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仏陀による怖れの把握 [仏陀]

仏陀
Lord Buddha

仏陀による怖れの把握
Understanding Fear by Lord Buddha
29 June 2010 - 6:32am

ナタリー・シアン・グレッソン経由
Channeler: Natalie Sian Glasson


創造者の豊かな祝福が皆さんという存在に今降り注ぎ、歓び、幸せ、至福という最も偉大な存在を生み出しますように。

わたしの親愛なる仲間達、地球上で幸せになることは皆さんの特権だけではなく、皆さんの真実であり皆さんという存在の自然な在り方なのです。

幸せは愛という情緒であり、愛は創造者の魂という真実です。創造者の普遍性という高い振動には、愛という振動だけが存在しています。

これはそれぞれの本質、意識、あるいは創造者の魂内部の思いの集中は愛で成立しているからであり、そのためこの愛が普遍性の中に無制限に放射されているからです。

創造者の魂と同調すること、そして聖なるエネルギーと啓示を受け取ることは、皆さんの神聖なる権利であり、その自覚が重要になります。

また、創造者と伴に存在する者になること、地球上で創造者の魂を具体化しまた内的な複数の次元の数多くの水準を具体化することも、皆さんの聖なる権利です。

皆さんの神聖なる権利を自覚することで、皆さんは行動を起こすことが可能になり、またこうした聖なる祝福を受け取る際の皆さんの在り方に意識を集中することができます。

とにかく皆さんは自然にそういう状態になります。

地球上のそれぞれの魂が創造者と同調している時、その魂達は創造者のひとつの姿として存在しているという事実によって、魂がその真実と再会しそれを思いだすため、これが安らぎ、歓び、そして幸せの感情を創り出します。

実際、計り知れない解放感をもたらす創造者との再結合が実現した時には、地球の幻影、怖れ、そして制約が取り除かれるため、幸せと安心感あるいは安全という感覚が姿を現します。

わたし達が魂として地球に入る時、わたし達は低い振動エネルギーに降下します。

内面の諸次元の高い振動を経験した後では、低い振動エネルギーは抽象的で、いくらか居心地の悪いものに感じられます。

内面の諸次元ではすべての物事が正確な速度と生命力を備えて現われるのに対して、地球の低い振動は重苦しさと制約という感情を引き起こします。

多くの人々にとって、まるで魂が監禁されて身動きが取れないように感じられます。

地球の遅い振動は、わたし達がすべての情緒、想念、作用と反作用をより遅い比率で経験することを意味しています。

まるで皆さんが排除あるいは受け入れる前に目の当たりに観察できることが、宙に浮いたままの状態になっているようなものです。

成長の経過が鈍化して、創造者のエネルギーをより大幅な進展と更に進んだ探索をすることになるため、すべての経験が激しいものになります。

わたし達が経験するすべての物事が遅い比率で起こっていること、したがって重苦しくわたし達の肩に重く伸し掛かっていることをわたし達が自覚した時、わたし達は幻影を打ち破ることができるわたし達を実現します。

それによって、より遅い振動が、創造者の真実に大いなる感謝を伝える高い振動との結び付きを創り出します。

わたし達が、遅い振動を引き入れたりあるいは遅い振動に埋没したりすることをわたし達の精神に許した時、わたし達は本当に怖れ、制約、そして絶望という現実性を感じます。

怖れという現実性以外の真実がその他の現実性として存在しているという自覚の創造を圧倒してしまいます。

この現実性こそ、情緒的、心的、そして肉体的な多大な苦痛さえ引き起こし、数多くの怖れの顕在化という経験を許してしまうものなのです。

怖れは創造者のエネルギーを顕在化させますが、しかし、それは創造者からの顕在化ではなく、むしろわたし達が平衡を失った時、あるいは創造の真実と愛から切断された時に、わたし達の内部で発生するわたし達自身のエネルギーが投影されたものです。

わたしが以前伝えたように、魂はより遅い振動水準に追い詰められている、あるいは監禁されているように感じる可能性がありますが、これが知的心性の中に数多くの怖れを具象かし、もはや創造者のエネルギーによって支援されているという感情を持てなくなり、他のすべてのものから切り離されているという感覚を持つ可能性があります。

