トート:スフィンクス [トート]
Toth
The Sphinx – 22 June 2012
Message from Toth channelled by Laura Tyco – The Sphinx – 22 June 2012
By Laura Tyco June 22, 2012
ローラ・ティコ経由
Channeler: Laura Tyco
Ancient Egypt Atlantis Nile Sirius Sphinx Toth
わたしはアトランティスの指導者、トート。
あなたはわたしの意識が聴くことを必要としていました。
あなたはアトランティス、古代エジプト、そしてスフィンクスに関する知識に対する多くの飢えと渇きを持っています。
わたしはたまたま、皆さんの惑星上で、こうしたすべての荒れ狂う時代を生きていました。
そしてわたしはい今、わたしが一度にすべてを理解できる場所からわたし自身をさらに高い領域へ引き上げるために、物質的な姿から離れています。
わたしは、わたしの最愛なる惑星地球上の最近のすべての展開を、夢中で追跡してきました。
わたしはわたしの人間の子供達の優れた腕前を、誇りに思っています。
わたしの子よ、今、あなたが認識したいものは何でしょうか?
ローラ:親愛なるトート、わたしが聴くことを許してくれて感謝しています。
あなたの存在感の中にいることができるとは大きな名誉です。
わたしは現時点で、スフィンクスについてより多く認識したいと思っています。
スフィンクスという主題については伝えるべきことが多く存在することをわたしは認識していますが、しかしわたし達の読者のために、わたし達は数々の簡潔な回答をする努力はできると思います。
まず、スフィンクスは、何時、誰によって建設されたのでしょうか?
わたしはその記念碑についてさらに多くのことをとても知りたいと思っていて、わたしは時々、スフィンクスから幾つかのメッセージを受け取ることができると感じています。
スフィンクスはある種の猫科の動物なのか、あるいは猫そのものなのでしょうか?
スフィンクスはアトランティス出身なのでしょうか?
トート:その通り、スフィンクスは生きている存在です。
スフィンクスの風貌がこれほど人を引き付けるため、アトランティスの生存者達は、スフィンクスの身のこなしと魅力をエジプトの石に彫って彫刻にしたり絵画に残したりすることによって、スフィンクスをできるだけ表現しようとしました。
この出来事が起ったのは、アトランティスからの入植者達がナイル河流域に居住し始めてから後のことです。
ナイル河流域は肥沃な地域であり、豊富な植物が繁り、数多くの野生動物が生息していました。
その背後の地域には、虎や像が生息していました。
もしも皆さんがナイル河流域を思い描くとすれば、それは多少アマゾンの森林に似ています。
わたし達は巨大な河に魅了され、それは海に似ていました。
わたし達はアトランティスのすべてを失ってしまい、わたし達の資源は限られたものになっていました。
わたし達はその地域に空路で移動し、スフィンクスだった存在は生きていて、わたし達と伴に旅をしました。
スフィンクスはわたしの家族、王族の庇護者でした。
スフィンクスは、人間と同じ意識を持った存在であり、地球上でのその存在のために猫科の動物の姿を選択したことを除いて、ある意味ではわたし達の室内用のペットでした。
その生活の側面の間、彼の名前はアキロスでした。
彼の起源は、皆さんがシリウスと呼ぶ恒星系出身です。
彼はいつもわたしのこころとわたしの子供達のこころの近くにいました。
彼は、王族が居住するための安全な場所を見付け出すことを使命だと思っていました。
何世紀もの間、困難に煩わされることのない場所です。
ギザ台地は彼の選択であり、そしてその通りでした。
わたし達はわたし達の宇宙船で彼の後に従い、わたし達の従者達は、数々の動物達を連れて、陸路や海路でやってきました。
これはある程度の時間がかかりました。
残念ながら、わたし達の宇宙船の中には、動物達や従者達がわたし達と一緒に旅をする余地がありませんでした。
彼らの多くが死滅し、わたし達の最愛なるナイルの岸辺に到着することはありませんでした。
やがて、わたし達はナイル河流域を、わたし達自身の故郷として考え、わたし達のアトランティス時代の過去のすべてを、その大いなる痛みのために、ほとんど忘れてしまいました。
わたし達はその破壊の中で、ほとんどのものを失ってしまい、わたし達の多くが悲痛な思いをしました。
わたし達は過去を海の底に置き去りにして、決して再びその地域に行かないことを決意しました。
わたし達はナイルで狩りや釣りといった単純な喜びを楽しみました。
わたし達の一部はさらに奥地まで進み、探索をして、アトランティスの王族のすべてのつながりを断ち切ることを望みました。
もちろんわたし達はアトランティスの大地の沈没のために数世紀という時間を要しましたが、しかし、最後の数十年はわたし達に加速度的な圧力がのしかかり、言うまでもなく、別れの時が訪れた時、数多くの人々は準備が整っておらず、躊躇っていました。
数多くの人々は自分達の前にはさらに多くの時間が残されているという思考の背後に留まっていましたが、他の人々はアトランティスの豪華さと数々の宮殿の中で暮らす楽しみに留まることを好んでいました。
今皆さんの世界でスフィンクスとして表現されているわたしの親愛なる友アキロスは、剛直な性格でした。
王族はアトランティスを離れ、その道を先導する必要がありました。
数多くの人々が実際に追随しましたが、その一方で、他の人々は王族の生活と富を楽しむために留まりました。
実際に、わたし達の富の多くが背後に残され、それを宇宙船でわたし達と伴に運ぶことは不可能でした。
アキロスは彼の任務と使命が終わったと判断を下し、わたし達がナイル河流域に到着すると、わたし達の到着の直後のある日いなくなり、皆さんが今スフィンクスとして認識しているものが現れました。
人々は、アキロスが彼のアトランティスからの旅の後に一休みするためにその場所に一晩中座っていて、人々が目覚めた時、スフィンクスが彼の代わりに物質化した、と語りました。
わたしは、アキロスがシリウスに帰り、わたし達がいつも彼を思い出すように、わたし達に彼の彫像を残して行ったと考えています。
彼は誇り高き獅子のような存在です。
彼は実際に、ライオンと猫の融合体です。
これが彼のおかげで、エジプトで猫が崇拝されていた理由です。
アキロスはいつも王家の庇護者でした。
彼の使命は達成され、故郷に帰ることを望みました。
わたしが彼にそれを認めました。
この話は一万年以上前の話です。
それは、大宇宙の時計の上では昨日のようなものです。
アキロスは、未来において皆さんと彼自身で接触することになり、そして彼の数多くの冒険を話し、おそらく皆さんに彼の故郷のシリウスの世界とそこでの彼の仕事を伝えることになるでしょう。
わたしはトート、穏やかさに留まるように。
I am Toth, remain in peace
Channeler: Laura Tyco
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