者付きの瞑想を申し出ました)。

 

皆さんは、数多くの人々が今経験し続けている、その怖れと圧迫を観察しました。

 

 

 

 

 

このすべての中で、皆さんの役割、皆さんの仕事、皆さんの道筋は何ですか?

 

その答えは、皆さんの内面の現実性の中に横たわっています。

 

それはいつも、皆さん自身に近い場所に留まることを目的にしています。

 

何故なら皆さんは、内部に横たわるその  を認識しているからです。

 

皆さんは既にこの内面の世界に、皆さんがそこで見つけ出すことができる穏やかさと静けさに親しんでいます。

 

この理由から、皆さんはこの時点で、他の人々の案内役または教師に、その言葉の最も自由で穏やかな意味で、それになろうとしています。

 

伝統的な意味の指導者になっている人々とは異なり、皆さん自身の内部で地上の人生を超越するものと、外部の確実性を超越するものと、そしてこうした物事から独立したものと深く結び付く方法の生きたひとつの具体例になることを、目的にしています。

 

皆さんの魂との結び付きです。

 

この結び付きを他の人々に放射状に広げることは、ある意味で皆さんの人生の使命です。

 

それは皆さんを、皆さんのありのままの姿の核心部分に直接参加させます。

 

そしてこのようにして、また皆さんは他の人々と接触し、その人々が同じことをするように勧めます。

 

 

 

 

 

もう一度皆さん自身を、皆さんの周りの過去の人生の数々の個性のその小さな領域に方向付けてください。

 

それは皆さんの一部です。

 

皆さんは彼らと数々の資質と特徴を共有します。

 

それにもかかわらず、彼らは非常に異なる時代と環境の中で生きていました。

 

しかし本質的には、それは同じこころです。

 

彼らに、闇と秘密の中で活動しなければならなかった人々に、その道は今開いていることを伝えてください。


わたしは今、あなた達が過去に発達させてきた数々の資質をすべて明らかにするかもしれない。


わたしは今、わたし自身の光を放射することができる。

 

わたしは地球上で歓迎している。

 

そういった数々の個性の一部の中で、受け入れられなかった、皆さんという存在を非難され、皆さんが与えなければならない現実性を共有する機会が存在したかったということを非難されたという、そういった数々の記憶が存在することを、皆さんは感じることができます。

 

今は、その古い痛みを癒す時です。

 

その痛みは確認され、思い出され、称えられなければならないものです。

 

それでその痛みは解き放たれて、新しい歓び、新しい明るさ、苦もなく皆さん自身になるひとつの方法のために、道を譲ることができます。

 

 

 

 

 

こうした古い個性は、皆さんの数々の才能、皆さんの自然は結び付き、皆さんの魂を皆さんに思い出させることができます。

 

それが彼らの才能です。

 

皆さんがかつて別の数々の時代に、経験、実践、そして訓練を通して注意深く築き上げ、発達させた、数々の資質です。

 

しかしまた皆さんは、見返りとして彼らのためのひとつの才能を持っています。

 

彼らは今彼らの古い数々の重荷を手放すことができ、そして歓迎されなかったという感覚を、過去に由来するその痛みを、それを解き放つことができることを、彼らに伝えてください。

 

歓迎されていると感じることではなく、皆さんにとって自然で皆さんにとって深い苦痛だったものを生きることでもありません。

 

それにもかかわらず、経験のおかげで皆さんの叡智は増えてきました。

 

人間性と光と闇についての皆さんの理解です。

 

この過去を受け入れて、そういった古い数々の人生をもう一度自由に進めさせてください。

 

もはや古い数々の痛みや心的外傷に縛られることなく、そのすべてをその思う通りにさせてください。

 

皆さんと伴にそれに関する賢明で美しいものを、皆さんのこころの中で選択してください。

 

それに対して彼らに感謝してください。

 

ほんとうにこころから感謝してください!

 

彼らが皆さんのために残し続けている才能に対して彼らに感謝して、そして次に彼らを解き放って自由にしてください。

 

それで彼らは、最終的に彼らの悲痛な地球との結び付きを解消することができます。

 

このようにして、過去は癒されます。

 

 

 

 

 

過去に由来する耐久性に優れたあらゆる物事は、皆さんと伴に留まります。

 

たとえそれが長い間痛み、不確実性、怖れ、そして失望に取り囲まれてきたとしても、それは失われません。

 

皆さんはそれを自由にして、この過去からのひとつのダイヤモンドをもたらすことができます。

 

このダイヤモンドが輝いて、世界に向かって光を放射して、皆さんの幸せを、単純に皆さん自身として存在してもはや隠れる必要はないという幸せを与えることができるのは、今のこの人生の中です。

 

これが、あらゆる物事に対する鍵です。

 

もしも皆さんが皆さん自身の中のこの美しいダイヤモンドを経験することができるなら、その時皆さんの人生の中の他のあらゆる物事は、ほとんどそれ自体で起ります。

 

皆さんは、そのダイヤモンドに属する数々の人間関係や人生や職場環境を引き寄せます。

 

この皆さんの中の光り輝くエネルギーの存在感を、感じてください。

 

これほど多くの強さと叡智が、これほど数多くの世紀と皆さんがそうだった数多くの個性から、皆さんの中にまとめ上げられました。

 

その深さ、その神秘と驚きを感じてください。

 

皆さんのありのままの姿に敬意を払い、軽蔑と批判で皆さん自身を見下すことを止めてください。

 

 

 

 

 

皆さんがどれほどひとりの交信者に相応しいか、それを今ここで、感じてください。

 

皆さんというダイヤモンドを感じてください。

 

皆さんの身体の内部のその空間に、まさに目を向けてください。

 

皆さんはそこでこの定石を感じ、その光り輝くエネルギーが皆さんの身体全体を通して流れることを許すことができます。

 

それで皆さんは、その光を浴びます。

 

わたしは皆さんと対等の存在として、ここにいます。

 

わたしは皆さんの上に立つひとりの教師ではありません。

 

わたしはまさに皆さんと同類であり、そのためわたしはとても皆さんに近く、こころの中は皆さんと同じです。

 

皆さんが疑いと持つ時、それは簡単に人間の現実性の中に現れますが、わたしが皆さんと一緒にいて皆さんの強さを訴え、皆さんのありのままの姿を皆さんに思い出させます。

 

皆さん自身を本当に信じることを皆さんに求めるために、そして既に今ここの皆さんである、その眩いばかりのダイヤモンドとの接触を保つために。





Copyright [コピーライト] Pamela Kribbe - Permission is granted to copy and redistribute this article on the condition that the URL www.jeshua.net is included as the resource and that it is distributed freely.

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翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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