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仏陀:愛に制約はない [仏陀]


仏陀

Master Gautama Buddha


愛に制約はない
Love Has NO Restrictions



2 June 2012 - 6:37pm
ジュリー・ミラー経由
Channeler: Julie Miller



大いなる歓びはわたしと伴にあり、立ち止まって振り返りながら、わたしがこの神聖なる器官を通して伝達している内容を確認しようとしているすべての人々に、その大いなる歓びが自由に与えられています。

 

 

 

 

親愛なる皆さんが今まで遭遇してきたそれぞれの経験は、皆さんが感じたさまざまな苦悩や苛立ちによって識別することができます。

 

 

今まで皆さんが経験してきた苦悩がどのようなものであっても、それは皆さんが望み、必要として、情緒的な執着でしがみついたものを通して皆さんが選択したものに起因していました。

 

 

無意識の内に、皆さんはそれぞれの不調和な出来事の中を前進していました。

 

 

何故なら、皆さんは実際に皆さんが執着していたものを手放しているからです。

 

 

嗚呼その通り、一部の皆さんは、もうたくさんであり、今は進み続ける時であることを自覚するまで、長い時間を必要としました。

 

 

今まで皆さんを不協和に陥らせてきた渇望や願望を皆さんが一度でも手放してしまえば、皆さん自身がもう一度超然として、自由な気持ちになり、煩わしさが薄れていることに気付きます。

 

 

皆さんが皆さんの暮らしのすべての領域で、このまとわりついていた情緒を手放しているという感覚を適用することを、わたしは勧めます。

 

 

これは皆さんが余り貴重でない物事を愛することを意味しているのではなく、自我が心の動揺や障害を引き起こさないことを意味しているだけです。

 

 

自我を制御すると、皆さんの情緒や皆さんの愛はさらに純粋なものになり、そうでなければならないといったあらゆる既成の思考によって拘束されなくなります。

 

 

愛に限界はなく、愛はどのような制約も持ちません。

 

 

愛は内的な力であり、皆さんひとりひとりの内部に収納されています。

 

 

愛は、山を動かし、かつて闇が生息していた場所に希望をもたらす能力を備えています。

 

 

 

 

皆さんが今まで維持してきたそれぞれの苦悩の瞬間を通して、巨大な数々の真実が解き放たれ、一部は皆さんを驚かせてきたことを、皆さんは既に目の当たりにしています。

 

 

その困難がなければ、幸せは、単なる達成が余りにも困難なように見えるひとつの概念に過ぎなかったでしょう。

 

 

その苦悩を通して、皆さんは幸せと歓びを迎え入れ、評価します。

 

 

その痛みを通して、皆さんは幸せになることの意味を理解します。

 

 

そして皆さんが今まで経験してきた人生における良き物事と、いつも一貫してきた数々の困難な課題の両方のすべてが、変化します。

 

 

皆さんは昨日以降変化していて、明日の前に変化しているでしょう。

 

 

どのような自覚でもそれが皆さんの理性に入ると直ぐに、皆さんが変化を経験してきました。

 

 

変化は、かならずしも考えも及ばないものではありません。

 

 

皆さんのための変化が起るようになり、それは繊細で微かなものになるでしょう。

 

 

変化は数多くあり、現在も続いているため、変化が訪れる時に気付くことは親愛なる皆さんに委ねられています。

 

 

 

 

皆さんを霊的な強化と個人的な達成に向かわせているこの皆さんの人生の旅を通して、たとえ皆さんが数々の個人的な手段と実践を持った個人的な存在であるとしても、皆さんはすべて結び付けられています。

 

 

個々別々の個人主義を貫いて、その結び付きが存在することは驚異的です。

 

 

この概念全体の理解は、最終的に数多くの人々の急所を突き始めています。

 

 

数多くの人々がその快適な状態を超えて考え、見ているため、人々は自分の目隠しを取り除き、実際にひとつの交流が巨大で有意義なものになり得ることを確認しているところです。

 

 

