ヨシュア:皆さんの神の自己と結び付く [イエス:ヨシュア]
Jeshua
Connecting With Your God Self
ジュディス・コーツ経由
Channeler: Judith Coates
最愛なる皆さん、今年は変化の年です。
今年は、皆さんが変化を起こすことになる年です。
何故なら、皆さん自身の奥深くで、ひとつの魂としての皆さんにとって本当に非常に重要な物事を望んでいるからです。
皆さんは、皆さん自身が夢を見ることを許そうとしています。
“どうすればこれを起すことができるのか?
これはどのようにすることができるのか?
どうすればわたしはその夢を、小文字の ‘r’(reality)のひとつの現実性にすることができるのか?
そして、それは本当にわたしの大文字の ‘R’(Reality)の現実性からあらわれているときることを、わたしはどのように認識することができるのか?”
今年はとても強力な年であり、皆さんが一部の振動の変化を感じ始めている年です。
皆さんは、数々の可能性を感じ始めているところです。
その上それは、皆さんの把握力を超えているように見えます。
それはまさに、小手先で処理できる範囲を超えています。
しかし、数々の選択肢があります。
まさに今、敢えて皆さん自身に尋ねる時間を取ってください。
“わたしの一番根底にある望みとは何だろうか?
わたしは何が明らかにされることを確認したいのだろうか?
できるとすれば、わたしは何を行い、何を経験したいのだろうか?”
まず、皆さんは数々の考えを持つことになり、そして自我は、“やれやれ、それは単なるひとつの考え、ひとつの夢だ”、と話すでしょう。
しかし、皆さんがそれについてより多く考えるほど、そして皆さんが、これを明らかにするために第一歩になるものに関して数々の可能性に目を向けるほど、皆さんがそれをひとつの現実性にするために一歩前進することができます。
皆さんは、皆さんという存在の力と結び付くことができます。
それは、皆さんが持つ力ではなく、皆さんという存在の力です。
そして皆さんは、とても根本的な水準で皆さんが本当に望むものをまとめ上げます。
これからの数ヶ月間は、今まで予言されてきた数々の変化のためのひとつの基礎を固め続けるという意味で、とても活発な状態になろうとしています。
皆さんは幾つかの変化のために、過去数ヶ月間準備を整えてきました。
皆さんは疑問を持ってきました。
“もしかするとわたしは今やっていることは、わたしが今いる場所は、もしかするとわたしが経験したいものではないかもしれない。
もしかすると、わたしは幾つかの変化を起こして、自由を感じることを望んでいるのかもしれない。
わたしは毛虫から蝶になって自由を感じたいのかもしれない。”
皆さんは、これができます。
今が、その時です。
皆さんはその現実性の中で、進行中の時間の中で、ひとつの信念を、あらゆる物事はひとつの始まりと、おそらく極めて長い中間段階と、次にそれがどのようなものであれその目標の達成を持つ、というひとつの深く根付いた信念を持ちます。
さらに多くの段階が存在する可能性があります。
何故なら、その時皆さんは、ひとつの新しい視野を持ち、そしてその時皆さんは、さらに幾つかの変化を起こすために前進を続けるからです。
今まで何事も確定されていません。
わたしが今まで何度も皆さんに伝えてきたように、皆さんが即興で行うものが最も素晴らしいものです。
わたしは、皆さんが何かに行き詰っていると考えているため、皆さんを見守っています。
“わたしは本当にこのようにそれを行わなければならない。
これが、それはそうならなければならないと世界がわたしに伝えるものだ。”
そしてその時、皆さんは何らかの改善を施します。
ある意味で、皆さんは変わります。
そしてそれは、皆さんの時系列で今後数ヶ月の間に起ろうとしていることです。
皆さんは、今は不可能にさえ見える幾つかの変化を、起こし始めています。
皆さんは、“しかし、わたしは、わたしが重要だったと考えてきた一部の物事を置き去りにしなければならない”、と話そうとしています。
さて、もしもそれが皆さんにとってそれほど重要なら、皆さんは皆さんと一緒にそれを新しい現実性に連れて行こうとしています。
もしもそれが皆さんと一緒にその新しい現実性に現れないとすれば、それは決してそれほど重要ではなかったことになります。
それはしばらくの間その場所に保存され、そしてその時皆さんは、新しい個性になっています。
分断された自我は、“しかし、わたしは実際に変化を望んでいない、何故なら、少なくとも、わたしがそうする苦しみをわたしは知っているし、わたしが馴染んでいるものだ。
それは苦しいけれど、しかしわたしはそれを知っている”、と口にするかもしれません。
しかしわたしは皆さんに伝えますが、皆さんは制限された皆さんの立体映像を維持する必要はありません。
