SSブログ

ヨシュア:5次元の視点 [イエス:ヨシュア]

ヨシュア
Jeshua


5次元の視点
Fifth Dimensional Perspective 



ジュディス・コーツ経由
Channeler: Judith Coates 
Friday, 19 November, 2010 





最愛なる皆さん、皆さんは今、多大な変化が続いている3次元の世界の中に存在しています。

そして時間が変化しているため、次の数年間に必要となる多くの開放が起っています。

皆さんは、自分が経験しているものを皆さんの信念体系が確かに変えていることを認識しています。

5次元の無邪気さを頻繁に享受してください。

そこは深い呼吸をする場所であり、皆さんが常に保護されていることを認識している平和な場所です。

皆さんに異議を申し立てる者や、皆さんが善きものと呼ぶことができない経験を皆さんに押し付けるような者は、誰も何も存在していません。

現在、わたしはその意見に異議を唱えることになる数多くの人々が存在していることを認識しています。

その理由は、世界の中で良いとは見えないものが多く続いているからです。

皆さんは最近、メキシコ湾で最不思議な原油流出事故を経験しました。

そしてそれは災害と呼ばれました。

それはニュース媒体で大々的に報じられ、それは人々が生命の中で重要と理解しているものの最終結果に気付くための、ひとつの警鐘になりました。

言い換えると、黄金の貨幣の経済学であり、それにもかかわらず、人々が本当に望んでいるものは、黄金の貨幣ではありませんでした。

それは黄金の貨幣の力であり、いわゆるその安全保障でした。

それはメキシコ湾石油流出事故と呼ばれ、“事故・災害/disaster”という言葉は本当に直接的な表現です。

それが意味することは、“星からもたらされたもの/dis-aster”であり、皆さんが遥か遠い昔に望んでいたものです。

皆さんは自分自身を祖先達であると理解するようになり、また、もしもいわゆるどのような悲劇が起ったとしても、それは天上界の神々に由来するものであったと皆さんは考えました。

星達は、皆さんが星達に由来する災害と呼ばれるものを経験するために、この事件を降下させました。

しかし本当のところ、さらに皆さんは自分達が経験するすべてのものを明らかにしています。

もしも皆さんがそれを災害と呼ぶのであれば、少しの間立ち止まり、皆さんは星から来た存在であることをまた理解してください。

実際に数多くの皆さんが、母なる地球は自分達の故郷ではないと語りました。

それは皆さんの故郷の惑星ではありませんが、しかし皆さんは時間と言う枠の中で、ガイア、母なる地球を存続させるための共同創造として、数多くの転生と数多くの進化上の変化という目的を成就するために、過去に支援を行い、現在も支援しています。

小さな子供達としてのすべての皆さんは感情を持ち、何時頃のことだったか、皆さんの両親に“家は何処?”と伝えました。

そして皆さんの母親か父親は、“やれやれ、それはここですよ”、と伝えました。

そして皆さんは“違う、ここは家じゃない”、と言いました。

そして、両親はその遣り取りが引き起こす感情に対処することを望まなかったため、

“あーあ、くだらない、あなたは家にいます。

そんなこと忘れなさい”と言いました。

両親もまた追放されているという感覚を認識していますが、しかしそれに対処する方法を認識しておらず、そのため両親はそれを否定することになります。

すべての皆さんが違和感や故郷にいないと感じてきましたが、しかし皆さんは5次元意識を呼び寄せて平和と無邪気さという意識を実現する支援を行うために、ここに存在して援助を申し出ています。

それが歓びという最も素晴らしい贈り物をもたらしています。

この世界が認識していない歓びです。

魂の水準で、皆さんは既に皆さんが未来と呼んでいるものを選択しています。

現在、その詳細の幾つかは皆さんの選択肢として残されていますが、しかし魂の水準では皆さんは一定の媒介変数と目標を設定しています。

それは皆さんがそうすることを望んでいるものであり、この生涯の中で行うことになるでしょう。

その詳細は皆さんに委ねられています。

しかし、全体計画、皆さんの魂の計画は、皆さんが転生の前に自分自身で準備し、皆さんがこれから成就することになります。

そのため、皆さんは深く腰掛けて、寛ぎ、それを楽しんだ方が無難なのかもしれません。

分断された自我はこう語ります。

“嗚呼、しかしわたしは計画しなければならず、わたしが行くことになっている場所、わたしがすることになっていることを知る必要がある。

わたしの未来には危険な何かが潜んでいて、わたしはそこに居たくはないし、わたしはそれを対処する準備をしなければならない。

だから、わたしはすべての詳細を認識しなければならない。”