お互いに対する敬意が立証される必要があるのは、この部分です。

 

 

すべてが結び付けられていることを自覚する時、すべてのより低いエネルギーの思考形態が解消され、別の人に対する嘲弄は止まり、終わりを迎えます。

 

 

皆さんと同じように自分達の道を見付け出そうとしている別の親愛なる魂に対して、決して不親切に話す必要などありません。

 

 

その背景や理解力がどのようなものであれ、尊厳と敬意を踏まえてあらゆる人に対応することが最も有益になります。

 

 

 

 

皆さんの目が開いて、最終的に皆さんの周りの世界の結び付きを自覚する時、皆さんは異なる決断を始めます。

 

 

皆さんは、依然として皆さんが行うすべての物事に対して責任があります。

 

 

皆さんが始める決断は皆さんのためになり、もしも皆さんの数々の選択が他の人々を関連させるとすれば、関連している人々にも役立つものになるでしょう。

 

 

皆さんは間違っているものや悪いものについて全く考えるのを止めて、人々が彼ら自身のために貧しい選択をしていることを理解します。

 

 

皆さんは人々の選択に対する責任はありません。

 

 

そして皆さんが間違っていると考えているものについて、それに目を向けて、その課題が現れた場所を理解してください。

 

 

幼少期以降に間違っていると考えられるものだと教えられた一部の課題は、両親、より年長の兄弟姉妹や介護者の偏った把握に基づいています。

 

 

皆さんがさらに成長して成熟し、ほとんどの場合でより賢明になる時、皆さんは皆さん自身の正しいものと間違っているものという感覚を発達させます。

 

 

皆さんは善し悪し両方の安定に基づいた新たな個性を発達させ始め、皆さんという存在のすべてと熱心に連携することを学びます。

 

 

皆さんは毎日、既に皆さんの内部にあるものを完全なものにしています。

 

 

 

 

意識を持つあらゆる存在は、その意思決定を通してあらゆる苦悩に終止符を打つ能力を備えています。

 

 

皆さんは、善良さと愛に満ち溢れているさらに高い積極的な思考を育むことによってそれを経験し始めています。

 

 

今は数々の変化が起っていますが、 それはすべて皆さんの周りで起っています。

 

 

秀でて幸せに暮らすという望みは、皆さん自身を変えることによって始まらなければならないものです。

 

 

一部の親愛なる魂達は、自分達が次の方向性に属する光を確認し始める前に、岩底’ と呼ばれているものにぶつかることが必要になります。

 

 

人間性は、ひとつの強さと忍耐の教師であり、敬遠されるべきものではありません。

 

 

それは、遠い昔にわたしの霊性が物質的な身体に宿った時にわたしが経験したひとつの人生です。

 

 

苦悩の原因を理解するためには、かなりの時間が必要になりました。

 

 

わたしが目撃したわたしの地域のすべての人々を通して、これほど多くの叡智と愛をもたらしているものは、こころを通した単純な暮らしです。

 

 

背を向ける代わりにお互いに支援することは、こころを神に満たされた光で豊かに満たします。

 

 

 

 

古い習慣と決別して、皆さんにとってより健全なさらに新しい習慣を適用することは、困難なものになり得ます。

 

 

わたしは、まさにこれを理解しています。

 

 

さらに、幸せを学ぶ方法として数々の苦悩を受け入れるとこを学ぶことは、皆さん自身と他の人々についての嘘の拡散を止めることを学ぶことが必要になります。

 

 

皆さんが別の人を傷付ける度に、皆さんは必ずしも他の個人に対する不調和ではなく、皆さん自身に対する不調和を創り出しています。

 

 

皆さんの有害で不適切な言動に対して責任を負うのは、皆さんです。

 

 

噂話は楽しく時を過ごすことができるように見えますが、しかしそのように噂話の対象になっている者は、それを好むことはありません。

 

 

皆さんが今学んでいるように、皆さんが何の役にも立たないそういった否定的な態度を慎んで、皆さんの神性の発現の内部に向かうことが重要です。

 