わたし達が今まで何ヶ月もの間伝えてきた皆さんの現実性というその立体映像は、現実性という幻影は、皆さんが存在するように望むどのようなものにもなることができ、そしてそれは、皆さんがそうなることを望めばいつでもそうなることができるものです。
皆さん自身で、敢えてこの現実性という幻影からすべての限界を取り除いてください。
そして、事実通り皆さんは、何処か分からないように見える場所に向かって歩き出すことができ、そして皆さんは、依然として支援を受けるようになることを、認識してください。
皆さんが存在しなければならないのは、皆さんはひとつの創造として存在するからです。
そのため、何処か分からないように見える場所に向かって前進してください。
皆さんが分断された自我の声を聞かないように、耳当てをしてください。
その皆さん自我として存在するものが活躍するままにしておいてください。
今がその時です。
皆さんは他の時を待つ必要はありません。
分断された自我にとっては、皆さんは大混乱を起こそうとしていて、そして実際にそうなっているように見えるでしょう。
そのため、分断された自我が皆さんに語り始め、そして皆さんにはこれはできない、と話す時、耳当てを着用してください。
敢えて皆さん自身で前に進み、“その通り、これが、わたしがしたいことだ。
これが、わたしが行きたい場所だ。
これが、わたしがそうするように導かれていることだ。それは道理にかなっているように見えないかもしれない。
それは可能なようにも見えないかもしれない”、と伝えてください。
しかしもしも皆さんが魂の水準で本当に何かを望むのであれば、そしてそれが皆さんにとって人生そのもののようであれば、その時こそ、その道に沿って前進する時です。
今後今よりも良い時期は決してないでしょう。
皆さんの時系列でこれからの数ヶ月間は、とても生産的になろうとしています。
それは時に、混乱した状態に見えるようになるでしょう。
それは時に、筋の通らない状態のように見えるでしょう。
それは幸せのように見えるでしょう。
それは気が狂ったように見えるでしょう。
他の人々は、“しかし、今は本当に数々の変化を起こそうとするには最適な時だ”、と言うことになるでしょう。
もしも今でなければ、何時なのでしょうか?
皆さんは何を待っているのでしょうか?
もしも皆さんの魂の内部の奥深くにひとつの望みがあるなら、それに耳を傾けてください。
それに基づいて行動してください。
たとえそれが皆さんは本当に大きな変化を起こさなければならないことを意味しているとしても、それが前面に出ることを許して下さい。
あらゆることが可能です。
皆さんがしなければならないことは、何よりもまず、深呼吸をすることだけです。
2番目には、皆さんの魂が本当に待ち焦がれているもの、そしてそのように見えるものについて明確にして、次に、“最初の一歩は何だ?”、と尋ねることです。
皆さんはすべての段階を認識する必要はありません。
そこは、分断された自我が走り込んできて、“しかしご主人、それは余りに多過ぎる。
わたしにはとてもそのすべてを扱うことはできない”、という所かもしれません。
言うまでもなく、そうではありません。
皆さんはただ、最初の段階だけを扱うことが必要なだけであり、そして次に、2番目の段階が皆さんに明らかにされることになるでしょう。
“嗚呼、しかしわたしはそんなことできない”。
何故できないのでしょうか?
皆さんはその人生の中で、たとえ皆さんが起ころうとしていることを認識していなかったとしても、皆さんは今まで他の数々の大きな変化を起こしてきました。
皆さんが今回の生涯を振り返る時、皆さんは、皆さんが皆さんのさらに高い自己によって、皆さんの魂によって、導かれていたことを理解することができます。
皆さんは導かれていました。
皆さんがそれを認識していなかったかもしれないとしても、皆さんが本当に望んだものを明らかにしようとするように、魂の水準からの誘因がありました。
今年は数々の変化の年です。
今年は強力な年です。
何故なら、たとえ分断された自我が、“あなたは何から何まですべての論理的推論を失ってしまった、どうしようもない”、と話すとしても、皆さんが変化を選択しようとしているからです。
しかし方法はあります。
そして皆さんは、選択によって、変化を起こしています。
皆さんは、皆さんの神の自己と結び付いています。
そして皆さんの神の自己から、すべての物事が可能です。
今、わたしは認識しています... わたしはわたしの生涯の中で、これほど有名な生涯の中で、物事が極めて不可能に見えた時に直面しました。
そしてわたしは、疑問を持ちました。
そしてそれにもかかわらず、行動に移し、数々の場所に行き、話しをするように、というひとつの認識がありました。
“わたしが認識していることを話すわたしは誰だ?