もしもわたし達がより高い創造者の光の振動を完全に具象化するまで振動を引き上げることができるのであれば、すべての怖れは単純に消え去り、わたし達はその重要性が失われることを確認するでしょう。

しかし、わたし達は。絶えずより遅い振動の中で存在しているため、わたし達が創造者と再び結び付いた時、わたし達は依然として私達の内側から湧き上がる怖れを感じ、あるいは自覚する可能性があります。

それはほとんど、まるで創造者の支援の中の信頼性が欠如していて、これは継続的な怖れの顕在化のために歴然としているように感じます。

わたし達が創造者の魂に完全で絶対的な信頼を寄せた時、わたし達は愛の中で完全に抱擁されているために怖れはわたし達の内部に存在する場所を持つことができません。

愛がわたし達の唯一の現実性になり、信頼感が広がります。

怖れは地球の遅い振動のために増幅され、すべての怖れあるいは否定的な状況はわたし達の内面で始まってわたし達の現実性に投影されることを理解すれば、わたし達は怖れを解消して取り除き、愛として存在することに従事し始めること可能になります。

より遅い振動は、わたし達がより完全に怖れを経験するようになることを意味しますが、しかしわたし達はこの事実がそれを現実にすることはないことを自覚する必要があります。その振動は皆さんという存在の内部から発せられた妄想の投影です。

皆さんの現実性の内側の真実とは何であるか、そして虚偽とは何であるかを皆さんが学び始めた時、皆さんは物事の見方についてより大幅な明瞭性と平衡性を獲得することになるでしょう。

しかしこれは、わたし達がわたし達の現実性や責任から離脱できることを意味しているのではなく、単純にわたし達が完全に怖れに影響されることを許すべきではなく、またわたし達の真実に対する精神的な集中力と創造者との同調とを他に転じることができることを示しています。

地球上に存在しているほとんどの光が将来の一定の段階で自分達の成長を受け入れることを実現することになるか、あるいは既に実現していますが、しかし皆さんが把握させられたりあるいは怖れによって欺かれたりした場合に、皆さんの現実性の中にその認知を位置付けて観察することは、創造者の力強い魂との偉大なつながりを許しながら、皆さんの存在のすべての側面に偉大なる啓発を生み出すことになります。

いろいろな意味で、唯一の真実は愛であるという理由から、わたし達はすべての怖れは偽りであると言明することができます。

その愛は創造者から注がれて、皆さんの存在の内側に豊かに存在しています。

この愛を経験し、本当に具体化するためには、皆さん自身に意識の集中を常に愛に留めることを許しながら、しかし怖れから明らかにできる貴重な教訓を忘れずに、単純に物事の見方を怖れから愛に移行させることが必要になります。

数多くの人々が、怖れは地球上で必要であり、しかも人は怖れなくして生きることはできないと信じています。

しかし怖れが解き放たれた時、その魂は卓越したものになり、それに応じて完全性の創造と皆さんの純粋な現実性に皆さんを導きます。

わたし達が怖れに固執する場合、わたし達はすべての中で最も激しい怖れにしがみついています。

創造者の魂につながってしまうという怖れであり、完全に絶対的に愛されてしまうという怖れです。

愛されるということは、それぞれの魂の神聖なる権利です。

今は、創造者を受け入れて怖れを把握することを通して、皆さんがこの神聖なる権利を結実させる時なのです。


創造者の愛が今皆さんを包み込みます、
The love of the Creator encapsulates you now,


わたしは主仏陀、惑星の理法
I am Lord Buddha, Planetary Logos

Natalie Glasson, Sacred School of Om Na, ww.omna.org
Shared with Love & Respect,Rosalie xo
http://lightworkers.org/channeling/109511/understanding-fear-lord-buddha

翻訳・森のくまさま

....いつもありがとうございます........☆
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コメント 1

ありがとうございました


 まいどありがとうございました。
by ありがとうございました (2010-07-18 17:49) 

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