 

皆さんから発せられるすべての話や記述された言葉は、この達成された皆さん自身の霊的な立場を反映することが必要になります。

 

 

皆さんが別の人に話し掛ける時、傷付けるような無神経になることなく、真実を伝えてください。

 

 

そうです、同時に誠実で親切になることもでき、数多くの皆さんの兄弟や姉妹が今これを行っていて、それはわたしがさらに頻繁に実証されていることを確認したい能力です。

 

 

わたしは今まで、数多くの鋭い言葉が人々をずたずたに切り苛んで、人々の尊厳が風に吹かれるままにされている状態を目の当たりにしてきました。

 

 

親愛なる皆さん、その種の態度は、何ら自慢することでも誇りにすべきものでもありません。

 

 

 

 

良心的で、誠実な行動をするように身を処して、不協和や不調和なあらゆる感覚を和らげてください。

 

 

もしも皆さんが別の人を不当に扱っているかもしれないと感じたら、許すことを学び、許しを求めてください。

 

 

たとえ皆さんが今までに参加したあらゆる試みから過去を取り消すことはできないとしても、皆さんは依然としてそこから学ぶ能力を備えています。

 

 

許すことができる状態は、関連しているすべての人々対して重要になります。

 

 

皆さんは何故許すことが必要なのでしょうか?

 

 

もしも皆さんが許すことを選択しなければ、皆さんは許す必要はありません。

 

 

結局、それは皆さんの選択です。

 

 

わたしは許すことが良い理由を答えようと思います。

 

 

許す能力は、しばしば傷付ける言葉が放置された後に残されている、なかなか消えないあらゆる罪悪感を取り除きます。

 

 

親愛なる皆さん、罪悪感は辛いものです。

 

 

罪悪感がもたらすエネルギーは、非常に多くの親愛なる魂達に病気や抑鬱を引き起こします。

 

 

皆さんが許す前に、あるいは許しを求める前に、皆さんが事実通り許しているものを理解してください。

 

 

それは話された冷酷な言葉以上のものです。

 

 

それは、皆さんが自覚する必要がある、その言葉に付随している情緒的な感覚と関連しています。

 

 

理解を通して、皆さんは変化している皆さん自身を目の当たりにするでしょう。

 

 

時には、皆さんが人々を許していると面と向かって伝えることができない状況があります。

 

 

霊の中で人々を許すことは、神や宇宙によって聞き取られ、そして皆さんの言葉は有意義なものになり、人々は皆さんが持つ皆さん自身の感覚に衝撃を受けます。

 

 

皆さんの意思は純粋であり、皆さんのこころは愛に溢れ、皆さんはあらゆる単独の言葉にさえ意味を持たせます。

 

 

皆さんが許しを与える理由によって、数々の言葉を通して、あるいは皆さんが皆さん自身について学んだことを通して、皆さん自身で気付いた強さがさらに強いものになります。

 

 

親愛なる皆さん、許すことには決して遅すぎるということはありません。

 

 

変化はさらに強い明日のための希望をもたらすため、成長し変化するための時間はいつも存在します。

 

 

そしてそれは、新しい数々の物事を学び、明るく善良な物事を行う新たな方法を発展させる数々の可能性に富んでいます。

 

 

 

 

わたし達の話は、もう終わりを迎えようとしています。

 

 

わたし達が今日伴に過した時間は、わたしの魂をこれほど多くの歓びで満たしています。

 

 

わたしが漲らせているこの歓びを、わたしはすべての皆さんと共有したいと思っています。

 

 

その歓びに満ちたエネルギーが、これから訪れる日々に皆さんを引き上げて、皆さんを歓びに溢れた霊の状態に留めることを許してください。

 

 

 

 

そしてその通りに、主ゴータマ・ブッダ、ジュリー・ミラー経由

And so it is, Master Gautama Buddha through Julie Miller




http://lightworkers.org/channeling/160704/love-has-no-restrictions


翻訳森のくまさま...ありがとうございます。

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