わたしはほんの少しの人々にそれを話すだろう。
わたしはわたしを慕う少数の弟子達を集め、そして小さな集団を教えることになるだろう”と、わたしは口にしました。
それは、わたしがその中に存在し、そこから学んできた人々、わたしが伴に学んだ霊的指導者の教師達のようなものでした。
“わたしは人々の小さな集団を持つだろう。
そしてわたしは霊的指導者達がわたしと共有したものを共有するだろう。
わたしはひとつの小さな集団と共有することになるだろう。”
さて、それは魂の目的、唯一の目的ではありませんでした。
そしてわたしは、自分達の自由、自分達の歓びを認識することに飢えているより一層多くの人々に気付きました。
最初はひとつの精神的な水準で、わたしが認識していたことを知りたがっていましたが、ご存知のように、それはすべてすぐには分からなかったことでした。
試してみる期間がありました。
実に磔刑と復活の時まで、試みて、信頼して、前進する期間がありました。
わたしはその身体が復活できることを認識していたでしょうか?
頭の中では、わたしはそれができることを認識していました。
しかし、小文字の ‘t’(in truth)という意味で実は、わたしは必ずそうなるとは思っていませんでした。
しかし、皆さんが今回の生涯の中で経験したように、魂からのひとつの指示がありました。
そして魂の指示を認識する、皆さんにそうするように呼び止めるものを認識する最良の方法は、今回の生涯を振り返り、皆さんが今までどれほど導かれていたかを理解することです。
皆さんがひとつの選択をすることを皆さんが認識さえしていなかった時に、皆さんが数々の選択をした方法です。
しかし、皆さんは選択をして、そしてそれが、皆さんを現時点のこの場所に連れてきました。
皆さんは魂の水準で、ひとつの深い切なる思いを持っています。
そして皆さんが、“これは事実通りわたしの魂からの指示だろうか?”、という疑問を持つようになる時があります。
さて、もしもそれが理に適っているように思えないとすれば、それはおそらく皆さんの魂からのものです。
何故なら、分断された自我は理に適うあらゆる物事を好むからです。
そしてもしも理性が浮上して、怖れに基づいた感覚と伴に、“なるほど、あなたはその選択をしないほうが身のためだ”と伝えるとすれば、皆さんはそれが、爆発する充分なエネルギーになるまでのしばらくの間皆さんを拘束してきた、その分断された自我から現れたものであることを、認識することになるでしょう。
今年は、皆さんの神の自己である皆さんの魂と結び付き、歓びの内に簡単に前進するためのエネルギーを、皆さんに与えることになるでしょう。
それは難しいものになるはずがありません。
それが難しくなる唯一の時は、皆さん自身に対して、あるいはおそらく他の人々に対して何かを証明するために、それは難しくなければならないと、皆さんが考える時です。
その時が、それが難しく見える唯一の時です。
残りの時は、皆さんが皆さんに歓びをもたらすと感じるものに従って、皆さんが前に進む時です。
皆さんは、しばらくの間皆さん自身と一緒に腰を下ろす必要があり、そして皆さん自身の内部深くに向かい、皆さんに歓びをもたらすものに気付くことが必要なのかもしれません。
一部の皆さんは皆さんに歓びをもたらすことを実践し、それを認識してきましたが、しかしさらに深く進み、さらに多くの歓びを感じ、皆さんが事実通りわたし達の聖なる母地球上に立脚するができる場所に向かうひとつの機会は、いつも存在します。
皆さんは、極めて軽い足取りで歩いているでしょう。
それは皆さんが何かを証明しなければならないからではなく、ただ皆さんがすっかり軽く感じるからです。
しかし、わたしはそこへ先に行っています。
それは、今年の残りの時期に実現するでしょう。
今回の生涯は、皆さんが目覚め始める生涯です。
皆さんは他の生涯で、皆さんがさらに多くの大文字の “S” の皆さん自身(Self)を認識したい、そして皆さんがあらゆるものが意味している理由と、皆さんが経験していたことを経験していた理由を認識したい、と祈ってきました。
そして今回の生涯は、皆さんはひとりの熟達者であることを皆さんが意識的に認識することができるように、そして皆さんが意識的に創り出すものを皆さんが認識できるように、実現しました。