わたし達は皆さんに、眼を見開き、深く呼吸をして、何が起ろうとも客観的に対応し、すべての状況、すべての選択肢、そして関係している人々の相互作用を注視するように、今までに何度も伝えてきました。

5次元の視点はそれよりも少々遠くにまで及びます。

5次元の視点はそれをすべて良きことと呼び、こう語ります。

“わたしはそうする必要がない”。

皆さんは皆さんの聖典の中でわたしが伝えた言葉を手にしています。

それは“わたしは自分のためのことは何もしない”というものであり、それは真実です。

小さな自己に属している皆さんは、分断された自我であり、皆さんは呆れるほどあくせくした生活を送り、あちこち走り回り、すべての本を読み、“霊的指導者達”をすべて引用し、そして不安になっています。

しかし、真実の皆さんの自己は既に5次元の視点を認識していて、そこで皆さんは既に皆さんの魂の計画を同調していて、それは皆さんがこれから経験しようとしている計画になっています。

わたしは、皆さんが意思決定と格闘し、何をすべきか懸念し、多様な選択肢を試していることを確認してきました。

“これはどう感じるだろうか、あれはどう感じるだろうか、これをすべきだろうか、あれをすべきだろうか?” 

そして皆さんは心配に多くのエネルギーを費やします。

しかし、またわたしは、皆さんが深く呼吸をして、こう語るのを確認してきました。

“嗚呼、どうしたんだ。

わたしは今という瞬間を生きていて、ちょうど今、誰もわたしを脅そうとしていない。

今、わたしは大丈夫。

わたしはたった今、ここで別の今という瞬間を迎えることになると思う”

もしも皆さんがそうし続けるのであれば、何が起るか想像してください。

皆さんは安心して魂の計画にふさわしい意思決定をするために、配慮され、助言されている今という瞬間を経験し続けます。

何が最良の解決策かを見付け出そうとして、皆さん自身を根底から覆すことのないようにしてください。

皆さんはすべての転生の前に、皆さんと接触することになる兄弟姉妹と、皆さん自身にとって最良のことを実現する、ひとつの計画を立てています。

皆さんは、その生涯の特定の時に出会い、ある計画で伴に活動することになる他の存在達と、約束を交わしています。

皆さんは転生する前に、皆さん自身を癒すことになる基本計画を立てています。

別の言い方をすると、皆さんの完全性と、皆さんとの接触で他の人々を癒すことになる方法を思い出してください。

それは時に少々困難な課題や愛の鞭になる可能性があり、それは常に最も簡単な方法という訳ではありませんが、しかしそれは皆さんがそうすることに同意したものなのですから、決して自分自身について混乱状態に陥る必要はありません。

世界がどれ程騒々しくなるか、どのようにして皆さんに災害が伝えられるかをわたしは認識しています。

皆さんは外の世界のすべての物事を感じ、皆さん自身の周りのすぐ近くのすべてのものが本当に悪化しているように感じ、また皆さんは皆さんに向かって怒鳴り散らしているように感じます。

皆さんが世界を持て余した時、可能であれば、皆さん自身で物理的に外出して自然に向かい、生命それ自体、樹木、藪、草原、草花の過程とひとつになって、そうしたものがどれ程、

“わたしは充分な雨や日光に恵まれるだろうか?”、

といった心配とは程遠いものなのかを確認してください。

樹木は死を認識していません。

樹木は死を心配していません。

樹木は生きることだけを認識しています。

もしも誰かが現れてその樹木を切り倒すとしても、その樹木は何が起ったのかについて頭を悩ますことはありません。

わたしの父ヨセフが皆さんに指摘しておいたように、その生命の力は依然として木材の内部に存在しています。

たとえどのようなものに形を変えようとも、あるいはどのように用いられようとも、その生命力は依然としてその木材の内部に存在しています。

たとえ暖炉の焚き付けに用いられて燃やされるとしても、生命力そのものであるエネルギーに変わるだけです。

何も失われるものはありません。

ですから、その可能性は決してそのコンピュータのプログラムの内部に存在していないのですから、わざわざその樹木が無に帰してしまうことを心配することはありません。

さて、人類は複雑化することが大好きです。

何故なら、皆さんは創造的だからです。

そのため、皆さんは創造し、尋ねます。

“わたしは自分の存在の真実にそぐわない何かを創り出すことができだろうか?”。

そして皆さんはすべての種類の経験を創り出するのがとても上手です。

その時、分断させられた自我は、“見て、ここに証拠がある。

世界は安心して存在できる場所ではない。

世界は、皆が奮闘しなければならない場所だ”、と語ります。

しかし、それは分断された自我のものです。

そして皆さんが深い呼吸を許して5次元の平和と無垢の場所に向かう時、皆さんは起ってきたことを見詰め、それがどのようにより大きな状況に役だっているか、わたしが一体性の結果と呼んできたもの、一体性の自覚、皆さんがどれ程神聖であり創造的かを自覚することを理解します。