そして、たとえそれが時に数々の断片が異なる理由で一緒に現れるように見える可能性があるとしても、もしかすると最高の理由ではない可能性があるとしても、皆さんがそのすべての断片を一緒にするように、実現しました。
そしてそれにもかかわらず、皆さんが振り返る時、皆さんは数々の選択は最高で最良のものであったことを理解することになるでしょう。
皆さんが眠っている時に、多くの時間があります。
そしてそれは夜間の睡眠状態を指しているのではなく、皆さんが世界的な問題や行う必要があることに意識を集中している、その皆さんの仕事をこなしている多くの時間のことです。
皆さんの魂は働いていて、次の段階を調整し、そして皆さんは気付いていないかもしれませんが... おそらく皆さんは続いていることを意識していませんが、しかし皆さんは、皆さんの神の自己、目覚めることを事実通り望んでいる魂によって指示された、数々の選択を行います。
そしてわたし達は他の機会に、皆さんがわたしの磔刑を見た時、そしてわたしが皆さんと別れた時に、わたしとの結び付きを認識しているすべての皆さんが自暴自棄の可能性を非常に深刻に強化する経験をしてきたことを伝えてきました。
わたしがラザロを死から甦らせたことを皆さんが認識した時、わたしが癒しを促すことができたことを皆さんが認識した時、わたしがわたし自身を救う力を持っていることを皆さんが認識した時、わたしは皆さんをかなり気に掛けて、皆さんと一緒にいるためにわたし自信を救おうとしていなかったでしょうか?
おそらく皆さんは、皆さん自身に対してこう言いました。
“わたしはそれに値しない。
もしかすると、彼はもうこれ以上、わたしと一緒にいたくないのかもしれない。
そして彼はわたしと別れた。
そしてわたしは彼がわたしと一緒にいる力を持っていることを知っていて、もしかするとわたしの経験の中のあらゆる人が、そしてもしかするとわたしの今回の生涯と他の数々の生涯の経験全体の中のあらゆる人が、わたしにはわたしを助けるために彼らが周りに留まるだけの価値がないから、わたしを見捨てようとしている。”
皆さんは、潜在意識の水準で、それを持ち歩いてきました。
皆さんは、自暴自棄という感覚を持ち歩いてきました。
そしてそれは、簡単に押されてしまうひとつのボタンであり、皆さんは皆さん自身であっという間にとても深い穴を掘り、こう考えます。
“嗚呼、わたしは価値がない。わたしは試してきた。
わたしは最善を尽くしてきた。
わたしが苦しんできた姿を理解してくれますか?
しかしわたしはその価値がないと思う。
わたしは彼あるいは彼女が気に掛けないと思う。”
そしてそれは、磔刑の時の信念の非常に深刻な強化に戻ります。
以前は、自暴自棄という経験が存在した数々の生涯が存在しましたが、しかしわたしの近くにいる人々にとって、その生涯は霊魂に向かって非常に深く進みました。
そして皆さんは、それを2千年の間、携えてきました。
それでは今、わたしはどこにいるでしょうか?
わたしはここに戻って来て、皆さんと一緒にいます。
もしかすると、その姿はほんの少し異なるかもしれませんが、しかし、わたしがわたし自身の姿を身に着けた別の時期があり、そしてわたしは現れて、そしてわたしは皆さんの隣に腰を下ろし、そして皆さんと一緒に話します。
そして皆さんはそれが誰かを明確に確信せず、しかしそれはとても親切な誰かであり、彼らはとても愛情深く、賢明なように見えます。
わたしは、皆さんという存在を認識しているという理由のため、賢明です。
そして皆さんは、皆さんがわたしの中の何かを認識しているという理由ため、賢明です。
そして皆さんの内部に留まっているもの、神の自己、皆さんの聖なる魂も、同じです。
そうあらしめよ。
So be it.
- Jeshua ben Joseph (Jesus)
in expression through Judith
Copyright 2011 Oakbridge University. Oakbridge material is copyrighted but free to anyone who wants to use it as long as proper credit is listed, including our website address www.oakbridge.org.
http://lightworkers.org/channeling/167283/jeshua-connecting-your-god-self
コメント 0