時に、そしてもしも、皆さんが自分自身にそうした空間内に存在して、

“おお、わたしは本当に創造的だ、わたしが造り出してきたこれはいったい何なんだ”

と語ったとすると、その時皆さんはそうした状況を造り出しています。

別の言い方をすると、皆さんは皆さんの創造性について皆さん自身で満足して、それは良いと呼べる場所から次の段階に進んでいます。

それは5次元の視点です。

それはわたしができる限り頻繁に滞在することを望んでいる場所です。

そして世界がかなりわたしの手に負えなくなった時、わたしは自分自身を酷評して祈りました。

わたしは物質的な自分自身を自然の中に置くように心掛けました。

そしてもしもこれを物質的にできないとすれば、皆さんは深く呼吸をしながら、何時でも情緒的な水準でそれを行うことができます。

たとえ皆さんが身の周りのすべての混沌、反目しているすべての同僚、それ自体を断定的に判断して外見上悪いものであるよう見えるすべての世界に皆さんが取り囲まれているとしても、皆さんは情緒的にその状況から撤退することができ、またその状況から自分自身を分析することができます。

皆さんは深く呼吸をして頬に笑顔を浮かべ、そして皆さんはいつもに大切にされていることを認識してください。

皆さんは黄金の貨幣に心を煩わせる必要はありません。

皆さんは常に充分な黄金の貨幣を所有することになるでしょう。

皆さんは今回の生涯の中で、既に皆さん自身に対してそれを証明してきました。

時に、皆さんはこすり合わせる2枚の黄金の貨幣を持っていなかった場所に現れており、また皆さんは疑問に思っていました。

“参ったな、何が起ろうとしているんだ?”。

 そしてその時、誰かが現れて、彼らは皆さんに黄金の貨幣を与えないかもしれませんが、一切れのパンを与え、そのため皆さんは店に行ってパンを買うという過程を経験する必要はありませんでした。

その時、皆さんはこう言たかったかもしれません。

“嗚呼、今のところは素晴らしい、でもわたしの次の食事は何処から来るのだろうか?”

未来についての心配を始める時、それは5次元に生きていない分断された自我です。

今という現在に生きてください。

周りを見回して、皆さんが今現在の中に所有しているものを確認してください。

現時点で皆さんは衣服を所有しています。

皆さんは食べ物を所有しています。

皆さんにはおそらく近くに、あるいは遠くに、友人がいます。

皆さんは働くことが好きかあるいは嫌いな仕事を持っています。

もしも皆さんが自分の仕事を好きでなければ、皆さんはその仕事に留まらなければならない、と誰が言うのでしょうか?

皆さんはそれを変えることができます。

皆さんが変化させられるということは、創造的に存在するという素晴らしいものの一部分です。

皆さんは変化することができ、皆さんの周りの環境を変えることさえできます。

もしも皆さんが周りの環境に満足していないのであれば、こう思い描いてみてください。

“わたしはどのような環境が好きなのか、そしてそれはどのように感じるのでしょうか?”

皆さんは変わりつつあります。

皆さんは変化しつつあります。

世界は変わりつつあります。

世界は今、頑なな壁に抗って浮上している場所の中に存在しています。

今までは、その煉瓦のような壁の中で選択が行われてきました。

そして今はそうした変化の一部が最初は悲惨な状況として確認できるようになってきています。

次の数年間の内に、皆さんは統率力の変化、食料の生産と入手の変化、経済の変化、医療の有効性と技術の変化、集合意識に対する母なる地球の反応の変化を確認することになるでしょう。

信頼してください。

平和を呼吸してください。

ほんとうに皆さんは常に導かれていることを認識してください。

皆さんは5次元という場所の感触を確かめてきました。

たとえそれが少々希薄で一瞬だけ現れたものであり、あるいは皆さんが以前は認識してこなかった平和を感じた場所だったとしても、またそれを自覚し感じた一瞬であったとしても、皆さんはそれがどのように感じられるかを認識しています。

その時、皆さんはその平和に慣れていなかったため、それは消え去ってしまいました。

しかし実際の通りにもしも皆さんがかつてそれを感じたとすれば、皆さんはもう一度それを感じることができ、また呼び戻すことができます。

わたし達が何度も伝えてきたように、すべてはエネルギーであり、もしも皆さんが歓びと信頼というエネルギーの中で生きるようになるのであれば、他の人々はそれを皆さんから拾い上げることになるでしょう。

“あなたはそれもまた伝染性のものだと言いたいのでしょうか?”、

と皆さんは尋ねます。

そう、その通りです。

それは伝染性のものですが否定的な物事ではありません。

混乱に直面しながらの歓び、笑い、軽やかな心情は伝染性を持ち、分断された自我の心配のすべてを忘れてしばらくの間気にしないようにするという目的のためには、それは実際本当に優れたものです。

もしもそう望むのであれば、皆さんは後戻りして心配を拾い上げることができます。

しかししばらくの間そうした心配を捨て去って、歓びと信頼の場所の中で生き、皆さんは導かれていることを認識するのであれば、たとえ分断された自我が、皆さんはこれこれしかじかのことをする責任がある、と伝えるとしても、皆さんは後戻りして分断された自我のすべての心配を拾い上げることはないでしょう。

ですから、皆さんが何時災害と呼ばれているものを確認しようとも、また何時世界が表面的に試練と苦難を経験していることを皆さんが確認しようとも、それを善きことを判断して、

“はい、わたしはそれに同意しました”

と言ってください。

皆さんはそれについて眼を丸くして、

“ええ、わたしがそれに同意したって?”、

と語ります。

その通り、皆さんはそれに同意しました。

何故なら、皆さんはトンネルの終わりに存在している光を認識していたからです。

さて、皆さんが受肉している時に信頼することが多少困難になることは、わたしも認識しています。

皆さんが肉体を持っていない時、そして次元領域全体を見つめている時、皆さんはすべてのパズルのピースがお互いに組み合わされている様子を確認できます。

そして皆さんはそれに対して、その通り、と言うことができます。

それこそが皆さんの行ってきたことです。

みなさんがその只中に存在している時、それは多少森の中で迷子になっているようなものであり、皆さんは自分の周りの多くの木々を確認し、森を抜けることができるのはどの道なのか良く解らない状態になっています。

しかし皆さんは、森を抜ける道が存在していることを絶対に信頼していて、皆さんの道伝いの木のひとつひとつに感謝しています。

信頼を礎として生きることは少々困難な課題になりますが、しかし皆さんは森のそれぞれの木に感謝し、森の反対側に出ようとしていることを認識しています。

そして皆さんが森を振り返る時、皆さんはその森がどれ程祝福されているかを口にしようとしていることも認識しています。

何故なら、皆さんが経験したように、皆さんはそれぞれの木に感謝したからです。

5次元の視点の中で、こころの属する場所の中で生きるという実践をすることを皆さん自身に許して下さい。

それは分断された自己という精神的なものではなく、混沌の只中に在ってさえ平和を信頼し、認識する場所です。

それは純粋性と心配からの自由を認識しており、また皆さんが良きものと判断したように、すべてが良き物事のために一丸になって取り組んでいることを認識しています。

すべてが調和と一体性の実現のために役立っています。

その空間の中に生きてください。

それが伝染性の力を持つことを許して下さい。

疑いを抱いているかもしれない一部の人々に言葉を掛けることさえしてください。

そしてそれにもかかわらず彼らが言葉を伝えようとしている皆さんを招くのであれば、それは世界の思考形式の中で多少無条件なものになる可能性を秘めています。

それで充分です。

皆さんはほんの少しだけ彼らのこころを揺らすことができます。

彼らはそれを受け入れるか受け入れないかのどちらかです。

それは皆さんの責任ではありません。しかし、皆さん自身が平和な状態で過ごすことを自分自身に許して下さい。

何故なら、人類がひとつの聖なる無垢な子供の力という認識に戻るために、すべての物事は本当に神聖な秩序の中で成し遂げられているからです。

そしてわたしが伝えてきたように、皆さんが表面的に別のもののように考えている物事を確認する時、それを良き物と呼んでください。

何故なら、皆さんは目覚めの警鐘としてそれに対して同意してきたからです。

そして将来はむしろ少しばかり大きな目覚めの警鐘になろうとしています。

しかしそれで大丈夫です。

皆さんはそれを抵抗なく受け入れることができます。

そして皆さんは皆さんのこころに気付いてきたため、そのままで大丈夫です。

こころに基づいて生きてください。

頭脳、精神がこころに仕えることを許して下さい。

皆さんを導き、守るために、5次元の平和と視点を利用してください。


そうあらしめよ。
So be it.


- Jeshua ben Joseph (Jesus)
in expression through Judith

Copyright © 2007 Oakbridge University.
Oakbridge material is copyrighted but free to anyone who wants to use it as long as proper credit is listed, including our website address www.oakbridge.org.

http://lightworkers.org/channeling/118881/jeshua-fifth-dimensional-perspective

翻訳:森のくまさま...ありがとうございます

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。